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  • PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

    SREチームの藤原です。 2021年11月4日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 発端 各社の勉強会文化が消滅した結果、同業者の人と知り合う機会が消滅してしまったので、新卒1,2年目の人が横の繋がりを作ることができなくて厳しさしかない。自分は横の繋がりに助けられてきた人間なので…😢— 健康診断@11/17 (@catatsuy) 2021年9月30日 PR TIMES CTO の @catatsuy さんが、このようなtweetをしたのを見ました。確かにコロナ禍の影響もあってか最近のイベントは企業主催のものが多く、登壇経験の少ない若手が発表経験を積んだり、クローズドなイベントでわいわいやる機会がないなと思ったので、さっそく自分が Twitter(DM)で「オンラインでカヤックとPR TIMESさんで合同勉強会やりませんか?」と声を掛け

      PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
    • 【レポート】第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay | DevelopersIO

      こんにちは、崔です。 2020年10月20日〜22日に行われたAWS DevDay 2020 のセッション「第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権」を視聴しましたので、レポートをお届けします。 セッション情報 スピーカー Tori Hara 様(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社) 概要 デプロイ ー それは秘められた開発を経た新たなソフトウェアが世に送り出される(ときどきロールバックされる)神秘の行為。 昨年日本中を感動の渦に巻き込んだあの伝説のブレイクアウトセッションが装いをあらたに帰ってきました。 常に最高のデプロイ体験を追い続けるあなたに贈る『第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権』。お楽しみください! 本セッションは Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が対象です。 資料 アジェンダ

        【レポート】第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay | DevelopersIO
      • 引き継ぎに失敗した。引き継げる役割と引き継げない役割の違い。|面白法人カヤック 人事部

        ※この記事は「実践」「解説」に分かれています。 カヤック人事部の柴田史郎が「実践」、カヤック社外人事部の神谷俊が「解説」、2人でそれぞれのパートを書いています。「エピソード(リアル)」と「つまりそれってどういうことか(概念・構造)」を知ることができる、という実験的な記事になっています。【実践:柴田】 人事部長を引き継ごうとして失敗した人事部の佐藤さんに人事部長を引き継ぐために、自分がやっている内容を説明した。「それはできない」という結論になり、佐藤さんは別の部署に異動した。これだけ書くと悪いように聞こえる。こっちのほうが会社全体、トータルではよい。人事部は困るんだけど。佐藤さんはバックオフィスじゃなくて事業部に異動して既に活躍している。今回は、人事部長を引き継ごうと思ったけど佐藤さんには無理だった話を書く。 引継ぎをしようとしたとき、とりあえず人事部で集まって話した。3日ぐらい。いろいろ話

          引き継ぎに失敗した。引き継げる役割と引き継げない役割の違い。|面白法人カヤック 人事部
        • 長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部

          こんにちは!意匠部グラフィッカーの谷です。 私は2017年に新卒入社してから、カヤックが開発・運用している「ぼくらの甲子園!ポケット」という野球ゲームアプリに携わっています。(以下略ぼくポケ) ぼくポケは沢山のユーザー様に支えられ、2024年に記念すべき10周年を迎えます! この記事では、長く愛されるぼくポケの世界を彩ってきた、キャラクターデザインの進化について紹介したいと思います。 上の画像の通り、リリース当初と現在では立ち絵のクオリティが大きく変化しています。 立ち絵の描き込みや方向性が変わったのは、大きくこの3点で ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ②シーズナルキャラクターの登場 ③背景でさらに魅力的に それぞれどんな点を意識したかざっくり説明できればと思います! ①地面やブレの表現・ダイナミックなポーズに挑戦 ぼくポケの立ち絵はストーリー画面で使われるため、その画面に

            長期運用タイトルにおけるキャラクターデザインの進化 - 意匠部
          • YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC engineers' blog

            カヤック技術部の谷脇です。 さて、2024年2月10日に広島でYAPC::Hiroshima2024が開催されます。カヤックはゴールドスポンサーと椅子スポンサーを行っています。 yapcjapan.org さてそんなカヤックですが、スポンサーノベルティとして今回のために作ったものがあるのでここで紹介させていただきます。 ステッカー御朱印帳 参加者の皆様にお配りするのはこちらです。 ステッカー御朱印帳です。ノートですが、広島にちなんだ柄にしております。また、御朱印帳なので右綴じです。 中身はこんな感じです。 この例のように、他のノベルティで配られるであろうステッカーなどを貼ってスクラップブック風にしてみたり、トークのメモにしてみてください。ちなみにこのステッカーは私が個人的に今回に合わせて作ったものです。こんな感じで会場では自分のシールを配っている人がいることがあります。またシールを持ってな

              YAPC::Hiroshima2024に参加の皆様へノベルティなどのご案内 - KAYAC engineers' blog
            • Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog

