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  • Kyashの現状の課題とCRE募集ページの解説 - Kyash Product Blog

    Kyashで開発をしている@konifarです。 先日、KyashでCRE(Customer Reliability Engineering)の募集を開始しました。 open.talentio.com CRE*1って何ぞや?という人も多いですよね。仕事内容や募集要件は簡潔に記載していますが、もう少し現状の課題や働き方のイメージを伝えた方が興味を持ってもらいやすいと思うので、より噛み砕いて説明します。 言い換えると、「もっと多くの人に興味を持ってもらえるように詳しく解説するよ!興味がわいたら応募してくれ頼む!」という趣旨の記事です。よろしくお願いします。 なぜCREチームが必要か 募集ページの仕事内容を見てみましょう。 CRE(Customer Reliability Engineering)チームは顧客の信頼の最大化がミッションです。決済や送金サービスを開発・運営しているKyashでは、顧

      Kyashの現状の課題とCRE募集ページの解説 - Kyash Product Blog
    • PostgreSQL: 「OR」を避けてパフォーマンスを向上させよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: avoid OR for better PostgreSQL query performance - Cybertec 原文公開日: 2018/05/07 著者: Laurenz Albe サイト: CYBERTEC -- データサイエンス分野でのPostgreSQLサポートやコンサルティングを行っている企業です ※挿絵は原著者自らによるものです。 生きるべきか『OR』死すべきか、それが問題だ」 「帰れ!」「非効率!」「同義反復!」 © Laurenz Albe 2018PostgreSQLクエリのチューニングは私たちCybertecの日常的な業務ですが、チューニング中にクエリにORを1つでも見つけた瞬間、恐ろしさに身の毛もよだつ思いがします。たいていの場合、ORはクエリのパフォーマンス低下の原因となるからです。 言うまでもないこ

        PostgreSQL: 「OR」を避けてパフォーマンスを向上させよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
      • マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース

        2021年に7つの中核事業会社および機能会社を組織統合したリクルートでは、各社のデータエンジニアによって組閣された「データ推進室」が領域横断的に各事業領域のデータ戦略・立案を支援しています。前回記事では、そのデータ推進室が持つアジリティの高いボトムアップ文化をご紹介しました。 今回はその文化が実際にどのような形で活かされているか、「横断プロダクト(複数事業領域での利用を想定して開発される​​リクルートの社内プロダクト)」の導入事例をもとに見ていきます。 さて、社内開発されたプロダクトを各事業部に“領域展開”するのは、案外難しいものです。すでに使用されているツールとの兼ね合い、慣習や制度の問題、リソースの問題、そして技術的な問題。さまざまな障壁が立ちはだかり、調整に苦労した経験のある方も少なくないはず。 組織間の連携を強化し、社内システムプロダクトの横展開を促進・効率化させる上では、どのよう

          マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース
        • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

          23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。株式会社サイバーエージェントのAIオペレーション室で新規立ち上げをやっております。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬からAIオペレーション室に移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI

            「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
          • AIのハルシネーションを叩く奴は馬鹿。一生人工無能と会話してろ。

            長いのでAIくんの代わりに要約します。言いたいことはタイトル通り。 「ハルシネーションを叩くな」終わり。 ①各種LLMの性能比較GPT系の今の性能はゴミクズ。マジで頭悪い。 例をあげよう。 簡単な論理クイズだ。 ###文章### Aさんは自身はCさんとは別人であると主張している。 Bさんは、Cさんの発言を記事でまとめ、プライバシー侵害をした。この記事をDと呼ぶ。 Aさんは、Dを、自身へのプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。 ###質問### この文章に矛盾はありますか? 簡単すぎる。もはや論理ですらない。 人間なら一瞬でわかるレベルの矛盾である。小学生でも分かると思う。難しい知識や思考は必要としない。 では、色々なLLMの回答がこちら。 Copilot(旧 bingai)この文章を読む限り、矛盾は存在しないように見えます。AさんはCさんとは別人であると主張しており、BさんはCさんの

              AIのハルシネーションを叩く奴は馬鹿。一生人工無能と会話してろ。
            • Data Management Guide - 事業成長を支えるデータ基盤のDev&Ops #TechMar / 20211210

