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  • 5Gって低遅延なの? - はん@highemerlyの日記

    この記事は はんドンクラブアドベントカレンダー 2日目の記事です。なお筆者は,Mastodonサーバの一つ「はんドンクラブ」の管理人で,本アドベントカレンダーの主宰です。 最近,複数回説明した事柄をもう一回別の人に説明するのがめんどくさくなってきて,「この記事読んどいて」と言うために記事を書くことがあります。今回もそれに漏れず,携帯電話・スマートフォン用の次世代通信システムである5Gについて,なぜか私がよく聞かれることを説明する記事とします。一つの読み物として読んでいただければ幸いです。 5Gって? ご存じの通り,5Gの特徴はURLLC・eMBB・mMTCです。 といっても通じない方が多いですよね。でも一応,これが正式な言い方なんです。それぞれ, 超低遅延*1 = URLLC(Ultra-Reliable and Low Latency Communications) 超高速 = eMBB

      5Gって低遅延なの? - はん@highemerlyの日記
    • 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー

      「シリエン戦隊JUN TV」は、現役エンジニアである酒井潤氏がシリコンバレーにおける、働き方やキャリアなどの情報を届けるチャンネルです。今回は、酒井氏が今まで一緒に働いてきた中で出会った天才プログラマー3人について。全2回。後半は、酒井氏がレベルの差を痛感した韓国人天才プログラマーについて。 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言い放った天才 酒井潤氏:3人目は韓国の方で、その方もやはり異常にプログラムができました。 昔、「OpenFlow」というネットワーク関係のルーティングを処理するプロジェクトがあって、その時に私も彼と一緒にPythonを使ってネットワークのルーティング系統の部分のプログラムを書いていました。 ネットワーク関係のプログラムを書く時は、RFCやIEEEとか、プロトコルにしろネットワークのやり方にしろ、世界で決められた標準がドキュメントのかたちになってWebに上がっているん

        「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー
      • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

        さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

          さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
        • 通信業界の仮想化とKubernetes

          本記事は通信業界アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに 通信業界ではNFVをはじめとして、ネットワーク仮想化の検討が行われています。最近では要素技術にコンテナも加わり、DockerやKubernetesを使う機会も出てきました。ネットワーク仮想化を進めてきた背景からすると、業界内では当然の流れだと思いますが、通信業界以外の方に「Kubernetesを触っています」と話すと驚かれるので、自分の勉強もかねて通信業界の仮想化とKubernetes の活用までの流れを簡単にまとめてみました。 ネットワーク仮想化の歴史 VLAN 1990年代に登場したネットワーク仮想化の先駆けの技術 物理スイッチを複数の論理的なスイッチに分割して利用 設定変更のしにくさや障害発生時の切り替えに時間がかかるなどの課題 SDN: Software Defined

            通信業界の仮想化とKubernetes
          • 達人出版会

            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

              達人出版会
            • 達人出版会

              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                達人出版会
              • 達人出版会

                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                  達人出版会
                • おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog

                  この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農(@TAR_O_RIN)です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日はサービスメッシュを題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていただきます。 また,昨年までのアドベントカレンダー記事もご興味があればご覧ください! 2020年 How do you like k3s ? - CoreDNSで作るお家DNS Cacheコンテナ 2019年 TektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう 2018年 DevOpsってこんな仕事!考え方とスキルセットのまとめ 2017年 DockerのnetworkをCa

                    おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog
                  • 達人出版会

                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                      達人出版会
                    • ネットワーク自動化とプログラマビリティ

