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リストに関するq52464のブックマーク (24)

  • 「世界文学ベスト100」の英米バージョンを調べてみた

    文学ベスト100と検索すると、国内に限ってもいろいろなランキングが出てくる。英語圏では、ベスト100を選んだときどのような小説がランクインするのか、気になって調べてみた。 そうすると、日と同様にたくさんの種類のランキングが出てくるが、これらをひとつひとつ紹介するのも退屈だ。 だから、それなりに信頼がありそうないくつかのランキングを選んで、それらにくり返し選出されている作品名をここに挙げてみたいと思う。 なにをもって信頼があるというのかは難しい問題だが、だいたい以下のような基準を満たしているランキングだけを取り上げることにした。 ・英語圏文学に偏っていないこと 英語で検索しているからには、英語で書かれた小説が多くランクインするのは当然なのだが、英語圏に限らず、世界の文学を選出の対象にしていることを条件とした。なので英米文学オンリーとかなのは避けた。 ・あまりに最近の小説や大衆小説を選んでい

    「世界文学ベスト100」の英米バージョンを調べてみた
  • スティーヴ・ライヒが自身のお気に入り曲を選んだSpotifyプレイリストを公開 - amass

    スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)が自身のお気に入り曲を選んだSpotifyプレイリスト「Steve Reich Favorites」を公開。Nonesuch Recordsから『Steve Reich : Different Trains , Electric Counterpoint』のアナログレコードが発売されたことを記念したもの。ジョン・コルトレーン、ジョー・ルイス・ウォーカー、マイルス・デイヴィス、ストラヴィンスキー、ペロティヌス、レディオヘッド、ボブ・ディランなど、ライヒの幅広い音楽趣味を示したプレイリストとなっています

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  • サラダ坊主の推薦図書5選(批評篇) - サラダ坊主日記

    今回の記事の趣旨は、表題の言葉に尽きている。私の個人的な推薦図書を五冊、称讃の為に羅列したいということである。少なくとも、読んで後悔することはないだろうと思われる選書の積りである。 ①坂口安吾「堕落論」(角川文庫) 堕落論 (角川文庫) 作者: 坂口安吾 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2007/06/23 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (26件) を見る 坂口安吾という作家の魅力は、その自由闊達で機敏な思索の破壊力に存すると思う。あらゆる固定観念や因習を振り払い、叩き壊そうとする鋭利な舌鋒は、厭味がなく、自己の短所を棚上げすることもなく、実に爽快で明朗だ。 彼は小説家であると同時に、優れた批評家でもあった。寧ろ、小説家である以上に批評家であったと言うべきなのかも知れない。彼の眼力は常に明晰に事物の質を穿ち、しかも右へ左へ徘徊する臆病な

    サラダ坊主の推薦図書5選(批評篇) - サラダ坊主日記
    q52464
    q52464 2017/06/23
    夏休み(無いけど)の課題図書にしよう。
  • 20世紀中国文学お勧め100選(20世紀中文小說100強) - 海外文学読書録

    最近、現代中国文学に興味があって、Twitterでその旨をつぶやいたところ、当該分野に造詣が深い方から20世紀中文小說100強というページを教えて頂いた。香港の雑誌社によるランキングらしい。このエントリのタイトルは「20世紀中国文学お勧め100選」となっているが、正確には「中国文学」ではなく、「中国小説」である(「お勧め」の文言も勝手に追加した)。従って、リストには台湾や香港、東南アジアの小説も含まれている。今回、これを読書の指針にするにあたって、どの作品に日語訳があるかを調べてみた。結果をここにシェアするので、中国小説をこれから読もうという方は是非参考にしてほしいと思う。 魯迅『吶喊』【Amazon】 沈従文「辺境の町」【Amazon】 老舍『駱駝祥子』【Amazon】 張愛玲『傳奇』 銭鍾書『結婚狂詩曲―囲城』【Amazon】 茅盾『子夜』【Amazon】 白先勇『台北人』【Am

