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ブックマーク / eng-blog.iij.ad.jp (3)

  • インターネットをよりロバストに。RPKIはじめます | IIJ Engineers Blog

    はじめまして。IIJでバックボーンの設計や運用をしているhoriです。 この秋(2020/11予定)、IIJ/AS2497としてRPKIで広報元検証(Origin Validation)を始めることにしました。 予定していたIIJ保有アドレスへのROA作成、ピア/アップストリームへのROV導入は完了しました。 引き続き、サービス利用顧客への導入を進めていきます。 なお、導入にあたっての顛末は来年1月のJANOG47で発表予定です。 IIJ/AS2497 has deployed RPKI signing allocated to us and filtering for peers/upstreams. We keep on deploying for customers! RPKIとはIPアドレスやAS番号の割り振りを電子証明書で検証できるようにする仕組みで、これを利用することで経路(≒

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    ra1gawa
    ra1gawa 2021/07/30
  • Black Hat USA でトレーニング講師になってみた | IIJ Engineers Blog

    セキュリティセキュリティ情報統括室。大学を卒業後、メーカ系ISPにてFirewallやIDSを用いたネットワークの構築、運用業務に従事。通信系研究所におけるハニーポットシステムの運用、構築、マルウェア解析業務を経て2008年にIIJ入社。 IIJのCSIRTチームであるIIJ-SECTのメンバーであり、社内、顧客のインシデント対応に従事。主にマルウェア解析とフォレンジック調査を担当。そこから得られた知見を元に、Black Hat、FIRST TCなどの国際カンファレンスや、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)、総務省、法務省IPA、産総研などで講演を行う。また、FIRST TC、MWSやセキュリティキャンプ全国大会など、国内外のカンファレンスでの専門家向けのトレーニング講師も兼ねる。今年は日人として初めてBlack Hat USAでトレーニング講師に選ばれ、インシデントレ

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    ra1gawa 2020/09/15
    Black Hat USA 2018
  • TLS 1.3の標準化と実装 | IIJ Engineers Blog

    IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山です。現在技術開発室は、私を含めた4人で構成されており、主にプログラミング言語Haskellを使って開発を進めています。今回の話題である TLS(Transport Layer Security) 1.3 もHaskellで実装しました。 4年の歳月をかけて議論されてきたTLS 1.3ですが、この8月にめでたく仕様がRFC 8446となりました。貢献者リストに私の名前が載っていることを聞きつけた広報から、ブログ記事の執筆依頼がありましたので、TLS 1.3の標準化や実装の話について書いてみます。 なぜTLS 1.3を標準化する必要があったのか理由を知りたい方は、「TLSの動向」という記事や「TLS 1.3」というスライドを読んで下さい。 インターネットで使われているプロトコルは、IETFという団体で仕様が議論されて策定されます。IETFには、誰でも

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