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まえがき こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアとして働いていると、当然、技術的なことには意識を向けるのですが、ROI(Return of Investment = 投資利益率)を意識することはあまりないと感じたので、この観点でエンジニアリングを考察しました。 想定する読者としては、下記を意識しています。 エンジニアの方で、ROIというビジネスの概念を知りたい方 エンジニアではない方で、ROIの観点でエンジニアリングの理解を深めたい方 このため、テックブログではあるものの、エンジニアではない方にも趣旨を理解いただけるように、技術に関しては少々噛み砕いて書いています。普段、コードには触れないビジネスパーソンの方にとっても、エンジニアリングを理解する一助になりましたら幸いです。
こんにちは、樫田です。 ご存じの方もそうでない方もいると思いますが、この数年メルカリという会社でデータ分析という業務を通して意思決定に関わる仕事をしてきました。(知らない方は ⇨ 僕について) ビジネスはいわば意思決定の塊で出来ています。事業と組織、そのすべてのことが何らかの意思決定を通して動いていると言っても過言ではないでしょう。 僕自身、仕事で分析を行う中でも「意思決定」という領域に対するフォーカスは強かった方だと自負しています。今振り返ってみると、メルカリ在籍時に受けたインタビューもそのスタンスがタイトルとして切り取られていることが多かったようです。 さて、意思決定について話す時に「良い意思決定とはなんだろう?」と問うと、一般的には「良い意思決定とは正しい決定である」というような答えが返ってくることが多いような気がしています。また、昨今のスタートアップに聞けば、意思決定は早いほど優れ
自分が価値があると思うなにかをリリースしただけで満足していませんか? 曽根原春樹氏:次が4点目の経営者感覚です。すみません、全部は聞けていないのですが、先ほど及川さん(及川卓也氏)と吉羽さん(吉羽龍太郎氏)の話の中で、途中お金の話が出てきていたみたいで、やはり、キレッキレなPMたちを見ていると経営者感覚がすごいんですよね。 そういう人たちがやがて、スタートアップのCEOになったり、VCになったり、今度は他の企業のファイナンスを助ける感じで育っていったりと、人材が巡るエコシステムができている感覚が、シリコンバレーだとあるんですね。 もう少し話をしていきます。1個目ですが、自分の会社が何で収益をあげているのか、なぜ収益をあげることができるのか、みなさんはきちんと説明できますか? 当たり前じゃんと思う人もいるかもしれません。いいんです。当たり前だったら、たぶんその方はきちんと理解されていると思う
Mozファンのみんな、こんにちは。今日のホワイトボードフライデーでは「SEO業務の投資利益率(ROI)」について取り上げる。 これは、ウェブサイトやビジネスのオーナーが理解するべき重要なトピックだが、社内のWeb担当者や代理店のマーケターにとっては、もしかしたらそれ以上に重要なトピックかもしれない。なぜなら検索マーケターは、投資する価値があることを上司に証明できなければ、重要な仕事を実行に移せないからだ。 簡単な計算で正当性を証明する今回のホワイトボードには数式がいくつか書かれているが、怖がらないでほしい、その意味もわかりやすく説明していく。 数式をだしている理由は、本気でSEO戦略に取り組もうとするなら、潜在的利益を把握する必要があるからだ。マーケティング責任者やスモールビジネスのオーナーが「数学は得意ではないが、予算が非常に限られている」という人であっても、利益を数字で試算して判断しな
意思決定の天才達は何を考えているのか?日々は意思決定の連続です。そしてその意思決定のために、みんな大なり小なり ROI、つまり投資対効果について思いを巡らせたことがあるでしょう。 しかし、「自分は ROI の見立てがうまい」「自分は意思決定がうまい」と自信を持って言える人はいったいどれだけいるでしょうか? 世の中には、ROI の見立てとそれに基づく意思決定が天才的に上手い人たちがいます。 彼彼女らは、ふとした問いからはじめて、事業や組織全体の流れを変えることが得意です。重要なのは、事業や組織のフェーズ・職種・ビジネスモデル等に関わらず、そのような一見天才的な思考にはある種のパターンが存在する点です。特に落とし穴には明らかなパターンがあり、彼彼女らはそれらを回避したり、自在に使いこなしたりすることに長けているのです。 ラッキーなことに、現職 Ubie においても天才たちが在籍しており、自分も
歳を重ねるほど「失敗」のコストは大きくなる 山口周氏(以下、山口):僕がいつも言うのは、失敗ってコストとリターンがあるんですよ。「嫌だな。評判が落ちちゃう」とか、「あいつはダメだ」って言われて落ち込むとか、もちろんコストはありますよ。 だけど、「こういうのは自分には向いてない」「こういうふうになった時は、ここでこうやっちゃダメなんだな」と、いろんな学びもあるわけですよ。 問題は、年が経てば経つほどコストは大きくなるんですよ。当たり前ですよね。責任も大きくなるし、ミスできなくなるわけです。逆に若い時の学びのほうが吸収力があるし、活かせる時間が長いので、リターンは大きいんです。 何が悪いかはっきりしない複雑性の高い時代では、一生の中で必ず失敗はします。そうすると、問題なのは「(失敗を)いつするか」だけなんです。フィナンシャルに考えると、絶対に人生の早いステージでやっておくほうがいい。 僕の人生