    20世紀中国文学お勧め100選(20世紀中文小說100強) - 海外文学読書録
  • 最強のブックガイド 岩波書店のPR誌『図書』「岩波文庫創刊90年記念 私の三冊」 - 快適読書生活  

    たまたま書店でもらった、岩波書店のPR誌『図書』の臨時増刊「岩波文庫創刊90年記念 私の三冊」が結構おもしろかった。 タイトル通り、さまざまな人が岩波文庫から三冊取りあげ、その理由や簡単な紹介を書いているだけなのだけど、なんといっても岩波文庫のラインナップの幅広さゆえに、えっ、こんなが文庫であったの!の連続で、読んでいて飽きない。 いくつか挙げてみると、上野千鶴子は『コリャード 懺悔録』を紹介している。 コリャード 懺悔録 (岩波文庫) 作者: コリャード,大塚光信 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1986/07/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (5件) を見る 「日を訪れたイエズス会宣教師たちが祖国に書く送った日葡対訳の報告書が、数奇な運命をたどって翻訳された。こんひさん(confession)のなかの『姦淫』の項が、近代以前のセ

    最強のブックガイド 岩波書店のPR誌『図書』「岩波文庫創刊90年記念 私の三冊」 - 快適読書生活  
  • オレ的「これだけは揃えておきたい岩波現代文庫」 - Cask Strength

    https://www.amazon.co.jp/dp/4002052400 「これだけは揃えておきたい岩波現代文庫(39点40冊セット)2017」に含まれているのは一体何なのか・・!?その詳細については何も書かれていないが、こんなので注文しようとする人がいるのか?大丈夫かアマゾン・・! というわけでオレ的な「これだけは揃えておきたい岩波現代文庫」をリストアップしておくよ。到底40冊には及ばないだろう、と当初思っていたのですが、47冊になりました。不勉強な人間なので、自信を持って(「今さらそれを挙げるのかよ!」というのも含めて)勧められる岩波現代文庫はここまでだよ・・・すまぬ・・・。例のように、一部の分野に片寄ったリストですし、迂闊にも見落としてしまったものもあるでしょう。ブログの読者のみなさまからいろいろとご教示いただければ幸いです。 神話と文学 (岩波現代文庫―学術) 作者: 石母田正

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  • NameBright - Domain Expired

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  • ジャズトランペットおすすめ10選【名曲&奏者】ジャズ初心者用に厳選 - KAZULOG

    2017 - 04 - 01 ジャズトランペットおすすめ10選【名曲&奏者】ジャズ初心者用に厳選 JAZZ シェアする Twitter Google Pocket Line おすすめジャズのトランペット編です。 トランペットといえばジャズの花形!「明るく陽気な演奏」「キザでオシャレな演奏」「クールでカッコ良い」演奏・・・。 ミュージシャンによって個性は様々。 初心者の方でも聴きやすい曲をチョイスし、おすすめジャズトランぺッターとその演奏をご紹介します。 おすすめジャズトランぺッター① ルイ・アームストロング Mack The Knife おすすめジャズトランぺッター② ディジー・ガレスピー A Night In Tunisia おすすめジャズトランぺッター③ マイルス・デイヴィス Round Midnight おすすめジャズトランぺッター④ クリフォード・ブラウン Stardust おすす

    ジャズトランペットおすすめ10選【名曲&奏者】ジャズ初心者用に厳選 - KAZULOG
    q52464
    q52464 2017/04/01
    リー・モーガンの「Candy」はホントに名盤。勿論リストの他のも素晴らしいけれど。
  • それでも読みたいあなたのためのジャック・デリダ入門の6冊

    ジャック・デリダという哲学者には、西尾維新の小説に出てくるキャラクター「戯言遣い」のイメージが、いかにもぴったりと当てはまるように思えます。 実際、デリダの文体は詩的な凝集感よりは、散文的(=小説的)な拡散感を強く感じさせます。小説を読むようにデリダを読むこともおそらく十分に可能でしょう。そんなわけで、デリダ的テクストの快楽に入門するための6冊を紹介します。 読みづらさの果てのどんでん返しを求めて 著者 ジャック デリダ 出版日 2013-12-24 1967年に原著が刊行されたこの論文集は、デリダの初期の仕事を幅広くまとめたもので、彼の哲学の根幹にかかわるキーワード群(エクリチュール、差異、痕跡など)がすでにはっきりと姿を見せている点でも、やはり最初に読むべき一冊であると言えるでしょう。もっともかなりの大著なので、いきなり通読しようとするのではなく興味を惹かれた論文からつまみい的に読ん