              ---------------------------------------------------------------------------------------- 【PR】一緒に働きましょう! https://kazaneya.com/kdec ---------------------------------------------------------------------------------------- 「Tech × Marketing Conference 2021 #データマネジメント」基調講演の登壇資料です。 https://techxmarketing.connpass.com/event/229173/ データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが入力されていない」「用途を実現できるほどデータ品質が高

                Data Management Guide - 事業成長を支えるデータ基盤のDev&Ops #TechMar / 20211210
              • 「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)

                ブログサービス「はてなブログ」やソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、SaaS型サーバー監視サービス「Mackerel」などの有名サービスを開発・運営する株式会社はてな。 同社は他にも、株式会社KADOKAWAと共同で小説投稿サイト「カクヨム」を、株式会社集英社と共同でマンガ家のための作品投稿・販売プラットフォーム「マンガノ」を開発するなど、技術力やシステム構築の実績を活かして大手企業との協業を積極的に行っています。 はてなのCTOである大坪弘尚(通称:motemen)さんは、2008年に同社へと新卒入社して以来、15年近くにわたりプロダクト開発を支え続けてきました。そんな大坪さんに、過去に行った組織的・技術的意思決定のなかで印象に残るものを聞きました。 エンジニア自身がプロダクトオーナーシップを持てるように――今回のインタビューでは、過去に取り組んだ組織的・技術的意思決定

                  「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)
                • Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”

                  ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスした「DevOpsDays」。ここでソフトウェアエンジニアのチェシャ猫氏が「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに登壇。まずはInfrastructure as Codeについてと、そのつらみから発生する“オートメーション恐怖症”を防止する方法を紹介します。 「コード化の“つらみ”をいかにうまく防ぐか」が今日のテーマ チェシャ猫氏:チェシャ猫と言います。Twitterは@y_taka_23の名前でやっているので、よろしくお願いいたします。今日は「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに選びました。Infrastructure as Codeはここ数年で、非常にメ

                    Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”
                  • DevOpsトポロジー

                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2021年12月1日に発売した『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』ですが、おかげさまで多くの方に読んでいただき感謝しています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マニュエル・パイス、 原田 騎郎、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:日本能率協会マネジメントセンター発売日:2021-12-01単行本:280ページISBN-13:9784820729631ASIN:4820729632 今日はこの「チームトポロジー」の元となったDevOpsトポロジーについて紹介します。 このアイデアは2013年に著者の1人であるマシュー・スケルトンが自身のブログに書いた記事をまとめたものです。 2013年頃といえばDevOpsが流行しはじめた時期だと思いますが、こ

                      DevOpsトポロジー
                    • 今後は「データ指向アプリケーションデザイン」を考えよう(Red Hat Forum講演フォローアップ記事) - 赤帽エンジニアブログ

                      Red Hatの須江です。 本記事は赤帽エンジニア Advent Calendar 2019の10日目です。 子供を皮膚科に連れて行ったりなんだりで、気づいたら12/11になってますが、細かいことは気にせず進めます。 セッション資料と動画 redhat.lookbookhq.com redhat.lookbookhq.com 「データ指向アプリケーションデザイン」をメインテーマに選んだわけ デジタルトランスフォーメーション(DX)がバズワード化して久しいですが、自分は常に「DXは目的ではなく手段なので、DXしたあとにどうありたいかのビジョンを持ち、そこから逆算していまやることを考える」ことが重要だと考えています。 ビジョンを持つためには、まずDX後の世界がどうなっているのかをイメージできるようになる必要があります。 そこで、2019/6/20に開催された「DX&Open Hybrid Cl

                        今後は「データ指向アプリケーションデザイン」を考えよう(Red Hat Forum講演フォローアップ記事) - 赤帽エンジニアブログ
                      • データサイエンティスト・機械学習エンジニア・データアーキテクトの定義とスキル要件(2021年版) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                        (Image by Dirk Wouters from Pixabay) この記事は毎年恒例のスキル要件記事の2021年版です。昨年版は以下のリンクからご覧ください。 今回は、試験的に「データアーキテクト」についても触れています(詳細は後述)。残り2つの職種については基本的な内容はそれほど大きくは変わっていませんが、先般公開した推薦書籍リスト記事の時と同じ変更点が一つだけあります。それは「機械学習エンジニアのスキル要件」は今回は想定していない(というか例示できない)という点です。これまた詳細は後述しますが、端的に言えば「分野ごとの細分化が過剰に進んでいる」という印象があるためです。 ということで、前回までとは違って「職種ごと」に定義とスキル要件(書けるようであれば)を挙げていくスタイルになっています。なお、言わずもがなですが以下に挙げる3職種の説明は僕個人のこれまでの経験や見聞や伝聞をもと