日本では見たことがないフルーツがベトナムのローカルスーパーにはたくさんあります。 りんごのような見た目のこちらは【ローズアップル】 北部では「Roi(ゾーイ)」、中部と南部では「Mận(マン)」 ワックスをかけたようにつやつやした外見から、英語では「ワックスアップル」と呼ばれているそうです。 【ローズアップル】| Quả Roi 8個 38,120VND(¥182) ベルのような形が可愛いです♪ 半分にカットしてみると、ジューシーなみずみずしい果汁がたっぷりです。なんとなくハート型みたいで可愛らしいですね。 4等分して、種の部分を切り落としたら皮ごと食べれます。 食べてみました。 りんごと梨の中間の果物という感想をよく見かけたのですが、その通りです。 甘さはほとんどないので、果物というより野菜のよう。 ベトナム人のお友達に食べ方のアドバイスを頂きました^^ ベトナムでの一般的な食べ方は、こ
「IT自動化プロジェクト」の予算を社内で確保するためにはアイデアだけでは不十分です。現在の経済状況において、プロジェクトの実行を正当化するためには「プロジェクトがどのような価値を提供し、企業のビジョンや目標をどのようにサポートするか」を示す必要があります。 本ガイドでは、PagerDuty「Process Automation」プロジェクトがもたらす「ビジネス価値を効果的に示すための具体的なヒントやアイデア」を解説します。ビジネスを自動化する価値は「何を自動化するか」によって大きく異なります。さらに、的確なROIの算定には人間によるワークフローでは実現できない多くの自動化の実行回数による効果を具体的に測定する必要があります。 本ガイドでは、現在の御社のビジネス状況から収集すべき「ベースとなる指標」から「自動化対象のワークフローの利点」まで、御社が進めるべき「自動化プロジェクトのROI・ビジ
ROI(投資利益率)とは、「Return On Investment」の略称で、投資額に対してどれだけ利益を上げたかを示す指標です。ROI(%)=利益金額 ÷ 投資金額 × 100の計算式で求められ、数値が高ければ高いほど効率良く投資ができていると判断できます。 事業やビジネスの成果を評価する指標として多くの企業で活用されてますが、「名前は知っているが、どういうときに使うのかわからない」「詳しい計算方法がわからない」という方もいらっしゃるかと思います。 今回は、ROIを正しく理解し、その求め方まで知ることで、投資金額に対しての費用対効果の見極めができるようにご説明します。 ROIの正しい意味とは?ROASの違いとは何なのか? まずはROIについて正しい意味を確認していきましょう。 「ROI」とは? ROIは「Return On Investment」の略称です。日本語では「投資収益率」や「
こんにちは。FRACTA ブランドクリエイティブ局 大野です。 2022年はスタートアップ冬の時代と言われ米国テックの株価暴落やウクライナ侵攻を始めとした環境不安など激動の一年でした。事業者やブランドはコストカット、キャッシュ引き締めを強いられるなど影響はさまざまなところに及んでいると思います。 そんな時代だからこそ、自分たちが何者であるか、どこに力を注いでいくのか、といったブランディングがより重要に。そして自分たちの価値を伝えていく上でクリエイティブやデザインの重要性は高まっているとも考えることができます。しかし今は冬の時代。キャッシュ引き締めの余波はさまざまな施策・製作にも及びがち。 自らの組織において適切に投資を受けられるためにできることはあるのか。 今回はデザインのROI(Return on Investment)について、初歩的な考え方をお話してみようと思います。 語られるデザイ
デザインの取り組みに対する価値を、投資収益率を見積もることによって証明しよう。 Calculating ROI for Design Projects in 4 Steps by Kate Moran on February 23, 2020 日本語版2020年12月9日公開 UXの専門家として、我々は製品やサービスのエクスペリエンスの向上にはそれ自体に価値があると考えている。しかし、そう考えない人は多い。そして、ときにはあなたの資金調達について決定を下すのがそうした人たちであることもある。 デザインの取り組みに対する価値を証明しなければならない場合に、最も効果的な方法の1つが投資収益率(ROI)を計算することだ。ここでは、基本的には、デザインの変更が最終的な収支、つまり、収益、コスト削減、その他の重要業績評価指標(KPI)などにどのような影響を与えるかを示す必要がある。 ROIを計算する
