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  • ビルドパック(Buildpacks)がCloud Native Computing Foundationのプロジェクトに。HerokuやCloud Foundryなどが開発 - Publickey

    Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundationは、Cloud Native Buildpacks (CNB)を同団体の初期プロジェクトであるサンドボックスプロジェクトとして採用したことを発表しました。 Buildpacksは、任意のプログラミング言語で書かれたアプリケーションのソースコードとフレームワーク、ライブラリ、ランタイムなどをまとめて実行可能なパッケージとしてコンテナ化する仕組みです。 参考:PaaS基盤「Cloud Foundry V2」内部で使われるBuildpack、Wardenコンテナの仕組みとは?(前編) もともとHerokuがアプリケーションをクラウドへデプロイするための仕組みとして開発し、それをPivotalもCloud Foundryで採用し、その後DeisやDokkuやGitlabやKnativeなども

      ビルドパック(Buildpacks)がCloud Native Computing Foundationのプロジェクトに。HerokuやCloud Foundryなどが開発 - Publickey
    • 「NoOps? よろしい、ならば戦争だ」 NoOpsコミュニティに異議申し立てた「Opsの味方」 決裂か? 和解か? NoOps Meetup Tokyo #1 - Publickey

      「NoOps? よろしい、ならば戦争だ」 NoOpsコミュニティに異議申し立てた「Opsの味方」 決裂か? 和解か? NoOps Meetup Tokyo #1 運用の嬉しくないことをなくそうとテーマで行われたNoOpsコミュニティのイベント「NoOps Meetup Tokyo #1」。このセッションに運用側、すなわちOpsの立場で登壇したのがマイクロソフトのソリューションアーキテクト真壁徹氏です。 NoOpsコミュニティに対してOps側はどのような意見を戦わせようとしたのか。真壁氏のセッション「NoOps? よろしい、ならば戦争だ」を紹介します。 参考:NoOpsを実現できる時が来た。「NoOps」とは運用の“嬉しくない”ことをなくすこと。NoOps Meetup Tokyo #1 NoOps? これは勝てる マイクロソフトでソリューションアーキテクトをやっている真壁と申します。 ここ

        「NoOps? よろしい、ならば戦争だ」 NoOpsコミュニティに異議申し立てた「Opsの味方」 決裂か? 和解か? NoOps Meetup Tokyo #1 - Publickey
      • Yahoo! JAPANが指紋認証などによるログイン実現。ID/パスワードを不要にするFIDO2対応が国内でついにスタート - Publickey

        Yahoo! JAPANが指紋認証などによるログイン実現。ID/パスワードを不要にするFIDO2対応が国内でついにスタート Yahoo! JAPANはFIDO2対応を開始し、IDやパスワードの入力なしに指紋認証などでログインできるようになったと発表しました。 具体的には、Chrome70以上のWebブラウザを搭載したAndroid 7.0以上のデバイスで、あらかじめYahoo! JAPANにログインした状態で生体認証の設定を行うことで、それ以後は指紋認証のみでYahoo! JAPANへのログインが可能になります。 ただしこのとき指紋などの生体情報がYahoo! JAPANに登録されることはありません。生体認証はデバイス上に登録され、その照合結果のみがYahoo! JAPANに送られるため、インターネットに生体情報のようなセンシティブな情報が流れたりYahoo! JAPANに保存されることな

          Yahoo! JAPANが指紋認証などによるログイン実現。ID/パスワードを不要にするFIDO2対応が国内でついにスタート - Publickey
        • [速報]「25年以上の歴史を持つIOSを書き直した」シスコCEO。新戦略「Intuitive Network」は機械学習を用いてネットワーク運用やセキュリティ対策を自動化。Cisco Live US 2017 - Publickey

          [速報]「25年以上の歴史を持つIOSを書き直した」シスコCEO。新戦略「Intuitive Network」は機械学習を用いてネットワーク運用やセキュリティ対策を自動化。Cisco Live US 2017 シスコシステムズは先週、新戦略「Intuitive Network」に基づく 「Cisco Digital Network Architecture」(Cisco DNA)と呼ばれるアーキテクチャの製品群を発表しています。 この製品群はネットワークを流れるトラフィックの意図を読み取って自動的にネットワーク構成を変更するという、高度な学習機能と自動化機能を備えたもの。 例えば、ネットワークを流れるトラフィックの意図が何らかの悪意を持ったマルウェアの感染に関するものと判断された場合には、それを自動的に遮断。一方で、ECサイトにおける注文に関するトラフィックだと判断されると優先的に通す、と

            [速報]「25年以上の歴史を持つIOSを書き直した」シスコCEO。新戦略「Intuitive Network」は機械学習を用いてネットワーク運用やセキュリティ対策を自動化。Cisco Live US 2017 - Publickey
          • SlackがメールクライアントのAstroを買収。メールのやりとりもSlackのチャンネルに統合へ - Publickey

