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  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみ食いして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 本エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基本的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

      2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
    • 浮動小数点型の算術とお近づきになりたい人向けの記事 - えびちゃんの日記

      お近づきになりたい人向けシリーズです。 いろいろなトピックを詰め込みましたが、「これら全部を知らないといけない」のようなつもりではなく、いろいろなことを知るきっかけになったらいいなという気持ちなので、あまり身構えずにちょっとずつ読んでもらえたらうれしい気がします。 まえがき 予備知識 規格 用語 精度という語について 記法 表現について 有限値の表現について エンコードについて 丸めについて よくある誤差や勘違いの例 0.1 = 1 / 10? 0.1 + 0.2 = 0.3? 整数の誤差 Rump’s Example 基本的な誤差評価 用語に関して 実数の丸め 有理数の丸め 基本演算の丸め 差について 複数回の演算 補題たち 桁落ちについて Re: Rump’s example 融合積和 数学関数に関する式の計算 誤差の削減に関して 総和計算 数学関数の精度について 比較演算について 雑

        浮動小数点型の算術とお近づきになりたい人向けの記事 - えびちゃんの日記
      • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

        テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

          プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
        • ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも

          何に使うわけでもないけど、とにかくブラウザで Ruby を動かしたかったんです。 その夢が、ついにかなった気がします。 長年の念願だった Emscripten と xterm.js でブラウザで irb を動かすやつがついに(一応)できたhttps://t.co/ubentOzj7p— Yusuke Endoh (@mametter) 2024年1月27日 振り返ってみると、ここに来るまで 6 年もかかったようです。ちょっと嬉しくなったので経緯を書き残します。 Emscripten で Ruby をビルドする 2018 年、ふと思い立って、Emscripten で Ruby をビルドできるようにしました。 Emscripten は、要するに C/C++ プログラムを JavaScript や Wasm に変換してくれるコンパイラです。C で書かれた Ruby を Emscripten でビ

            ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも
          • Prism:エラートレラントな、まったく新しいRubyパーサ | gihyo.jp

            Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Prism⁠⁠:エラートレラントな⁠⁠、まったく新しいRubyパーサ Prismは、Ruby 3.3.0にバンドルされた新しいライブラリで、プログラミング言語Rubyの新しいパーサであるPrismパーサのバインディングです。Prismはエラートレラント、移植性、メンテナンス性、高速性、効率性を考慮して設計されています。この記事では、Prismの歴史、設計、API、そして今後の課題について取り上げます。 使用方法 Rubyバインディングを通してPrismパーサを使うにはrequire "prism"をして、Prismモジュールのparseメソッド、または他のparse_*系のメソッドを呼んでください。次に例を示します。 require "prism" Prism.parse("1 + 2") parseメソッドは、パース結果のオブジェクトを返します。こ

              Prism:エラートレラントな、まったく新しいRubyパーサ | gihyo.jp
            • いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab

              Rubyをはじめとする「動的型付け」のプログラミング言語は、ソースコード中に型に関する記述が陽に出てこないことが特徴で、プログラムの実行前に(静的に)型検査をすることはありません。しかし、このようなプログラミング言語においても、大規模な開発における品質の向上や開発体験の改善、実行の高速化のために、静的な解析を活用しようという試みは多くなされてきました。この記事では、動的型付けの言語のための型検査の歴史を簡単に振り返って、現在私が開発しているRuby向けの型検査器Steepとその基盤となっている型記述言語RBSについて説明し、今後の展望を議論します。 著者:松本宗太郎さん(@soutaro) Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年からはRu

                いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab
              • Railsガイドにきちんと目を通して新しい知識を得る - Active Support コア拡張機能編 - - PLAY BALL