              SRE チームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 13日目の記事です。 AWS を使っていれば、ほぼ100%なんらかの形で S3 と関わっているでしょう。仮に自分で明示的に S3 にアクセスしなくても、EC2 などのスナップショットは実際には S3 に保存されますし、Aurora も裏ではストリーミングバックアップを S3 に保存し続けていたりします。個人的には、AWS のパワーの根本は S3 の盤石さが支えていればこそ、と思ってもいます。 そんな AWS の最初期から存在する超重要コンポーネントである S3 ですが、2019年6月24日をもって署名バージョン2を廃止するとのアナウンスが2018年末にありました。署名バージョン2を使用しているクライアントは全てアクセスできなくなる、ということでした。 社内での対応 アナウンスを受

                Amazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれ - KAYAC engineers' blog
              • VSCodeのシンタックスハイライトの作り方 - KAYAC engineers' blog

                はじめに こんにちは。技術部の中山といいます。 社内の一部のプロジェクトでBaalというIDLが使われているのですが、 シンタックスハイライトがなくて書きにくいと言っている人がいたので、 VSCode用の拡張機能を作りました。 この記事では、VSCodeのシンタックスハイライトの作り方について紹介したいと思います。 なお、作った拡張機能はGitHubで公開しています。 注意 細かい文法については、ブログやQiitaなどに記事を書いている方がいるのでここでは説明しません。 ここでは、ドキュメントを読んだり実際に手を動かさないとわからなかったことについてだけ説明します。 2日くらいでブワーーーっと勉強して実装しただけなので、記述に誤りがあるかもしれません。 準備 code.visualstudio.com ターミナルで npm i -g yo npm i -g vsce yo code と打っ

                  VSCodeのシンタックスハイライトの作り方 - KAYAC engineers' blog
                • ISUCON12 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog

                  2022.10.18 9:53 最終更新 2022.7.24 15:24 初版公開 ------ ISUCON12 にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! こちらでは感想エントリや何をしたかに言及されたエントリをまとめていきます。見つけた順ですが後で何かしらのルールで並び替えるかもしれません。もしここに載っていないものがある場合は ISUCON12 関連のブログ書いたよ!フォームで教えていただけると助かります。重複はこちらでチェックしますのでドシドシお願いします。 なお、ブログでどういった内容が書かれていても一度発表された予選結果には影響いたしません。 というわけで、ブログを書くまでがISUCONです!ぜひ皆さんの知見をこの機会に残してください。 予選のTweetはこちら ▼ISUCON12 オンライン予選 Tweet まとめ #isucon - Togetter 本選のTwe

                    ISUCON12 関連エントリまとめ : ISUCON公式Blog
                  • Mackerelでのアラート対応のためのトイルを削減するツール prepalert - KAYAC engineers' blog

                    この記事はMackerel Advent Calendar 2022とKAYAC Advent Calendar 2022 の7日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 前年の Mackerel Advent Calendar 2021 ではSREにおいて大事なSLO/エラーバジェットをMackerelのメトリックとして投稿するツール shimesaba について話しました。 1年経って、Mackerelを用いたSLI/SLO/エラーバジェットの運用が安定化してくると、次に気になってくるのはトイルだと思います。 cloud.google.com 「トイルとは、手作業、繰り返される、自動化が可能、戦術的、長期的な価値がない、サービスの成長に比例して増加する、といった特徴を持つ作業です。」 トイルの例としては次のようなものがあります。 ・割り当てリクエストの処理 ・デ

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                    • Serverless連載6: AWSのStep FunctionsとLambdaでServelessなBatch処理を実現する | フューチャー技術ブログ

                      Serverless連載6: AWSのStep FunctionsとLambdaでServelessなBatch処理を実現する はじめにAWS StepFunctionsとLambdaを活用してバッチ処理を行う記事です。サーバレス連載企画の6回目です。 2020年はServerlessアーキテクチャが当たり前のように採用される時代になってきていると実感します。フロントエンドからアクセスされるBackendのAPIはAWS環境だと、AppsyncやAPI Gateway+Lambaの利用、IoTなどイベントドリブンなメッセージに対してはAWS IoT、その後続はKinesisを使い、さらにその後続でLambdaやKinesis AnalyticsでETL処理を行い、データストアとしてDynamoDBやS3に格納するといった一連の流れ全てフルマネージドなサービスに寄せて構築することも当たり前で

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                      • MetaQuest3ではじめる、モグラ叩きMR - KAYAC engineers' blog

