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My personal workflow for terminal-based coding, writing, research, and more! Hello everyone! It has been quite sometime since I last posted! Suffice it to say, I have been immensely busy the past year but I am happy to say I am able to resurrect this blog! :tada: I have thoroughly grown into my own workflow for programming, research, and writing. Today, I am happy to be able to share it with you!
「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について by nao · 公開済み 2021年12月12日 · 更新済み 2021年12月13日 前書き:災害レベルの脆弱性 本記事は、紛うことなきポエム記事です。Log4j2の脆弱性問題を追っている間に「OSS開発の醜い部分」を目の当たりにしたので、本記事では「せめてOSS開発者が金銭的もしくは他の手段で報われればいいのに」と主張します。 2021年12月10日、Javaのロギングライブラリであるlog4j2は任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228、内容は以下の引用文を参照)が見つかり、その実行方法の容易さから話題となりました。 Apache Log4jにはLookupと呼ばれる機能があり、ログとして記録された文字列から、一部の文字列を変数として置換します。その内、JNDI
TL;DR 最高でしたね。LTができたのと多くの人と話せたのが特に良かったですが、トークやパーティーなど、これぞRubyKaigiという感覚が非常に強くて感動しました。 はじめに この記事はRubyKaigi 2023の感想記事です。基本的にはRubyKaigiについて知っている人を対象としています。基本的な情報は記載しません。 一言でいうと 最高でした! いや、なんでしょう、RubyKaigiは2016年から基本毎年参加していて(2018年のみ不参加)、全部楽しかったのですが、今年は自分にとって今までで一番楽しかったです。 この記事の構成について この記事は主に3つのパートで構成されています。 まず最初は私が聞いた各トークの感想です。なお、トークのメモは一切取っていない(忘れたというよりは、気力が持たなかった)ため、うろ覚えでの記述になっていることをご承知おきください。 次のパートは私が
Vim 駅伝とは Vimmerを中心に技術的なコンテンツを持ち寄り、リレー形式で記事をリンクする営みです。 GitHub のアカウントさえあれば誰でも投稿できます。 小さなノウハウ、ちょっとした気づき、作ったプラグイン、開発の苦労話など、 Vim またはテクノロジーに関連していればどんな些細な内容でもかまいません。 皆さんの手で、Vim 駅伝を盛り上げていきましょう! 参加方法 本ページの下のスケジュールのうち、「募集中」となっている日付が登録可能です。好きな日を選んで「参加登録」をクリックしてください。 すると GitHub の issue 作成ページに遷移しますので、タイトル等を埋め issue を作成すれば登録完了です。 詳しくはVim 駅伝初日の記事を参照してください。 注意事項 個人攻撃や差別的な内容を含む記事、公序良俗に反する不適切な記事の投稿を禁止します。 明らかに不適切と判
こんにちは、タイトルは昨今の流行を取り入れた自虐です😭 MacBook Pro 13inch 2020が来たので設定しつつ、いつもやっている設定を書きます。 キーボードや入力設定をする まずはこれ。 CapsLockをControlにする。 キーリピートを最速に、リピート入力認識を最短にする。 App Storeからアプリをインストール すでにインストールしてたやつをまた入れる。 CotEditor 使っているのを見つかると「老害だ〜!」と言われるんですがこっそり使ってます。 サブとして使うCotEditorの良さ Slack みんな大好き。 Simplenote 自分用のテキストはここに置いてます。 Kindle PCで使うことは意外と多い。 TweetDeck by Twitter こういうツールでホームのタイムラインは視界に入れないようにすると精神衛生上良い。 Xcode 一応。
この記事は技術的な内容は含みません。 また Vim Advent Calendar と言いつつ Clojure 成分が多分に含まれます。 それでも良いという方だけ先にお進みください。 TL;DR 拙作の Vim プラグインが Clojurists Together の "Summer of Bugs" プログラムに選出されて機能追加に対して資金援助してもらいました vim-iced vim-iced とは Clojure における REPL 駆動開発をするための環境を提供する Vim/Neovim 向けの拙作プラグインです。 開発の細かい経緯などは Clojure Advent Calendar 2018 の9日目に向けた記事 Vim で Clojure 開発するためのプラグイン vim-iced を作った話 があるので興味のある方はご参照ください。 この Vim プラグインは約2年と4ヶ
