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  • 1PasswordのAndroid版がパスキーに正式対応。iOS版や各種ブラウザ版1Passwordとのパスキーの同期が可能に

    1PasswordのAndroid版がパスキーに正式対応。iOS版や各種ブラウザ版1Passwordとのパスキーの同期が可能に 1PasswordのAndroid版がパスキーに正式対応した。1Passwordへのパスワードレスでのログインと、Androidアプリへのパスワードレスでのログインの両方が可能だ。iOS版やブラウザ版などの1Passwordと同期するのも大きな利点だ。 パスワードマネージャの1Passwordは、Android版でパスキーに正式対応したことを発表しました。 パスキーによるパスワードレスで1Passwordそのものへログインできるだけでなく、1Passwordがパスキーの認証機器として振る舞うことも出来るため、パスキーに対応したAndroidアプリケーションへのパスキーによるパスワードレスでのログイン、パスキーの生成や保存、管理なども可能になります。 もちろん従来か

      1PasswordのAndroid版がパスキーに正式対応。iOS版や各種ブラウザ版1Passwordとのパスキーの同期が可能に
    • Google Cloud、生成AIを無料で学べる「The Arcade」公開 ゲーム感覚でポイントを稼ぎ、賞品も獲得可能

      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、無料で生成AIを学べる教材「The Arcade」を公開。ゲーム感覚でポイントを稼ぎ、賞品も獲得可能」(2023年10月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 提供される教材を順に学んでいくことで、Google Cloudの生成AIツールである「Vertex AI」や「Generative AI Studio」を実際に体験できると説明されています。 教材はテキスト形式のチュートリアル The ArcadeのWebサイトを見る限り、シューティングゲームのような楽しい要素が含まれているのかなと思ったのですが、実際に試してみると、解説を読みつつ実際のツールを操作しながらチュートリアルをこなしていくテキスト形式の実践的な教材のようでした。 下記は実際の教材画面の一部です

        Google Cloud、生成AIを無料で学べる「The Arcade」公開 ゲーム感覚でポイントを稼ぎ、賞品も獲得可能
      • Microsoft Azureの管理者は多要素認証によるサインオンが必須に。今年(2024年)7月から段階的に開始

        マイクロソフトは今年(2024年)7月から、Microsoft AureのAzureポータルやCLIなどの管理関連の操作を行うユーザーに多要素認証によるログインを要求することを明らかにしました。 5月14日付けとして公開されたブログ「Microsoft will require MFA for all Azure users」(マイクロソフトはすべてのAzureユーザーに多要素認証を要求する予定です)で、次のように説明されました。 This July, Azure teams will begin rolling out additional tenant-level security measures to require multi-factor authentication (MFA). Establishing this security baseline at the tenan

          Microsoft Azureの管理者は多要素認証によるサインオンが必須に。今年(2024年)7月から段階的に開始
        • Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道

          Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道 Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収を協議中で、合意間近であると米ウォールストリートジャーナルが報道しています。ロイターなども後追いで報じています。 米HPE、ジュニパーネットワークス買収で合意間近=関係筋 - WSJ 米HP、ジュニパー・ネットワークス買収で協議=WSJ | ロイター 報道によると、HPEはジュニパーネットワークスを130億ドル(1ドル140円換算で1兆8200億円)で買収するために協議しており、今週中にも合意が発表されるであろうとのことです。 (2024/1/10追記:買収が正式発表されました) 参考:ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で HPEとジュニパーはどのような企

            Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道
          • Google、Androidの開発環境をWeb IDEで実現。「Android Studio on IDX」早期プレビュー

            Google、Androidの開発環境をWeb IDEで実現。「Android Studio on IDX」早期プレビュー Googleは、Androidネイティブアプリケーションの開発環境であるAndroid Studioを、Web IDEとして現在ベータ公開中の「Project IDX」上で実現する「Android Stdio on IDX」の早期プレビューを発表しました。 これによりローカルマシンに開発環境をインストールすることなく、WebブラウザでAndroidのネイティブアプリケーション開発が可能となります。 Project IDXは、Googleが開発中のWebブラウザから利用可能な統合開発環境です。Webやモバイル、デスクトップなどのマルチプラットフォームに対応したフルスタックのWebアプリケーションを、さまざまなフレームワークや生成的AIの支援などを活用して効率的な開発を実

