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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (22)

  • PMのためのプロジェクトの壊し方~そのアンチパターン~:30過ぎで5社目でした。:エンジニアライフ

    季節外れのレイアウト変更があり、古いノートを捲っていたら1枚のメモを見つけた。「PMのためのプロジェクトの壊し方」。自分でゆーのもなんですけれど、うまく出来ていたのでコラム用に加筆修正してみた。 ■会議篇 失敗プロジェクトと言ったら会議。切っても切れない。その特徴を挙げてみよう。 長い 多い 開始午前、終了夕方 開始夜、終了深夜 とりあえず招集する 自分のために開く 関係者以外も招集 長いとか、多いとかは当たり前。午前中始まり夕方までとなるマラソン会議もよく行われる。出席者(俗に言うえらい人)都合によっては終業後の開始となり終電までというコースもあり。にもかかわらず(会議で半日以上潰れるのにもかかわらず)1日の予定工数が8時間と計画されていたりして当事者のエンジニアにとっては笑えない事態となる。 問題が起こるととりあえず召集してしまう、されてしまうというのもありがち。何のために呼ばれたかわ

    PMのためのプロジェクトの壊し方~そのアンチパターン~:30過ぎで5社目でした。:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2015/09/13
    _φ(・_・
  • 業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ▪️業務時間外の勉強を新人にどう説明しているか IT業界技術の流れに置いていかれるとしんどい思いをする。業務時間外の勉強は必須だ。しかし、おかしな話ではないだろうか。なんで時間外に仕事のための技術を勉強しなければならないのだろうか。 来であれば、業務に必要なことは業務時間内で教えるべきだと思う。だが、今時そんな余裕のある会社なんて無い。やって当然という雰囲気はあるが、やるだけの理由を説明できる人は少ない。大半が「仕事に必要だからやるんだよ!」としか言わない。 IT系に勤めているからそれが当然だと思うかもしれない。だが、「仕事で必要だから」では理由が弱い。しんどい仕事をした後に、更に勉強というのはなかなかしんどい。相応の理由でも無い限り、モチベーションは保てない。

    業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2015/08/18
    「暇潰しに最適」に一票かな
  • ―CAP定理のジレンマをOracle RACで理解する―(1/2):クラウドを理解するためのサーバ技術:エンジニアライフ

    2009年は、いよいよクラウド時代の幕明けですね。世の中的にも大不況ですから、導入・運用コストを下げることが期待されるクラウドはまさにうってつけではないでしょうか? しかし、インターネットのあちら側にあるシステムのことは、いまいちピンとこないことが多いですね。最近よく聞く「CAP定理」なんてのもそのひとつだと思います。この定理時代は、前からあったものですが、もっともらしいことを言って煙(いや雲か。)に巻かれている気がしませんか。そんな「CAP定理」をOracleの分散データベースである「Oracle RAC」を例に取り説明してみたいと思います。 1. CAP定理のジレンマ クラウドの特徴のひとつとして、CAP定理が挙げられます。 CAP定理とは、以下の3つを同時には満たせないという定理です。 C:Consistency(データの一貫性) データの更新後、ほかからそのデータを参照した場合、必

    ―CAP定理のジレンマをOracle RACで理解する―(1/2):クラウドを理解するためのサーバ技術:エンジニアライフ
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    qaz76 2015/03/04
    CAP定理
  • それでも ORACLE MASTER Platinum を獲りました:エンジニアライフ

    みなさん、おはこんばんちは。前回のコラムで雲隠れしていた時期の受験と合否の状況を纏めました。今回はその分析をしましょう。■勝敗の傾向(おさらい)まずおさらいとして勝敗の傾向は以下のとおり。情報処理技術...