                        この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の6日目の記事です。 面白プロデュース事業部 技術部の藤澤です。主にUnityを扱った案件を担当しています。 この記事では、UnityとMetaQuest3を用いたMRコンテンツの作り方の一例をご紹介します。 10月10日に、待望のMetaQuest3が発売されましたね。VRはもちろん、MR機能がすごい!とXでも話題になっていた印象です。 この盛り上がりに乗じて私もMR開発したい!ということで、モグラ叩きを遊べるMRコンテンツを作ってみました。 youtube.com Unityバージョンとレンダリングパイプライン Unityのバージョンは2022.3.12f1、レンダリングパイプラインはUniversal RP 14.0.9を採用しました。 UnityでMetaQuestを動かすための環境構築 まずはMetaQues

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                        • lambrollでシェルスクリプトをLambdaにデプロイして実行する

                          lambrollでシェルスクリプトをLambdaにデプロイして実行する投稿者: inamuu 投稿日: 2023年1月19日2023年1月19日 概要 仕事をしていると、歴史のあるシェルスクリプトがEC2で動いていたりすることがある。 そういったスクリプトをなにかしらのスクリプト言語で書き換えるのもやぶさかではないのだが、数が多いと諦めの気持ちが湧き出てくる。 そこで、シェルスクリプトのままでもLambdaにデプロイしてバッチ的に動かして、サクッと移行できたりしないかなという思いが出てきた。 そこで、Lambdaのデプロイツールにlambrollを検証してみることにした。 インストール 手元がMacOSなのでbrewでインストール。 $ brew install fujiwara/tap/lambroll $ lambroll versions 2023/01/18 23:14:53 [i

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                          • 【実践編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC engineers' blog

                            SREチーム(新卒)の市川恭佑です。これはカヤックSRE連載の1月号です。 みなさんの記憶に新しいと思いますが、先日CircleCIで大きなセキュリティインシデントがありました1。 このインシデントを受けて、環境変数やContextに保存された外部サービスへの認証情報を更新しながら「自分もOIDC対応しておけば......」と後悔した方も少なくないと思います。 外部サービスの例として、Amazon Web Services (AWS)に関しては、公式OrbにてOIDC連携がサポートされていたり、AWS側のIdentity and Access Management (IAM)設定を含む情報がインターネット上に数多く公開されています。 ゆえに、CircleCIのパイプラインからAWSにアクセスする箇所について、OIDC連携に対応する難易度は比較的低いです。 これに対して、Google Clo

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                            • YAPC::Japan::Online 2022でたくさん学びたくさん食べてたくさん楽しかった - スベリミナル効果

                              yapcjapan.org わーい、久々にYAPCだー!と思ったわけですが、そういえば2019年を最後に開催されてなかったんですね、、、 もうそんなに経ったのか、、、 歳のせいもあるけど、それよりやはりコロナが登場してから、時間感覚というかイベント事の感覚がズレてる気がします。ある程度定期的にあった何かがスッポリ無くなってますから、、、 そういう意味では、今回のYAPCはそんな感覚に一石を投じてくれるオンラインイベントだった気がしました!! 今回のYAPC::Japan::Onlineは、オンラインイベントにありがちな単に見るだけのものではなく、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスになるように工夫を凝らしています これな。控えめに言って過去最高のオンラインイベントだったのではと。なんならオフラインを超えた点もあったでしょと。まずはそこから書いていきたい。 豪華料理がリアルタイム

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                              • ecspresso をより安全に使うために - らいむぎばたけ

                                この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 5 日目の記事です。 adventar.org 昨日は Sab さん の iOS15からのキーボード回避[UIKit] でした。 Classi でサーバサイドエンジニアとして働きながら週末は野菜を育てているらいむです。我が家の畑は夏野菜が終わり、最近は秋・冬野菜を育てています。白菜が無事結球したのでホッとしています。 今回は野菜ではなくて、業務で使っている ecspresso をより安全に使うために行ったことを書きます。本記事は ecspresso を例に書きますが、ecspresso に限った話ではないので、CircleCI でバイナリの checksum を比較したり、バイナリをキャッシュしたいときに同じやり方が使えると思います。 はじめに 元々は CircleCI 上で都度 ecspresso

                                  ecspresso をより安全に使うために - らいむぎばたけ
                                • エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC engineers' blog

                                  エンジニアはどれだけユーザーのことを理解する必要があるのでしょうか? 事業開発ではどんなエンジニアが活躍できるのでしょうか? はじめまして! KAYACのまちのコインチームでFlutterエンジニアをしている今城です。 せっせと機能開発や運用に励んでる毎日ですが、最近はユーザーインタビューもしています。 この記事ではエンジニアがユーザーインタビューするメリットについて触れていきます。 「まちのコイン」のユーザーインタビューは何をしているのか? ユーザーインタビューとは、ユーザーのニーズや課題を理解し、製品やサービスを改善するために行われる会話形式の調査手法です。 まちのコインチームでは以下のステップを行なっております。 インタビュー相手を探す。 アポを取る。メールで連絡しています。 当日、ヒアリングする。時間は30分程度です。 ヒアリング後、仲間と振り返りをする。これも30分程度です。 も

