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  • なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日本特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

      なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web
    • 壮大すぎるモデルナの野望「新型コロナワクチンは手始めにすぎない」 | 「私たちはワクチン市場をひっくり返そうとしています」

      1年前の「モデルナ」は、儲からない企業だった。市販製品はなく、有望な技術はひとつあったが、まったく実証されていなかった。開発中の試験薬やワクチンで、大規模な臨床試験を完了したものもなかった。 メッセンジャーRNA(mRNA)ベースの新型コロナワクチンが第III相臨床試験に入ろうとしていたが、それが従来の確立した技術にどこまで肩を並べられるかという点で、専門家の見方は分かれていた。 そのモデルナが2021年は、10億回分の新型コロナワクチンを供給し、190億ドル(約2兆800億円)の収益を上げる可能性がある。既存の大企業による買収もなく、利益分割の対象にもならずに成功した、珍しいバイオテック企業になったのだ。 市場価格(7月14日に初めて約11兆1000億円に達した)では、「アスピリン」を開発したドイツの「バイエル」や、同じバイオテック企業で創業が30年早い「バイオジェン」といった手堅い企業

        壮大すぎるモデルナの野望「新型コロナワクチンは手始めにすぎない」 | 「私たちはワクチン市場をひっくり返そうとしています」
      • 新型コロナ・季節性インフルエンザ・RSウイルス リアルタイム流行・疫学情報

        本Webサイトでは、エムスリー株式会社が保有する医療リアルワールドデータであるJAMDAS(日本臨床実態調査)をベースとした国内患者数に関する推計値と、厚生労働省または国立感染症研究所(NIID)による公表値を掲載しています。 JAMDASデータは、統計処理された集計データとして個人と紐づかない形で医療機関から提供されており、一切の個人情報を含みません。 新型コロナウイルス感染症新規陽性者全数報告に関する厚生労働省からの公表が2023年5月8日をもって終了したため、本Webサイトにおける新型コロナウイルス感染症新規陽性者の公表値の更新も、2023年5月8日分をもって終了しています。 JAMDASは国内約4,100医療機関(2022年12月時点)由来の臨床データに基づくデータベースで、検査結果等も含んだ前々日までの臨床データをリアルタイムに反映しています。 JAMDAS推計値は、医療機関の受

          新型コロナ・季節性インフルエンザ・RSウイルス リアルタイム流行・疫学情報
        • モデルナワクチンの異物、一部は金属の可能性も 厚労省 - 日本経済新聞

          厚生労働省は26日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて異物の混入が見つかったとして、約160万回分の接種を見合わせると発表した。一部はすでに接種されているものの、現時点で健康被害は報告されていない。異物の詳細はモデルナ社が確認中という。同省は同日、混入していた物質が金属である可能性を明らかにした。「磁石に反応する物質で、金属の可能性がある」という。国内で異物の見つかった接種会場は

            モデルナワクチンの異物、一部は金属の可能性も 厚労省 - 日本経済新聞
          • スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止

            スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種を停止すると発表した。3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [ストックホルム 6日 ロイター] - スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種を停止すると発表した。ワクチンを接種した若年層の間で、心筋炎や心膜炎などのまれな副反応の症例が増加している可能性を示すデータを受けた措置。

              スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止
            • モデルナ異物混入、製造工場で部品取り付けミス2回 混入気付くも日本に連絡なく…:東京新聞 TOKYO Web

              米モデルナ製の新型コロナワクチンから異物が見つかった問題で、製造したスペインの工場は、異物混入の原因となる製造ラインの部品取り付けミスを2回していた。初回のミスでは異物混入に気付かないまま、ワクチンを日本へ出荷。2回目のミスの後、別のロットのワクチンを製造中に異物混入に気付いたが、日本に連絡しなかった。スペインの製造ラインの管理が不十分だった可能性がある。(沢田千秋) 国内での異物混入を受け、3つのロットのワクチンが回収中だが、既に50万回の接種が行われたとされる。スペインから連絡があれば、接種を中断できた可能性がある。問題のロットのワクチンを接種後、男性3人の死亡が報告された件について、10日の厚生労働省の専門部会は「接種との因果関係は評価できない」とした。 厚労省や国内でのワクチン供給を担う武田薬品工業などによると、異物混入はスペインの製薬会社ロビの工場で起きた。この工場はモデルナの欧