    それでも ORACLE MASTER Platinum を獲りました:エンジニアライフ
  • バッチ処理はSQLの一括処理で行おう!:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    バッチ処理はSQLの一括処理で行うべきです。 しかし、バッチ処理を一括処理で行うときには一括でできる処理量の限界は存在し、それはマシンのスペックによって違います。限界を知っていれば怖くはありません。これまでも何度か、開発ではなく、テストや保守でも、SQLができるかどうかで大幅に工数が違うと書いてきましたが、それも合わせて、限界をみていきましょう。 条件はテストサーバがあって、番と同じデータが入っているとしましょう。対象となるメインのデータの入っているテーブルをTableAとし、対象の処理は日次バッチだとします。 負荷テストの手順は以下の通りです。 現時点のピークを特定する ピーク時点のリソースの消費量を測り限界を予測する テストデータを作る 予想した限界量のデータでテストする ■ 1.現時点のピークを特定する まずは、番と同じデータですから最も多くのトランザクションが起きている日を特定

    バッチ処理はSQLの一括処理で行おう!:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • Excelでエビデンスとるな。こんにゃろう。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■Windowsのエビデンス 一応私はサーバエンジニアだ。Windows系のサーバを触ることが多い。WindowsではサーバでもGUIから設定を行うのがいまだに主流だ。メンテナンスでエビデンス(作業記録)を取る場合、やはりスクリーンショットを画像で保存するのが多い。 ここでWindowsに愚痴りたい。標準のペイントがしょぼい。いや、ペイントがしょぼいというより、なんでPrint Screen押して直接画像を保存できないのだろうか。Metoroインターフェイス作ってる暇があったなら、そういう地味な改善をしてほしいものだ。 GUIで動く仕組みには、やはり画像でエビデンスを取ることになる。ウインドウの内容を機械的にテキストに出力してくれるような仕組みでもあれば楽なのだが、

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    qaz76 2013/10/11
  • プログラミング地獄への道は“ベストプラクティス”で敷き詰められている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on RailsのメジャーバージョンアップとなるRails4のリリースが近づいて来ました。先日、日人(あるいはアジア人)として初めてRailsコアチームのコミッタとして迎え入れられた松田明氏によると、Railsの生みの親であるDavid Heinemeier Hansson氏(以下、通称のDHHを使います)は、プロジェクトをリードするという意味で活動が活発になっているそうです。 そして最近のDHHは、ブログもよく書いています。彼は歯に衣着せぬ発言でも知られています。強い主張を持った(opinionated)なフレームワークの作者らしく、DHH自身もきわめてハッキリと物を言います。攻撃的とまでは言いませんが、IT業界技術動向などでは割と何かをクソミソにけなしたりということをします。 DHHが何かをけなすときは、だいたい何らかの鋭い洞察とパンチの効いた皮肉が含まれていて、Twit

    プログラミング地獄への道は“ベストプラクティス”で敷き詰められている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    qaz76 2013/01/17
    とりあえず共通スーパークラスにメソッドてんこ盛りするパターンとかか。。
  • 『リーダブルコード』――君からはコードのにおいがしないが、君のコードはにおう:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック Dustin Boswell (著)、Trevor Foucher (著)、角征典 (翻訳) オライリージャパン 2012年6月 ISBN-10: 4873115655 ISBN-13: 978-4873115658 2520 円(税込) ■このコード、なんだかにおうよ 「コードのにおい(code smell)」という言葉がある。なんとなくこのコードは良くないぞ、バグを含んでいるか、あるいは将来にバグを引き起こしそうだぞ、という兆候のことだ。 未熟、怠慢、無知などの理由によって生まれた駄目コードからは、往々にしてこの「コードのにおい」が漂ってくる。多くの責務を抱え込んだクラス、巨大で分岐の多い関数、繰り返し現れる同じ処理(それぞれちょっとだけ違ったりすると最悪)。しかし、書いた人はたいてい「自分のコードが臭い」な