                                    エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC engineers' blog
                                  • ecspresso v1 をリリースします(v0.99.x をリリースしているのでお試しください) - 酒日記 はてな支店

                                    おかげさまで各所でご利用頂いている(模様の) Amazon ECS デプロイツール ecspresso ですが、リリースしてからもうすぐ3年になりますし、ここで一部非互換の修正を入れた v1 を出そうとしています。 非互換な点は少ないのでほとんどの方にはそのまま使って頂けると思いますが、下記を確認した上で v0.99.x を試して頂いて、もし何か問題があればフィードバックを頂けると幸いです。 (2020-10-30 追記) v1.0.0 をリリース済です。 github.com (2020-09-25 23:00 追記) Homebrew で 0.99.x がインストールできるようになりました。 tap ecspresso@0.99 by mashiike · Pull Request #9 · kayac/homebrew-tap · GitHub $ brew install kaya

                                      ecspresso v1 をリリースします(v0.99.x をリリースしているのでお試しください) - 酒日記 はてな支店
                                    • 【後編】YAPC::Kyoto 2023 の紙絵馬を海岸でセルフお焚き上げしました - KAYAC engineers' blog

                                      技術部の小池です。 この記事は 【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました の後編です。 お焚き上げ 前編の記事では以下のように書いていました。 みなさんの願いがこもった紙絵馬は鎌倉のオフィスにすべて持ち帰っており、神社で祈祷をする準備を進めております。本当は祈祷をしてから記事を書く予定でしたが、少々時間がかかりそうなので前後編の2つに分け後編の記事にて祈祷の様子をお送りしていきます。 残念ながら神社での祈祷は断念しましたが、関係者で相談し海岸で焚き火をしてセルフお焚き上げを行いましたので後編としてお届けします。 お焚き上げは登壇者の macopy を含む有志の社員で逗子海岸*1で行いました。みなさんが書いた紙絵馬、焚き火台、火消し壺、着火グッズ、薪を用意して逗子海岸に向かいます。 薪割りをして火の準備をする様子 無事に火がつきました 火がついたので

                                        【後編】YAPC::Kyoto 2023 の紙絵馬を海岸でセルフお焚き上げしました - KAYAC engineers' blog
                                      • Go言語のためのRedshift Data API sql driver 『redshift-data-sql-driver』 - KAYAC engineers' blog

                                        この記事はAWS Analytics Advent Calendar 2022の16日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 13日目にも記事を書いて、なんと欲張って2回目も書いてます。 13日目の記事は『redshift-data-set-annotator』に関してでした。 このような形で、私は用途がニッチな物を作ることが多いのですが、本日はニッチシリーズの中からGo言語のためのRedshift Data API sql driverについて話します。 Redshift Data API Redshiftへ接続する際は、通常VPCへのアクセスが必要になります。 (Public AccessibilityをONにすればその限りではありませんが、セキュリティを考えると中々ONにすることはためらわれます。) そのため、psqlクライアント等を使って手元から接続するの

                                          Go言語のためのRedshift Data API sql driver 『redshift-data-sql-driver』 - KAYAC engineers' blog
                                        • 面白法人カヤック、意匠部ブログ始めます! - 意匠部

                                          はじめまして! 面白法人カヤック意匠部の“かーぎ”です。2022年4月に入社したばかりの新米デザイナーです。早速、ブログ一発目の担当を買って出てみました。 面白法人カヤックという会社は、ゲームや広告、まちづくりまで幅広いコンテンツを作る仕事をしています。そんなお仕事のうち、デザインやアートディレクションを担当しているのが、わたしたち意匠部です。 今までの実績については会社HPのこちらでご紹介していますが、制作の裏ではあんな工夫やこんな想いが……。 このブログでは、普段語られぬ裏話やぶっちゃけ話、趣味の話まで、社外の人にもっとカヤック社員のことを知ってもらえるような情報を発信していきたいと思います!また、就職を考えている人に向けた、デザイナー内定者のポートフォリオなどもお見せできたらと企画中です。 さて、今回掲載している写真たちは、普段わたしたちが活動しているオフィス「研究開発棟」。吹き抜け

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                                          • 暗室でフィルム写真をプリントした話 - 意匠部

                                            こんにちは!意匠部デザイナーの大桐です。 先日、社内向けにフィルム写真のプリントワークショップが開催されました!🎞️ その時の話、、、、、、 の前に、フィルムカメラの話をまずは少しだけ。 皆さんはフィルムカメラで写真を撮ったことがあるでしょうか?📸 デジカメや高機能なスマホカメラが登場した今、フィルムカメラで写真を撮る意義を感じる人は少なくなっているかもしれません。 私もそうでした。 学生の頃、写真は全てスマホで撮っていました。 しかし、デザイナーになって数ヶ月経った頃、 「このままなんとなく写真を撮り続けていても上達しないのでは?狙った時にちゃんと最高にカッコいい一枚を撮れるようになりたいな...」 と思うようになりました。 そう呟くと、OJT 担当の小原さんが 「それならフィルムカメラがいいんじゃない。勉強になるよ😊」 と、とても素敵なフィルムカメラを貸してくれました。 めっちゃ

