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  • GitLabが身売り先を探しているとの報道、Datadogが買収に興味と。CEOは骨肉腫の再治療へ

    ソースコード管理を中心にDevOpsを実現するためのサービスを提供しているGitLabが、身売り先を探しているとのニュースが海外で報道されています。 米ソフトウエア開発ツールのギットラボが身売りを検討=関係筋 | ロイター Exclusive: Google-backed software developer GitLab explores sale, sources say | Reuters Report: GitHub rival GitLab could be acquired by Datadog - SiliconANGLE GitLabは2011年にウクライナで創業し、2021年に米NASDAQ市場に上場しました。上場時の時価総額は110億ドル。記事執筆時点(2024年7月18日)の時価総額は88億ドル(1ドル155円換算で1兆3640億円)です。 参考:全社員がリモートワー

      GitLabが身売り先を探しているとの報道、Datadogが買収に興味と。CEOは骨肉腫の再治療へ
    • Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開

      Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開 Googleは、イーサネットでさらなる高速通信を実現するハードウェア支援型の新しいトランスポートレイヤの技術「Falcon」を、米カリフォルニア州サンノゼで開催されたデータセンター向けハードウェアを対象としたイベント「2023 OCP Global Summit」で発表したことを明らかにしました。 AIや機械学習のような大規模かつ高速性を要求される処理が増え続けるデータセンターにおいて、より高速なネットワーク技術への要求も高まっています。Falconはこうしたニーズに対応するための技術だと説明されました。 Falconは複数の技術の集合体 Falconは複数の技術の集合体となっており、ハードウェア支援型トランスポートレイヤーとして信頼性、高性能、低レイテンシーを実現するよう設計されて

        Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開
      • アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

        アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援 アトラシアンは、同社製品およびGoogleドライブやGitHubなどサードパーティのサービスを横断してAIが情報を学習し、統合的な検索やチャットによる回答を実現することでユーザーを支援してくれる新しいAIサービス「Atlassian Rovo」を発表しました。 AI breaks down yet another barrier! Today at Team '24 we announced Atlassian Rovo – a new product that unleashes a company’s knowledge so teams can make better decisions faster.

          アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
        • Pythonの高速なスーパーセット「Mojo」がAppleシリコン搭載のMacにまもなく対応

          Modular社はPythonの高速なスーパーセットだと同社が位置づけている開発中の新言語「Mojo」が、今月(2023年10月)中にAppleシリコンを搭載したMacに対応予定であることを明らかにしました。 Mojo is coming to Apple Silicon before the end of October! Here’s a sneak-peak using Infermo - https://t.co/7KEV3G5xj7 - created by @fe_tilli to train a model for digit recognition pic.twitter.com/q350IS2oDl — Modular (@Modular_AI) October 11, 2023 MojoはPython互換として既存のTensorFlowやPyTorchなどをそのまま実行

            Pythonの高速なスーパーセット「Mojo」がAppleシリコン搭載のMacにまもなく対応
          • GitHub、SDKを刷新。今後はOpenAPI仕様の生成ツールで生成したSDKを提供へ

            GithHubは、今後はAPI仕様を記述する業界標準であるOpenAPIに対応した生成ツールで生成したAPIクライアントをSDKとして提供することを明らかにしました。 現在まで同社は「Octokit」と呼ばれるSDKを提供しています。これはGitHubの開発者が、外部のアプリケーション開発者のために、さまざまな言語でGitHub APIを呼び出しやすいように開発したライブラリと言えます。 それに対して今後は、GitHubのAPIがどのような仕様であるかを業界標準であるOpenAPIに従って記述したドキュメントを基に、そこからAPIクライアントを生成するツール「Microsoft Kiota」によって生成したAPIクライアントをSDKとして提供することになると説明されています。 GitHubはこれを同社にとって大きな転換点だと、ブログ「Our move to generated SDKs」(