    『リーダブルコード』――君からはコードのにおいがしないが、君のコードはにおう:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
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    qaz76 2012/09/03
    日臭コ協 推奨
  • ソーシャルコーディングとiPad原則禁止:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。 【考え方】自分の書いたコードを人に見せるということ 【考え方】Visual Basicさん、ごめんなさい 【ことば】原則、禁止です 【考え方】自分の書いたコードを人に見せるということ 『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』の粕谷大輔氏は、「大ソーシャルコーディング時代が到来」について語った。 粕谷氏は昔、「コードを人に見せるのは怖いことだった」と話す。「自分のコードをdisられたらどうしよう……」という気持ちがあったのだそうだ。しかし、同氏は自分の書いたコードを公開し続けた。理由は、自分が目標とするエンジニアたちが、コードを公開していたからだと語る。 しかし、ペアプログラミングを始めて以来、その抵抗は徐々に薄れて

    ソーシャルコーディングとiPad原則禁止:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
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    qaz76 2012/08/17
    VCS拒絶文化はコードシェア拒否文化の名残なのかな。。
  • 『日本語入力を支える技術』――複雑な、あまりに複雑な“日本語入力”の解体新書:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界 徳永拓之(著) 技術評論社 2012年2月 ISBN-10: 4774149934 ISBN-13: 978-4774149936 2699円(税込) ■まるで空気のようなシステム この書評を読んでいるあなたが感想をTwitterに書きこもうとする時、日中の仕事でメールを書く時、友人とSkypeでチャットする時、Excel方眼紙に業務システムの設計書を作っている時。 これらすべての場面で、共通して使用するソフトウェアがある。日本語入力システムだ。 日人としてコンピュータ上で日語を扱う場合、このソフトウェアを利用せずに日語を入力することはあり得ない。しかし、日本語入力システムはその重要性に反して、利用者のほとんどが意識しない。まるで、空気のようなシステムである。 だが、空気とあなどるなかれ。日本語入力システムには、実は計算

    『日本語入力を支える技術』――複雑な、あまりに複雑な“日本語入力”の解体新書:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2012/04/13
    読んでみたい。
  • 我流言語習得術、あえて名付けるのなら、読書駆動習得術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ちょっと前にコーディングの進め方について書きましたが、今回はわたしなりのプログラミング言語の習得方法についてです。 ちなみにこのやり方、はじめて言語を学ぶ方にはまったくおすすめできません。3つめ以降くらいでないと、まったく参考にならないんじゃないかと思われます。あと、かなり迂遠なやり方なので、とりあえずコード書きたいという方には不向きです。 と、注意書きをしたうえで題に入りましょう。 まず、を買ってきます。できるだけ厚いを選びます。その言語をデザインした方が書いただとなおよいです。「分厚くて言語仕様を網羅したを1冊だけ」というのが原則です。 そのを1ページ目から行儀よく読みます。ページを飛ばしたり、おもしろそうなところから読むということはせず、「分からない」と考え込んでしまったり、前に戻ったりもしないで、「ふ~ん。こういうのがあるんだね」くらいの軽さでさら~っと読み進めます。

    我流言語習得術、あえて名付けるのなら、読書駆動習得術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    qaz76 2012/01/13
    RDL
  • 我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    隣の席に座っていた若手のプログラマに「コーディングしてる時、何を考えてますか?」と質問されたことがあります。しばらく考えてみた結果、出た答えは「5行先に書く予定のコード……かな?」でした。何故そんな質問をしたのか訊いたところ、他のプログラマは手を止めて考え込んでいる時間が結構あるのに、わたしはのべつまくなしにキーボードを叩いているので、「なんでこの人、手が止まらないんだろう」と不思議に思った、と言われました。 わたしはコードをタイプしはじめたらほとんど手を止めません。考え事は手を動かしながらやります。 とにかくずんずん進みます。「ここ、どう書けばいいのかなあ」と迷うことも多々ありますけど、手は止めません。どんだけへっぽこなロジックでも、どんだけださい変数名でも、とにかく打ちます。もっといい手がありそうな気がする時でも、その場でそれしか思い浮かばないのならそそまま書いてしまいます。なんにも思