    それでも読みたいあなたのためのジャック・デリダ入門の6冊
  • 小説について小説している小説13選

    OL物のAVが気になって仕事が手につかないロシア人宇宙飛行士。宇宙からその視線を首筋に感じる平凡なOLは、ある昼下がり、公園のベンチ裏からノートを見つける。そこには野糞を採取する男の記録が……。(虹色ノート」)。 ほか、「人間性の宝石 茂林健二郎」「泡沫の遺伝子」「生成不純文学」の四篇を収録。 と、真面目な前置きからいきなり木下古栗の紹介で申し訳ない。以降はちゃんと真っ当な文学を紹介するのでご安心いただきたいが、やはり現代純文学の旗手(笑)、木下古栗の新刊が出たのであれば紹介するしかない。以前紹介した前々作『金を払うから素手で殴らせてくれないか』(https://www.tedium-life.com/entry/2016/06/05/200348)から前作『グローバライズ』で更に進化したその筆致は作品で更に異形の変化を遂げている。 内容についてはあらすじが全てなので深くは語らないが、こ

    小説について小説している小説13選
  • 極私的2016年ベスト10冊 - 活字耽溺者の書評集

    2017年もとうに2か月過ぎているのに、稿は2016年刊行の書籍の極私的ベスト記事である。いや、昨年末にちゃんと投稿するつもりだったのだが、PCの不調やらなんやらですっかり忘れてしまっていた。 以下は2015年のベスト記事。 それはさておき、何を今さら……という感じがしないでもないが、更新しておかないとなんだかしまりが悪いので、ざっくりと振り返っていく。少しでも購入の参考になれば幸甚の至りです。なお、便宜上番号が振ってありますが、順不同です。 1 『拾った女』 チャールズ・ウィルフォード著、浜野アキオ訳 扶桑社ミステリー 2016年のベスト1冊を挙げてくれと言われたら、これ。内容は後述の産経新聞の記事に書いたので繰り返さないが、昨年読んだ中でこれほどの衝撃を残した作品はない。語りたいことは山ほどあるのに、すべてネタバレとなってしまうのが歯がゆくて仕方ない。これが半世紀以上も前に書かれたと

    極私的2016年ベスト10冊 - 活字耽溺者の書評集
  • 2016年ベスト10冊(後半) - ゆうれい読書通信

    (6)アンナ・カヴァン 鷲の巣 鷲の巣 満たされない日々を過ごし人生への絶望に陥りかけていた語り手のわたしは、過去に世話になっていた人物「管理者」が新聞に求人を出しているのを見かけ、そこに最後の希望をたくします。しかし、鷲の巣と呼ばれる管理者の謎めいた館にたどり着いたわたしを待っていたのは、管理者に会うこともできず仕事も与えられない空虚な日々でした。どこか異界めいた非現実的サンクチュアリである鷲の巣の情景や、現実と幻想の入り交じる「わたし」の認識レンズの歪みの描写の上手さはもちろん、カヴァンは作品がまるごと絶望の産物というか、絶望を一つの世界に昇華するその純度の高さに畏怖を感じます。美しいけれども美しいといっていいのかどうか。 (7)ウィリアム・サローヤン 僕の名はアラム 僕の名はアラム (新潮文庫) necoyu001.hatenadiary.jp アメリカの片田舎、貧しいけれどもあたた