              Google、Androidの開発環境をWeb IDEで実現。「Android Studio on IDX」早期プレビュー
            • Android版のChrome 121、「WebGPU」がデフォルトで有効化。高速なグラフィクス描画や機械学習を可能に | テクノエッジ TechnoEdge

              ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Googleは1月17日付でリリースしたChrome 121のAndroid版で、QualcommとArmのGPUを搭載したデバイスではWebGPUがデフォルトで有効になったことを明らかにしました。 下記はGoogle ChromeエバンジェリストFrançois Beaufort氏のポストです。 WebGPUは、これまでWebブラウザ上でJavaScriptを用いた2次元や3次元の高速なグラフィックスの描画を行うWeb標準として使われてきたWebGLの後継となるWeb標準です。 WindowsのDirect 3D 12やmacOSのMetal、LinuxのVulkanのような、ローカルマシンに搭載されているGPUの能力を最大限に発揮できる

                Android版のChrome 121、「WebGPU」がデフォルトで有効化。高速なグラフィクス描画や機械学習を可能に | テクノエッジ TechnoEdge
              • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年1月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。1月22日(月)〜1月28日(日)〔2024年1月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 「え、それだけ…?」簡単なのに美味しすぎる中華料理レシピ漫画まとめ - Togetter 2位 松本人志さんの罪についての考察と提案反社会学講座ブログ 3位 知識0から、ちょっとUIデザインに詳しくなるnote|やました 4位 ホットクックを3年近く使い倒してる俺がいまだに感動しまくってる利点を教えよう - 狐の王国 5位 話題の「ChatGPT」こんなに使えたら本当にすごい! 目からウロコの使い方を解説|GPTs活用事例も | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋 | Web担当者Forum 6位 DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’

                  今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年1月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ
                • マイクロソフトはなぜ、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」と手を組んだのか?

                  マイクロソフトと、自律型AIソフトウェアエンジニアの「Devin」を開発している「Cognition AI」は先月(2024年5月)、提携を発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」のCognition AIと提携を発表。Azure上でDevinを提供へ この提携では、両社が共同でDevinを顧客に提供し、コードの移行やモダナイゼーションなどの複雑な作業を支援するとしています。 しかしマイクロソフトは、すでにAIによってほとんどのコーディング作業を自動的に行う「GitHub Workspace」を開発しており、今年(2024年)4月にはテクニカルプレビューを開始しています。 マイクロソフトはなぜ、GitHub Workspaceの競合とも言えるDevinの開発元であるCognition AIと提携したのでしょうか。 この記事ではその理由を推

                    マイクロソフトはなぜ、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」と手を組んだのか?
                  • 2023年、世界で最も顧客数が増えた業務アプリは? テックスタートアップの人気1位は「Google Workspace」 Okta調査

                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「1Password」が昨年世界で最も顧客数が増えた業務アプリ。テクノロジースタートアップの人気1位の業務アプリは「Google Workspace」。Oktaの調査結果」(2024年3月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 アイデンティティ管理サービスを提供する米Oktaは、1万8000社以上が利用する同社のサービスの利用データなどを基にした業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表しました。 1社当たりの業務アプリ数、米国は105、日本は35 調査結果によると、1社当たりの業務アプリ数は平均で米国が105で調査結果中最大、日本は35と調査結果中最少だとされました。 企業規模別に見ると、従業員2,000人以上の大企業は前年比1

                      2023年、世界で最も顧客数が増えた業務アプリは? テックスタートアップの人気1位は「Google Workspace」 Okta調査
                    • [速報]AWS、大規模言語モデルのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」発表。前モデルより最大4倍のトレーニング性能。AWS re:Invent 2023