2022/12/3 本日公開の 爆速で起動する Neovim を packer.nvim で作る - Qiita に合わせ、最新の情報を含めて修正しました。 0. 前置き 昔々、NeoBundle から dein.vim に乗り換える話を書きました。 NeoBundle から dein.vim に乗り換えたら爆速だった話 - Qiita しかし 5 年も経てば世の中色々変わります。Neovim も色々変わりましたが、最近一番ホットな話題といえばなんと言っても Lua でしょう。プラグインを書くための言語としてだけではなく、設定ファイルである init.vim すら Lua で書くことが可能になったのです。 [RFC] add init.lua as an alternative user config by dm1try · Pull Request #12235 · neovim/neo
TL;DR 2023年11月25日に開催されたISUCON13に参加しました。最終スコアは49,344でした。実装言語はGoです。今回のチーム名の由来は申し込み時のチームIDが222だったためです。 追記:30位でギリギリTOP30チームに入りました。やったね。 今回スコアが思ったほど奮わなかったのですが、敗因はN+1を甘く見ていたことだと思っています。MySQLのスロークエリーログ(トータル実行時間順)を見ているだけではだめで、実行回数をもっと重視する必要があるなと思いました。うん、そうだね。 今回はDNSが課題に組み込まれており、インフラエンジニア3人態勢の我々のチームの得意分野とする領域のはずだったのですが、DBのボトルネックを解消できずDNS周りに着手できませんでした。くやしー。 運営の皆様、ことしもよい問題をありがとうございました。来年こそはリベンジして上位入賞を目指したいと思い
Dev Containerを使ってみよう Dev Containerを使う上で知っておくと良さげな情報のまとめ記事です 前にRemote SSHでDev Containerの環境を構築する記事を書いたので、今回はDev Container全般の情報をまとめてみました tl;dr Dev Containerを使うと開発環境をコンテナで構築できるよ(ランタイムとかツール類含めて!) docker composeだとアプリケーションを動作させる環境は作れるけどDev Containerは開発環境ごと構築できて便利 Dev Containerを使うにはdockerとDev Containerを利用できるエディタが必要 Dev Container内でdocker composeを利用できるから、Dev Container用のコンテナ+ミドルウェアコンテナを用意すればアプリケーションを開発できる環境が
📅 Jul 8, 2020 · 📝 Jul 21, 2020 · ☕ 11 min read · ✍️ Reeve 政治、宗教、野球に並んでタブー視されている話題、エディター。 これまで数多くの血が流れてきた歴史がある。 私は普段、NeoVimにゴリゴリにプラグインを詰め込んで使っているVimmerである。 今回は最近やりはじめたVSCodeのVim化計画についてメモとして残しておく。 ボリュームがすごいことになりそうなので、おそらく数回に分けて記事にすると思う。 この記事の内容 なぜVSCodeの環境構築を始めたか? VSCodeをVim化するための最低限の設定 なぜVSCodeの環境構築を始めたか? この記事の冒頭でVimmerを名乗ったが、ぶっちゃけるとVim歴は結構浅く、本格的に使い始めてからまだ1年ちょっとくらいである。 しかし、既にVimの虜になっており、Vimが使え
Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。河田氏は、依存する動的リンクライブラリをあとからリンクするリンカ「sold」について発表しました。 どうやってテキストエディタをインストールしているか 河田旺氏(以下、河田):Preferred Networksで働いている河田です。ふだんはコンパイラやランタイムのエンジニアをやっています。今日は「sold: A linker for shared objects」というタイトルで発表します。 突然ですが、みなさんはどうやってテキストエディタをインストールしていますか。OSにプリインストールされたものを使ったり、aptなどで入れたり、中には自分でビルドしている人もいるかと思います。僕は、最新バージョンじゃないと動かないプラグインがあったので、自
はじめに hisasann/neovim: hisasann's neovim settings Vim 時代は .vimrc 一本、 Neovim に変えてからは Init.vim と dein.toml で設定やプラグインを管理していました。 neovim/vim at master · hisasann/neovim toml ファイルにプラグインの細かい設定を書く場合は、以下のように改行コード込みの文字列として記述します。 ぼくはこの場合に -- のようなコメントの行があると、うまくプラグインが動かないなどの挙動がありました。 なので、基本コメントは書かないようにしていました。 このように一工夫する必要があったり、うまく動かない機能などもありました。 たとえば、ファイルの保存時に何かするみたいなのが動きませんでした。 lspconfig の以下のようなコードです。 -- forma