            SlackはメールクライアントのAstroを買収すると発表しました。 AstroはMac、iOS、Androidに対応するメールとカレンダークライアントです。GmailやOffice 365などと同期し、インテリジェントな機能を用いてメールやスケジュールを整理する機能や、Slackと連係することでSlackのチャンネルからメールのやり取りを済ませる機能などを備えています。 Slackはこれまで、同社のツールから離れることなく、さまざまなアプリケーションを利用できるような仕組みの充実を進めてきました。 今年の5月に開催した同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」で発表した新機能「Actions」では、Slackとチケット管理システムのZendesk、バグトラッキングツールのJiraを連係させ、Slackのチャンネル画面からチケットの投稿やバグに関するイシューの投稿などを可能

              SlackがメールクライアントのAstroを買収。メールのやりとりもSlackのチャンネルに統合へ - Publickey
            • シャーディングを実現するSpiderストレージエンジン、MariaDBがバンドル開始 - Publickey

              データベースのスケーラビリティを改善する代表的な方法として、データを分割して複数のサーバで処理する「シャーディング」があります。そのシャーディング機能を持つMySQLストレージエンジンが「Spider」が、MySQL互換のMariaDBにバンドルされると、開発者である斯波健徳(しばけんとく)氏のブログにポストされた記事「[MariaDB][Spider]SpiderがMariaDBにバンドルされました」(8月23日付け)で紹介されています。 Spiderストレージエンジンの概要は、MySQLについていつも詳しい解説をしてくれるブログ「漢のコンピュータ道」の2010年3月のエントリ「Not Only NoSQL!! 驚異的なまでにWRITE性能をスケールさせるSPIDERストレージエンジン」などで分かりやすく説明されていますが、簡単に言えばデータベースに対する参照や更新などの処理を複数のデー

                シャーディングを実現するSpiderストレージエンジン、MariaDBがバンドル開始 - Publickey
              • Amazonクラウドの内部アーキテクチャを推測する2つの記事 - Publickey

                ITproに2月5日付けで掲載された記事「中古クラウド、あります - 記者の眼」で、高橋秀和記者がAmazon EC2の内部で使われているサーバのCPUが複数種類あることを、調査の上で明らかにしています。 高橋記者はこれまでITproでAmazon EC2での運用を担当してきた経験から、Amazon EC2のデータセンターによってサーバのCPUが異なることに気がつき、起動後の仮想マシンでCPUの種類を確認するコマンドを実行。どのような種類のCPUが使われているかを調べています。 その結果、6種類のCPUが確認できたそうです。記事の表から引用します。 AMD Opteron 270 AMD Opteron 2218 HE Intel Xeon E5345 Intel Xeon E5410 Intel Xeon E5430 Intel Xeon X5550 AMDとIntelの両方を用いており

                  Amazonクラウドの内部アーキテクチャを推測する2つの記事 - Publickey
                • クラウドプロバイダーの「dotCloud」が「Docker」へ企業名を変更。コンテナ型仮想化ソフト「Docker」のビジネス立ち上げにフォーカス - Publickey

                  Dockerは同社が3月に発表したオープンソースの仮想化ソフトウェア。ハイパーバイザを用いる従来の仮想化ソフトウェアとは異なり、Linux OS上にコンテナと呼ばれるアプリケーションごとに隔離した空間を提供することで仮想マシンを実現します。 すでに稼働しているOS上にコンテナを立ち上げるため、迅速かつ軽量にコンテナが起動できる点や、物理マシン1台に付きOSの実行イメージが1つで済むためメモリやCPUの利用効率が高い点などが利点です。 コンテナ型の仮想化技術は最近急速に注目されており、Dockerはその中でもっともよく知られたソフトウェアの1つ。 Dockerのブログにポストされた記事「DOTCLOUD, INC. IS BECOMING DOCKER, INC.」によると、同社は引き続きdotCloudのサービスを継続するものの、Dockerのビジネスにフォーカスしていくと説明しています。

                    クラウドプロバイダーの「dotCloud」が「Docker」へ企業名を変更。コンテナ型仮想化ソフト「Docker」のビジネス立ち上げにフォーカス - Publickey
                  • GoogleがFlashからHTML5への自動変換技術を広告配信サーバで実戦投入。Publickeyの広告配信サーバでも提供開始

                    GoogleがFlashからHTML5への自動変換技術を広告配信サーバで実戦投入。Publickeyの広告配信サーバでも提供開始 Publickeyでは、Webページに広告を配信するためのサーバとしてGoogleの「DFPスタンダード」という広告配信サーバを利用しています。先月からこの広告配信サーバに、FlashからHTML5への自動変換機能が追加されました。CNET Japanでも次のように報道されています。 グーグル、「Flash」広告をHTML5に自動変換 - CNET Japan バナー広告でアニメーションやインタラクティブな機能を実現するには、Flashを用いるのが一般的です。しかしFlashはスマートフォンなどのモバイル機器では対応しないものが増えてきています。それが、Googleが広告配信サーバにHTML5への自動変換技術を投入した理由です。Google+で、Google A

