総務省は、平成21年7月29日(水)から、総務副大臣(情報通信担当)が主宰する「スマート・クラウド研究会」(座長:宮原 秀夫 大阪大学名誉教授)を開催し、クラウド技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討を行ってきました。 先般、その検討結果として中間取りまとめ(案)を作成し、意見募集を行いました。 このたび、当該意見募集で提出された意見を踏まえ、「スマート・クラウド研究会」報告書を取りまとめましたので、提出された意見(16件)及びそれらに対する考え方と併せて公表します。 総務省は、クラウド技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討するとともに、次世代のクラウド技術の方向性を明らかにすることを目的として、平成21年7月29日(水)から「スマート・クラウド研究会」を開催してきました(開催要綱は別紙1(PDF)、構成員名簿は別紙2(PDF)及び開催状況は別紙3(PDF)のとおり
開会 情報通信国際戦略局長挨拶 政策統括官挨拶 構成員紹介 開催要綱について 座長の選任及び座長代理の指名 議事 (1)構成員プレゼンテーション((株)NTTデータ 重木顧問) (2)今後の検討の進め方について (3)その他 閉会
総務省は、クラウドネットワーク技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討するとともに、次世代のクラウド技術の方向性を明らかにするため、「スマート・クラウド研究会」を開催します。 クラウドネットワーク技術の発達により、情報通信システムやその利活用分野において、従来とは全く異なる利用方法が可能となるなど、情報通信分野においてパラダイムシフトが起きる可能性がある。一方で、クラウド技術の相互運用性の確保、適切な情報流通の確保の在り方、国際的なルールの在り方など様々な課題も指摘されている。 そのため、「ICTビジョン懇談会報告書」を踏まえ、本研究会を開催し、クラウド技術の発達を踏まえた様々な課題について包括的に検討するとともに、次世代のクラウド技術の方向性を明らかにすることとする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く