                      本書はネットワーク自動化とプログラマビリティにフォーカスした解説書で、ネットワークエンジニアの業務を「より効率良く」「より生産的に」進化させるためのエッセンスが詰まったノウハウ集です。ネットワーク運用業務(ネットワーク装置のコンフィグレーションやトポロジー管理、サービス死活監視など)をどのように効率化・自動化させるかという観点から、次世代ネットワークエンジニアが知るべきすべての側面を網羅的に解説します。Pythonを用いたプログラミングの基本から、Linuxの操作、データモデル、Gitによる管理、実践的な自動化ツールの解説まで幅広く扱います。 目次 賞賛の声 監訳者まえがき はじめに 1章 ネットワーク業界の動向 1.1 SDNの登場 1.1.1 OpenFlow 1.1.2 SDNとは 1.2 まとめ 2章 ネットワークの自動化 2.1 ネットワークを自動化する意義 2.1.1 シンプル

                        ネットワーク自動化とプログラマビリティ
                      • 第804回 mininetでお手軽ネットワークテスト環境を構築する | gihyo.jp

                        3月も半ばになり、暖かい日も増えてきました。これだけ暖かくなってくると、ちょっとしたアプリで少し特殊なネットワークフレームを流したり、普段使わないネットワークプロトコルを試したくなりますよね。でも本番環境でそれをやってしまうと、変質者としてしかるべき場所に通報されてしまいます。そこで今回は他人に迷惑をかけずに隔離されたネットワークテスト環境を構築できる「mininet」を使って、お縄にかからないようにしてみましょう。 Open vSwitchとネットワーク名前空間で気軽にテスト環境を構築する Linuxカーネルには「ネットワーク名前空間(netns)」という機能があります。これはホストや他のコンテナから隔離された環境でネットワークインターフェースを作成し、操作できるようになる仕組みで、特にLinuxのコンテナ系ツールで使っている基礎技術のひとつです。 Ubuntuだと「ip netns」コ

                          第804回 mininetでお手軽ネットワークテスト環境を構築する | gihyo.jp
                        • 「フルスタック地獄で完全な自動化は難しい」 国立情報学研究所はクラウド運用効率化をどう進めている?

                          複雑化するIT環境において、運用管理の効率化を実現する手段の一つとして「インフラ運用のコード化」(Infrastructure as Code:IaC)が重要視される中、自動化に対する期待が高まっている。一方で、実際の運用現場は複雑だ。事業部門からの要望対応、突如発生した障害の解消作業など非定型業務が多々ある中で、自動化はもとよりIaCを実現させることも容易ではない。 2020年7月に開かれた「Cloud Operator Days 2020」では、国の研究機関として効率的な研究環境の構築と運用が求められる国立情報学研究所(以後、NII)でクラウド運用チームに所属するボイスリサーチ 取締役の谷沢智史氏が登壇。クラウド運用にまつわる課題にどう取り組んでいるのか紹介した。 「真のフルスタック地獄」で完全な自動化は難しい NIIでは、オープンソースソフトウェア(OSS)のクラウド運用基盤「Euc

                            「フルスタック地獄で完全な自動化は難しい」 国立情報学研究所はクラウド運用効率化をどう進めている?
                          • 6年3ヶ月勤めた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を退職しました - yumulog

                            6年3ヶ月勤めた国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) を退職しました。退職といっても、有期雇用研究員の任期満了なので、通常の退職とは少し異なるかもしれません。また、退職エントリと言えど、もちろん業務上知り得た秘密情報などは書けないので、公開情報や一般的な情報をベースに、具体性を落とした情報や主観を交えて書いていきます。国立研究開発法人とNICTそのものの説明がだいぶ長くなったので、既に知っている方は適宜飛ばして読んでください。なお、本エントリには次の仕事の話は書いてません。明日4月1日に公開します公開しました。 はじめに NICTに就職した理由 NICTを退職した理由 国立研究開発法人とは NICTについて 国立研究開発法人の目的 NICTの職員公募 総務省とNICT NICTの研究環境 北陸StarBED技術センターでの業務 サイバー攻撃検証研究室 テストベッド研究開発運用室

                              6年3ヶ月勤めた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を退職しました - yumulog
                            • ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち(電子書籍のみ)