                      GoogleがFlashからHTML5への自動変換技術を広告配信サーバで実戦投入。Publickeyの広告配信サーバでも提供開始
                    • Google Cloudも大規模データ転送を物理ドライブで。「Transfer Appliance」発表。ラックマウント可能な100TBと480TBの2モデル - Publickey

                      Google Cloudも大規模データ転送を物理ドライブで。「Transfer Appliance」発表。ラックマウント可能な100TBと480TBの2モデル Googleは、オンプレミスからGoogle Cloud Platformへ物理ドライブを送付することでオンライン経由よりも迅速にデータ転送を行うアプライアンス「Transfer Appliance」を発表しました。 「Transfer Appliance」はデータセンターの19インチラックに収まる大きさ。2Uで100TBの容量持つモデルと4Uで480TBの容量を持つモデルの2種類が用意されます。 それぞれの容量は物理容量で、ここにデータが圧縮されて保存されるため、論理的には物理容量の2倍程度のデータが保存可能とされています。 Transfer Appliance導入の理由は、大規模データをオンラインで転送すると時間が掛かりすぎるか

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                      • Microsoft Azure上での実行目的ならJavaの長期サポート(LTS)を無料提供、MacやWindowsでの開発用途もOK。マイクロソフトとAzul Systemsが提携で - Publickey

                        Microsoft Azure上での実行目的ならJavaの長期サポート(LTS)を無料提供、MacやWindowsでの開発用途もOK。マイクロソフトとAzul Systemsが提携で Javaの独自ビルドを提供しているAzul Systemsとマイクロソフトは、Microsoft AzureもしくはAzure Stackで実行する目的であれば、Javaの長期サポート(LTS:Long Term Support)を無料で提供すると発表しました(マイクロソフトの発表、Azul Systemsの発表)。 これまでJavaのバージョンを固定し、そのバージョンに対応したセキュリティパッチやバグフィックスを継続的に適用し利用し続けることは無料でできました。オラクルがJavaのLTS対象のバージョンに対するセッキュリティパッチやバグフィクスの提供を無料で行っていたためです。 しかし9月25日付けでリリー

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                        • IaaSとPaaSの違いはなくなろうとしている - Publickey

                          Amazonクラウドが先月発表した新サービスの「Beanstalk」は、いままでIaaSベンダだったAmazonクラウドをPaaSベンダへと進化させるものです。 Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Beanstalkの登場で、IaaSとPaaSというこれまであったクラウドの区別は意味がなくなってしまうのではないか、という見方があります。 マーケットの成熟につれてIaaSとPaaSの境界線はぼやけていく 米調査会社フォレスターリサーチのJames Staten氏がブログForrester Researchにポストしたのが「Is the IaaS/PaaS line beginning to blur? | ZDNet」(IaaSとPaaSの境界線はぼやけ始めたのか?)というエントリ。 Staten氏は、PaaS

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                          • 「jQuery Mobile」最終α版リリース。今月中旬にはβ、正式版は春のうちに - Publickey

                            HTML5をベースにしたモバイルアプリケーションを開発するためのライブラリ「jQuery Mobile」のα4が4月1日に公開されました。α版は今回のリリースが最後となり、1.0に向けたフィーチャーコンプリートの状態へ移行。4月中旬に予定されている次回リリースではβ版に、正式版はLate Spring、つまり春のうちには登場する予定です(当初SpringをSeptemberと大きく勘違いし9月と書いていました。お詫びして訂正します)。 Windows Phone 7のサポート α4ではWindows Phone 7のサポートが追加されています。これでjQuery Mobileがサポートするプラットフォームは、iOS(iPhone/iPod Touch/iPad)、Android 1.6~2.3、Blackberry 6、WebOS、Opera Mobile、Opera Mini、Firef

                              「jQuery Mobile」最終α版リリース。今月中旬にはβ、正式版は春のうちに - Publickey
                            • ノマドスタイルとPublickeyとひとりで起業すること

                              ITジャーナリストとして知られる佐々木俊尚さんは、有料のメールマガジン「ネット未来地図レポート」を毎週発行されています。佐々木さんは著書「グーグル 既存のビジネスを破壊する」や「フラット革命」などをはじめ、ネットが社会をどう変えていくかを鋭い視線で分析した言論活動を行っており、ネットでもブログ「佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan」で注目される情報発信をされています。 さて、その佐々木さんのメールマガジン「ネット未来地図レポート」で今日発信された号「ノマドライフスタイルの未来はこうなる!?」で、実は僕へのインタビューをまとめた内容が掲載されていました。僕がなぜ個人でPublickeyを立ち上げたのか、その理由をうまく書いていただいてるので、少し長いのですが引用します。 「ネット未来地図レポート」から引用 (引用ここから) パブリックキーというIT分野の専門的なニュース