    我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    qaz76 2012/01/13
    FDP
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    qaz76 2012/01/13
    『「正社員になったらSヨにされちゃう」ってことでした』が画期的。
  • 『実践JSサーバサイドJavaScript入門』――あえてサーバサイドでJavaScriptを使う意義を探る:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    実践JS サーバサイドJavaScript入門 井上 誠一郎(著) 技術評論社 2011年4月 ISBN-10: 4774146293 ISBN-13: 978-4774146294 3570円(税込) ■Webブラウザという揺りかごを捨てたJavaScript JavaScriptを使う理由はただ1つ、他に選択肢がないからだ。JavaScriptは、Webブラウザで動く唯一の言語である。FlashやJavaアプレットでもWebブラウザからプログラムを動かせるが、JavaScriptとは根的に違う。 プラグインやJVM(Java仮想マシン)など外部的な何かを必要としない HTMLを直接操作できる この2点において、JavaScriptは圧倒的な優位性がある。他の言語はWebブラウザの世界に入ることすら許されない。 今、Webブラウザの中で育った言語が、サーバサイドJavaScriptとい

    『実践JSサーバサイドJavaScript入門』――あえてサーバサイドでJavaScriptを使う意義を探る:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2011/09/07
    MayaaのRhinoで少し書いたけど結構使える手応えがあったなー。
  • Ruby技術者認定試験シルバーを受けてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。先日、こっそりRuby技術者認定試験のシルバーを受けてきました。100点満点で88点、合格でした。合格ラインは75点。全50問なので13問落とすと不合格です。私は6問落とした計算です。 感想をヒトコトでいうと、「Rubyのことが良く分かっていないことが分かって勉強になった」というところです。 以下、体験談と感想を書いてみたいと思います。 試験対策は模擬試験をやれば十分かも 試験対策は2つやりました。1つは、模擬試験が2パターン収録されている「Ruby技術者認定試験 公式ガイド」(伊藤忠テクノソリューションズ(著)、Rubyアソシエーション(監修)、ITpro(編集))を使って問題を解いたことです。Rubyの概要や文法の解説部分は、ざっと30分ほど眺めて、いきなり模擬試験をやりました。 2パターンとも80点前後だったので、間違えたところだけを確認して試験

    Ruby技術者認定試験シルバーを受けてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2011/08/31
    という事ですねw<『そんなことを言ったら食費を浮かせるだけでできるはずのダイエットに何万円もお金をかける理由もありませんよね。』
  • あなたがCRubyではなくJRubyを使うべき理由:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢(@knsmr)です。先日、地域Rubyコミュニティの「Asakusa.rb」の花見に参加しました。世界でただ1人のCRubyJRubyの双方のコミッタである中村浩士(@nahi)さんに「CRubyではなくJRubyを採用すべき理由は?」という話をお聞きしました。中村さんの指摘で興味深いのは、当はJRubyを使うべき人々が、その良さに気付かないままCRubyを使っているのではないか、という点です。 以下、お花見気分がほとばしる動画(背後で子どもたちも走りまわっております)で、若干音声が聞き取りづらい部分もありますが、中村さんのお話の動画をお届けします。CRubyではなくJRubyを選ぶべき理由について説明しているほか、CRubyJRuby、Rubiniusの関係についてもご意見をいただけました。 中村さんの指摘をまとめると、 CRubyのライブラリは処

    あなたがCRubyではなくJRubyを使うべき理由:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2011/08/02
    そういえばWebLogicでRoRって記事どっかで見た。
  • 『良いコードを書く技術』――親父の小言と冷酒は、すぐには効かずに後で効く:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    良いコードを書く技術 読みやすく保守しやすいプログラミング作法 縣俊貴(著) 技術評論社 2011年4月 ISBN-10: 4774145963 ISBN-13: 978-4774145969 2394円(税込) ■「親父の小言」 「親父の小言」というものを見たことがあるだろうか。ガンコ親父の口癖や短いフレーズを集めた格言集みたいなものだ。そして、なぜか居酒屋のトイレで見かけることが多い。こちらのブログ記事に画像がある。見覚えがある方もいらっしゃるだろうか。 「大酒は飲むな」「ばくちは打つな」など、若いうちは「うるさい小言」としか思えないが、人生経験を積んでくると徐々に納得できてくる、というフレーズが並んでいる。元ネタはこのだそうで、なるほど「小言親父、暁仙和尚」なら言いそうな内容だ。 親父とは言ってみれば人生の師匠であり、師匠が言うことは大体うるさいものである。若者は経験を積むにつれて