                      Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、AIのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」を発表しました。 Trainium2は、最大数兆個のパラメータを持つ基盤モデルおよび大規模言語モデルのトレーニング用に設計されています。 2020年に発表された第一世代のTrainiumチップと比較して、最大4倍のトレーニング性能と3倍のメモリ容量を実現し、エネルギー効率(性能/ワット)を最大2倍まで改善するように設計されています。 Trainium2は、単一のインスタンスに16個のTrainiumチップを含むAmazon EC2 Trn2インスタンスで利用可能になります。 Trn2インスタンスは、AWS Elastic Fabric Adapter(EFA)のペタビットスケールネット

                        [速報]AWS、大規模言語モデルのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」発表。前モデルより最大4倍のトレーニング性能。AWS re:Invent 2023
                      • 自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように

                        自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように AIスタートアップのCognition AIは、自律型のAIソフトウェアエンジニア「Devin」の「June '24 Product Update」として新機能を発表しました。 Devinは人間が課題を与えると、自律的に情報を参照し、コーディングやデバッグ、デプロイを行い、システム構築を実現するAIソフトウェアエンジニアだと説明されています。 参考:自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」登場。Readmeを読んで環境構築、Print文を使ってデバッグなど 今回追加された新機能では、Devinに対してきめ細かな指示や情報提供が可能になりました。これによりDevinは今まで以上に的確な開発が行えるようになります。また、DevinとSlackでのやり取り

                          自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように
                        • AWS LambdaがRuby 3.3をサポート開始。新しいAmazon Linux 2023ランタイム上で提供

                          Amazon Web Services(AWS)は、サーバレス基盤として提供しているAWS LambdaでRuby 3.3のサポートを開始したと発表しました。 Ruby 3.3は昨年(2023年)12月にリリースされた最新版のRubyです。パフォーマンスとメモリ使用量を大幅に改善したYJITコンパイラを搭載し、M個のRubyスレッドをN個のOSのネイティブスレッドで管理することでスレッドの生成管理コストを抑えることができるM:Nスレッドスケジューラなどの新機能が搭載されています。 参考:Ruby 3.3正式リリース。YJITコンパイラの大幅な性能向上、RubyのスレッドスケジューラとしてM:Nスレッドスケジューラ導入など新機能 AWS LambdaのRuby 3.3ランタイムは、AL2023 minimal container imageをベースにした新しいAmazon Linux 202

                            AWS LambdaがRuby 3.3をサポート開始。新しいAmazon Linux 2023ランタイム上で提供
                          • KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始

                            KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始 開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元であるJetBrainsは、これまで試験的プレビュー版だったKotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成する「Kotlin/Wasm」を、アルファ版として提供開始すると発表しました。 Kotlin/Wasm is now in Alpha and ready for you to try! Build web applications with Kotlin and use Kotlin/Wasm in your KMP projects. Take it for a spin and share your feedback with us! Learn more about t

                              KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始
                            • クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査

                              クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査 調査会社のCanalysは、2023年第4四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します 同時期のクラウドインフラのシェアの調査結果はSynergy Researchがすでに発表しており、AWSがややシェアを落としつつある一方、マイクロソフトはシェアを伸ばしていることが示されていました。 参考:グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果 今回発表されたCanalysの調査でもほぼ同じ結果となっており、AWSが前四半期と同様にシェアが

                                クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査
                              • GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる

                                GitHubは、自然言語でコーディングに関する質問をAIに問い合わせ、回答してもらえる「GitHub Copilot Chat」が、モバイルアプリケーションのGitHub Mobileでも正式に利用可能になったことを明らかにしました。 GitHub MobileでGitHub Copilot Chatが利用可能になったことで、開発者はどこにいてもモバイルデバイスを使って自然言語でAIにコーディングに関するさまざまな質問を投げかけ、答えを得ることができると、次のように説明されています。 With GitHub Copilot Chat natively integrated with GitHub Mobile, developers can access their AI coding assistant to get answers for all their coding questi

                                  GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる
                                • [速報]マイクロソフト、独自設計のAIチップ「Azure Maia」発表。AIの学習と推論に最適化。Ignite 2023