                モデルナ異物混入、製造工場で部品取り付けミス2回 混入気付くも日本に連絡なく…:東京新聞 TOKYO Web
              • モデルナ、季節性インフルエンザのmRNAワクチンを臨床試験開始

                  モデルナ、季節性インフルエンザのmRNAワクチンを臨床試験開始
                • モデルナのワクチン 半年後も「デルタ株」に効果 米研究所 | NHKニュース

                  モデルナの新型コロナウイルスのワクチンについて、アメリカの国立アレルギー・感染症研究所などのグループは、接種から半年たっても感染力が強いデルタ株などの変異ウイルスに対して効果があったとする実験結果を発表しました。 これはアメリカの国立アレルギー・感染症研究所などのグループが科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 グループでは、モデルナのワクチンを2回接種した24人から一定の期間をおいて血液を提供してもらい、新型コロナウイルスの特徴を再現した人工的なウイルスを使ってワクチンの効果を調べました。 その結果、24人の血液のうち、2回目の接種から半年後でもウイルスを抑える効果がみられたのは、変異ウイルスが流行する前の新型コロナウイルスに対しては100%、イギリスで確認された「アルファ株」では96%、インドで確認された「デルタ株」でも96%などとなったということです。 一方、南アフリカで確認されたベ

                    モデルナのワクチン 半年後も「デルタ株」に効果 米研究所 | NHKニュース
                  • 新型コロナ 流行状況をどのように把握すれば良い?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    新型コロナが5類感染症になってから、流行状況をリアルタイムに把握することが難しくなっています。 どのような情報源から流行状況を知れば良いのか、知っておきましょう。 定点報告になってからは前週の報告数が木曜日に発表される5類感染症になる前までは毎日夕方にその日の新型コロナの感染者数と死亡者数が報告されており、この新規感染者数数が毎日ニュースに流れていました。 私もときどき夕方のテレビ番組に出た際に、夕方の決まった時間に毎日発表される東京都の感染者数ついて、アナウンサーの方に「忽那先生・・・今日のこの数値をどう見ますか?」と聞かれては、「はい、昨日より多いですよね(キリッ)」とか誰でも言えるコメントを言ったりしていました。 定点報告の集計対象の日と報告される日(筆者作成) 新型コロナが5類感染症となった5月8日以降は、定点報告と呼ばれる報告体制に移行しています。 定点報告数とは、定点医療機関と

                      新型コロナ 流行状況をどのように把握すれば良い?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • モデルナがファイザー提訴 コロナワクチン「特許侵害」 - 日本経済新聞

                      【ニューヨーク=堀田隆文】米バイオ医薬ベンチャーのモデルナは26日、新型コロナウイルスのワクチンを巡る自社の特許を侵害したとして、米ファイザーと独ビオンテックを訴えると発表した。同日付で、米マサチューセッツ州の連邦地裁とドイツのデュッセルドルフの裁判所に訴訟を提起するとしている。新型コロナウイルス向けに実用化したメッセンジャーRNA(mRNA)と呼ぶワクチン技術を巡って提訴する。モデルナは20

                        モデルナがファイザー提訴 コロナワクチン「特許侵害」 - 日本経済新聞
                      • モデルナCEO 現在のワクチン“オミクロン株への効果低くなる” | NHKニュース

                        アメリカの製薬会社モデルナのバンセルCEO=最高経営責任者はメディアとのインタビューで、現在使われているワクチンは新たな変異ウイルス、オミクロン株への効果が従来の変異ウイルスに対するものよりも低くなるという見方を示しました。 モデルナのバンセルCEOは、イギリスの新聞「フィナンシャルタイムズ」とのインタビューで、オミクロン株に対するワクチンの効果について「デルタ株と同じレベルの効果が得られることはないと思う。どのくらい効果が下がるかはデータを待つ必要があるが、私が話を聞いた科学者は皆、『これはよくないだろう』と話している」と述べ、現在使われているワクチンはオミクロン株への効果が、従来の変異ウイルスに対するものよりも低くなるという見方を示しました。 その理由として、ウイルスの表面にある突起のような部分「スパイクたんぱく質」に多くの変化が起きていることに、科学者たちが懸念を示しているためとして