                                              暗室でフィルム写真をプリントした話 - 意匠部
                                            • Terraformとecspressoを使用してRedashをECS上で動かす例を紹介する - なになれ

                                              本記事では、AWS環境でRedashを動かす場合に、ECSを使う例を紹介します。 できるだけ、手間をかけずにセットアップしたいため、Terraformとecspressoを使用します。 これらのツールを使われていない方でもRedashをECSで動かす参考になると思います。 公式によるRedashのセットアップ方法は以下です。 github.com 公式のセットアップ方法では、コンテナの環境にPostgreSQLなどのDBが含まれています。運用を考えると、DBはRDSを使いたいと考えます。 今回は、Redashで必要な各種DBはAWSのマネージドサービスを使い、プログラムはECSで動かすという例を紹介します。 ソースは以下にあります。 github.com 使用するツールについて Terraform ecspresso Terraformとecspressoの組み合わせはとても良くて、Ter

                                                Terraformとecspressoを使用してRedashをECS上で動かす例を紹介する - なになれ
                                              • runc脆弱性に対応するためにうっかりECSからFargateにしました - KAYAC engineers' blog

                                                こんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研チームの谷脇です。今日は一石n鳥の話、もしくは桶屋が儲かる話をします。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの2日目の記事です。1日目はMongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなしでした。 TL;DR カヤック社内で内製の開発版スマホアプリを配るための配信プラットフォーム「alphawing」を開発・運用してます alphawingはEC2上で動くAmazon ECS(以下ECS)で動いていました コンテナランタイムruncでの脆弱性 CVE-2019-5736 がでてきたのでどうしようどうしようとなりました そのあと様々な検討があり、えいやっとAWS Fargate(以下Fargate)に持っていきました 背景 ゲーム技研チームではソーシャルゲ

                                                  runc脆弱性に対応するためにうっかりECSからFargateにしました - KAYAC engineers' blog
                                                • これを読んだお前はCyberpunkに到達し、ナイトシティに火をつける。 - KAYAC engineers' blog

                                                  はじめに 『2077年の犯罪の定義とは、捕まる事さ。』 キアヌ・リーブスが悪びれもせずにこう言い放つ。 その瞬間、死んで冷たくなっていた<FLAT-LINED>俺の心臓は、AEDによるインパクトをもらった時のように飛び起きた。 そう、去る2.0.2.0.・・・ サイバーパンクの歴史を塗り替える伝説のサイバーパンク「Cyberpunk2077」がとうとう発売されたこの年、世界中の千葉シティが歓喜の渦に包まれたという。 www.spike-chunsoft.co.jp (うろ覚えで内容不正確かもしれないが、)確か2.0.1.3.にティーザームービーが発表され、2.0.1.8.に発売するつもりが延期になり、2年後の9月に発売するつもりが延期になり、その顛末が散々インターネットでいじられ倒された後、ようやくローンチを迎えたこの作品を心待ちにしていたコンピュータ・カウボーイは数知れない。少なくとも両

                                                    これを読んだお前はCyberpunkに到達し、ナイトシティに火をつける。 - KAYAC engineers' blog
                                                  • 色覚異常をシミュレートする方法について - KAYAC engineers' blog

                                                    はじめに こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 この記事では、色覚異常1のシミュレート方法について紹介します。 シミュレート結果 ここで紹介する方法で1型2色覚の人の見え方をシミュレートをすると次のようになります。左が元画像、右がシミュレートしたものです。 左が元画像、右が1型2色覚のシミュレート結果 シミュレート方法 どの方法を選ぶか シミュレートの方法は調べるといくつか出てくるのですが、自分が1型2色覚なので、自分の目で元画像と変換後の画像を見て一番差がないと思ったものを紹介します。「Digital Video Colourmaps for Checking the Legibility of Displays by Dichromats」という論文に載っている方法で

                                                      色覚異常をシミュレートする方法について - KAYAC engineers' blog
                                                    • GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog

                                                      こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2020 4日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 近況報告 毎年このアドベントカレンダーの場をかりて、趣味の長距離スポーツの結果を報告して承認欲求を満たしていたのですが、 昨年サブスリーを達成して今年はサブエガ1を目指していたフルマラソンの大会は中止となり、夏の趣味であるOWS2の大会も軒並み中止となってしまいました。 その代わりに今年は2018年に買って未クリアだったゼルダをプレイし、ハイラルの平和をなんとか今年中に取り戻せるように努力をしております。 Trie木が必要になった経緯 さて、アドベントカレンダーだからツリー → ツリーといえば我々の世界では木構造 → 木構造といえばトライ木ということではなく、 今年した仕事でTrie木を実装する機会があったので、その時の気づきを書いてみようかと思います。 今年ユ