                                ノマドスタイルとPublickeyとひとりで起業すること
                              • EPUBの国際標準化支援、個人の小口協力者をPublickeyで募ります

                                電子書籍における事実上の標準(デファクトスタンダード)となったEPUB 3は、いまISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 しかし日本はこの活動資金が足りず、一般社団法人 日本電子出版協会(JEPA)が募金を呼びかけています。 10月にPublickeyでこの状況を紹介した記事「EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ」を公開すると、読者から大きな反応がありました。 募金の目標と用途 記事の公開後、JEPAからPublickeyに連絡があり、現状の説明をいただいたうえで小口募金への協力を要請されました。 JEPAの募金についての説明をまとめると以下となります。 ■目標金額:当面500万円 ■募金の用途:調査、会議な

                                  EPUBの国際標準化支援、個人の小口協力者をPublickeyで募ります
                                • Red Hat、コンテナ化した分散ファイルシステムの「Gluster Storage」をリリース - Publickey

                                  Red Hatは、コンテナ対応となる分散ファイルシステム「Gluster Storage」の最新版「Gluster Storage3.1.3」を発表しました。 Gluster 3.1.3はコンテナ上での稼働が保証されます。これにより同社のコンテナ対応のPaaS基板であるOpenShiftで、アプリケーションがコンテナ上で実行されるのと同じように、ストレージもコンテナ上で実行され、アプリケーションと同様にKubernetesによるオーケストレーションで管理できるようになります。 Red HatのバイスプレジデントRanga Rangachari氏は次のようにコメントしています。 Traditionally, applications and storage have been managed through different processes and by separate teams.

                                    Red Hat、コンテナ化した分散ファイルシステムの「Gluster Storage」をリリース - Publickey
                                  • システムの納期とは確率分布だ − Publickey

                                    昨日はIBMのラショナルソフトウェアカンファレンスに参加しました。1日中、ソフトウェア開発方法論に関するセッションを聞いていたのですが(最後のセッションは、自分が司会のパネルディスカッションでもありましたが)、その中で最も印象的だったウォーカー・ロイス氏のプレゼンテーションを紹介したいと思います。 ウォーカー・ロイス氏はIBMラショナルソフトウェア部門のバイスプレジデントで、アジャイル開発手法としてよく知られるRUP(Rational Unified Process)の創始者でもあります。彼の講演は、この日の基調講演の1つでした。

                                      システムの納期とは確率分布だ − Publickey
                                    • VMware Cloud on AWS、数千台規模のVMをダウンタイムなしでオンプレミスからクラウドへライブマイグレーション。新機能「VMware Cloud Motion」発表 - Publickey

                                      VMware Cloud on AWS、数千台規模のVMをダウンタイムなしでオンプレミスからクラウドへライブマイグレーション。新機能「VMware Cloud Motion」発表 VMwareは同社の年次イベント「VMworld 2018 US」を、今日から米国ラスベガスで開催します(日本時間では本日深夜から)。 それに先だって、VMware Cloud on AWSに対して数千台規模の仮想マシンをダウンタイムなしでオンプレミスからライブマイグレーションできる新機能「VMware Cloud Motion with vSphere Replication」(以下、VMware Cloud Motion)が発表されました。 これは同社が昨年発表した、vMotionを用いて仮想マシンをVMware Cloud on AWSへライブマイグレーションするサービス「VMware Hybrid Clo

                                        VMware Cloud on AWS、数千台規模のVMをダウンタイムなしでオンプレミスからクラウドへライブマイグレーション。新機能「VMware Cloud Motion」発表 - Publickey
                                      • Herokuで鍵がPermission denied (publickey). になる時 - opamp_sando's blog

                                        前にTwitterでHerokuなるものを知ってアカウントとっていざ使うってなったのはいいけどどうしてもgit pushのところでパーミッションエラーが起きてしまった。 問題だと思われる原因は2つある。 1つは単純にpublic keyの登録を忘れている。それなら $ heroku keys:add を使えばすぐ解決する。 もう一つは ~/.ssh/configに設定をしてない場合に発生する。 今回のうちの問題は後者だった。 うちの~/.ssh/configを晒すと Host github.com User git port 22 Hostname github.com IdentityFile ~/.ssh/github_id_rsa TCPKeepAlive yes IdentitiesOnly yes Host heroku.com User git port 22 Hostname