                          データサイエンティスト・機械学習エンジニア・データアーキテクトの定義とスキル要件(2021年版) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                        • ソフトウェア開発における人的リソースの理想的な配分

                          背景SRE という概念が生まれてから数多くの開発チームで「ソフトウェアエンジニアリングの手法で運用を改善する営み」が行われてきた。 同時に、技術的負債が経営レベルで認知されるようになり、日常の会話の中でも長期・短期のトレードオフを念頭に置いたプロジェクト推進がやりやすくなったのは言うまでもない。 しかし、スタートアップでは Dev と Ops が別れていることは稀で、「全員が全てに対応する」ような状況になってしまうことがしばしばある。これは小さい組織だけの問題ではなく、例えば大企業の中の新しいプロダクト開発チームでも同じことが言える。 SRE を念頭に置き、技術的負債の主導権を握るために必要なチーム体制とはどういうものなのだろうか? タスクの分解小さな組織のソフトウェアエンジニアは日々数多くのタスクを与えられている。場合によっては数名のメンバーで新規機能開発から日々の不具合修正、そして S

                            ソフトウェア開発における人的リソースの理想的な配分
                          • RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ

                            Herokuの移行先を考える 今運用しているアプリ達をすぐにHeroku以外に移すということはしないまでも、競合となるプロダクトの調査をしておくことは(特に後発のものについては)機能面で実はこんなに便利なものがあったのか、と気づくことにもなったりするので、やっておいて損はないかと思いました。 比較対象について 比較する対象としては、インターネットで最近見かけるPaaSを選定しました。同様のことができるIaaSのコンポーネントとして、AWS FargateやGoogle Cloud Runがありますが、そのようなIaaSの一部として提供されるものについては今回は比較対象とはしません。 今回の比較対象は以下3つです。 Render https://render.com Railway https://railway.app Fly.io https://fly.io deployするRails

                              RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ
                            • polyfill を深堀りする - mizdra's blog

                              この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2020 5日目の記事です。4日目は id:syou6162 さんで、数字のバラ付きを考慮して意思決定する技術でした。 qiita.com developer.hatenastaff.com こんにちは、id:mizdra です。今年新卒としてはてなに入社し、WebアプリケーションエンジニアとしてGigaViewerというマンガビューワーを作っています。 最近のはてな社内では「tech-future」という、様々な技術を見つめ直すワーキンググループを運営しています。この会では、ある技術についての要点をまとめるだけでなく、その技術にまつわる歴史を紐解いて整理し、その上で全体を俯瞰して将来その技術がどういう方向に向かうのかを議論し、未来を予測する手がかりを作る、といった挑戦的な取り組みをしています。既に弊社のエンジニアから「tech-

                                polyfill を深堀りする - mizdra's blog
                              • ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG

                                ZOZOテクノロジーズ SRE部の川崎(@yokawasa)です。ZOZOTOWNのアーキテクチャをマイクロサービスで再設計してリプレイス化を推進するチームに所属しております。 本記事では、このZOZOTOWNのマイクロサービスプロジェクトで実践している継続的インテグレーション/継続的デリバリー(以下、CI/CD)についてご紹介します。 はじめに まずはじめに、本記事に登場する中心的なキーワードであるCI/CDと、Infrastructure as Code(以下、IaC)について簡単に説明します。 IaCとは、インフラ構成をコード化して、そのプロビジョニングを自動化する手法です。コード化されたファイルはコードリポジトリで管理することが多く、また、IaCを実現するためのツールやサービスの利用が不可欠になります。 CI/CDは、その名の通り、CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリ

                                  ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG
                                • 噂のノーコードAIシステム開発環境Difyを使ってツールを作ってみた。使った感想|shi3z