                              PDFのみの提供です 紙書籍も必要な場合は、こちらからお得なセットをお求めください 紙書籍のみを差額等でお求め頂くことはできません 「ネットワークのネットワーク」って、こういう意味だったんだ! 小川晃通 著 150ページ A5判 ISBN:978-4-908686-14-6 2022年7月13日 第1版第1刷 2022年10月31日 第1版第3刷 発行 正誤表 いまや世界中のあらゆる社会を支えるインターネットは、特定の国家や組織が管理・運営しているわけではありません。インターネットは、TCP/IPという技術の仕様にしたがって作られた機器やプログラムであれば自由に接続できる、オープンなネットワークです。 とはいえ、だれもが勝手気ままに自分の機器やネットワークを繋ぐだけでは、世界中を相互に接続するようなインターネットは実現できません。その裏では、さまざまな組織や人により、お金を伴う競争と協調の

                                ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち(電子書籍のみ)
                              • Open vSwitch Firewall Driverで他のVMのパケットを受信する問題の検証 | CyberAgent Developers Blog

                                こんにちは、技術本部 プライベートクラウドグループの中西(@whywaita)です。 今回はCA Tech JOBの制度を用いてインターンに参加して頂いた川原さんからの寄稿記事です。 以下本文です。 こんにちは、インターン生の川原です。 本稿ではインターン中に遭遇したOpenStackのOpen vSwitch Firewall Driverに関するバグについて検証と修正方法について紹介します。 症状 以下の図のようにあるVMからハイパーバイザノード外のホストに対して帯域を多く消費するようなベンチマークを行なったところ、ハイパーバイザノードで起動しているVMの通信量が以下のグラフの様になりました。 上半分がそれぞれのVMが送信した通信量、下半分が受信した通信量です。 送信量のグラフからベンチマークを実施しているVM(送信元VM)の送信量は500 Mbps程度であることがわかります。 対して

                                  Open vSwitch Firewall Driverで他のVMのパケットを受信する問題の検証 | CyberAgent Developers Blog
                                • Ananta: Azure を支えるステートフル L4 ロードバランサー - Qiita

                                  この記事は Microsoft Azure Tech Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 今日は、Azure の裏側の話、データーセンター (DC) を支える、Ananta1 と呼ばれる Software Load Balancer (SLB) アーキテクチャを紹介したいと思います。 はじめに 紹介の前に、まず最初に断っておかなければならないのは、Ananta が提案されたのは 2013 年であり、今から 6 年以上も前であるということです。当然、現在の Azure の DC で動いているロードバランサー (LB) は Ananta ではなく、以下のような多くの技術2を含む、改良を加えたバージョンのものです 。 Duet [R. Gandhi, et al. 2014] 3 : Ananta の論文が公開された翌年 2014 年に提案。SLB である An

                                    Ananta: Azure を支えるステートフル L4 ロードバランサー - Qiita
                                  • An Introduction to Computer Networks — An Introduction to Computer Networks, desktop edition 2.0.11

                                    Navigation index next | An Introduction to Computer Networks, desktop edition 2.0.11 » Table of Contents An Introduction to Computer Networks Indices and tables Next topic Preface Quick search An Introduction to Computer Networks¶ Peter L Dordal Department of Computer Science Loyola University Chicago Contents: Preface Second Edition Licensing German Edition Classroom Use Acknowledgments Progress

                                    • ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち

                                      紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFのみ必要な場合は、こちらからPDF単体を購入できます 通常はご注文から2~3営業日で発送します。 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください。 「ネットワークのネットワーク」って、こういう意味だったんだ! 小川晃通 著 150ページ A5判 ISBN:978-4-908686-14-6 2022年7月13日 第1版第1刷 2022年10月31日 第1版第3刷 発行 正誤表 いまや世界中のあらゆる社会を支えるインターネットは、特定の国家や組織が管理・運営しているわけではありません。インターネットは、TCP/IPという技術の仕様にしたがって作られた機器やプログラムであれば自由に接続できる、オープンなネットワークです。 とはいえ、だれもが勝手気ままに自分の機器やネットワーク