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                        • モデルナ幹部 “オミクロン株対応ワクチン 秋にも供給したい” | NHK

                          新型コロナウイルスのmRNAワクチンを開発したアメリカの製薬会社、モデルナの幹部がNHKの単独インタビューに応じ、オミクロン株に対応したワクチンを、日本の「緊急承認」の制度を活用し、ことし秋にも供給できるようにしたいという考えを示しました。 モデルナでCMO=最高医療責任者を務めるポール・バートン博士は、26日、東京都内でNHKの単独インタビューに応じました。 この中で、バートンCMOは、オミクロン株と従来型のウイルスに対応したワクチンを開発していると説明し「データはあと2週間ほどで公開できる予定だ。効果がより高く、持続する期間は長くなり、オミクロン株にも効くという結果になると思っている」と述べました。 そして日本への供給について「新たな『緊急承認』の制度を使うことを計画している。提出したデータを迅速に審査してもらえると考えている」と述べ、新たに設けられたワクチンなどを迅速に薬事承認できる

                            モデルナ幹部 “オミクロン株対応ワクチン 秋にも供給したい” | NHK
                          • モデルナ、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供 - 日本経済新聞

                            【プレスリリース】発表日:2023年05月15日モデルナ・ジャパン、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人モデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木蘭美、以下、「モデルナ・ジャパン」

                              モデルナ、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供 - 日本経済新聞
                            • モデルナ、「ワクチン市場を完全に破壊」へ-ジカ熱やHIVも念頭

                              米バイオテクノロジー会社モデルナは1年前、市場で販売する製品はなく、有望だが全く立証されていない技術を持つ赤字企業で、大規模試験を完了した医薬品・ワクチン候補もなかった。メッセンジャーRNA(mRNA)の新型コロナウイルスワクチンが第3相試験に入る直前でも、これが旧来のより確立したワクチン技術にどれほど匹敵するものになるかについて、専門家の間で意見が分かれていた。

                                モデルナ、「ワクチン市場を完全に破壊」へ-ジカ熱やHIVも念頭
                              • コロナ・インフル混合ワクチン、23年秋にも提供へ モデルナ

                                米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン。仏マルセイユ近郊で(2022年1月12日撮影、資料写真)。(c)CLEMENT MAHOUDEAU / AFP 【1月18日 AFP】米製薬大手モデルナ(Moderna)は17日、新型コロナウイルスとインフルエンザ、RSウイルスの混合ワクチンの提供を2023年秋までに開始することを目指すと発表した。ワクチンを一つに統合することで、毎年の接種を受けやすくするのが狙い。 RSウイルスは風邪の原因となるありふれたウイルスだが、乳幼児や高齢者が感染すると重症化する恐れがある。モデルナのステファン・バンセル(Stephane Bancel)最高経営責任者(CEO)は世界経済フォーラム(World Economic Forum)のオンライン会議で、早くて2023年秋に新型ウイルス、インフル、RSウイルスの3種混合ワクチンを提供できるとの見方を示した。 バンセル

                                  コロナ・インフル混合ワクチン、23年秋にも提供へ モデルナ
                                • mRNA(メッセンジャーRNA)技術のパイオニア - モデルナ・ジャパン

                                  創薬と初期開発の加速から、急速に拡大するパイプライン、そして世界クラスのチームまで、私たちはmRNA(メッセンジャーRNA)の約束を実現していきます。

                                    mRNA(メッセンジャーRNA)技術のパイオニア - モデルナ・ジャパン
                                  • 米モデルナのmRNAインフルワクチン、後期試験で早期成功基準満たせず