This paper reflects work done in late 2022 and 2023 to audit for vulnerabilities in terminal emulators, with a focus on open source software. The results of this work were 10 CVEs against terminal emulators that could result in Remote Code Execution (RCE), in addition various other bugs and hardening opportunities were found. The exact context and severity of these vulnerabilities varied, but some
はじめに こんにちは、nwiizo です。私は今から10年前にVim を使い始めました。Vimはviから発展したテキストエディタです。コード補完、コンパイルまたエラージャンプなど、プログラミングに特化した機能が豊富で、広くプログラマに使用されています。私も思考のスピードでの編集をvim で実践してきた1人でした。 2022年の現在ではVim vs Emacsなど言われていた時代も遠い過去になり、VSCode1強になりつつあります。そういう、私も少ない設定で動作する強力で最高のJetBrainsやVSCode に浮気をした回数は数え切れません。IDEの生産性を身に染みて感じながらも、身についた操作感/キーバインド及びターミナルからの起動の速さが辞められず。しかし、vimrc を強力に設定しているわけでもなく愛の力のみで心の擬似IDEとしてのvimを使っておりました。 進まねばならぬこのままで
luaでのoption設定が2021年7月時点の情報です。それ以外は、2021年2月上旬時点から更新していません。そのため、Neovim v0.5.1以上に対応していません。 HEADのBreaking Changesはこのissueにまとまっています。 NeovimのLuaプラグインを作成する場合、次のtemplateが役に立つはずです。lintとtestの設定をしているtemplate達です。 luacheck(linter)なし Neovim plugin boilerplate 他とは違いドキュメント生成、自動リリースがある ellisonleao/nvim-plugin-template luacheck(linter)あり nvim-lua-plugin-template m00qek/plugin-template.nvim Newslettersもあります。 設定フレームワ
Mar 5, 2020 deniteはneovim内でファイルを検索をして開いたりなどneovimの移動をwindow内だけでなくファイルの間までも高速に移動できる強力なプラグインである. deniteの解説記事はv3以前のものが多く実はとても不足している. 仕様の変更は割と大きいので自分はdeniteのhelpの例を参照してようやく理解できた. 私は時間をとても消費したので新しいdeniteを導入したい人があまり理解のために苦労しないように解説したい. deniteをdeinでロードする方法を私は取っている. tomlを使ったdeinのプラグイン管理の記事を検索などして参照して欲しい. 簡単に記述したが説明が不足しているので. deniteをプラグインマネージャーなどで導入したら, コマンドラインでDeniteを発動することができる. 前提条件としてpynvimというpythonモジュー
これはVim Advent Calendar 2021の14日目の記事です。 NeovimにFloating Windowが実装されて以来、様々なプラグインが開発、リプレイスされてきました。 有名所でいうとgit-messenger.vimでしょうか。Floating Windowの良い使い方だなあと感動した覚えがあります。 今日は僕が今まで開発してきたプラグインの中で、Floating Windowを変態的に使ったものを紹介したいと思います。 はじめに 矩形選択&ペーストを可視化して直感化 テトリスペースト ボタンを作って発射する 行飛ばしで選択してコピー Vimでビートマニア(@skanehiraさん作) 最後に はじめに 記事内に折りたたまれているコードはダブルクリックでコピーが可能で、 test.vimとして保存 ->:source % -> Shift+T で実行できるようになっ
この記事は Vim advent calendar 2021 その2 の22日目の記事です。 昨日はゴリラさんの記事「GitHubのissueを編集するときの補完機能を実装した話」でした。 明日は @seroqn さんの記事「もっと軽量な statusline と tabline」が公開される予定です。 はじめに 今年は Neovim に大きな変化がありました。 v0.5.0 と v0.6.0 のリリースです。特に v0.5.0 から tree-sitter のライブラリが組み込まれたことは大きな話題を集め、以下をはじめとする様々な記事で紹介されました。 これらの記事で紹介されている通り、nvim-treesitter というプラグインを用いると tree-sitter の力を借りられるようになります。高速な構文解析に基づき、シンタックスハイライトやインデントといった様々な処理を正確かつ柔
この記事は Vim 駅伝 の 08/21 の記事です。 前回の記事は kyoh86 さんによる、 08/18 の「ddu.vimの基本設定概観」という記事でした。 次回は 08/23 に投稿される予定です。 はじめに 本記事は、いぶし銀プラグイン企画の結果発表の後編です。 Vimmer が実際に普段の編集を行う上で、なくてはならないと感じるプラグインを紹介していきます。前編は以下の記事を参照してください。 後編では、94件の回答のうち前編で紹介しなかったもの全てを紹介します。 全部で52個もあるため、プラグインの大まかな分類ごとに分けて紹介しています。一度に全て読むのは大変ですから、「目次」から気になるカテゴリを選んで読み進めることをおすすめします。 紹介フォーマット 前編の記事同様、各プラグインには以下の項目を設けています。 プラグイン名 プラグインへのリンク 概要 (一応)紹介記事なの