              GitHub、SDKを刷新。今後はOpenAPI仕様の生成ツールで生成したSDKを提供へ
            • Visual Studio Codeの拡張機能互換「Eclipse Theia IDE」正式リリース。デスクトップ版とWebブラウザ版に両対応

              Visual Studio Codeの拡張機能互換「Eclipse Theia IDE」正式リリース。デスクトップ版とWebブラウザ版に両対応 Eclipse Foundationは、オープンソースで開発されている統合開発環境(IDE)「Eclipse Theia IDE」の正式リリースを発表しました。 Theia IDEはもともとVisual Studio Codeの対抗として、Eclipse Foundationが開発を行ってきた開発環境で、デスクトップアプリケーション版だけでなくWebブラウザ版も用意されています。 Exciting News! Theia IDE is now generally available! Read more: Press release https://t.co/K0Npfd9kNy Blog post https://t.co/5ntq6PW3MG#

                Visual Studio Codeの拡張機能互換「Eclipse Theia IDE」正式リリース。デスクトップ版とWebブラウザ版に両対応
              • WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現

                WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現 WebAssembly関連仕様の標準化を行っているW3C WebAssembly Community GroupのWASI Subgroupミーティングにおいて、2024年1月25日に行われた投票で「WASI Preview 2」(もしくはWASI 0.2.0)仕様が承認され、安定版に到達したことが明らかになりました。 WASI Preview 2では、WebAssemblyアプリケーションがOSなどのプラットフォームに依存せず、さまざまなプログラミング言語で開発したWebAssemblyコンポーネントを組み合わせて開発できるように、「コンポーネントモデル」とそのインターフェイスを記述するIDL(Interface Definition Language)であ

                  WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現
                • オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開

                  オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開 New Oracle open source project released! Oracle Java Platform extension brings full featured @Java development (edit-compile-debug & test cycle) for Maven and Gradle projects to VS Code. Get started: https://t.co/knjeFPRY1Q Learn more: https://t.co/77SIeky3cE#OracleOSS pic.twitter.com/whXIKFsBHV — Oracle Open So

                    オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開
                  • [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供

                    [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供 マイクロソフトとオラクルは14日(日本時間15日午前5時)、クラウドにおける協力関係を強化し、両社が共同でMicrosoft Azure上でOracle Exadataをベースとしたデータベースを提供する「Oracle Database@Azure」を発表しました(マイクロソフトの発表、オラクルの発表)。 エリソン氏はレドモンドのマイクロソフトにはじめて訪問したと発言して場を盛り上げた上で、Oracle Database@Azureは、Oracle Cloudで展開しているソフトウェアとハードウェアを文字通りAzureへ持ち込んで提供するものであり、顧客はオラクルのテクノロジーとマイクロソフトのテクノロジーによる業界最高の

                      [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供
                    • Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応ランタイム、KVストアなど提供

                      大手CDNベンダのFastlyは、開発者向けにさまざまな機能を無料で提供する無料プランの提供開始を発表しました。 開発者向けの無料プランでは、月50ドル相当のCDN、L3/4のDDoS対策、画像の最適化、Wasm対応のエッジランタイム、エッジでのキーバリューストア(1GB)、ログのリアルタイムストリーミングによる可観測性などを始めとする各種機能が提供されます。 すでに日本語版の価格表にも無料プランが表記されており、クレジットカード不要で申し込めるようになっています。 ……

                        Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応ランタイム、KVストアなど提供
                      • マイクロソフト、「.NET 8」正式リリース、2年ぶりのLTS版。Dynamic PGOによる最適化コンパイル、事前コンパイルのバイナリサイズが半分など、さらなる高速化が前進