                                          Herokuで鍵がPermission denied (publickey). になる時 - opamp_sando's blog
                                        • nginxの次バージョンとなる1.3ではSPDYとWebSocktsをサポート予定 - Publickey Topics

                                          1.3.x planned features and improvements Google SPDY draft 2, draft 3 draft 2 plus SSL, end of May 2012 IPv6 code cleanup Upstream code cleanup New status module Chunked encoding on input Support for If-Modified-Since to upstream servers Websockets Support for ETAG headers [TBD] ここでもSPDY、そしてWebSockets。 Permalink | Tag: nginx , SPDY , オープンソース About Publickey Topics 「Publickey Topics」は、エンタープライズIT、クラウ

                                            nginxの次バージョンとなる1.3ではSPDYとWebSocktsをサポート予定 - Publickey Topics
                                          • 結果報告:Publickey読者調査2021。読者の中心は40代のITエンジニア。JavaScriptやLinuxやAWSに仕事で関わり、RustやPotgreSQLに興味

                                            結果報告:Publickey読者調査2021。読者の中心は40代のITエンジニア。JavaScriptやLinuxやAWSに仕事で関わり、RustやPotgreSQLに興味 Publickeyでは読者調査を2021年8月31日から9月11日までの約2週間行い、892名の読者から回答をいただきました。ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 ここでは、その読者調査の結果概要を報告します。 40歳前後のIT企業に勤めるプログラマやプロジェクトリーダーが読者の中心 読者の年齢層は40代前半が最も多く、30代後半がそれに続いてます。社会や組織の中心となって働いている世代にたくさん読んでいただいているようです。 読者の主たる業務について。51%はプログラマやSE、製品開発など、ITの現場で働く方々。次に多いのが、プロジェクトリーダーや情報部門長などの技術管理職でした。読者の中

                                              結果報告:Publickey読者調査2021。読者の中心は40代のITエンジニア。JavaScriptやLinuxやAWSに仕事で関わり、RustやPotgreSQLに興味
                                            • Knativeをベースにしたサーバレス環境「Pivotal Function Service」、Pivotalがアルファ版発表 - Publickey

                                              Knativeをベースにしたサーバレス環境「Pivotal Function Service」、Pivotalがアルファ版発表 Pivotal Function Serviceは今年の7月にGoogleが発表したオープンソースソフトウェアの「Knative」をベースに、サーバレスコンピューティング実行環境を実現したソフトウェア。 KnativeはGoogle、Pivotal、IBM、SAP、Red Hatらがオープンソースとして開発しているソフトウェアで、Istioの機能などが統合され、Kubernetes上でコンテナアプリケーションの展開や実行、運用を容易にする機能を提供します。 GKEやMinikubeにもインストール可能なマルチクラウド対応 Pivotal Function ServiceはKubernetes上でスケーラブルなサーバレス環境を実現するため、基本的に特定のクラウド環境

                                                Knativeをベースにしたサーバレス環境「Pivotal Function Service」、Pivotalがアルファ版発表 - Publickey
                                              • Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey

                                                Google Cloudは、Oracle Databaseのようなベアメタルサーバ環境での実行が適しているアプリケーション向けの新サービス「Bare Metal Solution」の提供を発表しました。 Jumpstart the migration of applications that have been holding back your cloud adoption with Bare Metal Solution. Learn more about how we're enabling specialized workloads in Google Cloud → https://t.co/1vfjuvUoxp pic.twitter.com/Wuqj6Na6Ek — Google Cloud Platform (@GCPcloud) November 20, 2019 Bar

                                                  Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey
                                                • sshで「Permission denied (publickey,gssapi-with-mic).」が出た時 - 今日とは違う明日

                                                  LinuxVPS@使えるねっとを契約。で、sshで公開鍵のファイルをリモート側に送信した後、繋ごうとしたら Permission denied (publickey,gssapi-with-mic). と言われて怒られた。/var/log/secure(リモート側)を参照すると Authentication refused: bad ownership or modes for directory /home/[ユーザー名]/.ssh とのこと。調べてみたらリモート側の.sshディレクトリのPermissionが744になっていた。これを700に変更。次いでに公開鍵ファイルのPermissionも644から600に変更。で、リトライしたら上手くいきますた。

                                                  • インメモリデータベースのMemSQL、マネージドサービスをAWSとAzure、Google Cloudで提供すると発表。リアルタイム検索可能なデータウェアハウス実現 - Publickey

                                                    MemSQLはリアルタイムに分析や検索が可能なデータウェアハウスを実現するためのインメモリデータベース。分散処理に対応して性能と容量が向上するのに加え、メモリだけでなく分散ストレージにも対応してデータを配置するため、ペタバイトクラスの大規模データを扱えるスケーラビリティも備えていると説明されています。 ほかのデータベースからのデータのロードや、Kafkaなどを経由してIoTからストリーミングデータを受け取り、蓄積して高速に分析、検索などが可能。 検索はSQLに対応するほか、JSON形式、Geospatial(地理空間)データにも対応。 これまでMemSQLはパッケージソフトウェアとして販売されてきましたが、今回発表された「MemSQL Cloud」は、それをマネージドサービスとして同社が提供するというものです。 MemSQL Cloudで提供される機能はMemSQL Enterprise