                                  マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、AIの学習や推論処理を高速に実行可能な独自設計のAIアクセラレータチップ「Azure Maia」を発表しました。 「これは5ナノメータプロセスで製造され、1050億のトランジスタで構成される、現在の技術では最大規模のチップの1つだ。そしてチップのみならず、(最初のチップである)Maia 100ではAI処理のためのラックまで構築した」(サティア・ナデラCEO) 「AI処理が要求するインフラは、……

                                    [速報]マイクロソフト、独自設計のAIチップ「Azure Maia」発表。AIの学習と推論に最適化。Ignite 2023
                                  • 『IT系コミュニティをタダ飯狙いの不審者からどう守るべきか。あるイベントで発生した深刻な事案と提言』へのコメント

                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                      『IT系コミュニティをタダ飯狙いの不審者からどう守るべきか。あるイベントで発生した深刻な事案と提言』へのコメント
                                    • Amazon Prime Day 2023を支えたAWS。GravitonプロセッサのAmazon EC2インスタンス投入で消費エネルギーが昨年比60%減に

                                      Amazon Prime Day 2023を支えたAWS。GravitonプロセッサのAmazon EC2インスタンス投入で消費エネルギーが昨年比60%減に Amazon.comのバーゲンセールであるAmazon Prime Day 2023が7月11日から12日の2日間、米国や英国、日本などをはじめとするグローバルな規模で開催されました。 同社発表によると、初日の7月11日は同社の歴史上最大の売り上げを記録し、全世界で3億7500万点以上の商品が購入されたとのことです。 Amazon EBSはピーク時に15兆3500億件を処理 このPrime Dayの膨大なトラフィックとトランザクションを支えていたのがAmazon Web Servicesです。 同社が公開したブログ「Prime Day 2023 Powered by AWS – All the Numbers」によると、Amazon

                                        Amazon Prime Day 2023を支えたAWS。GravitonプロセッサのAmazon EC2インスタンス投入で消費エネルギーが昨年比60%減に
                                      • オラクル、PostgreSQLのマネージドサービスをOracle Cloudで年内に正式サービス化へ。Oracle CloudWorld 2023

                                        オラクルは米ラスベガスで開催中の「Oracle CloudWorld 2023」で、PostgreSQLのマネージドサービスをOracle Cloud上で年内に正式サービスとして提供開始すると発表しました。 オラクルがPostgreSQLのマネージドサービスを提供することは、1年前のOracle CloudWorld 2022で発表されていました。 参考:オラクル、PostgreSQLデータベースに最適化した専用ストレージ「Aries」を用いた、高性能なマネージドサービス「PostgreSQL Aries」を提供予定と発表。Oracle CloudWorld 2022 発表時点では「PostgreSQL Aries」という名称が使われていましたが、今回の発表ではその名前は使われておらず、単に「Oracle's Managed PostgreSQL Service」(以下、Managed P

                                          オラクル、PostgreSQLのマネージドサービスをOracle Cloudで年内に正式サービス化へ。Oracle CloudWorld 2023
                                        • Firefox 120登場、WebAssemblyガベージコレクション(WasmGC)が正式機能に。Chromeでの正式機能に続き

                                          2023年11月21日にリリースされたFirefox 120で、WebAssemblyのガベージコレクション機能(WasmGC)が正式な機能として組み込まれたことがリリースノートで明らかになりました。 すでに11月2日にリリースされたChrome 119でもWasmGCが正式機能として組み込まれており、これでChrome、Microsoft Edge、FirefoxでWasmGCが正式機能となりました。 参考:WebAssemblyのガベージコレクションが正式機能に、最新版のChrome 119で。Firefoxも今月リリースのFirefox 120で正式機能になる見通し Safariでも現在WasmGCの実装が進んでいるとされているため、まもなくWasmGCが主要なWebブラウザ全てで利用可能になる見通しです。 より多くのプログラミング言語がWasm対応に WebAssemblyはこれま