こんにちは!グローバルでDXの調査・支援をしている柿崎です! 前回は、「日本と海外のDXのリーダーの違い」について書きました。今回は、DXのそもそも論について書きます。 念のためですが、日本のDXが総じて遅れている、と言うつもりはありません。もちろん進んでいる企業や行政もあります。今回も私が実際に日本と海外のDXやテック系のイベントに参加したり、企業に訪問して体験したことを書きます。 ・カルチャー病日本のDXやテック系のイベントに参加すると、リーダーの方々から、 「うちの会社はカルチャーが古いからDXが難しい。」 「デジタル企業のようなフラットなカルチャーなんてうちの会社では無理。」 と、カルチャーに関する議論で盛り上がります。 不毛な議論からは何も生まれない、と頭では分かっているのに、社内での日頃の鬱憤を晴らせるからでしょうか。 ・ROI病また、日本のイベントではこんな議論で盛り上がりま
1、不動産投資におけるROIとは (1)不動産投資におけるROI(投資収益率)とはROIとは、Return On Investment「投資収益率・投資利益率・投下資本利益率」の略称です。 「ロイ」または「アール・オー・アイ」と読みます。 ROIは、投資した資金がどれだけ利益を生み出すかを示す指標で、下式で計算されます。 ROI(%) = 「年間の手取り収益」 ÷ 「投資資金」 × 100基本的に、ROIが高いほど、コストパフォーマンスの高い投資であると判断できます。 (2)不動産投資におけるROIの計算方法不動産投資におけるROIは、下式で計算されます。 ROI(%) = 年間の手取り収益 ÷ 物件購入費 × 100年間の手取り収益は、「年間の家賃収入」から、「年間の諸経費・借入返済費」を差し引いたものです。 「不動産投資における年間キャッシュフロー」と表現される場合もあります。 また、
こんにちは、GMO NIKKOのT.Sです。 機械学習エンジニアをしております。 最近マーケティング業界で注目されているMMM(マーケティング・ミックス・モデル)について調査したので記事に残したいと思います。 マーケティング・ミックス・モデリングとは? マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)とは、マーケティングに関わる活動(PRやWeb広告)がどれだけ売上やCVに貢献したかを統計的に分析する手法です。 MMMの目的としては、マーケティング活動の費用(原因)とそれによって生じた売上(結果)の関係を解明して、費用対効果を最大化するための戦略を考えることができます。 MMMの数理モデル MMMの多くはマーケテイング活動と売上の関係性を解明するために、数理モデルによって当てはめをすることによって貢献度などのパラメータを推定します。MMMによってリッジ回帰や階層ベイズなど手法は違いますが、モ
今回はimagejで複数の範囲を指定する方法の解説をします。範囲と言っているのはROI、いわゆる関心領域と呼ばれる範囲のことです。 このROIを複数指定することで、1枚の画像から複数の見たいところを一気に観察できると便利ですよね!今回ご紹介する方法を使えば、1枚の画像から同時に輝度情報を取得することも可能になります。 具体例としては、解析対象の画像に対して、3か所ほど輝度情報を取得したいとします。今回ご紹介する方法を知らない場合は、1回ROIを設定してmeasure⇒またROIを設定して⇒と3回繰り返さないといけません。 3回で済めばいいですが、例えば10か所、20か所の輝度情報を取得しないといけない場合、気が遠くなりますよね…
こんにちは!株式会社ニジボックスの執行役員の丸山潤です。 UXデザインの価値を経営者や自分が所属する部署の上長に説明する際、その相手がUXやデザインに対する理解が浅い場合、ROI(投資利益率)を説明することが不可欠になってくるのではないでしょうか。 そこで、デザインやUXリサーチに日頃から携わっているという人も、具体的にUXデザインやUXリサーチがどんなROIをもたらしてくれるのかを改めて知っておくべきだと思い、今回はこのお話しをしていきたいと思います。 参考にした記事は、以下です。自分なりに読み解き、個人的な意見を交えながら解説していきたいと思いますので、参考にしていただけるとうれしいです。 UXデザインを怠ると起こり得るリスクユーザーの期待に応えられない開発により、売上が低下する当然ではありますが、使いづらく、ユーザーのニーズに応えられていないサービスや製品をリリースしてしまうことにな
ROI計算機とは、仮想通貨の収益率を数値化する計算機。 ROIとは、「Return On Investment」の略で、投資によって得られた利益を示す数値。 ROI(Return on Investment)とは、投資した資金をどの程度の利益で回収できるかを表す指標のことを指します。ROIは、投資収益率や投資利回りなどとも呼ばれます。 日本語では「投資収益率」と呼ばれ、この数値が高いほど、投資が成功したことを意味します。 ROIは、以下の式で計算されます。 ROI = (利益 / 投資額) × 100% たとえば、100万円の投資から、1年後に120万円の利益があったとすると、ROIは20%です。 ROIは、投資先や投資期間、投資環境などによって異なります。ROIが高ければ、投資した資金をより早く回収できるということになります。