                                                      インメモリデータベースのMemSQL、マネージドサービスをAWSとAzure、Google Cloudで提供すると発表。リアルタイム検索可能なデータウェアハウス実現 - Publickey
                                                    • 仙台のグレープシティが米ComponentOneを買収 - Publickey Topics

                                                      Microsoft Component Vendor GrapeCity to Acquire ComponentOne - Application Development - News & Reviews - eWeek.com なんかすごいニュースが飛び込んできた気がする。日本ではまだリリースも出てないけど。 With Microsoft TechEd 2012 opening up comes new of GrapeCity’s acquisition of ComponentOne, a key distributor of Microsoft components. GrapeCity, based in Sendai, Japan, has been in the software business for 25 years and has long been a provi

                                                        仙台のグレープシティが米ComponentOneを買収 - Publickey Topics
                                                      • Publickey Topics

                                                        インテルがAtom C3000 SoCを発表/オラクルがExadata Cloudサービスを開始ほか ニュース - セブン&アイ元CIOの鈴木氏が新会社、デジタルシフトを支援:ITpro 事業の柱は、「デジタルシフトコンサルティング」「システム導入支援」「デジタルサービスの提供」の三つ。 Nimble Storage debuts new cross-cloud data management service - SiliconANGLE The flash memory array maker today introduced a new service called Nimble Cloud Volumes that removes the need to relocate in-house data as part of the migration process. Instead,

                                                        • わずか2台のサーバでミニ・ハイパーコンバージドインフラ構成を実現。クロスケーブルで2台を直結、vSPhereとvSANを利用。Dell EMCから - Publickey

                                                          わずか2台のサーバでミニ・ハイパーコンバージドインフラ構成を実現。クロスケーブルで2台を直結、vSPhereとvSANを利用。Dell EMCから サーバを複数台束ねることでスケールアウト可能なシステムを実現する「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ」は、シンプルかつ迅速な仮想化基盤として注目されています。 一般にハイパーコンバージドインフラは最低3台のサーバ(3ノード)で構成されますが、Dell EMCから、わずか2ノードでミニ・ハイパーコンバージドインフラを構成する面白いシステムが登場しました。 システム構成は2台のノードをクロスケーブルで直結、VMwareのvSphereによる仮想化ハイパーバイザとvSANによる仮想ストレージを実現しています。これはvSAN 6.5から2ノード構成による仮想ストレージが可能になったことから実現できた構成です。 システムを止めずにノード間で仮想マシ

                                                            わずか2台のサーバでミニ・ハイパーコンバージドインフラ構成を実現。クロスケーブルで2台を直結、vSPhereとvSANを利用。Dell EMCから - Publickey
                                                          • オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 - Publickey

                                                            オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 マイクロソフトが2015年5月に発表した「Azure Stack」は、マイクロソフトのクラウドサービスであるMicrosoft Azureと一貫のあるオンプレミス用のソフトウェアです。 今年2月には最初のテクノロジープレビューが公開され、開発が進んでいましたが、マイクロソフトは7月12日付のMicrosoft Azure Blogにおいて、Azure Stackをサーバに組み込んだアプライアンスとして提供することを発表しました。 その理由として、顧客からはシステムを迅速に利用したいことと、確実な品質や信頼性を実現したいという要望があったためとしています。 To best meet these requirements, we will prior

                                                              オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 - Publickey
                                                            • JavaScriptで書かれたJavaVM「Doppio」。Javaプラグイン不要に - Publickey Topics

                                                              Doppio: A Java Virtual Machine, Compiler and Disassembler in JavaScript - Badass JavaScript Basically, Doppio is a project to get Java running in the browser without plugins. It includes an implementation of the Java Virtual Machine (VM), as well as an in browser compiler and bytecode disassembler. 面白そう。 Permalink | Tag: Java , JavaScript , Webブラウザ About Publickey Topics 「Publickey Topics」は、エンタープラ

                                                                JavaScriptで書かれたJavaVM「Doppio」。Javaプラグイン不要に - Publickey Topics
                                                              • [速報]AWSがARMプロセッサ「AWS Graviton Processor」を開発。搭載した「Amazon EC2 A1 インスタンス」発表。AWS re:Invent 2018 - Publickey