                                            Firefox 120登場、WebAssemblyガベージコレクション(WasmGC)が正式機能に。Chromeでの正式機能に続き
                                          • ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表 単体テストの考え方/AWS運用ノウハウ/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など

                                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表。単体テストの考え方/プログラマー脳/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など」(2024年1月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10です。現時点では50音順に並んでいます。 以下は選出された技

                                              ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表 単体テストの考え方/AWS運用ノウハウ/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など
                                            • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年12月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                              はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。12月18日(月)〜12月24日(日)〔2023年12月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 ASCII.jp:これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開 2位 本当に効く!アンガーマネジメント! 3位 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期 4位 IT系コミュニティをタダ飯狙いの不審者からどう守るべきか。あるイベントで発生した深刻な事案と提言 - Publickey 5位 JA全農の『鶏モモ肉の焼き方』に反響 「マジでおすすめ」「安い肉が名のある地鶏になった」 – grape [グレイプ] 6位 デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータ

                                                今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年12月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                              • Cloudflare、生成AIを守るためのファイアウォール「Firewall for AI」開発へ。従来とは異なる脆弱性に対応

                                                Cloudflare、生成AIを守るためのファイアウォール「Firewall for AI」開発へ。従来とは異なる脆弱性に対応 生成AIの仕組みに起因する固有の脆弱性が存在する Cloudflareは、従来のWebアプリケーションの脆弱性と生成AIを用いたアプリケーションには共通する脆弱性もある一方で、生成AIのモデルをジャックして不正なアクションを実行できるようにするような生成AIの仕組みに起因する固有の脆弱性も存在すると説明します。 生成AIは自然言語を用いたあいまいなプロンプトの操作に対して、たとえ同じプロンプトが入力されたとしても状況によって正確に予測することが困難であるような多様な答えや結果が示されるという点で、特定の操作に対して特定の動作が引き起こされる決定論的な従来のアプリケーションと振る舞いが大きく異なるとCloudflareは指摘します。 さらに、従来のアプリケーションで

                                                  Cloudflare、生成AIを守るためのファイアウォール「Firewall for AI」開発へ。従来とは異なる脆弱性に対応
                                                • Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き

                                                  Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き すでにGoogle Cloudが今年(2024年)1月に、AWSは3月に同様の発表を行っており、それに続いた形です。 Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表 毎月100GBまで無料提供、それ以上はサポートに連絡 Microsoft Azureの公式ブログに投稿された記事「Now available: Free data transfer out to internet when leaving Azure」では、次のように説明されています。 Azure now offers free egress for cus

                                                    Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き
                                                  • macOSでJavaがクラッシュする件、Appleが修正したmacOS Sonoma 14.4.1をリリース

                                                    Appleは、Appleシリコン搭載のマシンでJavaが予期せず終了する現象などを修正したmacOSのアップデート「macOS Sonoma 14.4.1」をリリースしました(リリースノート)。 macOS Sonoma 14.4では、Appleシリコン搭載のマシンでJava 8以降のすべてのバージョンでJavaが予期せず終了する現象が発生するとして、オラクルなどが注意喚起を行っていました。 参考:macOS Sonoma 14.4にアップデートするとJavaがクラッシュするとオラクルが注意喚起。Appleシリコン搭載Macで Javaが予期せず終了する原因は、JavaのJITコンパイルと実行のサイクルのなかでOSの保護メモリ領域にアクセスすると、以前のmacOSとは異なりSIGKILLシグナルがプロセスに送られるようになったためだと説明されていました。そのため、OS側での修正が待たれてい

                                                      macOSでJavaがクラッシュする件、Appleが修正したmacOS Sonoma 14.4.1をリリース
                                                    • NVIDIA、4608基のH100GPUを搭載したデータセンター規模の独自開発AIスーパーコンピュータ「Eos」を披露

                                                      NVIDIA、4608基のH100GPUを搭載したデータセンター規模の独自開発AIスーパーコンピュータ「Eos」を披露 NVIDIAは、昨年(2023年)11月に開催されたSupercomputing 2023で発表され、スーパーコンピューターTOP500リストの9位にランクインした、同社が独自に開発したデータセンター規模のスーパーコンピュータ「Eos」をブログと動画で披露しました。