                ドキュメントを読み込むのは大事、ということでRailsガイドを頭から読んでいく取り組みをしています。 各章ごとに、(Railsガイドにちゃんと書いてあるのに)知らなかった機能を雑にまとめていきます。 今回は、Active Support コア拡張の章です。 railsguides.jp deep_dup リンクはこちら dupでは、コピーした配列の中身がgsub!などで変化する場合、コピー元の配列の中身まで影響しますが、deep_dupでは影響を受けないようにできます。 このあたりは意図せぬバグを混入させてしまわないよう、きちんと理解しておく必要があるなと思いました。 try リンクはこちら &.とtryは似ていますが、存在しないメソッドを指定した際に、前者はNoMethodErrorを返し、後者はnilを返します。 &.とtry!は挙動自体は同じようです。 ただし、try!は&.と比べる

                  Railsガイドにきちんと目を通して新しい知識を得る - Active Support コア拡張機能編 - - PLAY BALL
                • Ruby 3.3.0 リリース

                  Ruby 3.3.0 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 Prism default gemとしてPrismパーサを導入しました。 Prismは、Ruby言語のためのポータブルで、エラートレラントで、保守可能な再帰下降パーサです。 Prismは本番環境で使用する準備が整っており、積極的にメンテナンスされています。Ripperの代わりに使用することができます。 Prismの使用方法については、詳細なドキュメンテーションがあります。 Prismは、CRubyに内部的に使用されるCライブラリと、Rubyコードを解析する必要がある任意のツールに使用できるRuby gemの2つのコンポーネントを持っ

                  • JSONの小ネタと、JSONに対する拡張

                    JSONは最も普及したデータ形式の一つでしょう。JSONの仕様はECMA-404やRFC 8259として標準化されています。 ECMA-404 - Ecma International RFC 8259 - The JavaScript Object Notation (JSON) Data Interchange Format 細かいネタ 文字コード RFC 8259では、外部と交換するJSONテキストはUTF-8でエンコードされなければならないということになっています。BOMは禁止です。昔のRFCではUTF-16やUTF-32も許容されていました。 ただし、キーや文字列の中身としては単独のサロゲート(例:"\uD800")は禁止されていません。JSONのキーや文字列はUnicodeスカラー値の列とは限らないのです。 UTF-8を前提とする実装にとっては、単独のサロゲート(不正なUTF-

                      JSONの小ネタと、JSONに対する拡張
                    • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog

                      こんにちは hsbt です。RubyConf Taiwan 2023 の登壇から帰国して後はバルダーズ・ゲート3をプレイして年を越すのみ...! とは行かず、Ruby 3.3.0 のリリースに向けて最後の準備作業をしている真っ最中です。 さて、今回はANDPAD Advent Calendar 2023の20日目として、今年1年私がプログラミング言語 Ruby の開発のために手を動かしてきた内容の中からテックブログやカンファレンスで発表していない内容をまとめてご紹介します。 default gems から bundled gems への変更の目的 私は数年前から Ruby に元々添付されていたライブラリ(標準添付ライブラリ)を default gems と呼ばれる gem としてもインストールやアップデートができる状態にし、そこからさらに bundled gems と呼ばれる Ruby 本

                        Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog
                      • Ruby Parser開発日誌 (18) - Rearchitect Ripper - かねこにっき

                        Rubyのparserを語る上で忘れてはいけない存在としてRipperというライブラリがあります。 RipperはRubyのコードを構文解析するためのライブラリとしてirbやrdocなどで長く使われてきました。 一方でBug #10436のように長い間未解決のバグがあったり、Bug #18988のようにパーサーと挙動が異なる箇所があったりと完璧でない部分があります。 今回Ripperのアーキテクチャを見直すことでRipperの抱えている問題を解決することができたので、この記事で紹介したいと思います。 関連するPRとticketはそれぞれ以下のとおりです。 github.com bugs.ruby-lang.org Ripperとは RipperはRubyのパーサーライブラリです。入力されたコードに対応するS式を返すRipper.sexpを使ったことがある人もいるのではないでしょうか。 Ri

                          Ruby Parser開発日誌 (18) - Rearchitect Ripper - かねこにっき
                        • Ruby コードレシピ集