                                    米バイオ医薬品大手モデルナは11日、開発を進めているメッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づく季節性インフルエンザワクチン「mRNA─1010」について、後期臨床試験で早期成功の基準は満たせなかったと発表した。写真は2022年4月、マサチューセッツ州ケンブリッジで撮影(2023年 ロイター/Brian Snyder) [ボストン 11日 ロイター] - 米バイオ医薬品大手モデルナは11日、開発を進めているメッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づく季節性インフルエンザワクチン「mRNA─1010」について、後期臨床試験で早期成功の基準は満たせなかったと発表した。 同ワクチンが、承認済みのワクチンに匹敵する予防効果があるかどうかを検証する試験を行っているが、ワクチン成功の可否を判断するデータが不十分で、現在のインフルエンザ流行期中に十分な情報を蓄積できるかどうか不明だと説明した。

                                      米モデルナのmRNAインフルワクチン、後期試験で早期成功基準満たせず
                                    • モデルナ、秋にも次世代ワクチン 23年にインフル対応型 バートン最高医療責任者「年1回の予防接種必要に」 - 日本経済新聞

                                      米バイオ医薬モデルナは今年秋をめどに、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」とデルタ型の双方への効果を高めた次世代型ワクチンの供給を始める。2023年にはインフルエンザ予防と併用できるワクチンの実用化も目指す。研究開発を統括するポール・バートン最高医療責任者(CMO)が日本経済新聞のインタビューに応じた。主なやりとりは以下の通り。(聞き手はニューヨーク=西邨紘子)――新型コロナ禍は3年目に

                                        モデルナ、秋にも次世代ワクチン 23年にインフル対応型 バートン最高医療責任者「年1回の予防接種必要に」 - 日本経済新聞
                                      • モデルナ、ファイザーとビオンテックを提訴-新型コロナワクチン巡り

                                        A healthcare worker administers a dose of the Pfizer-BioNTech Covid-19 vaccine at an Oklahoma County Health Department Vaccine Clinic in Oklahoma City, Oklahoma, U.S., on Wednesday, Nov. 17, 2021. Photographer: Nick Oxford/Bloomberg 米モデルナは米ファイザーとドイツのビオンテックを提訴した。両社が新型コロナウイルスワクチン開発で使用した技術はモデルナの特許を侵害していると主張しており、ワクチン有力企業による大規模な法廷闘争に発展しそうだ。 モデルナはファイザーとビオンテックが新型コロナウイルスワクチン「コミナティ」の開発で、メッセンジャーRNA(mRNA)テクノ

                                          モデルナ、ファイザーとビオンテックを提訴-新型コロナワクチン巡り
                                        • モデルナ製ワクチン、混入異物はステンレススチール

                                          米製薬大手モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン(2021年4月20日撮影)。(c)Joseph Prezioso / AFP 【9月2日 AFP】日本に出荷された米製薬大手モデルナ(Moderna)製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、同社は1日、異物はステンレススチールだったと発表し、「被接種者の健康・安全に過度のリスクをもたらすことはない」と述べた。 異物混入の報告を受けて、厚生労働省は先週、同社製のワクチン3ロット約163万回分の使用を中止していた。 当局は、使用を見合わせているロットの一つのワクチンを接種後に死亡した男性2人について調査しているが、現時点で死亡とワクチン接種との関係は不明と発表した。 モデルナと、同社製ワクチンの国内販売・流通を担当する武田薬品工業(Takeda Pharmaceutical)は共同ステートメントで、使用を見合わせている3ロット

                                            モデルナ製ワクチン、混入異物はステンレススチール
                                          • モデルナのワクチン、英・南ア変異株にも有効と発表

                                            米モデルナのロゴと、同社製新型コロナウイルスワクチンの小瓶と注射針(2020年11月18日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【1月26日 AFP】米製薬大手モデルナ(Moderna)は25日、同社製の新型コロナウイルスワクチンが英国と南アフリカの変異株に対しても有効であることが、実験で示されたと発表した。 ただ南アフリカの変異株B.1.351に対して生成された中和活性の高い抗体は、従来株に比べ6分の1に減少。モデルナは今後、ワクチンのブースター(追加接種)を1回追加し投与回数を全3回とする方法の臨床試験(治験)を行うとし、南アフリカの変異株に対するブースターについてはすでに前臨床研究を開始したことを明らかにした。 米エール大学(Yale University)の免疫生物学者、岩崎明子(Akiko Iwasaki)氏はツイッター(Twitter)で、「朗報だ」とした上