                                                        NVIDIA、4608基のH100GPUを搭載したデータセンター規模の独自開発AIスーパーコンピュータ「Eos」を披露
                                                      • Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現

                                                        Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現 Googleは、日本時間5月15日から開催中のイベント「Google I/O 2024」で、Dart言語とそのアプリケーションフレームワークであるFlutterの最新版となるDart 3.4/Flutter 3.22で、WebAssemblyコンパイル機能が安定版になったと発表しました。 Flutterは単一コードでiOS/Android対応のネイティブアプリ開発を可能にするフレームワークとして登場し、現在ではMac、Windows、そしてWebアプリケーションも単一コードでカバーするクロスプラットフォーム対応を目指して開発が進められています。 WebAssemblyへのコンパイルで実行速度が約2倍から3倍に これまでFlutterでWebアプリケーションを構築した場合、ア

                                                          Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現
                                                        • Blazor WebAssemblyとBlazor Serverが統合、フルスタックUIフレームワークに進化。サーバサイドレンダリングも可能に

                                                          C#などの.NETテクノロジーを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワーク「Blazor」が、.NET 8ではフルスタックなUIフレームワークに進化したことが発表されました。 Blazorはこれまで2種類の実装に分かれていました。 1つは、WebAssemblyを用いてWebブラウザ上に.NETランタイムを実装したことで、C#によるWebアプリケーションがWebブラウザ上で実行できる「Blazor WebAssembly」。 もう1つが、同様の仕組みをサーバサイドに実装することで、サーバ上でC#によるWebアプリケーションを開発できる「Blazor Server」です。 BlazorでWebアプリケーションを開発しようとする場合、まずこのどちらを採用するか選ぶ必要がありました。 しかし今年(2023年)2月、Blazorの生みの親であるSteve Sanderson氏がこ

                                                            Blazor WebAssemblyとBlazor Serverが統合、フルスタックUIフレームワークに進化。サーバサイドレンダリングも可能に
                                                          • Oracle Cloudが生成AIサービスを提供開始、Llama 2とCohereが利用可能

                                                            オラクルはOracle Cloudで生成AIのマネージドサービスを提供すると発表しました。API経由で生成AIの機能を呼び出して利用することが可能です。 提供される生成AIのモデルはMetaの「Llama 2」と、オラクルが投資もしている生成AI関連のスタートアップCohereが提供する「Cohere」の2種類です。 利用者がデータを用いてモデルをカスタマイズすることもできます。 テキスト生成機能による新製品の宣伝文句の生成やマーケティングメールの生成、テキストから特定のデータの抽出や長文の要約、テキストの分類、チャットボットの作成など、生成AIのさまざまなユースケースに対応します。

                                                              Oracle Cloudが生成AIサービスを提供開始、Llama 2とCohereが利用可能
                                                            • 受け入れ先を募集中の掲示板「スラド」、現状を報告。アピリッツが費用を算定中

                                                              スラドとオープンソースソフトウェアのホスティングサービス「OSDN.net」は2020年にOSDN社からアピリッツへの事業授受によりアピリッツが運営元となり、その後2023年にアピリッツからOSCHINA(Open Source China:開源中国)に事業譲渡されました。 OSCHINAはその後、スラド編集部にスラド閉鎖の計画を告知したところ。スラド編集部はOSCHINAからスラドを分離して単独での受け入れ先を模索を開始。現在に至っています。 アピリッツに内訳の算定を依頼している 今回示された現状報告によると「現在のところ発表できるような進捗は見られない」とのことで、まだ具体的な話の進展はないとしつつ、現状について「OSCHINA としては OSDN 取得後の費用だけでも回収したいとのことで、それにはスラドと OSDN のクラウド費用内訳が必要となる。現在はアピリッツに内訳の算定を依頼し

                                                                受け入れ先を募集中の掲示板「スラド」、現状を報告。アピリッツが費用を算定中
                                                              • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(後編)