                                        ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち
                                      • さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る

                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る」(2023年10月30日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、30日に米VMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 Broadcomのソフトウェア部門は「VMware」に再編成 VMwareを買収するBroadcomは、サーバやストレージ、ネットワーク機器、スマートフォンな

                                          さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る
                                        • システム理論の続き - 宣言的ネットワーキング - Qiita

                                          Cisco Advent Calendar 2019 第24日目! 1. はじめに 2019年も早くも年末となりました。Cisco有志で綴るAdvent Calendarも今年は3回目。私はこの、年末恒例行事になったわくわくするAdvent Calendarに、わくわくする(?!)システム理論的なことを書くことにしています。過去二回のエントリーもぜひご覧いただけたら嬉しいです。 2017年 ネットワーク・エンジニアリングから学ぶこと − システム理論の見地から 2018年 システム理論の続き - 生命モデルの限界と克服 2. システム理論って何? 「わくわくするシステム理論」などと言いながら、そういえば「システム理論とは何か」についてきちんと記述していませんでした。Wikipediaによる「システム理論」解説 によると「現象のマクロな挙動を直接的にモデル化して扱う科学理論のこと」と書かれて

                                            システム理論の続き - 宣言的ネットワーキング - Qiita
                                          • CNIのCiliumについて調べてみた - フラミナル

                                            調査テーマ Ciliumとは? / 登場背景 / 解決すること Ciliumとは? 登場背景 Ciliumが解決すること eBPF(extend Berkeley Packet Filter)とは? XDP(eXpress DataPath)とは? Ciliumができること/他との違い Nodeを跨ぐ通信の実現(CNI) ロードバランシング 帯域のコントロール マルチクラスタ通信 モニタリングとトラブルシュート Hubbleとは? Ciliumが使われているケース(あれば) Ciliumのアーキテクチャ 通信について Cilium利用の前提条件 kube-proxyを使わずにCiliumを使う その他つらつら、メモ、感想 参考 調査テーマ Ciliumとは? / 登場背景 / 解決すること Ciliumができること/他との違い Ciliumが使われている事例 Ciliumのアーキテクチャ

                                              CNIのCiliumについて調べてみた - フラミナル
                                            • FAUCET コントローラ: OpenFlowが生き残っている理由 | IIJ Engineers Blog

                                              Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/19(木)の記事です】 ※本記事は、原文「The controller FAUCET: Why OpenFlow is not dead」の日本語訳です OpenFlow: Enabling Innovation in Campus Networksの論文が発表されて10年以上が経ちました。OpenFlowはコンピュータネットワークにおいてSDN(Software Defined Networking)のパラダイムシフトの礎となった技術です。 OpenFlowがもたらしたコンピュータネットワーク概念

                                                FAUCET コントローラ: OpenFlowが生き残っている理由 | IIJ Engineers Blog
                                              • 第 13 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020) プログラム – IPSJ SIG IOT (Internet and Operation Technology)

                                                【プログラム】 – 12月3日(木) 1日目 – 9:30 - 9:40 オープニング 9:40 – 11:10 学生セッション1 (座長: 佐藤 聡 (筑波大学)) 変化検出と要約データ構造を用いた利用者の嗜好の変化に迅速に追従する多腕バンディット手法 ◎三宅 悠介 (GMOペパボ/九州大学), 栗林 健太郎 (GMOペパボ) TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法 ◎坪内 佑樹 (さくらインターネット/京都大学), 鶴田 博文 (さくらインターネット), 古川 雅大 (はてな) 分散コンピューティング基盤における宣言的構成管理の適用可能性と論点 ◎真壁 徹, 篠田 陽一 (北陸先端科学技術大学院大学) 11:10 – 11:25 [休憩] 11:25 – 12:10 展示企業紹介 企業展示については、 https://www.i