                          2024年8月26日紙版発売 山本浩平,下重博資,板倉悠太 著 A5判/672ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14403-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto この本の概要 最新Ruby 3.3に対応。Rubyでやりたいことがすぐにわかる,逆引きレシピ集の決定版。 Rubyの基礎知識や実践ですぐに役立つテクニックを,目的別にまとめた逆引きレシピ集です。文法/データ操作/正規表現/文字列操作/テスト/エラー処理といったRubyの基本から,RubyGems/データベース操作/データ処理といった実践的な開発に役立つテクニックまで,やりたいことをすぐに逆引きできるように整理しました。繰り返し参照しやすい形式で構文やコードをわかりやすく掲載。

                            Ruby コードレシピ集
                          • 【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog

                            概要 NAT動作をめぐる誤解まとめ - turgenev’s blogでは、UDPホールパンチングのしやすさとポートの節約を両立するには「Address Dependentなマッピングを保持しつつEIM風に動作するADFなNAT」が一番いいという話を書きました。これだとv6プラスやOCNバーチャルコネクトでもNintendo SwitchのNAT判定が「タイプA」になります。 この記事では、Symmetric NAT/Full Cone NATをサポートするruby製NATであるrat(GitHub - kazuho/rat: NAT written in pure ruby)を手元で動かし、またコードを少しだけ変更することで上記のようなNATを実際に動作させるところまでを紹介します。変更後のコードはGitHub - ge9/rat: NAT written in pure rubyに公開

                              【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog
                            • SolidQueue解体新書 - メドピア開発者ブログ

                              こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura39)です。 さて、Railsエンジニアの皆さんは非同期処理にどのようなライブラリを利用していますか? ちなみに弊社では Sidekiq を利用するプロジェクトが多いです。 tech.medpeer.co.jp 今回はRailsでの非同期処理ライブラリの新たな選択肢として誕生した「SolidQueue」について解説します。 github.com 目次 🙋 はじめに 🙋 📝 SolidQueueとは 📝 🚀 SolidQueueの特徴 🚀 🔓 「FOR UPDATE SKIP LOCKED」 とは 🔓 🍡 3種類のアクターについて 🍡 起動方法 (おまけ)二つの起動モードについて 🚶 SolidQueue実装の歩き方 🚶 モデル アクター 🥞 SolidQueueのモデル(テーブル)🥞 Jobの状態遷移

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                              • secret_key_baseが漏れると何が起きるのか実際に試してみた|TechRacho by BPS株式会社

                                社内でRailsコードのレビューをしていて、 Dockerfile に環境変数で SECRET_KEY_BASE="dummy" のようにベタ書きしているのを見つけました。これはまずいよね、多分任意のセッション改ざんによるなりすましなどがし放題になりそうだよね、と思ったものの、これまで雰囲気で使っていて確かなことが言えなかったので、良い機会ということで少し調べてみることにしました。 🔗 secret_key_baseについて 🔗 secrets と credentials, RAILS_MASTER_KEY ってなんだっけ 🔗 secrets Rails 4.1で secrets.yml が登場して、environmentごとの認証情報を平文で保存していました。その後Rails 5.2で secrets.yml.enc が登場して、 RAILS_MASTER_KEY または secr

                                  secret_key_baseが漏れると何が起きるのか実際に試してみた|TechRacho by BPS株式会社
                                • RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ

                                  丁度1ヶ月前の5月15日、RubyKaigi 2024 初日のキーノートでしゃべってきました。 タイトルは「Writing Weird Code 奇妙なコードを書くということ」 RubyKaigi, me and weird code 発表スライドはこちら drive.google.com RubyKaigiは僕にとってすごく特別なカンファレンスだし、それが地元沖縄で開催されるということで、絶対何か喋りたいと思って真面目な内容のCFPを出していたんですが、 気づいたら真面目じゃない内容のキーノートをしていました。RubyKaigi本当に楽しかったし。すごかった。 RubyKaigiが終わってしばらくは「RubyKaigi本当にすごいイベントだった」という言葉が頭の中をループしていて、その時にこのブログを書いていれば、文章の半分くらいが「やばい」で埋め尽くされていたんじゃないかなぁ。 本当に