                                                                開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は後編です。 それでもまだ定量的な報告を求められたら? それでもまだ、定量的な指標が必要なんだと言われたら、これはなかなか手ごわい状況です。 そういうときにどうするか、という話をします。 これはケント・ベックの

                                                                  ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(後編)
                                                                • さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る

                                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る」(2023年10月30日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、30日に米VMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 Broadcomのソフトウェア部門は「VMware」に再編成 VMwareを買収するBroadcomは、サーバやストレージ、ネットワーク機器、スマートフォンな

                                                                    さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る
                                                                  • Apple、自然言語のプロンプトからSwiftコードを自動生成する「Swift Assist」を次期開発環境「Xcode 16」に搭載

                                                                    Appleは次期開発環境として年内にも登場予定の「Xcode 16」に、自然言語のプロンプトによる指示を基にSwift言語のコードを生成する「Swift Assist」を搭載することを明らかにしました。 マイクロソフトのGitHub CopilotやGoogleのGemini Code Assist、AWSのAmazon Q Developerなど、主要なクラウドベンダが生成AIをベースにした自然言語によるコード生成機能を提供し始めています。 AppleのSwift Assi……

                                                                      Apple、自然言語のプロンプトからSwiftコードを自動生成する「Swift Assist」を次期開発環境「Xcode 16」に搭載
                                                                    • actions/artifacts@v4アツい、CIの話題多め、おまけあり|Productivity Weekly(2023-12-20号)

                                                                      こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-12-20 単独号です。 今回が第 137 回目です。過去の記事はこちら。 生産性向上チームのマスコットキャラクター、セイサンシャインくん爆誕 news 📺 GitHub Actions - Artifacts v4 is now Generally Available - The GitHub Blog actions/upload-artifactとactions/downloa

                                                                        actions/artifacts@v4アツい、CIの話題多め、おまけあり|Productivity Weekly(2023-12-20号)
                                                                      • シスコ、eBPF分野をリードするIsovalentを買収へ。クラウドネイティブ分野のネットワーキングなど強化

                                                                        シスコ、eBPF分野をリードするIsovalentを買収へ。クラウドネイティブ分野のネットワーキングなど強化 シスコシステムズは、eBPFの分野をリードしてきたIsovalentを買収することを先月(2023年12月)21日に発表しました(プレスリリース)。買収金額は非公開。 Isovalentはクラウドネイティブ分野において「eBPF」と呼ばれる技術を用い、サービス間の高速なネットワーキングを実現する「Cilium」や可観測性を実現する「Hubble」、脅威を検出する「Falco」など、多くの製品を開発している企業として急速に存在感を高めてきた企業です。 参考:Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに Isovalentの買収により、シスコはクラウドネイティブ分野にお

                                                                          シスコ、eBPF分野をリードするIsovalentを買収へ。クラウドネイティブ分野のネットワーキングなど強化
                                                                        • PostgreSQL 16正式リリース。フルジョインの並列性向上、論理レプリケーションによる外部へのデータ転送など新機能

                                                                          PostgreSQL 16正式リリース。フルジョインの並列性向上、論理レプリケーションによる外部へのデータ転送など新機能 オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 16」正式版がリリースされました(日本語のプレスリリース)。 PostgreSQLは約9万人のITエンジニアを対象にアンケートを行ったStack Overflowの調査で最も使われているデータベースとなっているなど、最近特に人気が高まっています。 参考:Stack Overflowが約9万人のITエンジニアにアンケート。最も使われている言語はJavaScript、データベースはMySQLを抜いてPostgreSQLが1位に。Stack Overflow 2023 Developer Survey PostgreSQL 16ではクエリの並列処理、バルクデータローディング、論理レプリケーションが顕著に改善され

                                                                            PostgreSQL 16正式リリース。フルジョインの並列性向上、論理レプリケーションによる外部へのデータ転送など新機能
                                                                          • 高速なPython互換言語「Mojo」を用いたAIプラットフォーム「MAX」発表。ModCon '23