                                  最近にわかに話題のLLMツール「Dify」を僕も使ってみた。 いいところと「?」となったところがあったので纏めておく Difyとは、GUIでワークフローを組むことができるLLM-OPSツールだ。 ComfyUIのようにワークフローが組めたり、GPTsのように自分専用のアシスタントを作れたりできる。 特に、OpenAIのGPTシリーズとAnthropicのClaude-3、そしてCohereのCommand-R+なんかを組み合わせて色々できるところは良いところだと思う。また、ローカルLLMにも対応しているので、企業内でのチャットボットを作るんだったらGPTsよりこっちの方がいいだろう。 元々色々なテンプレートが用意されているが、テンプレだけ使うとGPTsっぽいものを作れる(それだってすごいことだが)。テンプレを改造するだけでも欲しいものが作れる人はいるし、ここはノーコード環境と言える テンプ

                                    噂のノーコードAIシステム開発環境Difyを使ってツールを作ってみた。使った感想|shi3z
                                  • さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog

                                    こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR

                                      さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog
                                    • ごく普通のエンジニアリング運用チームを強力な SRE チームに変える | Google Cloud 公式ブログ

                                      ※この投稿は米国時間 2019 年 10 月 4 日に Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 運用チームにエンジニアを絶えず増員しても、お客様の拡大には対処しきれません。Google のサイト信頼性エンジニアリング(SRE)の原則を適用すれば、運用上の問題にソフトウェア エンジニアリングによる解決手法を取り入れることで、うまく対処できます。本稿では、従来のネットワーク エンジニアリングの通例にとらわれず、SRE に転換することで、Google がグローバル ネットワーク運用チームを変革した方法をご紹介します。Google の本番環境ネットワーキング チームがこの問題にどのように取り組んだのかをお読みいただき、ご自分の組織に SRE の原則をどのように取り入れることができるのかを検討してみてください。 スケーリングの限界2011 年、Google の本番環境ネット

                                        ごく普通のエンジニアリング運用チームを強力な SRE チームに変える | Google Cloud 公式ブログ
                                      • 本当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました!

                                        本当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました! 技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の柘植(@shotaTsuge)です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 本記事は、サイバーエージェントグループと他複数社向けに特別開催したAWS Observability Workshopの開催レポートになります。本記事を通して、運用とは何なのかを改めて考えるきっかけとなれば幸いです。 Day1 Day1では、「サービスを動かし続けるために何が必要か」というタイトルで、 運用とは何なのか Amazonでの運用例 AWS環境では、どのように運用す

                                          本当にサービスの運用できてますか!?運用監視を学べるAWS Observability Workshopを開催しました!
                                        • Rust concepts I wish I learned earlier

                                          This past month, I have been enthralled by the Rust programming language given its unique edge for writing memory-safe, modern programs. Over the years, several languages have emerged as the most preferred by engineers to write resilient, backend software. The tides have shifted from Java/C++ into Go and Rust, which combine decades of programming language theory to build tools that are effective i

                                            Rust concepts I wish I learned earlier
                                          • RESTful APIをシュッと作る技術 - PythonとFastAPIでバックエンドを5時間ちょいで作ってみた - Lean Baseball

                                            久々に開発ネタです. 大晦日ハッカソン2019 #大晦日ハッカソンで, 野球のデータをシュッと見るためのDashboardを作る(理由は後ほど). そんなDashboardのBackend APIをシュッと開発する. を目標に立て現在進行系でやってるのですが, 午後の進捗その2 Docker化が特に滞りなく完了. API Docも見れるとかFast API強すぎぃ 昨日の夕方から開発してたAPIはアッサリ1st Ver.できたので, 大晦日の買い物終わったらフロントエンドを除夜の鐘が鳴るまでになんとかするぞ #大晦日ハッカソン pic.twitter.com/wWMiSvQDKu— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2019年12月31日 Backendを昨日(12/30)の18:00から着手して(実質作業時間)約5時間ちょいで完成させてしまいました. 本年最後

                                              RESTful APIをシュッと作る技術 - PythonとFastAPIでバックエンドを5時間ちょいで作ってみた - Lean Baseball
                                            • データ基盤を支える技術 - ETLフレームワークの実践的な選び方・組み合わせ方 - JX通信社エンジニアブログ