                                    RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ
                                  • Ruby 3.3で大幅に強化されたIRBの解説(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                    概要 原著者の依頼を受けて翻訳・公開いたします。 英語記事: Unveiling the big leap in Ruby 3.3’s IRB | Rails at Scale 原文公開日: 2023/12/25 原著者: Stan Lo -- ruby/irb、ruby/reline、ruby/tracerのメンテナーです 本記事では、Ruby 3.3でIRBに導入された主な機能強化と、現時点で来年に導入が予定されている機能について詳しく解説いたします。 Ruby 3.3のIRB強化の要点: デバッグ機能強化 オートコンプリートの使用感を強化 全体的な使用感を改善 耳より情報: Ruby 2.7以降のプロジェクトであれば、Gemfileにgem "irb"を追加することで、Ruby 3.3に今すぐアップグレードしなくてもRuby 3.3と同じバージョンのIRB(v1.11.0)を利用でき

                                      Ruby 3.3で大幅に強化されたIRBの解説(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                    • プロパティベーステスト (Property Based Testing) を Ruby で書き雰囲気を味わう - DIGGLE開発者ブログ

                                      2023 年 10 月 30 日に『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』(以下 実践プロパティベーステスト本)という本が出版されました。 プロパティベーステストというのは、テストの一手法なのですが、これまでとは違う範囲をカバーするテストです。 今回はそれを Ruby に適用するとどうなるか検証、また似ている既知との概念と対比して理解を深めました。 これは Ruby Advent Calendar 2023 15 日目の記事です。 プロパティベーステストとはどのような形式か 既知の概念との対比 普段書いているテストと、プロパティベーステスト データ(テーブル)駆動テストと、プロパティベーステスト ファジングと、プロパティベーステスト 型と、プロパティベーステスト まとめ 実践プロパティベーステスト本は 2023 年 12 月現在、テストの一手

                                        プロパティベーステスト (Property Based Testing) を Ruby で書き雰囲気を味わう - DIGGLE開発者ブログ
                                      • IRBのアップデート 〜補完とデバッグ機能の強化 | gihyo.jp

                                        Ruby 3.3にはRubyのREPLであるIRB v1.11.0が同梱されました。新しいIRBでは補完機能やdebug.gemとの連携が強化されました。 この記事では、型補完の追加、補完ダイアログの色変更API、デバッグに便利な機能、その他便利な機能追加について紹介します。 なお、IRBはDefault gemsのため、Ruby 3.3.0以外のバージョン[1]でもgem update irbやbundle add irbでインストールすることで最新のIRBを利用できます。 動作確認環境 記事内容はRuby 3.3.0、IRB v1.11.1、Reline v0.4.1、repl_type_completor v0.1.2で動作確認しています。 IRBの補完機能の強化 IRBでは、型による補完機能の強化、補完ダイアログの色変更APIの追加が行われました。 型補完の導入 今までは正規表現を

                                          IRBのアップデート 〜補完とデバッグ機能の強化 | gihyo.jp
                                        • Prism in 2024

                                          In Ruby 3.3.0, a new standard library was added to CRuby called Prism. Prism is a parser for the Ruby language, exposed as both a C library (optionally usable by CRuby) and a Ruby library (usable as a Ruby gem). The Prism project represents many person-years worth of effort, and is the result of a collaboration between Shopify, CRuby core contributors, other Ruby implementation authors, and Ruby t

                                            Prism in 2024
                                          • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                                            RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                                              RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                                            • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                                              これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 募集中 2024/06/30(日)まで:るびま 0064号 RubyKaigi 2024のフォトレポート用の写真募集 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイム

                                                RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                                              • Ruby は String をメモリ上でどのように扱っているのか? | IIJ Engineers Blog

                                                電子メール、ネットワーク機器集中管理、異常検知、分散処理、クラウド基盤などのシステム開発に従事。古代Rubyist。 先日、 Ruby (CRuby) が String をメモリ上でどのように扱っているのか気になって調べていました。そこで String の構造体やメモリの扱いとその変遷が興味深いと思ったので、ちょっとまとめてみました。 Ruby のオブジェクトのデータ構造 まず前提知識として、そもそも Ruby が C の世界でオブジェクトをどのようなデータ構造で持っているかをざっくりおさらいします。 VALUE 型 Ruby の内部ではオブジェクトを VALUE 型という型の変数で取り扱っています。 // include/ruby/internal/value.h typedef unsigned long VALUE; 宣言の通り VALUE 型の実体は unsigned long で

