レビューっていうか翻訳っていうかただの和訳ですん(●´ω`●) ビブリア3巻に登場し、とても気になっていた小説です。SFです。 3ブロックぐらい先に翻訳文がありますので、スクロールしてお読みください☆↓↓↓ 「初対面の主人公に向かって、彼女はこう言うんです」 栞子さんは内緒話をするように、俺に顔を寄せた。間近で見る彼女の瞳は、興奮を物語るように輝いていた。 「『おとといは兎を見たわ。きのうは鹿、今日はあなた』」 胸がざわっと波打った。本当に自分が丘の上でそう言われた気がする。 「い、いいですね、すごく」 「でしょう。こんな可愛いこと言われたら、好きになってもおかしくないですよね」 と、屈託なく笑った。自分がなにをしているのか分かっていないらしい。 ほら、ほら、ほら!ビブリアもたんぽぽ娘も,読みたくなりましたでしょ? この小説は「CLANNAD」っていうアニメ(ゲーム?)にも登場しているよう