    『良いコードを書く技術』――親父の小言と冷酒は、すぐには効かずに後で効く:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
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    qaz76 2011/07/15
    www 筆で書いてトイレに貼っとくかwwwww
  • テーブル設計は実装の後に!:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 「みんなが言ってる」は技術者が口にする言葉じゃないと書いてきました。 私が言ってることで、「みんな」とはおそらく真逆のことがあります。 それは「テーブル設計を(ユーザーインターフェイスの)実装の後に!」ということです。 「そんなことができるわけがない」とバカにされますが、そういう決め付けは思考停止ですよね? ともかく、眉に唾塗っていただいてけっこうですので、続きを読んでください。 一般的なシステムにおいて、一番手戻りが大きい(波及する箇所が多い)仕様変更はテーブル変更を伴うものです。下手糞な設計で、他に悪影響を与えるのもテーブル設計です。 逆に、テーブル設計が美しく合理的にできていれば、他の工程は非常に楽になります。 では、仕様変更を防ぎ、美しく合理的なテーブル

    テーブル設計は実装の後に!:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • エンジニアたるもの現状に甘んじるな!:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 【考え方】渡鬼だって「つながり」の時代がきたよ 【働き方】伸びないベテランエンジニア 【新連載】業務データベースと分析データベース 【考え方】渡鬼だって「つながり」の時代がきたよ TwitterやFacebookなど、いわゆる「ソーシャルメディア」が注目を集めるようになって久しい。ソーシャルメディアの面白いところは、誰が読んでいるかを想像せずに勝手に情報を発信でき、発信した情報から思わぬ人のつながりができるところにあると言えるだろう。 『やっぱり仕事は楽しくなくっちゃ!』の平井彩子氏は、ソーシャルメディアの普及を見て、「『個人』の趣味嗜好が外に出ていく時代においては、『会社』の看板を背負って仕事をする以外にも、別の顔が生まれやすくなる」と予測し、実際に、「そこ

    エンジニアたるもの現状に甘んじるな!:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2011/05/19
    そうだっ「何かを変えていく事」か自分達のミッションだったはずだ。<『現状維持バイアス』
  • 『Scalaで学ぶ関数脳入門』――オブジェクト指向プログラマが“関数脳”を手に入れるコツ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    オブジェクト指向プログラマが次に読む Scalaで学ぶ関数脳入門 テクノロジックアート(著) 長瀬嘉秀、町田修一(監修) 技術評論社 2010年11月 ISBN-10: 4774144363 ISBN-13: 978-4774144368 3339円(税込) ■関数型言語への注目が高まっている 近年、関数型言語への注目が高まっているように感じる。関数型言語自体の歴史は古く、1958年にMITのジョン・マッカーシー氏によって考案されたLISPが最初期の関数型言語だ。LISPは、FORTRANに次いで2番目に古い高級言語でもある。 いくらか私の主観を交えて言えば、プログラミング言語の主流は、長らくJavaやC#などの「オブジェクト指向言語」だった。CPUの進化の方向性が「高速化」から「並列化」へとシフトしつつある中で、プログラミング言語においても、いかに「並列処理」や「並行処理」を容易に実装

    『Scalaで学ぶ関数脳入門』――オブジェクト指向プログラマが“関数脳”を手に入れるコツ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    qaz76
    qaz76 2011/04/13
    『副作用を言語仕様レベルで認めていないということになる』