                        マイクロソフト、「.NET 8」正式リリース、2年ぶりのLTS版。Dynamic PGOによる最適化コンパイル、事前コンパイルのバイナリサイズが半分など、さらなる高速化が前進 Announcing the availability of .NET 8, the latest LTS version of one of the world’s leading development platforms. With this release, .NET reshapes the way we build intelligent, cloud-native, applications and high-traffic services that scale on demand. https://t.co/WqZkUpJOhN pic.twitter.com/NmARKBd78q — .NET (

                          マイクロソフト、「.NET 8」正式リリース、2年ぶりのLTS版。Dynamic PGOによる最適化コンパイル、事前コンパイルのバイナリサイズが半分など、さらなる高速化が前進
                        • VSCodeがWebAssemblyの実行時デバッグに対応。C/C++やRust、Zigなどのソースコードと関連付け、変数参照、ブレークポイントなど可能に

                          VSCodeがWebAssemblyの実行時デバッグに対応。C/C++やRust、Zigなどのソースコードと関連付け、変数参照、ブレークポイントなど可能に マイクロソフトは、オープンソースで開発しているコードエディタ「Visual Studio Code」(以下、VSCode)の最新版となる2023年9月版(バージョン1.83)で、JavaScriptデバッガがWebAssemblyのデバッグにも対応したことを明らかにしました。 The JavaScript debugger can now debug code compiled into WebAssembly if it includes DWARF debug information. For example, C++ code compiled using Emscripten can be debugged: pic.twitt

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                          • HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定

                            HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定 HashiCorpは昨年(2023年)8月、Terraformを含む同社製品のライセンスを、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表。これに反発し、ライセンス変更前のTerraformをフォークしたプロジェクトとしてLinux Foundation傘下で登場したのが「OpenTofu」です。 参考:Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名 しかしHashiCorpはこのOpenTofuを歓迎するつもりはまったくなかったようです。 HashiCorpがOpenTofuにコードの不正使用を警告 HashiCorpは

                              HashiCorp、TerraformをフォークしたOpenTofuに対しコードの不正コピーを警告。OpenTofuは完全否定
                            • ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」

                              HashiCorpの創業者の一人であるミッチェル・ハシモト氏が先月(2023年12月)中旬、HashiCorpを去ることを明らかにしました。 ハシモト氏は2012年の同社創業から2016年まで同社CEOを務め、その後2021年までCTOを務めた後にフルタイム開発者として社員の立場で仕事をしていました。 After more than 11 years, I've decided to move on from HashiCorp. HashiCorp achieved more than my wildest dreams and I'm proud of the role I played. While this has been long planned, its still an emotional day. Here is the letter I shared with empl

                                ミッチェル・ハシモト氏、HashiCorpを去る。「新しい分野に踏み出す準備ができた」
                              • Linuxを再起動することなくカーネルにパッチを当てる「ライブパッチ」の技術的な仕組みと、その種類とは[PR]

                                Linuxを再起動することなくカーネルにパッチを当てる「ライブパッチ」の技術的な仕組みと、その種類とは[PR] Linuxのアップデートパッチは脆弱性の大小にかかわらず、ほぼ毎月のように登場しているのが現状です。 パッチの適用を放置することは脆弱性を放置することにつながるため、脆弱性対策のパッチが公開されたならば、迅速なパッチの適用が望まれます。特に最近ではセキュリティの脆弱性を突かれたことで深刻な被害を被る企業などの事例が社会的な注目を集めるようになっており、迅速なパッチ適用の重要性は高まってきています。 一方で、ビジネス上の要請としては計画停止であってもサーバの停止は最低限で済ませることが望ましいとされています。計画停止であっても、数分から長いときには数十分かかるLinuxサーバの再起動を伴うアップデート作業を可能な限り回避したいという要望は変わらないでしょう。 ITの現場はこの、セキ

                                  Linuxを再起動することなくカーネルにパッチを当てる「ライブパッチ」の技術的な仕組みと、その種類とは[PR]
                                • Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応

                                  JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後

                                    Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応
                                  • Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ

                                    Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ 次のWindows 11の大型アップデートで、Tarファイルの作成にデフォルトで対応予定であることが明らかになりました。 現在開発中のWindows 11β版で、ファイルエクスプローラーのコンテキストメニューにTarファイルに圧縮するメニューが追加されると、同社のブログ「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 22635.3640 (Beta Channel)」で発表されました。 Tarファイルは複数のファイルを1つにまとめることができるファイル形式です。Tarという名称は磁気テープにデータを保存する「テープアーカイブ」(Tape Archive)から由来することからも分かるとおり、古くからUNIXでよく使われてきま

                                      Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ
                                    • AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?