はじめに こんにちは、VPoEの河合(@vaaaaanquish)です。最近遊戯王マスターデュエルというゲームの世界大会で全国上位1万人*1の中に入る事ができ、何事も継続してやってみたらできるもんだなと思う日々です。 私がエムスリーに出戻りしまして、1ヶ月が経ちました。 この記事では、出戻り1ヶ月で再び感じた、エムスリーエンジニアリンググループの良いところを厳選してご紹介できればと思います。ホームランを打ち続けるエムスリーの秘密を少しでも掴んで貰えると幸いです。 公園で疲れて帰りたいwillを示す娘 はじめに その1:Tech Talk、Tech Blog、グループMTGの盛り上がり その2:ギークでユニークな雰囲気 その3:「こうしたい」「あれやりたい」がある その4:サポーターでありリーダーである その5:事業価値について考える機会、環境、人 その6:チャンスが生まれる場所の多さ その
For full text search please use the '?' prefix. e.g. ? Onboarding Dendron Dendron is an open-source, local-first, markdown-based, note-taking tool. Think of it as a cache for everything that you care about - if you've spent more then five minutes solving a problem, you should never spent any more time solving the same exact problem. Dendron is a knowledge base built by and for developers and integ
Introduction このサイトでは、わたしが普段使っているWezTermとNeovimの設定例 (dotfiles) を紹介しています🤗 全ての設定を網羅しているわけではなく、あくまで自分で使っている設定に対してのコメントです。 もしこれが、見てくれた人のヒントになったり、何かの役に立ったりしたら嬉しいです😌
emacs-libvterm っていうのを見つけたのだけどこれがすごく良いので紹介します。 emacs-libvterm https://github.com/akermu/emacs-libvterm EmacsにはTerminal系の機能としてterm-modeやeshellなどがあるんですが、遅かったり、クセが強かったりで使えてませんでした。一時期それでも使おうとしてたんですがちょっと無理でした。 それがemacs-libvtermはTerminal.appと遜色ないくらいに速く動いてくれます。しかもtmuxもちゃんと動く。 ちなみにneovim/libvterm というやつを元にしてるみたいなのでvim様には頭が上がらないですね。 試し始めはたまになんかもっさりしたり、tigみたいなncurses系のアプリで表示が崩れたりしたんだけどそれは使っている日本語フォントに起因する問題だっ
Introduction 私が今回構築したwezterm,zsh,starship,neovim環境を紹介します。 設定したconfigは以下のリポジトリにあります。 今回構築するきっかけは以下の動画を見て、Vim使いこなしてるのかっこいいな〜、Terminal上で全て完結したら便利だよな〜、という単純な動機から始まりました。 LazyVimでいきなりどーん!っと構築しても何が何だかわからないので、coralpinkさんのサイトを参考に構築させていただきました。 構築時の環境は以下となっています。 OS : macOS Sonoma 14.1.1 zsh : 5.9 (arm-apple-darwin23.0.0) wezterm : 20230712-072601-f4abf8fd starship : 1.16.0 neovim : v0.9.4
Debugging Dockerfile is hard and takes a long time sometimes. To solve this issue, we’re working on buildg, an interactive debugger for Dockerfile with support for VS Code, Emacs and Neovim, etc. Interactive debugging of Dockerfile on IDEWhat’s buildg?buildg is an interactive debugger for Dockerfile. This supports breakpoints, stepping through line by line and launching a shell on a Dockerfile ins