                                                  Ruby は String をメモリ上でどのように扱っているのか? | IIJ Engineers Blog
                                                • IRB: Let's Use Autocomplete - Qiita

                                                  IRBの最新の自動補完機能を誰よりも使ってるぺん(@tompng)です。 IRBの補完についてGoogleで検索すると disable turn off などと書かれた記事ばかりが出てくるのですが、今のIRBは自動補完の問題点がかなり解消しています。 無効化設定している人はいますぐ ~/.irbrc を開いて IRB.conf[:USE_AUTOCOMPLETE] = false と書かれている行を消しましょう。 自動補完の問題点とどう解消されたか 補完ダイアログが大きくて邪魔・入力行が上にずれる ターミナルの高さとカーソルの位置に応じて、補完ダイアログの表示サイズを調整するようになりました。 https://github.com/ruby/reline/pull/542 色が見づらい 見た目をカスタマイズするAPI Reline::Face が導入されました。(ドキュメント) https

                                                    IRB: Let's Use Autocomplete - Qiita
                                                  • Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog

                                                    こんにちは、 id:sezemi です。 あと 3 週間ほどで入社から半年が経とうとしていて、念願の有給付与まであと少しとなりました。 待ち遠しい! ちなみにアンドパッドには、有給付与までに 3 日間の入社時特別休暇があります。 インフルエンザやらコロナやらが流行っている中、この休暇があることで、とても助かっています。 さて、前年の 12/25 に Ruby 3.3 がリリースされました 🎉🎉🎉🎉🎉🎉 8888888 www.ruby-lang.org これを祝ってリリースパーティーを STORES さんと共催しましたので、今日はその模様をお届けします! andpad.connpass.com Ruby 3.3 リリパはオフラインがメイン 前回 3.2 のパーティー はコロナがまだ 5 類感染症移行前だったということもあり、会場参加人数は絞り、基本はオンラインで開催していました

                                                      Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog
                                                    • 週刊Railsウォッチ: Pumaのデフォルトスレッド数変更、Rails 1.0をRuby 3.3で動かすほか(20240206前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                      こんにちは、hachi8833です。Railsガイドを7.1.3向けに更新しました。 #Railsガイド Rails 7.1 が、2024年1月16日にリリースされた Rails 7.1.3 に対応しました🆙🎉 今後もRailsの動向に合わせ、最新のガイドをお届けできるよう励んでいきます📕✨ note 記事はこちら👇https://t.co/i1MkYcriuQ pic.twitter.com/noN3VxC7Uy — Railsガイド 📕 (@RailsGuidesJP) January 24, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hac

                                                        週刊Railsウォッチ: Pumaのデフォルトスレッド数変更、Rails 1.0をRuby 3.3で動かすほか(20240206前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                      • 週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe

                                                          週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog

                                                          こんにちは hsbt です。RubyKaigi 2024 お疲れ様でした。RubyKaigi 2024 では、毎回のことですが半分以上の時間を廊下ですれ違った Rubyist と「最近どうですか」という会話をしたり、「例の件だけど」「Ruby でこういうことを考えている」というような海外から来た Rubyist と仕事の打ち合わせのようなこともやっていました。 さて、今回は RubyKaigi 2024 でアンドパッドのブースの企画として行っていたアンケートの中から Rubyist が気になるであろう項目についてご紹介します。有効回答数は設問によって異なりますが、いずれも 400 件弱という結果になりました。 RubyKaigi 2024 は参加者が 1300 人前後と聞いているので、この回答結果はおおよそ全体を示す結果と見ても良さそうです。それでは各設問について見ていきましょう。 これま

                                                            RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog
                                                          • tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                            RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド⁠)⁠。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for

                                                              tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                            • 内部的な改良で便利になったWindows Terminal v1.19での新機能を確認 (1/2)