                                                        GolangでTrie木を車輪の再発明した話 - KAYAC engineers' blog
                                                      • 【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました - KAYAC engineers' blog

                                                        技術部の小池です。 カヤックが協賛した YAPC::Kyoto 2023 にゴールドスポンサーのブース運営スタッフとして参加してきました。 ブース テックカンファレンスにブースを出すのは久しぶりなのでコンテンツをどうするか悩みましたが、鎌倉で京都に挑むぞ!ということでおみくじと紙絵馬を用意することにしました。 おみくじは100枚ほど引いてもらい、絵馬は69枚ほど書いてもらいました。運勢大吉を引いた方も運勢 undef を引いた方も YAPC の思い出のひとつとなっていれば幸いです。会場でお会いしたみなさま、ありがとうございました! 大吉 と undef のおみくじ ほかにも 吉 中吉 小吉 がありました 大吉を引いて喜ぶ fujiwara の様子 #yapcjapan 身内なのに大吉引いてしまった pic.twitter.com/WS6u41WCry— fujiwara (@fujiwar

                                                          【前編】YAPC::Kyoto 2023 におみくじと紙絵馬のブースを出展しました - KAYAC engineers' blog
                                                        • ecspresso で CloudFormation のリソース読み込みに対応 + その他機能追加した v1.3.0 をリリースしました - 酒日記 はてな支店

                                                          あけましておめでとうございます。Amazon ECS デプロイツール ecspresso の v1.3.0 をリリースしたのでお知らせです。 [2021-01-16 追記] v1.3.0 は init コマンドでクラッシュする問題があります。v1.3.1 をご利用ください。 今回は機能追加が盛り盛りなので、まとめて紹介します。 Release v1.3.0 · kayac/ecspresso · GitHub 【新機能】 cloudformation プラグインを追加 これまで ecspresso は Terraform tfstate を読み込んでそのリソース名から属性値を解決できる機能を持っていましたが、CloudFormation でも同様の処理ができるようになりました。 README に例がありますが、次のように Output と Export を定義したテンプレートで構築された、

                                                            ecspresso で CloudFormation のリソース読み込みに対応 + その他機能追加した v1.3.0 をリリースしました - 酒日記 はてな支店
                                                          • 2021年の技術部新卒研修で社内CTFの運営・作問をしました - KAYAC engineers' blog

                                                            こんにちは!2021年技術部新卒研修を担当しました、秦です。社内ではがはくちゃん(5さい)と名乗っています。 2020年に引き続きオンラインベースで行われた技術部新卒研修ですが、今年は後半の部のキックオフとして社内CTFを実施しました。 昨年入社の身で大変僭越ながら、その作問・運営をさせていただいたのでその振り返りを書かせていただきます。 これからCTFの作問をするぞ〜‼でもなにをすればいいかわからないよ〜‼という2ヶ月前のわたしのような元気なエンジニアの方に届けば良いなと思っています(もしくは、エッ……カヤックって新卒研修でCTFなんかやるんだ……と思ってもらえたら良いですね)。 経緯 「今年の新卒研修担当には画伯を拉致します」 わたし「えっ?」 「画伯にはCTFを作ってもらおうとおもいます!」 わたし「えっ??」 「社内にCTF経験者特にいないから画伯だけが頼りです!」 わたし「えっ?

                                                              2021年の技術部新卒研修で社内CTFの運営・作問をしました - KAYAC engineers' blog
                                                            • ゲーム広告特有の課題を解決して業界の活性化に貢献-no planが開発したバーチャルサイネージ広告「hexad」とは[インタビュー] - Exchangewire Japan

                                                              ゲーム広告特有の課題を解決して業界の活性化に貢献-no planが開発したバーチャルサイネージ広告「hexad」とは[インタビュー] スタートアップ企業のno planが、バーチャルサイネージ広告サービス「hexad(ヘキサ)」をリリースした。その設計思想には、ゲーム業界特有の課題に対する解決策が凝縮されているという。開発を手掛けた共同創業者2人に熱い思いを語ってもらった。 (聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) ゲーム開発の大きな課題とは ―⾃⼰紹介をお願いします。 岡室氏:no plan株式会社の代表取締役兼CEOを務める岡室庄悟です。前職の「⾯⽩法⼈KAYAC」の同僚である芹川と共にno planを立ち上げました。 芹川氏:CTOの芹川葵です。前職ではゲーム事業部にて3年ほど運用している大きなタイトルに所属していました。 ―事業紹介をお願いします。 岡室氏:「固定観