                                                • 達人出版会

                                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和6年度 五十嵐 聡 詳説 ユーザビリティのための産業共通様式 福住 伸一, 平沢 尚毅 DX時代の観光と社会

                                                    達人出版会
                                                  • 【その他】インフラエンジニアのスキルチェックリストをやってみた - 地方エンジニアの学習日記

                                                    hatebu.me 暇つぶしにやってみた。 エンジニア歴 -> 丸3年(インフラエンジニアって肩書きだったことはないはず) 実務じゃなく趣味だけ触ったは基本× DB設計 (0/4) [×] 要件からDB定義を作成できる [×] ER図を作成できる [×] 第3正規化まで正規化できる [×] パフォーマンスを意識したインデックス設定ができる パッケージ管理(3/4) [◯] RPMビルド環境がつくれる [◯] specファイルが書ける [◯] 独自YUMレポジトリを構築できる [×] debパッケージも作成できる Webサーバー構築(7/8) [◯] Apache・NginxでWebサーバーを構築できる [◯] リバースプロキシを設定できる [◯] エラーログが読める [◯] バーチャルホストが設定できる [◯] Rewriteのルールが記述できる [◯] HTTPSのWebサーバーを立てら

                                                      【その他】インフラエンジニアのスキルチェックリストをやってみた - 地方エンジニアの学習日記
                                                    • 徹底解説 v6プラス

                                                      紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFは株式会社JPIXのサイトでもお読みいただけます 電子書籍は購入後すぐにダウンロード可能です 紙書籍は通常、ご注文から2~3営業日で発送します 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください 日本のIPv6とIPv4インターネット接続は「v6プラス」を知れば見えてくる 株式会社JPIX 監修、小川晃通・久保田聡 共著 120ページ A5判 ISBN:978-4-908686-08-5 2020年1月22日 第1版第1刷 発行 2023年1月25日 第1版第3刷 発行 株式会社JPIXのサイト(リンク) 著者によるブログ(リンク) 本書は、株式会社JPIXによる出資のもと、同社が提供する「v6プラス」の要素技術について解説した書籍です。本書のPDF版は株式会社JPIXのサイ

                                                        徹底解説 v6プラス
                                                      • プロフェッショナルIPv6 第2版

                                                        PDF付きの紙書籍です。ユーザー登録いただくと、マイ本棚からEPUBも取得可能です 電子書籍のみ購入はこちら 無償版PDFおよび著者直接支援版PDFはこちら(外部のサイトに移動します) 紙書籍は通常、ご注文から2~3営業日で発送します 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください IPv6対応が気になるすべてのITエンジニアのための改訂版 小川晃通 著 492ページ B5判 ISBN:978-4-908686-11-5 電子書籍の形式:PDF(ユーザー登録でEPUBが取得可能) 2023年3月1日 第2版第2刷 発行 2018年7月20日 第1版第1刷 発行 2021年12月20日 第2版第1刷 発行 正誤情報 「IPv4なら何となく知っているし、アドレスが長くなるだけだから、いまさら500ページ近い本を読む必要はない」

                                                          プロフェッショナルIPv6 第2版
                                                        • 【まるでUiPathのオープンソース版!?】OpenRPAをセットアップしてみる - Qiita

                                                          RPA (Robotic Process Automation)ソフトウェアは、5大ソフトウェア (WinActor、UiPath、BizRobo!、Automation Anywhere、Blue Prism) 以外にも、国産、海外モノ、有料版、無料版など様々な種類が存在し、30~40くらいはあるようです。そんな中で2019年にリリースが開始されたオープンソースの無料RPAソフトウェアである『OpenRPA』が、面白そうだったので取り上げてみることにしました。そして、実際にインストールして試してみた感想を書きました。 OpenRPAとは OpenRPAは2019年にデンマークで配布が始まったオープンソースのRPAソフトウェアで、UI Automationと呼ばれるユーザーインターフェイス要素を分解できるAPIを使った、セレクターによるUI操作や、バックエンドサーバーの機能もOpenFlo