                                                                [速報]AWSがARMプロセッサ「AWS Graviton Processor」を開発。搭載した「Amazon EC2 A1 インスタンス」発表。AWS re:Invent 2018 Amazon Web Services(AWS)はラスベガスで年次イベント「AWS re:Invent 2018」を開催しています。 1日目のイベント「Monday Night Live」で、同社はARMプロセッサを採用した「Amazon EC2 A1 インスタンス」(以下、A1インスタンス)を発表しました。

                                                                  [速報]AWSがARMプロセッサ「AWS Graviton Processor」を開発。搭載した「Amazon EC2 A1 インスタンス」発表。AWS re:Invent 2018 - Publickey
                                                                • 「Permission denied (publickey).」と言われてGitHubが使えなくなった場合の対処法 - ただのにっき(2009-10-24)

                                                                  ■ 「Permission denied (publickey).」と言われてGitHubが使えなくなった場合の対処法 もう10日前になるのだが、自宅のマシンでGitHubからpullしようとしたら、 % git pull Permission denied (publickey). と言われるようになってしまった。他のマシンからは問題なくpush/pullともにできるので、このマシンだけの問題なんだが、忙しかったこともあり、今日になってやっと対応。分散VCSだとどこで作業しても同じだから、危機感薄いなー(笑)。 で、GitHubにそのものずばりのドキュメントがある。ヘルプのTroubleshooting SSH issuesなのだが、ようするに「鍵を作り直せ」という乱暴なことが書いてある。おまえ、sshの鍵をそうホイホイと作り直していられるかっての*1。 こういうことが堂々と書いてあるの

                                                                  • Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは?

                                                                    Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは? ブログやニュースサイトなどのWebサイトを構築する際には、「人気記事ランキング」と「関連記事」の表示はぜひWebサイトに組み込みたい機能といえます。 Publickeyでも、この2つの機能を組み込んでいます。具体的には、人気記事の表示はGoogle Analyticsのデータを基にランキング表示を行ってくれる外部サービス「Ranklet4」を採用しています。 問題は「関連記事」です。私の知るところでは、関連記事の中に広告へのリンクが埋め込まれるという形で提供される関連記事表示サービスはたくさんあるのですが、純粋に関連記事の表示機能だけを提供してくれるサービスは有料のものを含めても見つけることができません。 そうした中で、Publickeyが使い続けてきたのがログリー社のLOGL

                                                                      Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは?
                                                                    • 企業向けSaaS、トップシェアはマイクロソフト。年45%成長で2位のSFDC以下を引き離す勢い。2018年第2四半期。Synergy Research Group - Publickey

                                                                      企業向けSaaS、トップシェアはマイクロソフト。年45%成長で2位のSFDC以下を引き離す勢い。2018年第2四半期。Synergy Research Group 米調査会社のSynergy Research Groupは、2018年第2四半期における企業向けSaaS市場の調査結果を発表しました。 同社によると、企業向けSaaS市場全体はIaaSやPaaSの成長率に比べると年32%とやや低いものの、企業のソフトウェアに対する支出としてはオンプレミス用のパッケージソフトウェアの約15%以下にとどまっているため今後も大きな成長余地があるとされています。 企業向けSaaS市場のトップはマイクロソフトで、そのシェアは17%以上。2位はセールスフォース・ドットコムでシェアは12%以上。3位はアドビで、シェアは9%以上となっています。 年成長率で見てもマイクロソフトはトップで45%と2位以下を引き離す

                                                                        企業向けSaaS、トップシェアはマイクロソフト。年45%成長で2位のSFDC以下を引き離す勢い。2018年第2四半期。Synergy Research Group - Publickey
                                                                      • OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey

                                                                        ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。OpenFlowは、OpenFlowコントローラによってOpenFlowスイッチを集中管理する新しいネットワークの仕組みです。 OpenFlowコントローラは、OpenFlowスイッチに対してルータやスイッチやロードバランサーやプロキシーなどに相当するさまざまな動作を、スイッチのポートや送信元MACアドレス、VLAN ID、宛先IPアドレスなどの情報を基にプログラムとして実現できます。 これにより、ネットワーク上のスイッチ、ルータなど従来のネットワーク機器を(理屈の上では)OpenFlowスイッチに置き換えることができ、ネットワークの管理がシンプルになると同時に、これまでより格段に柔軟性や拡張性に富むネットワーク構築を可能にします。 NEC、アリスタ、エクストリーム、ブロケードの混在環境 NTTデータは、複数

                                                                          OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey
                                                                        • Amazon EC2とAmazon EBSの料金が1秒単位に変更。10月2日から全リージョンで - Publickey

                                                                          Amazon Web Services(AWS)は、仮想マシンを提供するAmazon EC2とブロックストレージを提供するAmazon EBSなどのサービスの利用料金を、1秒単位へ変更すると発表しました。 AWS Blogに掲載された記事「New – Per-Second Billing for EC2 Instances and EBS Volumes」から引用します。 Effective October 2nd, usage of Linux instances that are launched in On-Demand, Reserved, and Spot form will be billed in one-second increments. Similarly, provisioned storage for EBS volumes will be billed in on