                                      Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースとして開発されているリレーショナルデータベース「MariaDB」の最上位スポンサーとなるダイアモンドスポンサーになったことを明らかにしました。 AWS is now the first diamond sponsor of the MariaDB Foundation @mariadb_org AWS engineers are significant contributors to the #opensource databases that our managed services are built on and that our customers depend on. Read more: https://t.co/VWzxIQzdPK #AWSCloud pic.twitter.com/97va28nHKl —

                                        AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?
                                      • Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに

                                        Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den

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                                        • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)

                                          開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は前編です。 これから「ベロシティ Deep Dive」ということで「ベロシティ」についてお話をしていきたいと思います。 ベロシティを使っているっていう方、会場にどれぐらいいますか? (手が挙がる) 結構多いで

                                            ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)
                                          • Google、オープンソースのメンテナの負担をAIなどで軽減する「Project Oscar」を発表

                                            Googleは、オープンソースのプロジェクトにおいてメンテナが行っているさまざまな作業を、生成AIなどによる支援で軽減する「Project Oscar」を、インドのバンガロールで行われたイベント「Google I/O Connect Bengaluru 2024」で発表しました。 オープンソースプロジェクトには、Issueやプルリクエストやフォーラムでの質問などがコントリビュータから寄せられるため、メンテナはこれらに目を通して、不足している情報があれば指摘し、関連する情報があれば補足し、質問に返答するなど、コードを書く以外のさまざまな作業をしなくてはなりません。 プロジェクトが大きくなればなるほど、こうした作業の負荷は大きくなっていきます。 これらの作業を軽減し、コードを書くという最も楽しい作業に多くの時間をメンテナが割けるように支援するのが「Project Oscar」だと説明されていま

                                              Google、オープンソースのメンテナの負担をAIなどで軽減する「Project Oscar」を発表
                                            • AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに

                                              AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに Amazon Web Servicesは、同社のマネージドサービスとして提供しているAmazon ElasticCacheとAmazon MemoryDBで、インメモリデータストアのRedisをフォークした「Valkey」を採用すると、同社のブログに投稿した記事「Why AWS Supports Valkey」で明らかにしました。 Why #AWS Supports #Valkey. https://t.co/PMXv0Zv8B4 — Werner Vogels (@Werner) April 5, 2024 Valkeyの採用について、上記のブログで次のように記されています。 AWS is committed to supporting open source

                                                AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに
                                              • 「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能

                                                「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能 オラクルはJavaの最新バージョン「Java 21」正式版を今日リリースします。 Java 21は長期でセキュリティパッチやバグフィクスなどが提供されるLTS(Long Term Support:長期サポート)版です。企業向けのシステム開発などで安定したJavaのバージョンをある程度長期間使いたい場合には、このJava 21は有力な候補となるでしょう。 日本時間22時からJava 21のローンチイベントも開催予定です。「with a few surprise reveals」(いくつかサプライズ発表があるよ)というのが少し気になります。今年は昨年復活したJavaOneがないので、その代わりに何かあるのでしょうか。 We're just 1 day away fro

                                                  「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能
                                                • Windows 11がパスキーに正式対応、Windows Helloでパスキーの作成、ログインなど可能に