                                              JX通信社シニア・エンジニア兼データ基盤担当大臣の@shinyorke(しんよーく)です. 最近やった「ちょっとした贅沢」は「休日, 自宅で🍺片手に野球を見ながらUberEatsで注文したランチを楽しむ」です. ⚾と飲食を提供してくださる皆さまに心から感謝しております🙏 JX通信社では, 機械学習を用いたプロダクト開発・施策 プロダクト・サービスの改善に関する分析 日々のイベントをメトリクス化して可視化(いわゆるBI的なもの) を円滑かつ効率よく行うため, 昨年からデータ基盤を整備・運用しており, 現在では社員のみならず(スーパー優秀な)インターンの皆さまと一緒に活用し, 成果を出し始めています. ainow.ai なぜデータ基盤が必要か?どういった事をしているのか?...は上記のインタビューに譲るとして, このエントリーでは「データ基盤を支える技術 - ETL編」と称しまして, Py

                                                データ基盤を支える技術 - ETLフレームワークの実践的な選び方・組み合わせ方 - JX通信社エンジニアブログ
                                              • ML Ops: Machine Learning as an Engineering Discipline

                                                So, your company decided to invest in machine learning. You have a talented team of Data Scientists churning out models to solve important problems that were out of reach just a few years ago. All performance metrics are looking great, the demos cause jaws to drop and executives to ask how soon you can have a model in production. It should be pretty quick, you think. After all, you already solved

                                                  ML Ops: Machine Learning as an Engineering Discipline
                                                • 「仕事ではじめる機械学習 第2版」を読んで思った「ソフトウェアエンジニアとデータサイエンティスト, ML Ops」のこと - Lean Baseball

                                                  このエントリーのテーマです このエントリーは, 「仕事ではじめる機械学習 第2版」出版お祝いのエントリーとなります. 仕事ではじめる機械学習 第2版 作者:有賀 康顕,中山 心太,西林 孝オライリージャパンAmazon 私自身, 第1版登場の2018年頃*1から「機械学習エンジニア」「企画・提案のフェーズから機械学習プロジェクトを回すマン」など, まさに機械学習を仕事とするロール・立ち位置で働いたり個人開発をしたりしていた身として, 色んな場面で参考にしていた書籍の待望の第2版登場で嬉しいです. 待ちに待った仕事ではじめる機械学習第2版、戴きました🙏 週末読んで感想書くぞ📕 pic.twitter.com/66mcTzxja5— Shinichi Nakagawa / 中川 伸一 / Senior Engineer (@shinyorke) 2021年4月15日 縁あって著者の皆様およ

                                                    「仕事ではじめる機械学習 第2版」を読んで思った「ソフトウェアエンジニアとデータサイエンティスト, ML Ops」のこと - Lean Baseball
                                                  • 2021年の新作ベストゲーム10+やった新作+良かった旧作 - 名馬であれば馬のうち

                                                    あけおめ。 とりあえず、2021年のまんがと映画とゲームのベスト記事を出したいとおもったのですが、このうち早めに出すことの公益性が高いのはゲームだなと判断したのでゲームからやります。ほら、まだ steam のセールやってるしね。 以下、「2021年に steam で正式リリースされたゲーム」と「2021年に邦訳されたゲーム」は新作扱い。 新作ベスト10 1.ENDER LILIES 2.Inscryption 3.Death's Door 4.Milk outside a bag of milk outside a bag of milk 5.Hades 6.OMORI 7.ウイニングポスト9 2021*3 8.Exo One 9.Deathloop 10.戦場のフーガ やったゲーム(新作編) だいたいわかった Happy Game TOEM Kaze and the Wild Masks

                                                      2021年の新作ベストゲーム10+やった新作+良かった旧作 - 名馬であれば馬のうち
                                                    • 2020年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog

                                                      はじめに こんにちは、Cloud Ops担当者です。今年も残すところあと3日となりました。いかがお過ごしでしょうか。 2016年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog 2017年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog 2018年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog 2019年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog 2020年に買ってよかったもの 2020年はみなさんと同様に本当に生活が色々と変わってしまった1年で、特に在宅勤務関連の買い物が多かったように思います。また在宅勤務に関連して自作キーボードを始めて、その組立でいろいろ道具を買ったので、そういった道具も多かったです。 昇降式デスク(スタンディングデスク) 会社のオフィスでは長年昇降式デスクを使っていて、分割キーボードと同様に体への負担を軽減する