                                              モデルナのワクチン、英・南ア変異株にも有効と発表
                                            • 新型コロナワクチンの追加接種は交互接種の方が効果的 | メディアスホールディングス株式会社

                                              新型コロナワクチンの2回目接種を完了した人の3回目の追加接種「ブースター接種」が医療従事者を対象に開始されています。追加接種による中和抗体価の増加で新型コロナの発症や重症化の予防効果が期待されますが、選ぶワクチンの種類によっては産生される中和抗体価が大きく異なるようです。追加接種の副反応については、ファイザー製、モデルナ製ともに2回目の接種後の発現傾向と同等と考えられています。 新型コロナワクチンの多くは2回の接種が基本ですが、ワクチン接種から時間が経つにつれて免疫力が低下するとされます。また、感染力の強いデルタ株やオミクロン株などの変異ウイルスの流行でワクチンの効果が低下するとの懸念が出ており、追加接種の必要性が指摘されています。ワクチン接種を終えた人の免疫を強化するため、日本では、12月から医療従事者を対象に追加接種がスタートしました。来年1月からは高齢者を中心とした一般に拡大され、3

                                                新型コロナワクチンの追加接種は交互接種の方が効果的 | メディアスホールディングス株式会社
                                              • モデルナ、新型コロナウイルスに対する追加接種用2価ワクチンプラットフォームに関する最新の臨床データを発表

                                                モデルナ、新型コロナウイルスに対する追加接種用2価ワクチンプラットフォームに関する最新の臨床データを発表 この資料は、モデルナ(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)が2022年4月19日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳したもので、報道関係者の皆さまに参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、https://www.modernatx.com をご参照下さい。 モデルナ初の2価追加接種ワクチン候補であるmRNA-1273.211は、オミクロンなどの懸念されるすべての変異株に対し、mRNA-1273と比較して優れた中和抗体価を示しました。この優越性はベータおよびオミクロンに対し、追加接種の6ヵ月後も維持されました 2価追加接種ワクチンの忍容性および安全性は、追加接種用として承認済みのmRNA-1273 ワクチン50 µgと一貫し

                                                  モデルナ、新型コロナウイルスに対する追加接種用2価ワクチンプラットフォームに関する最新の臨床データを発表
                                                • 米モデルナ、ファイザーを提訴 コロナワクチン巡る特許侵害で

                                                  米バイオ医薬大手のモデルナは26日、米国で承認された新型コロナウイルスのワクチンを巡り、自社が開発した技術を模倣したとして、米ファイザーと独ビオンテックを提訴すると発表した。(2022年 ロイター/Mike Segar) [26日 ロイター] - 米バイオ医薬大手のモデルナは26日、米国で承認された新型コロナウイルスのワクチンを巡り自社が開発した「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれる技術を模倣したとして、米ファイザーと独ビオンテックを提訴した。

                                                    米モデルナ、ファイザーを提訴 コロナワクチン巡る特許侵害で
                                                  • 新型コロナワクチンの副反応について

                                                    このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。 1.

                                                    • モデルナ オミクロン株対応ワクチン アメリカで緊急使用を申請 | NHK

                                                      アメリカの製薬会社モデルナは、新型コロナウイルスの変異ウイルスでオミクロン株の「BA.4」と「BA.5」に対応するワクチンについて、FDA=アメリカ食品医薬品局に緊急使用の許可を求める申請を行ったと発表しました。 製薬大手のファイザーなどもオミクロン株対応のワクチンの申請を行っていて、秋以降の接種を見据えた製薬会社の動きが相次いでいます。 モデルナは、23日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応するワクチンについて、緊急使用の許可を求める申請をFDAに対して行ったと発表しました。 ワクチンは、オミクロン株の「BA.4」と「BA.5」に対応する成分と、従来の新型コロナウイルスに対応する成分の2種類を含む「2価ワクチン」と呼ばれるタイプで、18歳以上の追加接種について申請を行いました。 モデルナは現在、ワクチンの臨床試験を進めているとしていて、FDAの許可が得られれば、9月にもワクチンを出荷