                                                  マイクロソフトは、今月提供予定のWindows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で、Windows 11にパスキー機能が搭載されることを明らかにしました。 Windows 11のパスキー対応は、7月のInsider Previewで実装されていました。 参考:Windows 11 Insider PreviewでPasskey対応を実装。Windows Helloの顔認証、指紋認証、PINなどでWebサイトにログイン Windows Helloでパスキーを生成、ログイン iPhoneやAndroidでのパスキーはスマートフォンの指紋認証や顔認証などを用いてパスキーを生成します。Windows 11でのパスキーも同様に、指紋認証や顔認証、PINなどに対応したWindows Helloでパスキーを生成し、ログインに利用します。 また、パスキーに対応したスマートフォンを認

                                                    Windows 11がパスキーに正式対応、Windows Helloでパスキーの作成、ログインなど可能に
                                                  • ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末での終了を発表。23年の歴史に幕

                                                    ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末で終了となると発表されました。 2001年5月に「スラッシュドットジャパン」としてオープンし、その後「スラド」に名称を変更して運営を続けてきた老舗の掲示板が、23年の歴史に幕を下ろすことになります。 (16:20追記)スラドの終了だけでなく、SourceForge.netとして始まったオープンソースソフトウェアのホスティングサービス「OSDN.net」も終了するとのことです。 スラドで公開された「スラド終了のお知らせ」 では、終了について次のように説明されています。 皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと O

                                                      ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末での終了を発表。23年の歴史に幕
                                                    • WebAssemblyにスレッドやコンポーネントモデルなど導入へ、Bytecode Allianceがロードマップを公開

                                                      WebAssemblyにスレッドやコンポーネントモデルなど導入へ、Bytecode Allianceがロードマップを公開 WebAssemblyやWebAssembly System Interface(WASI)の普及と改善を推進するBytecode Allianceは、今後のWebAssembly関連技術のロードマップを明らかにしました。 ロードマップは「Core Wasm」(WebAssembly本体)、「Component Model」(WebAssemblyコンポーネントモデル)、「WASI」の3つに分かれています。 WebAssembly本体には現在実装が勧められているガベージコレクションに加えて今後スレッドの実装予定などが、コンポーネントモデルにはコンポーネントのネーミングとバージョニングなどの実装予定などが、WASIにはWASI CLIやWASI HTTPなどの実装予定など

                                                        WebAssemblyにスレッドやコンポーネントモデルなど導入へ、Bytecode Allianceがロードマップを公開
                                                      • コーディング支援AIツールContinueの紹介と構成例 - Qiita

                                                        Continueというコーディング支援AIツールの紹介です。 コーディング支援AIツール・サービスとしてはGitHub Copilotが有名で、次いでCursorやCodeiumあたりが話題性のあるところかと思います。Publickeyに2024年3月時点での情報がまとまっています。 Continueはそれらと比べて知名度は劣りますが以下のような特徴があり、うまく使いこなせば有力な選択肢になると考えています。 ツール本体がオープンソースである Visual Studio CodeとJetBrains IntelliJ IDEAの拡張機能がApache License, Version 2.0で提供されています 言語モデルは自分で選ぶ Continueではコード補完用とチャット用で二つの言語モデルを利用しますが、そこでどの言語モデルを選ぶかは利用者側に任されています Continueを開発し

                                                          コーディング支援AIツールContinueの紹介と構成例 - Qiita
                                                        • 世界中の組織の90%が2年以内にITスキル不足の危機で痛手を感じ、製品の遅延、競争力の低下などを引き起こす。IDCが予測

                                                          調査会社のIDCは、2026年までに世界中の組織の90%以上がITスキル不足の危機で痛手を感じ、製品の遅延、競争力の低下などのビジネスの損失が約5兆5000億ドル(1ドル150円換算で825兆円)にのぼるだろうと予測しています。 同社が北米のITリーダーを対象に実施した最近の調査では、3分の2近くがITスキル不足によって収益拡大目標の未達、品質問題、顧客満足度の低下を引き起こしていると回答。IDCは、この状況は今後も改善する見込みはないとして、上記の予測を導いています。 不足しているITスキルは「AI」「ITオペレーション」など 調査によると、多くの企業で最も必要とされているスキルが人工知能(AI)のスキルで、2位には僅差でITオペレーションとなっています。 続いてアーキテクチャ、データ管理、ストレージ、ソフトウェア開発などが上位に上がっているとのこと。 さらにこうしたITスキルの不足は、