                                                        2020年に買ってよかったもの - YAMAGUCHI::weblog
                                                      • Linux perf Examples

                                                        Recent posts: 24 Mar 2024 » Linux Crisis Tools 17 Mar 2024 » The Return of the Frame Pointers 10 Mar 2024 » eBPF Documentary 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netflix End of Series 1 09 Apr 2022 » Te

                                                        • フィーチャーフラグにはタイプ(リリース・実験・運用・許可)がある! - kakakakakku blog

                                                          コードを書き換えず,フラグを使って機能を有効化するプラクティスを「Feature Flag(フィーチャーフラグ)」と言う.一般的に main ブランチ(もしくは master や trunk)は常にリリースできる状態にしておくため,並行開発のために feature ブランチを作る.しかし,開発が長期化すると main ブランチとの差が大きくなり,コンフリクトが起きて,ブランチ運用面での考慮が必要になる.あるある! Feature Flag を実現する選択肢は多くある.単純に if ステートメントや設定ファイルを使った「コードレベルでの制御」もできるし,高機能を求めるなら LaunchDarkly や Unleash や AWS AppConfig など「サービスレベルでの制御」もできる.最近は使ったことがなかった Unleash を試して記事を書いたりしていた. 高機能な Feature

                                                            フィーチャーフラグにはタイプ(リリース・実験・運用・許可)がある! - kakakakakku blog
                                                          • 日本人でも英語圏で戦えることを証明したい。28歳が会社を辞め、個人開発者としてカナダでひたすらもがき続けた一年間とこれから - Qiita

                                                            日本人でも英語圏で戦えることを証明したい。28歳が会社を辞め、個人開発者としてカナダでひたすらもがき続けた一年間とこれから起業海外スタートアップ個人開発 新卒で入社して4年間エンジニアとして働いてきたYahoo! Japanを退職し、約一年が経ちました。退職後は日本を離れ、カナダのバンクーバーから、大好きな個人開発に思いきり打ち込み、ひたすらプロダクトを日本ではなく、世界に公開することに専念してきました。 今回は、自分がプロダクトをローンチし続けた経緯、また、その開発のなかで出会った人たちと切磋琢磨をしていくなかで、個人開発ではなく、スタートアップとして本気で世界を獲ってみたいと思えるプロダクトに出会うまでの思いを書いていければと思います。 少し長くなりますが、アメリカや北米で勝負してみたいと考えている開発者、サービス作り大好きな方々に読んでもらえれば嬉しいです。 なぜバンクーバーなのか?

                                                              日本人でも英語圏で戦えることを証明したい。28歳が会社を辞め、個人開発者としてカナダでひたすらもがき続けた一年間とこれから - Qiita
                                                            • PS5はアメリカでゲーム機史上最速の販売ペースを記録中

                                                              2020年11月に発売されたPlayStation 5(PS5)は、発売から5カ月が経った時点では「アメリカ史上最速のペースで売れているゲーム機」であることが明らかになっています。 Mat Piscatellaさん (@MatPiscatella) / Twitter https://twitter.com/MatPiscatella 市場調査会社のNPD Groupでビデオゲーム産業のアドバイザーを務めるマット・ピスカテラ氏が、2021年3月のアメリカにおけるゲーム業界の売上をまとめたグラフを公開しました。 以下が2021年3月におけるアメリカのビデオゲーム業界全体の売上をまとめたグラフ。以下のグラフは左が2020年3月と2021年3月の売上を比較したもので、右のグラフは2020年第1四半期(1~3月)と2021年第1四半期(1~3月)の売上を比較したもの。グラフは紺色がコンテンツ、黄緑

                                                                PS5はアメリカでゲーム機史上最速の販売ペースを記録中
                                                              • 制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース

                                                                2021年に実施された7つの中核事業会社および機能会社の統合を経て、リクルートでは、組織やシステムの統合・再編が進んでいます。 当然ながら、組織やシステムは単に「くっつければいい」という単純なものではありません。アクションの解像度を一段上げると、それぞれに紐付く人材や制度をどうするか、過去との整合性をどのように担保するか、など乗り越えなければならない課題が数多く見えてきます。 以前掲載したこちらの記事では、総合後のデータ組織におけるアジリティの高さ、個別最適と全体最適のバランスを紹介しましたが、これらはどのようにして成り立っているのでしょうか。 今回は、統合の裏側で人材制度や基盤システムの調整を推進し、組織価値の向上に大きな貢献を果たした、データ推進室の​​阿部直之さん、竹迫良範さんが対談。リクルートの社内事例にとどまらず、組織論、システム論といったメタ領域まで話題が及ぶ内容となりました。

                                                                  制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース
                                                                • データサイエンティスト(及び他のデータ関連職)のスキル要件(2022年版) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                  (Image by mohamed_hassan from Pixabay) この記事は毎年恒例のスキル要件記事の2022年版です。昨年版は以下のリンクからご覧ください。 最初に正直に書いておくと、スキル要件自体は昨年版までとほぼ一緒で、大きなアップデートはありません。今回はまず最初に3職種の定義とスキル要件を並べた上で、それに解説を付すという形にしようと思います。 データサイエンティスト 定義 スキル要件 機械学習エンジニア 定義 スキル要件 データアーキテクト 定義 スキル要件 コメントなど 最後に データサイエンティスト 第一次ブームからそろそろ10年になりますが、この「データサイエンティスト」という語だけは変わらず生き残っているところを見るに、依然として期待も幻想も含めて注目され続けている職種といっても過言ではないでしょう。ただし、10年かけて多種多様な業界に浸透していったことで、

                                                                    データサイエンティスト(及び他のデータ関連職)のスキル要件(2022年版) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                  • 悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由 | PLAID engineer blog

                                                                    悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由#ops#Kubernetes#k8s#gitops#secret

                                                                      悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由 | PLAID engineer blog
                                                                    • IPv6セキュリティ概説-プロトコル編-

                                                                      必修!IPv6セキュリティ〜未対応で⼤丈夫ですか?〜 IPv6セキュリティ概説 -プロトコル編- 東京⼯業⼤学 学術国際情報センター 北⼝ 善明 November 28, 2017 Internet Week 2017 Copyright © 2017 Yoshiaki Kitaguchi, All rights reserved. IPv6対応時のキーワード IPv4ネットワークからIPv6ネットワークに置き換わるのではない IPv6ネットワークがIPv4ネットワークに追加される 三つの視点での考慮が求められる IPv4ネットワーク、IPv6ネットワーク、デュアルスタックネットワーク IPv4だけのネットワーク運⽤との相違点を理解することが重要 Internet Week 2017 Copyright © 2017 Yoshiaki Kitaguchi, All rights reser

                                                                      • DevOpsとは開発チーム自身が運用できるようにすること - arclamp

                                                                        いまさらですが、DevOpsとは何か、具体的には何に取り組むべきなのかについて整理しました。DevOpsとは、サービスの継続的な改善を実現するために、Dev自身がサービスの運用ができるよう、Opsは運用作業のツール化を進めていく取り組みです。そして、DevOpsエンジニアやSREなど、新たな役割への転換が求められます。 DevOps = 開発と運用の協業? Velocity 2009というイベントで、写真共有サイトFlickrのエンジニアJohn Allspaw氏とPaul Hammon氏が「10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr」( ビデオ / スライド )という講演を行います。この講演ではWebサービスの運用における開発チームと運用チームの協業が語られています。両者が同じ目線に立つためにツールを活用するとともに、カル

                                                                          DevOpsとは開発チーム自身が運用できるようにすること - arclamp
                                                                        • CyberAgent AI事業本部新卒研修「MLOps」の資料を公開します | CyberAgent Developers Blog

                                                                          はじめに 近年、様々な分野で機械学習の利用が進む中、モデルの品質を担保し、継続的な学習を行うための施策が重要視されています。そのため、機械学習のためのDevOpsであるMLOpsの必要性が高まっており、AI事業本部でも研修内容に取り入れています。 より良いMLOpsを構築するためには、アプリケーションやインフラの知識も必要です。そのため、今年は昨年までと異なり、MLエンジニアだけでなくソフトウェアエンジニアも講義に参加しました。また、新たに実践編が加わり、より業務を意識した講義が追加されました。 Container編 基礎編 応用編 実践編 そこで、今回は研修で行われた各講義の資料を公開したいと思います。 Container編 Container編では、コンテナにまつわる技術に対しインデックスを張ることと、イメージ作成や運用時のTipsを学び実業務に役立てることを目的としています。 そのた