Posted on August 17, 2023 Lua, in the realm of Neovim, is a curious companion. For personal configuration tweaks, it’s incredibly responsive, giving me immediate feedback. Moreover, when I’m uncertain about an idea’s potential, Lua offers a forgiving platform for prototyping without commitment. Yet, as the maintainer of a few plugins, who otherwise works with Haskell professionally, I have mixed f
「もはやCopilotなしでは開発できない」 「Cursorが体験として革新的すぎる」 「Clineこそ俺達が求めていたものだ!」 「とにかく新世代のAIエディターが最高!」 はじめに 開発者のタイムラインを開けば、そんな投稿で溢れかえっています。確かに、AIによる開発支援は革新的で、プログラミングの未来を感じさせるものです。特に最近では、単なるコード補完を超えて、より多機能なAIアシスタントとしての役割を担うツールが増えてきています。 実は、愛用のNeovimでもこうした最新のAI機能を導入できるんです。しかも、使い慣れたキーバインドやプラグインはそのまま。今回はavante.nvimというプラグインを使って、NeovimをAIパワード開発環境へと進化させる方法をご紹介します。 github.com このプラグインは、私たちvimmerにとって既に身近な存在であるcopilot.luaの
あらすじ Pythonをvscodeで始めるにあたって、知っておくといい単語を集めました。 vscodeの設定項目の中に登場するものたちです。 Pyright https://microsoft.github.io/pyright/ 黄鉄鉱(pyrite)を意味し、大規模開発での利用にも耐える高速型チェッカー。 Pyrightはあくまでも型に関連する機能を提供するツールであり、シンタックスハイライトなどは含まれません。 VSCodeやNeovimにはデフォルトでPython用シンタックスハイライトが組み込まれていますが、 NeovimなどではTreesitterなどを使う、VSCodeではPylanceを利用するなど、 よりリッチな開発体験を得る工夫をすることが出来ます。 Pylance https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに(2020/10/14追記) この記事ではWindowsでのWSLを用いない環境構築をメインに扱っていますが、WSLを使う選択肢があるならそちらの方が便利な場合が多いので1度考えてみると良いかもしれません。 概要 近頃、多くの競技プログラマがVSCodeなどの万能エディタやIDEを使用しています。私はVimのキーバインドが好きでVSCodeやEclipseにも必ずVimプラグインを入れて使っているのですが、やはりどうしても本家のほうが使いやすいことを証明したいと思い、Vimに戻ってきました。とはいってもVimがIDEに追いつくた
マイクロソフトは、Eclipseに対応したGitHub Copilot「Code completion in GitHub Copilot for Eclipse」が正式版に到達したことを明らかにしました。 GitHub Copilotは生成AIを利用した高度なコード補完やコード生成などのコードアシスト機能を提供し、すでにVisual Studio CodeやVisual Studio、Xcode、JetBrains IDEs、Neovim、Azure Data Studioで利用可能となっています。 今回、Eclipse IDEでもこのGitHub Copilotによるコード補完機能が正式に利用可能になりました。GitHub Copilot for Eclipseは、Eclipse marketplaceの「GitHub Copilot」のページからインストールできるようになっています。
GitHubは2022年6月21日(米国時間)、個人ユーザーに向けた「GitHub Copilot」の一般提供(GA)を開始した。 企業向けのGAは、2022年中に行うとしている。 GitHub Copilotは、GitHubが「AIペアプログラマー」と呼ぶコーディング支援ツール。OpenAIが、自社の自然言語処理モデル「GPT-3」をベースとして開発した、自然言語をコードに変換するAIシステムである「OpenAI Codex」に基づく。GitHubの親会社であるMicrosoftは、OpenAIとGPT-3の独占的なライセンス契約を結んでいる。 参考記事: GitHub、AIペアプログラマー「GitHub Copilot」を「Visual Studio 2022」でも利用可能に GitHub Copilotは、これまで「Visual Studio Code」「Neovim」、JetBra
moshとはイニシエから存在するモバイル回線でも安定して接続を維持するためのSSHです。 昨今のクウラウド事情でそもそもSSHを使う場面が皆無になっていたのですが、最近機械学習のモデルを学習・実行する時に家にあるUbuntu+GPUサーバーを使うようになり、むしろずっとSSHしながら開発するスタイルに戻っていました。 な、の、ですが! mosh->tmux->neovimの場合に表示がガッツリ崩れる問題があり、代用品を探していました。 そして探し始めるとすぐに EternalTerminalという後発でイケてる感じのツールを発見しました。 このツイートから4ヶ月ほど経ちましたが、実際今も使っており、接続も時のごとく永遠に繋がりっぱなし(もちろんUbuntuの電源を切ると死ぬ)で、移動後の復帰も何も感じずに作業を再開できているので、まるで空気だったのですが、そういえばちゃんと紹介してなかった