    2016年ベスト10冊(後半) - ゆうれい読書通信
  • 2016年ベスト10冊(前半) - ゆうれい読書通信

    今更感がありますが2016年読んだベスト10冊です。読んだ順。 (1)R・A・ラファティ 第四の館 第四の館 (未来の文学) 『地球礁』『宇宙舟歌』に並ぶラファティの初期代表長篇だそうですが、この中だったら個人的にはこれが一番面白いと思います。「とってもいい目をしているがおつむが足りない」新聞記者フレッド・フォーリーがとある超自然的秘密結社に目をつけられたことから、同様の複数の団体がめぐらすオカルティック陰謀の世界に巻き込まれていく、というストーリーからしておもしろそうなのですが、さらにラファティ的はちゃめちゃっぷりと謎の熱さとユーモアがたっぷりまぶされていて絶品。 (2)サミュエル・ベケット ゴドーを待ちながら ゴドーを待ちながら (白水Uブックス) なかなかやってこないゴドーという男を待ち続ける話、という予備知識しかなかったのですがいざ読んでみるとこんなによく分からない作品だったとは

    2016年ベスト10冊(前半) - ゆうれい読書通信
  • 若手批評家が選ぶ「人間をダメにする」哲学書6冊

    「人間をダメにする」ようなある種の魅力が、すなわち世俗的な意味では何の役にも立ちそうにない思弁へとひとを強制的に向かわせるような目に見えない「力」が、西洋哲学の古典と言われるような書物にはほぼ例外なく備わっています。ひとはゲームにハマるように、哲学にハマることが可能である。そのような可能性を読者に向けて開くため、「人間をダメにする」哲学書6冊をここに紹介します。 著者 マルティン ハイデッガー 出版日 「存在するものはどうして存在しているのか」とか「どうして何も存在しないのではなく、何かが存在しているのか」。 こういった問いは、誰しも漠然と心のうちに抱いたことがあるでしょう。しかし多くの人は、そういう問いを人前で公然と述べることに躊躇します。なぜでしょうか。そういうことを公の場で言ってしまうひとは「子ども」だとみなされるということを、みなよく知っているからです。 ところが、20世紀を代表す

    若手批評家が選ぶ「人間をダメにする」哲学書6冊
  • 【日記】 体調不良でした。 - 音を読む 本を聴く

    ▶今日はかなりの体調不良で寝込んでいた。(私にとってはよくあること) ▶うつと頭痛でかなり苦しんいた。 ▶読書はほとんどできなかったので、ブックガイドをパラパラとみてました。 古書店のオヤジが教える 絶対面白い世界の名著70冊 (知的生きかた文庫) 作者: 日比野敦,阿刀田高 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2016/09/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ヘロドトス 『歴史』 // トゥキュディデス 『戦史』 // プラトン 『響宴』 // アリストテレス 『形而上学』 // 聖書 // カエサル 『ガリア戦記』 // プルタルコス 『英雄伝』 // スエトニウス 『ローマ皇帝伝』 // トマス・アクィナス 『神学大全』 // ダンテ 『神曲』 // イブン=ハルドゥーン 『歴史序説』 // エラスムス 『痴愚神礼讃』 // マキャベリ 『君主論』 // トマス

    【日記】 体調不良でした。 - 音を読む 本を聴く
  • 【2016年まとめ】今年読んだ本と今年見た映画からお気に入りをリストアップしてみた! - タカラ~ムの本棚

    2016年最後のブログ更新です。最後は、2016年に読んだ、劇場で鑑賞した映画の中からマイ・ベスト3を選んでみたいと思います。 2016年に読んだ、観た映画の数は以下の通りです。 2016年に読んだ 108作品 ※上下巻などの複数冊のはまとめて1作品でカウント 2016年に劇場で観た映画 19 それではまず、読んだの中からマイ・ベスト3を発表します。国内編と海外編に分けました。 ■2016年国内編マイ・ベスト3 1位 桜風堂ものがたり 村山早紀 PHP出版 2位 三の隣は五号室 長嶋有 中央公論新社 3位 世界の果てのこどもたち 中脇初枝 講談社 国内編の1位に選んだのは、村山早紀「桜風堂ものがたり」です。村山さんのは、これが初読みでしたが、を愛する人、書店を愛する人にとっては感情移入できる作品なんじゃないかと思います。なにより、村山さんの書店員を愛する気持ち、書店員への感