以前に、マネックスゴールドでゴールドの積立購入をしていることを書きました。 www.aoara60.com その投稿でもちょっとだけ触れましたが、 僕が最初に積立投資をはじめたのは、 セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。 最初の投資信託の積立投資ということで、 リターンは欲しいけれど、かといってリターンを最優先にせず、 安全第一というか堅実さを求めてというか、 そういう考え方で投信を探したところ、 それ一本で分散投資しているバランス型投信を選ぶといいのだよ、 ということが分かり、 当時、信託報酬があまり高くなく、 (今では信託報酬が低い投資信託は格段に増えています) バランス型投信として評価が高かった セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を選んだという記憶があります。 セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は
はじめに YJキャピタル(ヤフーのベンチャーキャピタル)の大久保です。ツイッターもぜひフォローください。今回は投資基準8選のうち、最後のPart”ROI/投資収益性”についての記事です。投資基準8選の総まとめをサクッとおさらいしたい方はコチラを是非ご一読ください。また、ピッチ資料での魅せ方について参考になるスライド集をコチラにまとめてますのでご参考ください。 本シリーズ①〜⑦で会社としての魅力が伝わって、最後に論点になるのが、VCの立場から見たときのROI/投資収益性です。VCのビジネスモデルとして、投資した金額が何倍になって戻ってくるのか、は言わずもがな重要です。今回は、VCが求める投資倍率やバリュエーションの考え方についてまとめます。 VCの求めるリターン倍率 このパートを語るにあたりまず、まずはVCの求めるリターン倍率に言及します。リターンの水準については様々な観点があります(後述)
今回のnoteは、B2Bマーケティングの中でもリード獲得施策の費用対効果について解説する中編の記事となります。 = 前編 = ・私とマーケティングの出会い ・新規の見込み客を獲得する方法 ・CPAを抑えて大量のリードを取るには = 中編 = ・3日で2,000件のリードを獲得する方法 = 後編 = ・ROIの計測方法 ・10億使って大失敗したエピソード 前編のnoteは以下になります。 3日で2,000件のリードを獲得する方法「出来るだけ短い期間でまとまったリードを獲得したい」というご相談を、毎週のように頂いております。 取り扱い商材によって効果的な施策は異なりますが、どの会社でも再現性高く成果が出る施策、それは展示会です。 展示会であればたった3日間で2,000件以上のリード獲得も可能です。 B2B関連の展示会は年間600件以上は開催されています。 今回は自社にとって最適な展示会の探し方
ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! サービスの提供価値をいかなる指標で計り、顧客のチャーンを防ぐのか。その一つの基準に「ROI(費用対効果)」が挙げられます。 プロダクトやサービスがもたらす「売上増」や「コスト減」をROIとして算出しようとしても、うまくいかないことが多いものです。 いったい何をROIとすべきか、それはどのように測られるべきなのか。現実感のある「ROIを特定しやすくするステップ」を学びましょう。 ALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、Sansan株式会社のカスタマーサクセス部で戦略の立案・実行サポートのほか、IT企業へのカスタマーサクセス
ROAS(Return On Advertising Spend)とは「広告費用の回収率」や「費用対効果」のことです。Web広告において知っておくべき費用対効果の数値「ROAS」の意味や計算式、ROIやCPAとの違いなどを解説します! ROASとは ROASとは、Return On Advertising Spendの略で、「広告費用の回収率」や「費用対効果」と訳され、「ロアス」と読みます。 ウェブ広告では、結果を数値測定して効果を可視化することが重要です。ROASを算出すれば広告費1円あたりの売上を算出することができ、投資した広告費に対する費用対効果を可視化することができます。 複数の広告運用をしている場合、ROASの数字を比較し、ROASが高く費用対効果の良い広告には追加の予算投下をすることや、低いものは広告を止める、または改善するなどの意思決定の判断に活用できます。 ROASの計算式
先日E2E自動テストの導入編の記事を公開しました。多くの方に読んでいただけているようでとても嬉しいです! 後日自分でも改めて読んでみたのですが、記事の中でテスト自動化のROIの計算に触れられていなかったことに気づきました。よってここで供養できればと思います。 ROIとは Return On Investmentの略称です。ある投資によってどれだけの利益を出すことができたのかの指標となります。 E2E自動テストのROI E2E自動テストのROIはそのテストを実行したことでどれだけの利益がでているのかの指標として使われます。 計算しようと思った理由 E2E自動テストツールの導入期だったこともあり、当時のプロダクトの運用とツールの価格や運用コストもふくめたROIが見れればと思いました。正確性はあまり求めておらず、今後運用していく上での判断材料のひとつ(導入したSaaSツールをそのまま使っていくの
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