はじめに GitHubは学生だと様々な機能が無料で使えるようになるようです。 いままで学生申請を行わずにいました。めっちゃもったいないです。 学生の方で申請がまだの方はいますぐしたほうがいいと思います。 やりかた 使用しているGitHubアカウントにログインしていることを確認します。 そして、こちらにアクセスします 「Yes, I'm a student」を選択します。 学校情報の入力 ① 学校から配布されているメールアドレスを設定します ② 学校の名前を入力します ③ GitHubをどのように利用する予定かを入力します ④ 「Continue」を選択します 学生証のアップロード ここで苦戦しました。 日本語訳は以下の通りです 以下の点を修正しない限り、アプリケーションは審査されません。 GitHub ユーザープロフィールにフルネームと短い経歴を記入した場合、認証される可能性が大幅に高くな
前回の記事の続編にして最終章の幕開けである。ついにinit.lua化は果たされ、主だったプラグインはどれもLua製に置き換わった。プラグイン総数が50前後しかないカジュアルユーザの僕でも丸一日かかったがやるだけの価値はあったと思いたい。 今や業務以外ではエディタをVim一本に絞りきれるところまで馴染んだ。主流のプラグインマネージャがNeoBundleの時代からVimに触れてきた割にはずいぶん手間を食ったものだ。「Vimはサブ武器です」と尻込みしていた頃とはうってかわり、Vimはもう僕のメイン武器となった。 init.lua化の実践 ■シングルファイル Web上の様々な設定例はたいていファイルが細かく分割されている。プラグインごとに独立したファイルを与えている事例もよく見るし、init.luaが数行しかないのも珍しくない。だいたいみんな5個くらいには分けているようだ。僕も以前はinit.vi
TL;DR CLI ツールを管理する方法として、Vim/Neovimのプラグインマネージャーを使うと意外と便利 はじめに 皆さんはCLI ツールをどのように管理していますか? 私はmacOSで使うツールの管理に以下のパッケージマネージャーたちを使っています。 汎用的なパッケージマネージャー aqua - YAMLでDeclarativeにツールを管理できる。極力これで管理したい Homebrew - 有名なパッケージマネージャー。macOSのデファクトスタンダード。Aquaで管理できないツールを管理する 言語ごとのパッケージマネージャー volta - Node.jsのバージョン管理ツール。Node.jsのバージョンを切り替えるのに使う rye - Pythonのバージョン管理ツール。Pythonのバージョン/仮想環境/ツールを管理するのに使う rustup - Rustの管理ツール。Ru
neovim/nvim-lspconfig - Quickstart configurations for the LSP client. nvim-lua/lsp-status.nvim - This is a plugin/library for generating statusline components from the built-in LSP client. RishabhRD/nvim-lsputils - Better defaults for nvim-lsp actions. nvimdev/lspsaga.nvim - A light-weight LSP plugin based on Neovim's built-in LSP with a highly performant UI. kosayoda/nvim-lightbulb - The plugin s
どうも、忙しいと毎日がエブリディになってビールばっか飲んでるありすえです。 タイトルで察している方もいるかと思いますが 🎉 GitHub Sponsors を有効にしました 🎉 もしよければ、僕に毎月美味しいビールを買う権利をください。 なんでこのタイミング? GitHub Sponsors 自体はずいぶん前から興味があったのですが、正直に言って設定するのがものすごく面倒くさくて放置していました。 そんな折に、僕の Vim プラグイン設計に多大な影響を与えた Shougo さんが GitHub Sponsors を有効化するということで、えいや!っと有効化することにしました。 スポンサーすると何があるの? スポンサープロフィールページでも太字で言っているように、何もありません。 僕は面倒くさがりで忘れっぽい人間なので、正直なところスポンサーされていることを意識し続ける自信がありません。
(2020/6/22 nvyとgoneovimを追記しました) (2023/6/10 Neovideの最新版をチェック) Neovimは基本ターミナルでの活用が基本で、GUIはオプションといったイメージがあります。そうは言ってもドラッグ&ドロップやりたいし、GUIの利点も享受したいのです。 そこで、NeovimのGUI環境がどうなってるのか調べてみました。 まずは、リスト。 github.com いっとき見ない内に増えすぎじゃね? この中から、余分な機能がない、シンプルな画面構成であること、Windowsで使えること、コンパイルを自分でやらなくてもバイナリが用意されていることを基準に現状みてみた。 neovim-qt github.com neovim のGUIといったらまずこれ。 最近は同梱されてるので、何も考えずに使える。 というか、他のを検証している間、これがあることに気づいてなかっ
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