                                                            世界中の組織の90%が2年以内にITスキル不足の危機で痛手を感じ、製品の遅延、競争力の低下などを引き起こす。IDCが予測
                                                          • PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表

                                                            PythonコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」がWasmer社から発表された。WebAssembly版CPythonよりも約3倍高速だ。PythonコードをCPythonのAPIコールに変換するトランスパイラがベースになっている。 WebAssemblyランタイムの開発と提供を行っているWasmer社は、PythonのコードをWebAssemblyバイナリにコンパイルする「Py2wasm」を発表しました。 Announcing py2wasm – A #Python to #WebAssembly compiler that speeds up by 3x your Python apps!https://t.co/0v4YLZC7lY — Wasmer (@wasmerio) April 18, 2024 WebAssembly版CPythonよりも3倍高速

                                                              PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表
                                                            • 新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発

                                                              新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元として知られているWasmer社は、新しいサーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」の正式版となる「WinterJS 1.0」のリリースを発表しました。 ❄️ Introducing WinterJS 1.0 - the fastest WinterCG Javascript runtime in the world powered by Rust and SpiderMonkey ...and #WebAssembly compatible! Now supporting: React Server Components Cloudflare mode 150

                                                                新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発
                                                              • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編)

                                                                ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

                                                                  ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編)
                                                                • 静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築

                                                                  静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」が正式リリースされた。UIフレームワークのVueと高速なバンドラであるViteを基盤に、MarkdownのコンテンツからSPAなWebサイトを構築できる。 オープンソースとして開発されている静的サイトジェネレーターの「VitePress 1.0」正式版がリリースされました。 VitePressは、Markdownで記述されたコンテンツを静的で美しい外見を持つWebサイトへと高速に変換する機能を備えたフレームワークです。 デフォルトでテクニカルドキュメントに適したテーマが用意されており、すでにVite、Rollup、Pinia、VueUse、Vitest、D3、UnoCSS、IconifyなどのWebサイトのドキュメント部分に使われているとのことです。 VitePressは、同じく静的サイトジェネレーターである「VuePress」のモダン

                                                                    静的サイトジェネレーター「VitePress 1.0」正式リリース。VueとViteを採用し、高速なWebサイトを構築
                                                                  • ICANN、プライベートネットワークで使うための公式トップレベルドメイン「.INTERNAL」を提案

                                                                    インターネット上のIPアドレスやドメイン名などの管理や調整を行っているICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は、プライベートネットワークやホームネットワークのためのトップレベルドメインとして「.INTERNAL」を予約語として割り当てるという提案を1月24日付で公開しました。 プライベートネットワークには、「192.168.xx.xx」などの専用のIPアドレス空間が公式に割り当てられており、このIPアドレス空間はインターネット上のIPアドレスと衝突しないことが約束されています。 しかし、このIPアドレス空間で管理されているプライベートネットワークのために公式に割り当てられたドメイン名の名前空間は、現時点ではありません。 そのため、プライベートネットワークの運用者がプライベートネットワーク内で何らかのドメイン名を運

                                                                      ICANN、プライベートネットワークで使うための公式トップレベルドメイン「.INTERNAL」を提案
                                                                    • GitHub、脆弱性のあるコードの自動修正機能発表。AIボットが修正済みコードと解説をプルリクエスト