                                                                            高速なPython互換言語「Mojo」を用いたAIプラットフォーム「MAX」発表。ModCon '23 高速なPython互換言語「Mojo」の開発元であるModular社は、同社として初のイベント「ModCon '23」を12月4日にサンフランシスコで開催しました。 基調講演では、AI処理を高速に実行するプラットフォーム「MAX」(Modular Accelerated Xecution (MAX) Platform)が発表されました。 MAXはオンプレミスやクラウドにインストール可能なソフトウェアであり、AIの推論処理を高速に実行する「MAX Engine」、推論処理にアクセスするためのAPIなどのサービングシステムを提供する「MAX Serving」、そして高速な処理を実現するプログラミング言語である「Mojo」から構成されています。 MAX Engine PyTorchやTenso

                                                                              高速なPython互換言語「Mojo」を用いたAIプラットフォーム「MAX」発表。ModCon '23
                                                                            • グレープシティが「メシウス」に社名変更を発表。文化オリエント→グレープシティ→メシウスへ

                                                                              宮城県仙台市に本社を置き、帳票開発用のコンポーネント「ActiveReports」や表計算コンポーネント「SPREAD」、JavaScriptライブラリ「Wijmo」などを始めとする多くの開発者向けコンポーネント製品群などで知られるグレープシティは、11月1日付けで「メシウス株式会社」に社名変更することを発表しました。 社名変更は、2023年 1月に同社がアイ・シグマ・キャピタル株式会社と資本業務提携を行ったことで、次のステージへ歩みを進めるにふさわしい新社名にするためと説明されています。 「文化オリエント」として創業、海外でも通じる「グレープシティ」へ 同社は1980年に文化オリエント株式会社として創業し、1983年に沖電気工業「if800」対応の学校法人向け経理ソフトウェアの開発でソフトウェア事業に参入します。 1988年にMS-DOS対応BASIC用の「開発ツール・ライブラリシリーズ

                                                                                グレープシティが「メシウス」に社名変更を発表。文化オリエント→グレープシティ→メシウスへ
                                                                              • Pythonの高速スーパーセット「Mojo」がAppleシリコン搭載Macに対応間近。Windowsより先に | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 ModularはPythonの高速なスーパーセットだと同社が位置づけている開発中の新言語「Mojo」が、今月(2023年10月)中にAppleシリコンを搭載したMacに対応予定であることを明らかにしました。 MojoはPython互換として既存のTensorFlowやPyTorchなどをそのまま実行可能で、かつPythonよりも3倍から25倍もの高速で実行可能としています。 さらにPythonのようなモダンなプログラミング言語の構文を用意しつつ、スタティックなメタプログラミングの能力も持ち、Rustのようなオーナーシップとライフタイムの仕組みを、より分かりやすく提供するとしました。 さまざまなCPUやGPU、xPUを活用して、さらに高速な実

                                                                                  Pythonの高速スーパーセット「Mojo」がAppleシリコン搭載Macに対応間近。Windowsより先に | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • Google、生成AIがアプリUIを動的生成する「AI Generated UI」発表。ユーザー入力をLLMが把握、レイアウトもロジックも都度生成 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                  ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 基本的に、アプリケーションのユーザーインターエイス(UI)は開発時に設計され実装されて、その実装通りに実行時に表示されるものです。 しかしこのUIを開発時ではなく、アプリケーションの実行時に生成AIが適切に構成して動的に生成し表示する「AI Generated UI」という仕組みを、Googleがインドのバンガロールで行われたイベント「Google I/O Connect Bengaluru 2024」で発表しました。 現時点でAI Generated UIはFlutterフレームワークの上にアーリープレビューとして実装されており、ユーザーの意図に基づいてFlutterが動的にUIコンポーネントとレイアウトを構成し、ユーザーにパーソナライズ

                                                                                    Google、生成AIがアプリUIを動的生成する「AI Generated UI」発表。ユーザー入力をLLMが把握、レイアウトもロジックも都度生成 | テクノエッジ TechnoEdge