                                                              Windows Terminalにプレビュー版のv.1.19が登場 9月末にWindows Terminalのプレビュー版(v1.19)と安定版(v1.18)が公開された。今回は、このプレビュー版の機能を中心に見ていくことにする。 公開されたのは、プレビュー版のv1.19.2682.0、安定版のv1.18.2681.0だ。プレビュー版はすでにMicrosoftストアでの配布が開始されているが、原稿執筆時点での安定版の配布はまだ始まっていない。通常は1週間ぐらいで、不具合を修正したバージョンが登場するため、安定版を常用しているのであれば、これを待ったほうがいいだろう。 安定版は、5月にプレビュー版として公開されたv1.18をベースに、v1.19に搭載されたいくつかの改良点を含む。ただし、スクロールバーマークとシェル統合機能は安定版には含まれない。安定版での最大の特徴は、タブをウィンドウから切

                                                                内部的な改良で便利になったWindows Terminal v1.19での新機能を確認 (1/2)
                                                              • 【イベントレポート】「Railsアプリと型検査」 - Timee Product Team Blog

                                                                イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの正徳さん a.k.a 神速さん(@sinsoku_listy)の発表「Railsアプリと型検査」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者情報 Railsアプリと型検査 RBSの基本 RBSとは RBS(Ruby Signature)は、Ruby 3.0から導入された言語機能で、Rubyのコードに型情報を追加し、型検査と入力補完を可能にするための言語です。RBSファイルの拡張子は .rbsで、通常はプロジェクト内の sig/ ディレクトリに配置されます。 RBSのメリット RBSの主なメリットは「型検査」と「入力補完」の2つがあります。 型検査とは 型

                                                                  【イベントレポート】「Railsアプリと型検査」 - Timee Product Team Blog
                                                                • 【Rails 7.1】ActiveRecord#Enumでメソッドの自動生成を制御する

                                                                  この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸です。 昨年のアドベントカレンダーでは Rails 7 で追加された ComparisonValidator について紹介しました。 GMOアドパートナーズ TECH BLOG byGMORails 7 で追加されたComparisonValidatorで日付のバリデーションを実装するこの記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2022 3日目の記事です。はじめにこんにちは。GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。前回の記事では Rails 7 から実装された query_log_tags について紹介しました。今回の記事では同じく Rails 7 から追加された ComparisonValida

                                                                    【Rails 7.1】ActiveRecord#Enumでメソッドの自動生成を制御する
                                                                  • RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog

                                                                    ハイサイ、ファインディでTeam+を開発しているEND(@aiandrox)です。 RubyKaigi 2024最高でしたね!!私は2度目の参加でしたが、去年よりもみんなが笑っているところで笑えるようになり、各種イベントなどでいろんな方と話すことができたのでさらに楽しめました。 今回特に印象に残ったのは初日のKeynoteの「Writing Weird Code」でした。 「なるほどわからん」という感じで、正直半分以上わからなかったです。ただ、描画されたコードが格好よくてめちゃくちゃ感動しました。何が起きているのかはわからなかったけど、なんか浪漫のようなものを感じました。 せっかくRubyKaigiでQuineというものを知ったのだから、自分にどこまでできるのかはわからないけどやってみたい!ということで、Quineに挑戦してみました。 Quine(クワイン)とは Quineとは、自分自身の

                                                                      RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog
                                                                    • 大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog

                                                                      2024年8月24日に大阪・中之島フェスティバルタワーにて開催された大阪Ruby会議04に参加しました。 キーノートスピーカとして呼んでいただいたのですが、まったくの分不相応です。伝統的に、大阪のRubyコミュニティにはmruby好きな人たちがいるので、彼らの声によりわたくしが選ばれたのだろうと思います。 RubyKaigiっぽい熱気 自分のキーノートの内容にひとつ反省点があります。「地域Ruby会議」と「RubyKaigi」の違いについて、その場の全員がわかっているかのような前提で話をしてしまいました。実際には地域Ruby会議やRubyKaigiを未経験の人がいたはずなので、彼らをちょっと置いてけぼりにしたかもしれません。 簡単に埋め合わせます。RubyKaigiは年に一回、日本のどこかで開催される最も大規模なRubyのカンファレンスです。発表されるトークはすべてハードテックトークです。