                                                                      GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。 Meet code scanning autofix, the new AI security expertise now built into GitHub Advanced Security! https://t.co/cTDuKZCWMv — GitHub (@github) March 20, 2024 下記がそのコードスキャン自動修正機能の説明です。「Found means fixed: Introducing code scanning autofix, powered by GitHub Copilot and CodeQL」から引用します。 Powered by GitH

                                                                        GitHub、脆弱性のあるコードの自動修正機能発表。AIボットが修正済みコードと解説をプルリクエスト
                                                                      • フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから

                                                                        フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Webアプリのフロントエンドにおいて、任意の機能のオンオフを管理するフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」をリリースした。 ソフトウェアの機能追加や変更を行う際に、いきなり全ユーザーに新機能や変更を展開するのではなく、展開する範囲や時期をコントロールするための仕組みとして「フィーチャーフラグ」がしばしば用いられます。 例えば、最初は少数のユーザーにのみフィーチャーフラグをオンにすることで試験的に新機能を試し、問題がなければ全ユーザーに拡大する、といった場合などに用いられます。 クラウドネイティブの普及や推進のための団体「Cloud Nativ

                                                                          フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから
                                                                        • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

                                                                          インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

                                                                            Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
                                                                          • Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース

                                                                            Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース Google Cloudは独自に高性能化したPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」の正式版をリリースしたことを発表しました。 AlloyDB Omniは、Google CloudがPostgreSQL互換の高性能なマネージドデータベースサービスとして提供している「AlloyDB for PostgreSQL」と同じデータベースサーバを、オンプレミスやノートPCなどで実行できるソフトウェアとして開発が進められました。 参考:Google Cloud、高性能化したPostgreSQL互換「AlloyDB」のオンプレミス向けソフトウェア「AlloyDB Omni」発表。開発環境での利用は無料 トランザクション性能は2倍高速、分析的クエリは100倍高速に

                                                                              Google Cloud、AI機能搭載のPostgreSQL互換ソフトウェア「AlloyDB Omni」正式版リリース
                                                                            • CodiumAI、作りたい機能を入力するとコードの実装計画案生成、コードの自動生成を支援する「Codiumate Coding-Agent」α版リリース

                                                                              CodiumAI、作りたい機能を入力するとコードの実装計画案生成、コードの自動生成を支援する「Codiumate Coding-Agent」α版リリース AIによるプログラミング支援ツールを開発しているCodiumAIは、作りたい機能をAIに対してプロンプトで入力すると、コードの実装計画案をAIが示し、それを元にほとんどのコードを生成や補完してくれる「Codiumate Coding-Agent」(以下、Coding-Agent)α版のリリースを発表しました。 The Codiumate-Agent is the first step towards tandem development with your coding agent. It effortlessly slots into your development workflow, helps you be smart about

                                                                                CodiumAI、作りたい機能を入力するとコードの実装計画案生成、コードの自動生成を支援する「Codiumate Coding-Agent」α版リリース
                                                                              • Google Docs、Markdown形式でのドキュメントのエクスポート、インポートなど可能に

                                                                                Googleは、Google Docsの新機能としてドキュメントをMarkdown形式でエクスポートする機能やMarkdown形式のファイルをドキュメントとして読み込む機能などを発表しました。 具体的には以下の4つの機能が利用可能になります。 Markdown形式のテキストをGoogle Docsのドキュメントに変換してペースト Google DocsのドキュメントをMarkdown形式のテキストとしてコピー Google DocsのドキュメントをMarkdown形式のテキストとしてエクスポート Markdown形式のテキストをGoogle Docsのドキュメントとしてインポート 例えば、Google DocsのドキュメントをMarkdown形式のテキストとしてエクスポートする場合には、下記の「ダウンロード」メニューからMarkdowsn形式を選択することになります(下記の画像は現時点での

                                                                                  Google Docs、Markdown形式でのドキュメントのエクスポート、インポートなど可能に
                                                                                • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業

                                                                                  IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含ま

                                                                                    IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業