                                                            【まるでUiPathのオープンソース版!?】OpenRPAをセットアップしてみる - Qiita
                                                          • Libvirt と Open vSwitch による仮想ネットワークの構築 - Qiita

                                                            この記事は、Libvirt と Open vSwitch を使って仮想ネットワークを検証したメモである。 Libvirt は、製品名 Red Hat Enterprise Linux virtualization として、サブスクリプション契約で利用することができる。Open vSwitch は Red Hat OpenStack、Red Hat OpenShift、Red Hat Virtualization の実現要素として組み込まれている有用な技術であり、使用には同様の制約がある。 しかしながら、LibvirtとOpen vSwitchは、OSSライセンスで提供されるプロダクトのため、Ubuntu Linux でも利用できる。そこで、これらを利用して仮想ネットワークを構築して検証した。仮想ネットワークとは、ソフトウェアによって実現するネットワークであり、物理ネットワークの上に構築する

                                                              Libvirt と Open vSwitch による仮想ネットワークの構築 - Qiita
                                                            • ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2)

                                                              アーキテクチャ ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2) 尊敬する友人である進藤 資訓さんより、ご著書「Software-Defined Networks – ソフトウェア定義ネットワークの概念・設計・ユースケース」[1] (以下「SDN本」)を贈って戴きました。 この本は、私の師の一人であるBruce Davieが原共著者であり、そして進藤 資訓さん、海老澤 健太郎さん、小林 正幸さんという、日頃から尊敬してやまない業界の盟友が日本語版の監修監訳を手がけておられます。喜び勇んで、今夏の第一課題図書として、熟読させていただきました。内容を一言で言うと、SDNの産みの親というべき人々による、アーキテクチャ・設計・実装論です。SDNの歴史的経緯から今後の展望までバランス良くカバーされており、また日本での実装への補足もあり

                                                                ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2)
                                                              • ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち

                                                                紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFのみ必要な場合は、こちらからPDF単体を購入できます 通常はご注文から2~3営業日で発送します。 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください。 「ネットワークのネットワーク」って、こういう意味だったんだ! 小川晃通 著 150ページ A5判 ISBN:978-4-908686-14-6 2022年7月13日 第1版第1刷 2022年10月31日 第1版第3刷 発行 正誤表 いまや世界中のあらゆる社会を支えるインターネットは、特定の国家や組織が管理・運営しているわけではありません。インターネットは、TCP/IPという技術の仕様にしたがって作られた機器やプログラムであれば自由に接続できる、オープンなネットワークです。 とはいえ、だれもが勝手気ままに自分の機器やネットワーク

                                                                  ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち
                                                                • OpenShiftでOVNを使ってみる - 赤帽エンジニアブログ

                                                                  Red Hatでコンサルタントをしている織です。この記事はOpenShift Advent Calendar 2019 19日目のエントリです。 OpenShiftはRed Hatが製品として出しているKubernetesのディストリビューションです。Kubernetesでは、コンテナのネットワークインターフェースを設定する仕組みをCNIという仕様/ライブラリとして定義しており、様々なCNIプラグインを差し替えて使うことができるようになっています。OpenShiftは、「OpenShift-SDN」という独自実装のCNIプラグインを提供しており、デフォルト設定ではこれが使われるのですが、OpenShift v4.2から、OpenShift-SDNに加えて「OVN(Open Virtual Networking)」という仕組みを使った「ovn-kubernetes」というCNIプラグインもT

                                                                    OpenShiftでOVNを使ってみる - 赤帽エンジニアブログ
                                                                  • Antrea - Yet Another CNI Plug-in for Kubernetes – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue

