この記事は2023年10月2日に更新されました。 海外企業に商品の販売をする際にはインボイスの発行が必要になります。 しかしその種類が多く、「何をいつ準備すれば良いのかわからない」と思ったことはありませんか? そこで今回は、海外取引で必要なインボイスの種類と役割をまとめてみました。 インボイスの種類 インボイスは、 ・プロフォーマ・インボイス(Proforma Invoice) ・コマーシャル・インボイス(Commercial Invoice) ・シッピング・インボイス(Shipping Invoice) ・カスタムズ・インボイス(Customs Invoice) ・コンシュラー・インボイス(Consular Invoice) の5種類に大きく分けられます。 これらのインボイスは必要となるタイミングが下記の図のように分かれています。 ご覧の通り、日本のビジネスにおける見積り書、請求書、納品
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