                                                        モデルナ オミクロン株対応ワクチン アメリカで緊急使用を申請 | NHK
                                                      • モデルナのがんワクチン 再発・死亡リスク4割減 第2段階治験結果、バンセルCEO「幅広く治験進める」 - 日本経済新聞

                                                        米バイオ製薬のモデルナは13日、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を使った開発中のがんワクチンについて、第2段階の臨床試験(治験)で良好な結果が出たと発表した。治験は悪性黒色腫(メラノーマ)の患者が対象。既存のがん免疫治療薬にがんワクチンを併用した場合、再発または死亡リスクが約4割低下した。最終治験は2023年に始める予定だ。モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は日本経済新

                                                          モデルナのがんワクチン 再発・死亡リスク4割減 第2段階治験結果、バンセルCEO「幅広く治験進める」 - 日本経済新聞
                                                        • モデルナ オミクロン株「BA.5」対応ワクチン 厚労省に承認申請 | NHK

                                                          新型コロナウイルスのオミクロン株の1つで、現在感染の主流となっている「BA.5」に対応する成分を含むワクチンについて、アメリカの製薬会社「モデルナ」は、厚生労働省に承認を求める申請を行いました。 モデルナの発表によりますと、厚生労働省に承認申請したのは、オミクロン株の「BA.4」や「BA.5」、それに従来の新型コロナウイルスに対応する成分を含むワクチンです。 ワクチンは、遺伝物質の「メッセンジャーRNA」が2種類含まれている「2価ワクチン」で、ウイルスの表面にある「スパイクたんぱく質」を体の中で作り出し、それぞれのウイルスに対応した免疫の反応を引き起こします。 「BA.4」と「BA.5」は「スパイクたんぱく質」が同じ形で、モデルナは、アメリカのCDC=疾病対策センターの会議で、人に投与する前の実験のデータで「BA.5」に対応する中和抗体の反応が上昇したとする資料を示しています。 アメリカで

                                                            モデルナ オミクロン株「BA.5」対応ワクチン 厚労省に承認申請 | NHK
                                                          • 英 オミクロン株に対応のコロナワクチンを承認 モデルナが開発 | NHK

                                                            イギリスは、アメリカの製薬大手モデルナが開発したオミクロン株に対応した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと発表しました。 現地メディアは、オミクロン株対応のワクチンが承認されたのは、世界で初めてだとしています。 イギリスの規制当局は15日、モデルナが開発したオミクロン株の「BA.1」と従来の新型コロナウイルスの2種類に対応する「2価ワクチン」というタイプのワクチンを18歳以上の追加接種として承認したと発表しました。 オミクロン株のうち感染者に占める割合が多い「BA.4」と「BA.5」に対しても良好な免疫反応を示すことが確認されたとしています。 現地メディアは、オミクロン株対応のワクチンが承認されたのは、世界で初めてだとしています。 ワクチンの安全性などを管理するイギリスの医薬品・医療製品規制庁は「この2価ワクチンは、ウイルスが進化し続ける中で、私たちを守る武器になる」などとコメントして

                                                              英 オミクロン株に対応のコロナワクチンを承認 モデルナが開発 | NHK
                                                            • モデルナ、新開発ワクチン「ゲームチェンジャーに」 バートン最高医療責任者インタビュー - 日本経済新聞

                                                              米バイオ医薬モデルナは、新型コロナウイルスの従来ワクチンと変異型「オミクロン型」対応を合わせた「2価ワクチン」を開発した。2022年秋以降の追加接種での採用を目指し、日米などで緊急使用承認を申請する方針だ。モデルナで研究開発を統括するポール・バートン最高医療責任者(CMO)が日本経済新聞のインタビューに応じた。主なやりとりは以下の通り。(聞き手はニューヨーク=西邨紘子)――新たに開発した「2価

                                                                モデルナ、新開発ワクチン「ゲームチェンジャーに」 バートン最高医療責任者インタビュー - 日本経済新聞
                                                              • 自治体の大規模接種 モデルナで対応できない分はファイザーで | NHKニュース