                                                                    Antreaとは 2019年11月にSan Diegoで行われたKubeConのタイミングで、Kubernetesのためのネットワークプラグインとして、新たにAntreaというプロジェクトが公開されました。CNI (Container Networking Interface) に準拠したプラグインで、現在はVMwareが中心となって開発をしていますが、オープンソースのプロジェクトですので、今後は徐々にコミュティーからのサポートが得られていくのではないかと思います。GitHubのリポジトリはここにあります。 “Antrea”という名前ですが、実はAntrea Netから来ています。Antreaはフィンランドに近いロシアの街で、世界最古の漁網が見つかった場所として知られており、その網は見つかった場所にちなみんで「Antrea Net」と呼ばれています。Kubernetesという名前は「操舵手

                                                                      Antrea - Yet Another CNI Plug-in for Kubernetes – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue
                                                                    • 達人出版会

                                                                      [令和6年度]基本情報技術者 超効率の教科書+よく出る問題集 五十嵐 順子 徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 著 徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応 鮒田 文平, 長澤 美波, 日暮 拓也, 奥井 務, 渡辺 樹, 山下 千紗, 伊藤 翼 世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション 第4版 第2巻 高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズム Thomas H. Cormen, Charles E. Leiserson, Ronald L. … 問題解決の教科書  CITA式問題解決ワークブック 市岡 和之 はじめてのType-C電子工作 じがへるつ スッキリわかるJava入門 実践編 第4版 中山 清喬(著), 株式会社フレアリ

                                                                        達人出版会
                                                                      • ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(2/2)

                                                                        アーキテクチャ ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(2/2) 本エントリーは、ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2)の後編です。前編もぜひご覧ください。 前編では、「SDN本」を読ませて戴いたとをきっかけに、ネットワーク業界において一大ブームを引き起こしたSDNという現象を振り返り、SDNの本質的技術要素として 分解と統合の境界見直し 宣言的制御 を抽出しました。 そしてこの後編では、SDNブームを振り返ることによって「イノヴェーション」の本質に迫ります。 SDNブームは、2010年頃から2020年頃にかけてネットワーク業界に起こった動きですが、この動きは、多くの技術的ブームやイノヴェーションに共通する要素があると考えられます。そこで、SDNブー

                                                                          ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(2/2)
                                                                        • MIB files repository

                                                                          MIB search Home A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 1391 MIB starting with A, to top A10-AX-MIB A10-AX-NOTIFICATIONS A10-COMMON-MIB A100-R1-MIB A3COM-AUDL-r1-MIB A3COM-HUAWEI-3GMODEM-MIB A3COM-HUAWEI-8021PAE-MIB A3COM-HUAWEI-AAA-NASID-MIB A3COM-HUAWEI-AAL5-MIB A3COM-HUAWEI-ACFP-MIB A3COM-HUAWEI-ACL-MIB A3COM-HUAWEI-AFC-MIB A3COM-HUAWEI-ARP-RATELIMIT-MIB A3COM-HUAWEI-ATM-DXI-MIB A3C

                                                                          • Software-Defined Networks: A Systems Approach 日本語版+書き下ろし発売 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue

                                                                            この度、Larry PetersonとBruce Davie が中心となって書いているネットワーク関する書籍シリーズ “Systems Approach” の SDN 編 “Software-Defined Networks: A Systems Approach” という本の邦訳版「Software-Defined Networks ソフトウェア定義ネットワークの概念・設計・ユースケース」を出すことになり、その翻訳をやらせていただきました。6/22に発売開始予定です。 [ この翻訳本を出すことになったきっかけは本書の「訳者まえがき」のところでも書いたのですが、簡単に言うと、私の Nicira 時代の同僚で、VMware では私の直属の上司でもあった Bruce Davie から「”Software-Defined Networks: A Systems Approach” の日本語版を出

                                                                              Software-Defined Networks: A Systems Approach 日本語版+書き下ろし発売 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue
                                                                            1