    【2016年まとめ】今年読んだ本と今年見た映画からお気に入りをリストアップしてみた! - タカラ~ムの本棚
  • 2016年のマイベスト20冊を選びました - 自治体職員の読書ノート

    2016年、この「読書ノート」に取り上げたは、151冊。その中で、もっとも印象に残った、面白かった20冊を選びました(最初はベスト10にするつもりだったのですが、選びきれず・・・)。 個人的な印象評価ですので、客観的なの良し悪しとは別物とお考え下さい。もちろん、1年間に「読んだ」が対象ですので、刊行された時期は問いません。これまで読んできたの振り返りはしてこなかったんですが、あらためて総覧してみるといろいろ見えてくるものがあって、なかなか面白かったですね~。 それでは、いってみましょうか。 第20位 hachiro86.hatenablog.com 昔ながらの宮部みゆきファンとして、しっかり楽しめました。 第19位 hachiro86.hatenablog.com 生命観から思想に至る流れが圧巻。 第18位 hachiro86.hatenablog.com イスラムを知らずして

    2016年のマイベスト20冊を選びました - 自治体職員の読書ノート
  • 2016年下半期読了ミステリベストテン -

    なんとか1年間通して読書し続けることができました。というか今年はやりたいことが多すぎた1年だったように思います。 ゲームだとポケモンやFF、Gジェネといったシリーズものの最新作がどんどん発売されたので、勢いで買ったはいいが未だクリアしきれていないものばかり。 映画も話題作だらけの1年間で、感想書きもろくにできていない現状です。 そんな中ミステリだけはコンスタントに読み続け、そしてブログに感想をあげることができたので、個人的には大満足。 では早速下半期ベストテン…といきたいのですが、先刻承知なようにベストテンと言っても、あくまで「今年私が読んだ」ミステリベストテンなわけで、今年刊行された作品というのほとんどありません。すでに擦りつくした感もあり、時代錯誤だとも思うのですが、やりたいので仕方がありません。 暫しお付き合いいただければ幸いです。 下半期に読んだミステリ数は37冊。1930年代を中

    2016年下半期読了ミステリベストテン -
  • 今年読んで良かったおすすめの本10冊を紹介【2016】 - 羆の人生記

    2016年も多くの書籍を読みましたが、その中でも「人生観に変化をもたらした」あるいは「目から鱗の知識を頂いた」と思えた10冊を紹介します。 嫌われる勇気 犯罪の世間学 私とは何かーー個人から分人へ 子供の貧困 貧困世代 下流老人 「敏感すぎる自分」を好きになれる マズロー心理学入門 夜と霧 死ぬ瞬間~死とその過程について 関連記事 嫌われる勇気 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え posted with ヨメレバ 岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 2013-12-13 Amazonで探す Kindleで探す 楽天ブックスで探す アドラー心理学の入門書と言える、ベストセラー書籍です。これは衝撃が大きかったですね、アドラー心理学というものに初めて触れたショックもあるのでしょうけど、この書籍は会話形式で読み手がすいすい進んでいけるような非常に工夫の凝らされた表現をしてい

    今年読んで良かったおすすめの本10冊を紹介【2016】 - 羆の人生記
  • 2016下半期に読んだ本のベスト - Under the roof

    以前上半期のベストを紹介したので、今回は下半期のみで面白かったを選出。 ちなみに上半期のベストはこちら。 tojikoji.hatenablog.com 上半期に比べると、下半期は9月に次男が生まれて、10月にフルマラソンを走ってとなんだかんだで読書時間が減ってしまい、20冊くらいしかまともに読むことができなかった。 そんな中で、特に面白かったなと感じたものを紹介したいと思う。 まずはフィクション部門 『百年の孤独』 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/12 メディア: 単行 購入: 25人 クリック: 269回 この商品を含むブログ (278件) を見る いまさら面白かったと紹介するまでもないようなだが、読んでみ

    2016下半期に読んだ本のベスト - Under the roof