                                                                新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、河野規制改革担当大臣は、すでに申請を受け付けている自治体の大規模接種について、出荷できるモデルナのワクチンの量を上回る分は、ファイザーのワクチンで対応する考えを示しました。 新型コロナウイルスワクチンの職域接種や自治体の大規模接種について、菅総理大臣は、30日の関係閣僚会議で、予想以上の要望があったとして、新規の申請受け付けの一時休止を継続する方針を示しました。 これに関連して、河野規制改革担当大臣は、30日夜、記者会見し、すでに申請を受け付けている自治体の大規模接種について、出荷できるモデルナのワクチンの量を上回る分は、ファイザーのワクチンで対応する考えを示しました。 一方、職域接種の新規の申請の受け付けについて「今の時点で再開のめどはない。再開しないと決めたわけではないが、どういうタイミングで再開することができるかどうかは、今の時点で申し上げる

                                                                  自治体の大規模接種 モデルナで対応できない分はファイザーで | NHKニュース
                                                                • 米モデルナ、ファイザーなどを提訴 新型ウイルスワクチンめぐる特許侵害で - BBCニュース

                                                                  米バイオテクノロジー企業モデルナは26日、新型コロナウイルスワクチンに関し、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックを特許侵害で提訴した。

                                                                    米モデルナ、ファイザーなどを提訴 新型ウイルスワクチンめぐる特許侵害で - BBCニュース
                                                                  • 米モデルナのmRNAインフルワクチン、試験結果まちまち

                                                                    米バイオ医薬品大手モデルナは16日、開発を進めている、メッセンジャーRNA(mRNA)テクノロジーに基づく季節性インフルエンザワクチンについて、臨床試験がまちまちだったと発表した。写真はモデルナ本社に掲げられた同社ロゴで米マサチューセッツ州で2020年5月撮影(2023年 ロイター//Brian Snyder) [16日 ロイター] - 米バイオ医薬品大手モデルナは16日、開発を進めている、メッセンジャーRNA(mRNA)テクノロジーに基づく季節性インフルエンザワクチンについて、臨床試験がまちまちだったと発表した。A型では強い免疫反応を引き起こしたが、B型については承認済みワクチンと同等の効果が見られなかった。 モデルナが現在販売しているのは新型コロナウイルス向けmRNAワクチンのみ。同社は呼吸器疾患を引き起こすRSウイルスとインフルエンザ向けのmRNAベースのワクチン市場で大きなシェアを

                                                                      米モデルナのmRNAインフルワクチン、試験結果まちまち
                                                                    • 米モデルナ製ワクチン、武田薬が日本での製造販売承認を申請

                                                                      武田薬品工業は5日、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンを日本で販売、製造するための承認を厚生労働省に申請したと発表した。写真はモデルナ製ワクチン、4日撮影(2021年 ロイター/Pascal Rossignol) [東京 5日 ロイター] - 武田薬品工業は5日、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンを日本で販売、製造するための承認を厚生労働省に申請したと発表した。今回出した海外の臨床試験データに加え、国内のデータを5月に追加で提出する。日本でコロナワクチンの承認申請をするのは、すでに接種が始まっている米ファイザー製を含め3件目。

                                                                        米モデルナ製ワクチン、武田薬が日本での製造販売承認を申請
                                                                      • モデルナ、日本で生産施設検討 中国へのワクチン供給にオープン

                                                                        9月14日 米バイオ企業モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は14日、mRNA(メッセンジャーRNA)由来製品を生産する施設を日本に建設することを検討していると述べた。写真はモデルナのロゴ。4月28日、米マサチューセッツ州で撮影(2022年 ロイター/Brian Snyder) [東京 14日 ロイター] - 米バイオ企業モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は14日、mRNA(メッセンジャーRNA)由来製品を生産する施設を日本に建設することを検討していると述べた。

                                                                          モデルナ、日本で生産施設検討 中国へのワクチン供給にオープン
                                                                        • モデルナ 変異ウイルス対応ワクチン“柔軟に製造 日本へ提供” | NHK