                                                                            Amazon EC2とAmazon EBSの料金が1秒単位に変更。10月2日から全リージョンで - Publickey
                                                                          • フラッシュメモリの劇的な高密度化などのおかげで、1PBフラッシュストレージの大きさは5年で250Uから5Uに。Pure Storage - Publickey

                                                                            フラッシュメモリの劇的な高密度化などのおかげで、1PBフラッシュストレージの大きさは5年で250Uから5Uに。Pure Storage フラッシュストレージの記憶媒体として使われているフラッシュメモリは、半導体の製造プロセスが進化しているおかげで年々記憶容量が増大しています。 オールフラッシュストレージの新興ベンダであるPure Storageは、同社のフラッグシップ製品である「FlashArray//m」をアップデートし、1.5ペタバイトの容量(実容量が512テラバイト、圧縮後に約1.5ペタバイト)が7Uのラックに収まり、性能が最大で20%から30%向上した新製品を発表しました。 Pure Storageだけでなく、いまや多くのストレージベンダにおいて、ハイエンドの製品ではペタバイトスケールの記憶容量となっていますが、そのペタバイトをサポートするストレージ製品の容積は劇的に減少しているこ

                                                                              フラッシュメモリの劇的な高密度化などのおかげで、1PBフラッシュストレージの大きさは5年で250Uから5Uに。Pure Storage - Publickey
                                                                            • Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ

                                                                              Publickeyがオープンしてもうすぐ半年。ありがたいことに読者も少しずつ増えてきました。 Publickeyで僕が実現できたらいいな、と思っているのは、小さなメディアの可能性を広げることです。しかしそれがどんなものなのかを具体的に説明したことがなかったので、このエントリではその「小さなメディアの可能性を広げる」ということについて説明しようと思います。 新野が会社を辞めた理由 まず最初に、なぜ僕が会社を辞めたのか、という理由を書かせてください。それがこのあとの、Publickeyで実現したいことにつながっています。 僕は2000年に株式会社アットマーク・アイティの設立に参加して以来、ずっとWebサイト「@IT」の編集責任者でした(肩書きはときどき変わりましたが)。同社は2005年にソフトバンク・アイティメディア株式会社と合併してアイティメディア株式会社となり、2007年に東証マザーズに上

                                                                                Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ
                                                                              • Publickeyの視点2012年秋。ネットワーク技術は「Software-Defined Network」「イーサネットファブリック」「マーチャントシリコン」に注目

                                                                                Publickeyの視点2012年秋。ネットワーク技術は「Software-Defined Network」「イーサネットファブリック」「マーチャントシリコン」に注目 クラウドの領域では、昨年までサーバ仮想化やストレージの仮想化はホットなテーマでしたが、いまクラウドでいちばんホットなテーマは、やはりSoftware-Defined Networkをはじめとするネットワークの新技術でしょう。ネットワーク業界は、およそ20年前にイーサネットとTCP/IPが普及し初めて以来、最も大きな変化のときを迎えようとしています。 その変化を引き起こしているのがSoftware-Defined Networkと、それを実現する技術の1つであるOpenFlowですが、それに加えて「イーサネットファブリック」という新しいイーサネット技術、そして「マーチャントシリコン」によってベンダの勢力図も変わっていく可能性が

                                                                                  Publickeyの視点2012年秋。ネットワーク技術は「Software-Defined Network」「イーサネットファブリック」「マーチャントシリコン」に注目
                                                                                • ハイパーコンバージド、クラウド型機械学習、コンテナ特化型OS。2016年にブレークするインフラ技術、Publickey選

                                                                                  2016年にブレークするインフラ技術として何が挙げられるでしょうか。日経SYSTEMS 2016年1月号に、このテーマに基づいて技術を選出する「ITインフラテクノロジーAWARD 2016」が発表されています。 実はこのアワードの審査員の末席に僕も名前を連ねておりまして、僕以外の審査員は素晴らしい方々が揃っていました。野村総合研究所 石田裕三氏、ウルシステムズ 漆原茂氏、国立情報学研究所 佐藤一郎氏、楽天技術研究所 森正弥氏、そして日経SYSTEMS編集長の森側真一氏です。 審査員は事前に各自3つの技術をアワード候補として選出、それを全員で共有しながら議論を進めていきました。議論の結果、アワードとして選出された3つの技術は……まだ日経BPのWebサイトで公開されていないので、この記事で書くのは控えた方がよさそうです。この記事では僕が候補として挙げた3つのインフラ技術を紹介することにしましょ

                                                                                    ハイパーコンバージド、クラウド型機械学習、コンテナ特化型OS。2016年にブレークするインフラ技術、Publickey選