この記事は Sansan Advent Calendar 2016 - Qiita の代理記事です。年は明けてしまっていますが、残った枠が出ていたので埋めておこうかなと。 ここで話すこと 私が所属する部門で初めて技術基盤チームを置いたことの背景や、活動について 技術基盤チームを置いたことで、初めてチームが分割された時に起こったこと 弊社には運営するサービス + αの開発部門が存在するため、あくまでそのうちの一つの部門の話になります。 どういう部門の技術基盤チームか 所属する開発部門はエンジニアが入れ替わりはあれど 10 名程度所属しています。(インフラエンジニアさんは別に 2 名所属しています) 運営するサービスは足掛けでいうとおそらく運営開始からは 3 から 4 年経っていると思います。 私自身はその開発部門には 3 年程前から部署異動で参加しており、サービスの運営開始から半年から 1