「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「またロジャー・ニコルズが流れてる!」 「ハーパース・ビザールもフリー・デザインもかかってる!自分しか聞いてないけど(笑)」 というような、音楽通らしき人が思わず反応してしまった声がわさわさ出てくる。 いわゆる“オシャレ風なカフェミュージック”ではなく、ソフトロックやA
![音楽通も思わず感心! 実はスゴい名曲ばかりが流れているドトールの店内BGM (2015年6月14日) - エキサイトニュース(1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbb75fc7a82ec619f3f6869d3c00d89077fd89eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite%2Fbit%2F2015%2FE1434071926281_83b8_1.jpg)