                                                                          ことし秋以降の新型コロナウイルスワクチンの供給について、アメリカの製薬会社「モデルナ」の幹部は、流行している変異ウイルスに対応したワクチンを柔軟に製造し、日本政府に提供できるという考えを示しました。 ワクチンの供給体制について日本政府と協議するため来日しているモデルナのCMO=最高医療責任者、ポール・バートン博士は、12日、NHKのインタビューに応じました。 この中でバートンCMOは、「いまは『XBB』系統の変異ウイルスが拡大していて、今後、新たな流行の波がやってくると考えられる。50歳以上になると重症化リスクは高まり、若い人でも後遺症のリスクがある。みずからを守るためにワクチンの接種を考えてほしい」と述べました。 そして、ことしの秋以降の新型コロナワクチンの供給体制について「新型コロナウイルスは変異し続けていて、日本で別の変異ウイルスが拡大する可能性ある。日本政府が新たな変異ウイルスに対

                                                                            モデルナ 変異ウイルス対応ワクチン“柔軟に製造 日本へ提供” | NHK
                                                                          • 抗体量は半年で減少、秋頃に4回目の接種必要…モデルナ日本法人社長

                                                                            【読売新聞】 米バイオ企業モデルナ日本法人の鈴木 蘭美 ( らみ ) 社長は11日、今年秋頃に一般向けの新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が必要という認識を示した。 同日、オンライン記者説明会で明らかにした。鈴木社長は、3回目接

                                                                              抗体量は半年で減少、秋頃に4回目の接種必要…モデルナ日本法人社長
                                                                            • 新型コロナワクチン臨床試験、父の死後に参加の記者が語る

                                                                              米フロリダ州ハリウッドのアメリカ研究センターに置かれた、新型コロナウイルス感染症ワクチンの臨床試験参加者募集の看板(2020年8月18日撮影)。(c)Leila MACOR / AFP 【11月27日 AFP】米ファイザー(Pfizer)や米モデルナ(Moderna)他の製薬グループは、実効性のある新型コロナウイルスワクチン開発のため全世界でしのぎを削っているが、そこで一つのカギとなるのは、臨床試験に自ら進んで参加する多数の被験者を得ることだ。 米フロリダ州マイアミ駐在のAFP特派員レイラ・マコール(Leila Macor)が、モデルナの臨床試験の一つに参加した。モデルナは16日、自社の実験的ワクチンが94.5%の有効性を示したと発表した。 ぜんそくを患うマコールが、3万人を対象とするモデルナの臨床試験の被験者の一人になろうと決めた理由は何だろうか。この記事では彼女が、チリで新型コロナウイ

                                                                                新型コロナワクチン臨床試験、父の死後に参加の記者が語る
                                                                              • ファイザーとモデルナを交互接種した場合、3回目モデルナで7割が発熱 | スラド

                                                                                厚生労働省の専門家部会は18日、ファイザー製COVID-19ワクチンを2回接種し、3回目に米モデルナ製を接種する「交互接種」に関する副反応の中間報告を公表したそうだ。調査は医療従事者ら3063人を対象にして行われたもので、3回目にモデルナ製を打った人のうち37.5度以上発熱した人は68%だった。これは3回ともファイザー製の39.8%より高かったとしている。発熱は接種翌日が最も多く、長くても3日後までには解消するようだ(読売新聞、朝日新聞、東洋経済、日経新聞、TBSMEWS)。 年齢別に見ると20代は81.6%が発熱したのに対して60代以上は46.7%となり、年齢が高いほど発熱の可能性は低くなるとしている。一方で抗体の量は、3回目がモデルナ製の場合は接種前の68倍に増加した。3回ともファイザー製であった場合の抗体量の54倍を上回ったとしている。

                                                                                • [FT]モデルナ、コロナワクチン技術の中国移転を拒否 - 日本経済新聞

                                                                                  米バイオ製薬モデルナは、画期的な新型コロナウイルスワクチンの開発で核となる知的財産を中国へ引き渡すことを拒み、同国でのワクチン販売を巡る協議は決裂していた。事情を知る複数の関係者が明らかにした。2020〜21年にかけて行われた協議に関わった関係者2人によると、米マサチューセッツ州に本社を置くモデルナは商業上、安全上の懸念を理由に、メッセンジャーRNA(mRNA)技術によるワクチン開発方法の提供

                                                                                    [FT]モデルナ、コロナワクチン技術の中国移転を拒否 - 日本経済新聞
                                                                                  1