                                                                            CyberAgent AI事業本部新卒研修「MLOps」の資料を公開します | CyberAgent Developers Blog
                                                                          • 2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤

                                                                            今回の記事は年末スペシャルです。 僕が SRE をしながらやってきた取り組みについては、今年も会社のテックブログに色々書かせてもらいました(職場の理解のおかげです。いつも感謝してます)。 ただ、それぞれのブログ記事の間を埋めるストーリーというか、その背景にあることについてはなかなか書く機会がありませんでした。なので、今回はそれらの記事を引っ張りながら、今年 SRE をしながら考えていたことをつらつらと書いていこうと思います。 この1年で考えが大きく変わったこと SRE のあるべき組織体制について、1年前はこう考えていました。 複数の開発チームをまたぐ形で SRE をマトリックス的に配置して、SRE はアプリの開発状況を細かく把握しながら監視・運用すべき ただ、この1年で考えが変わり、いまはこう考えています。 SRE をマトリックス的に配置するのは、確かに、開発速度を一時的に上げるのには効果

                                                                              2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤
                                                                            • なぜDXは分かりにくいのか? なぜ3種類のDXが生まれたのか? ビジネスパーソンのためのDX入門セミナー【セミナーレポート】 | Aidemy Business

                                                                              Aidemy Business > AI-CAN > なぜDXは分かりにくいのか? なぜ3種類のDXが生まれたのか? ビジネスパーソンのためのDX入門セミナー【セミナーレポート】 この記事は2020年12月23日に開催されたWebセミナー「DXを徹底解説!ビジネスパーソンのためのDX入門セミナー」のレポートです。 ※記事化のために一部を編集しています。 2020年12月23日、“中山ところてん”として知られる株式会社NextInt代表の中山心太氏と、株式会社アイデミーの共催セミナーが開催されました。Aidemy Businessの新講座「ビジネスパーソンのためのDX入門講座」を制作された中山氏が、そのエッセンスを凝縮してお話しくださいました。進行は、アイデミーで開発本部コンテンツ部長を務める登坂直矢です。 中山ところてん(中山心太)氏 株式会社NextInt代表 著書: 『仕事ではじめる機

                                                                              • 企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                                TL;DR 10年前の落ちこぼれポスドクが今は立派なデータサイエンティストになれたっぽいので、ポエムを書きました。業界事情の振り返りと、仕事の話、知名度が上がることの良し悪し、キャリアの話などを綴っています。 時が経つのは早いもので、落ちこぼれポスドクだった僕が企業転職をし、データサイエンティストになって今日で10年が経ちました。自分の中ではデータサイエンティストに転じたのはついこの前のことのように思える一方で、あまりにも多くの様々な体験をしてきたせいか「もっと時間が経っている気がするのにまだ10年しか経っていないのか」という気もしています。 今でも時々SNSで話題に上る回顧録を書いたのが3年前のことなんですが、それ以降は相変わらず同じく現職に留まり続けていることもあり、有体に言えばそれほど大きく変わったことはありません。なので、新たに3年間の振り返りを書くのではなく、回顧録で書き漏らした

                                                                                  企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                                • SREってなんだ?哲学と習慣、そしてツール。

                                                                                  1.SREの哲学と原則 SREは”DevOpsを純粋な形にしたもの”なのか SRE担当VPとして、Matthew FlamingはNew RelicのSREプラクティスを監督しています。SREはおそらく”DevOpsの原則を単一の役割に最も純粋に蒸留したものだ”と彼は考えています。 昨年の FutureStack New YorkでGoogleのSREであるLiz Fong-Jones氏はこの考えを広げました。Googleのソフトウェアエンジニアは、運用システムのコードと信頼性に常に責任を負っていますが”SREはさまざまなシステムがどのように連携するか、どのように機能するか、そしてどのように改善されるべきかについて、専門的な理解を深めることに責任がある”と彼女は言いました。SREはソフトウェアエンジニアリングのタスクを引き受ける可能性がありますが、エンジニアリングチームが提供するサービスの

                                                                                    SREってなんだ?哲学と習慣、そしてツール。