                                                                        大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog
                                                                      • 週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                        こんにちは、hachi8833です。以下のお知らせに先ほど気づきました🎉。 💎Kaigi on Rails 2024 公式サイト オープン!💎 オンラインとオフラインのハイブリット開催です! 日程:2024.10.25 (Fri.) - 26 (Sat.) 有明セントラルタワーホールhttps://t.co/Jwk5Zro27S#kaigionrails — Kaigi on Rails (@kaigionrails) May 7, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 Te

                                                                          週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                        • 週刊Railsウォッチ: Turbo 8リリース、Railsドキュメント改善プロジェクトほか(20240215)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          こんにちは、hachi8833です。技術評論社のRuby 3.3記事、まだまだありました🙇。 > 新しいIRBでは行末に;をつけると出力を抑制できます。 知らなかった。便利すぎる。;を付けなくてもデフォルトで抑制できるオプションとかありそう。 というかirb & debugを極めるとめちゃくちゃ生産性上がりそう。今度リファレンスマニュアル眺めてみよう。https://t.co/1btnbrfXPL — Masafumi Koba 🇺🇦 (@ybiquitous) January 25, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦」 公開 https://t.co/Atv0p8wFpx — gihyo.jp (@gihyojp) January 30, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「徹底解説! default g

                                                                            週刊Railsウォッチ: Turbo 8リリース、Railsドキュメント改善プロジェクトほか(20240215)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • 週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Retry known idempotent SE

                                                                              週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog

                                                                              こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129です。 沖縄、行ってきました! 観光、しませんでした! とても楽しかったです! 今回、ファインディブースでは、Ruby歴×Ruby関連のカンファレンス参加回数は?というアンケートと日替わりでRuby Code Quizを実施しました! 全体的なブースの話はDevRelのまっきーがまとめているのでそちらをご覧ください! note.com 本記事では、エンジニアなら気になるであろうFindy Ruby Code Quizの解説をしていきたいと思います!では、早速見ていきましょう! 一日目 - Rubyバージョンの組み合わせ 問題 下記、実行結果のRubyバージョンの組み合わせを答えてください。 なお、ひとつのバージョンはひとつの選択肢にのみ回答できます。 Ruby versions: 3.3.0 or 3.2.0 or 3.1.0 or 3

                                                                                RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog
                                                                              • Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                概要 CC BY-NC-SA 4.0 Deedに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: Prism in 2024 | Rails at Scale 原文公開日: 2024/04/16 原著者: Kevin Newton CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 syntax treeは「構文ツリー」と訳しています。lexerは英ママとしています。 Ruby 3.3.0では、Prismと呼ばれる新しい標準ライブラリがCRubyに追加されました。PrismはRuby言語を解析するパーサーであり、Cライブラリ版(CRubyでもオプションで利用可能)とRubyライブラリ版(Ruby gemとして利用可能)の両方が公開されています。Prismプロジェクトは多くの開発

                                                                                  Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • Ruby: IRBとRailsコンソールで強化された機能: 2024年上半期(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                  🔗 1: ヘルプコマンドとヘルプメッセージの改善 🔗 全般的な改善点 ヘルプ機能の良さは、使い勝手を左右する大事な決め手です。IRBのheopコマンドが今回大幅に強化されました。 変更前の振る舞い RubyのAPIドキュメントを探索するには、別途riコンソールを開く必要がありました。 最新の振る舞い ユーザーからの要望を反映して、riコンソールを開かなくてもIRB自身でヘルプメッセージを表示できるようになりました。 APIドキュメント IRBでshow_docを実行することでAPIドキュメントを検索できるようになりました。 🔗 コマンドを指定して詳細なヘルプを表示 新しいhelp コマンド名機能を用いてツールの利用法を詳しく表示できるようになり、機能を探しやすくなりました。 🔗 実行例 irb(main):001> help edit Usage: edit [FILE or co

                                                                                    Ruby: IRBとRailsコンソールで強化された機能: 2024年上半期(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社