                                                                ゲーム広告特有の課題を解決して業界の活性化に貢献-no planが開発したバーチャルサイネージ広告「hexad」とは[インタビュー] - Exchangewire Japan
                                                              • 【WebGL】【MSDF】 イブにお父さんがサンタに変身する話 - KAYAC engineers' blog

                                                                この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の24日目の記事です。 こんにちは。 意匠部アートディレクターのおばらです。 普段は受託案件の アートディレクション テクニカルディレクション デザイン 3Dモデリング フロントエンド実装 などをしています。 また、社内フロントエンジニア向けに 生 WebGL オンライン勉強会を週5で1年間、開催したりしていました。 今は優秀な後輩に引き継いでいます。 techblog.kayac.com そんなわけで今日は WebGL のお話です。 はじめに さて、今日はクリスマス・イブ。 そんなイブに私は WebGL の記事が書きたい。 どうしても書きたい。 イブと WebGL をどうにかしてこじつけられないか。 悩みました。 そうだ、イブといえば世の中のお父さん※ がこっそりサンタに変身する日。 というわけで WebGL で「お

                                                                  【WebGL】【MSDF】 イブにお父さんがサンタに変身する話 - KAYAC engineers' blog
                                                                • ビームやミサイルの追尾(ホーミング)計算 - KAYAC engineers' blog

                                                                  こんにちは。技術部平山です。 2019/06/25に4社合同のLT大会があったのですが、 お客さんがIT業界の方々ということで何を話していいかわからず、 たまたま趣味でやったことをそのまましゃべってしまいました。 今回の記事は、このデモの追尾計算に絞って説明するものです。 なお、このデモのパーティクル計算部分は参考にしないでください。標準のParticleSystemを使いましょう。完全に趣味です。 ちなみに、このデモに含まれる追尾以外の要素についても順次記事にしていきます。 球面分布とベクトルの回転 カメラ制御 デモ概要 デモはWebGLで動くものを用意しました。 ソースコードはgitHubにあります。 右上のゲージは処理負荷です。左の数字が最近60フレームの平均時間、右の数字が最近60フレームの最大時間です。 平均が16に収まっていれば、60フレーム毎秒で気持ち良く動いていることを示し

                                                                    ビームやミサイルの追尾(ホーミング)計算 - KAYAC engineers' blog
                                                                  • Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog

                                                                    こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、AWSを使っているプロジェクトではありがちなAmazon S3からGoogle BigQueryにデータを投入するためのツールを書いた話をします。 BQin - BigQuery data importer with AWS S3 and SQS messaging. 名前からお察しの方もいらっしゃるとは思いますが、BQinは弊社藤原のRinから着想を得ています。 このツールは一言で表すと、データ投入先がRedshiftからBigQueryに変更されたRinです。 プロダクションに投入し1ヶ月以上になりますが、深刻な問題は発生せず動いております。 開発動機的な話 とあるプロジェクトでAWS S3にデータが投入されるから、GCP BigQueryへデータを転送したいという話がありました。 はじめのうちは、Cloud ComposerやBigQue

                                                                      Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog
                                                                    • セールスフォース創業者の本を読んで 企業は「正しいことをして稼ぐ」時代だと 思ったという話。 | 面白法人カヤック

                                                                      セールスフォース創業者の本を読んで 企業は「正しいことをして稼ぐ」時代だと 思ったという話。 | 面白法人カヤック 『トレイルブレイザー: 企業が本気で社会を変える10の思考』 とても面白かったので、編集者に感想をお送りしたところ、感想をインタビューにしたいというオファーをいただき、 東洋経済オンラインのインタビュー記事ができました。許諾をいただいて、この社長日記に転載させていただきます。 これまで企業は売上や利益という指標を競って追い求めてきたわけですが、目先のそうした数字だけではなく「正しいこと」を追求する企業が増えている。しかも、それがセールスフォースやGoogle、Netflixといった、米国を代表するような企業で起こりつつあるというのが発見でした。 では、どうぞお楽しみください。 現役の経営者が描く「反省記」 『トレイルブレイザー』のキーワードの1つは、「アクティビストCEO」で

                                                                        セールスフォース創業者の本を読んで 企業は「正しいことをして稼ぐ」時代だと 思ったという話。 | 面白法人カヤック
                                                                      • TextMesh Proで絵文字を出す - KAYAC engineers' blog

                                                                        このエントリは【カヤック】面白法人グループ Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 はじめに こんにちは。中山と申します。 UnityのTextMesh Proで絵文字を出す方法と、実装時に躓いた部分について紹介します。 TextMesh Pro標準の機能で絵文字を出す方法 Sprite AssetのSprite Character Tableという項目で画像とコードポイントを紐づけておくと、単体のコードポイントで表される絵文字を表示できるようになります。 ✋(U+270B)のような16bitに収まるコードポイントの絵文字はもちろん、🙏(U+1F64F)のようなサロゲートペアで表現される絵文字も表示してくれます。 こんな感じでSprite Character Tableでコードポイント(Unicode: 0x1F64Fの部分)と画像を紐づけると、絵文字を表示できる

                                                                          TextMesh Proで絵文字を出す - KAYAC engineers' blog
                                                                        • もうすぐリリースするecspresso v2.3に入る新機能紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                          SREチームの藤原です。 この記事は 面白法人グループ Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 今日は、自分が開発・メンテナンスしている Amazon ECS デプロイツール ecspresso の次のバージョンでリリースされる予定の新機能を、予告として紹介したいと思います。 github.com ecspresso v2.3 に入りそうな新機能 Pull Requestで v2.3 ラベルが付いているもの を新機能としてリリースする予定です。 Secrets ManagerのARNを取得する secretsmanager_arn テンプレート関数 add secretsmanager plugin by fujiwara · Pull Request #618 · kayac/ecspresso · GitHub ECSタスクにSecrets Managerで管理し

                                                                            もうすぐリリースするecspresso v2.3に入る新機能紹介 - KAYAC engineers' blog
                                                                          • めざせ!ゆめかわ原宿系エンジニア:入門編 - KAYAC engineers' blog

                                                                            (。ì _ í。) < この記事は 𝕂𝔸𝕐𝔸ℂ 𝔸𝕕𝕧𝕖𝕟𝕥 ℂ𝕒𝕝𝕖𝕟𝕕𝕒𝕣 𝟚𝟘𝟚𝟘 14日目の記事です こんにちは!技術部20新卒の hsm_hx です。社内ではがはくちゃん(5さい)と呼ばれています。 まちのコインチームでサーバとフロント反復横跳びエンジニアとしてゆるふわ鎌倉ライフを満喫させていただいております。 さて,突然ですがおそらくこの記事を読んでいる方の8割ぐらいはエンジニアの方ではないか(全く根拠のない推論)と思うのですが,みなさんはこのような会話をしたことがあるでしょうか? 女の子「仕事は何やってるの?」 おれ「IT系の会社でエンジニアを……」 女の子「あぁ〜(笑)たしかになんかわかる〜エンジニアっぽい(笑)」 もしかして: オタク 正直わたしは学生時代何度「エンジニアっぽい(笑)」「高専生?あ〜,納得(笑)」と言われたかわかり

                                                                              めざせ!ゆめかわ原宿系エンジニア:入門編 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • 2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog

                                                                              こんにちは。SREチームの吉澤(写真左)です。 この記事では、今年2023年にアンドパッドSREチームが情報発信を強化するために行った活動と、プロポーザルが不採択になり続けるなかで、少しずつ情報発信できるようになってきた現状をご紹介します。私たちと同様、採用強化のための情報発信に苦戦しているSRE・インフラチームの参考になれば幸いです。 採用のための情報発信強化のきっかけ 私は、今年の3月にアンドパッドに入社しました。アンドパッドとしては久々のSRE採用だったようです。 入社後に色々話を聞いていくと、SREチームは少数精鋭でアンドパッドのマルチプロダクト開発を支えていたものの、行うべきタスクに対してエンジニアが足りていない状況が見えてきました。 そのため、まずはその状況を可視化すべく、SREメンバー全員との1on1を実施し、SREチームのバックログを作成しました。そして、隔週でバックログ振

                                                                                2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog
                                                                              • SRE NEXT 2020 基調講演で「Webサービスを1日10回デプロイするための取り組み」を話しました - 酒日記 はてな支店

                                                                                SRE NEXT 2020 という、国内初の SRE に特化したカンファレンスで基調講演をご依頼いただいて、「Webサービスを1日10回デプロイするための取り組み」を話してきました。 sre-next.dev speakerdeck.com これまでいろいろ発表はしてきましたが、基調講演というのは初めてで、さて何を話したほうがいいのか悩みました。とはいえ自分は基本的に技術でなにかを解決する話しかできないので、かなり現場寄りの話です。いつもどおり。 時間の関係でいろいろ省略した部分があるのですが、懇親会で聞かれた CircleCI に移行して増えたコストの話については LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog にあるとおり 数万円程度だったCI関連費用は、およそ2倍の十数万円になりました。 ぐらいなので、Jenkins

                                                                                  SRE NEXT 2020 基調講演で「Webサービスを1日10回デプロイするための取り組み」を話しました - 酒日記 はてな支店
                                                                                • Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の16日目の記事になります。 こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 自分は使っていないのですが、チーム内でText::MicroTemplateというPerlのテンプレートエンジンが使われていて、「シンタックスハイライトがなくて書きにくい」みたいなことを言っている人がいたのでVSCodeのシンタックスハイライトを作りました。 VSCodeの拡張機能を検索する画面で「ext:mt」とか「MicroTemplate」とかで検索するか、 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=quarter.vscode-microtemplate-

                                                                                    Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog