Google Workspace Service Level Agreement Last modified: November 15, 2023 Google Workspace SLA. During the Term of the agreement under which Google has agreed to provide the Google Workspace Covered Services to Customer (as applicable, the "Agreement"), the Monthly Uptime Percentage will be at least 99.9% in any calendar month (the "Google Workspace SLA"). If Google does not meet the Google Worksp
クラウドサービスを安心して利用するために 前節ではパブリッククラウドを利用する際に発生するリスクや課題を紹介した。これらのリスク・課題は、実際に利用を開始したあとでは、対応を行うことが困難なケースも存在する。いま、クラウドサービスの利用を検討されている方へのメッセージとして、契約までの準備フェイズと、契約、そして運用フェイズが重要であるとお伝えしたい。 利用者が求めるサービスレベルを実現するには、契約約款やSLA(サービスレベル契約)などの合意に至る準備段階が重要である。 利用者の準備フェイズでは、クラウドサービスを利用する範囲の決定、預託する/しないデータの特定、セキュリティの実装方式、クラウド事業継続性(クラウド事業者の移行など)、運用方式を考慮し実現可能性の検証を行い、システム導入計画やシステム移行計画策定を行っていく必要がある。加えて、サービスの解約時にデータやアプリケーションの削
クラウドサービス事業者のサービス運用状況や、クラウド環境で稼動するシステムを、国内外のセキュリティガイドライン、SLA(注1)等をもとに最適な評価・監査項目を作成し、評価・監査します。 当社は200社以上の情報セキュリティに関する監査実績を持ちます。豊富な実績を持つ、当社監査人(注2)が独立かつ専門的な立場から、お客様のクラウド環境におけるセキュリティ対策状況について評価・監査を行ないます。 (注1):SLA : Service Level Agreement (サービス品質保証契約) (注2):情報セキュリティ監査企業台帳に当社が申告した情報セキュリティ監査従事者、もしくは同等の専門スキルを持った監査のエキスパート。 サービス内容 「ISMS主任審査員」など、監査に関する公的資格を有する当社監査人が評価・監査を実施します。 クラウドセキュリティ評価 各種セキュリティガイドラインや、当社の
情報セキュリティの観点から、クラウド利用時における課題の整理、クラウド事業者・クラウドモデル[パブリック(IaaS、PaaS、SaaS)、プライベート]の選定を支援。 安心安全にクラウドを利用するための導入企画、運用についてのコンサルティングを実施します。 サービス内容 情報セキュリティの方針や強化支援、ISOの認証取得やプライバシーマーク取得など、数多くの情報セキュリティ関連コンサルティングの経験にもとづいて、ICTインフラのクラウド化に向けた課題を整理し、セキュアなクラウド環境の構築、安心安全な運用に向けて支援します。 クラウドセキュリティ導入指針策定 お客様のICT環境、セキュリティポリシーを調査し、各種国際標準および当社の情報セキュリティ評価ノウハウをベースにFIT&GAP(可視化)を実施。クラウド特有のセキュリティ課題について整理し、運用ガイドラインを整備 クラウドサービス事業者
ネットワーク転送量(グローバル側通信) 標準フラッシュドライブ[A/B]※1※2 高速フラッシュドライブ[A/B]※1※2 高速ディスク[A/B]※1※2 標準ディスク※1※2 フラッシュドライブ※1※2 超過ディスク※1 ロードバランサー※1 プライベートアクセス(閉域網集線型接続サービス)※1 ルーター※1
ガートナー ジャパンは4月20日・21日の2日間にわたり、プライベートカンファレンス「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット 2010」を開催している。今年のテーマは「未来志向で推進するITインフラ戦略〜− 『クラウド・コンピューティング』、『仮想化』を超えて」。 ガートナー リサーチ バイス プレジデント ディビッド・ウィリアムズ氏 同カンファレンスでは「クラウド」や「仮想化」をテーマとする講演が多々行われる。クラウドは一般に、ベンダーによって提供される「パブリッククラウド」と企業内に構築される「プライベート・クラウド」があると言われているが、現在のところ、パブリッククラウドのほうが普及している。 今回、ガートナー リサーチ バイス プレジデントのディビッド・ウィリアムズ氏が、「今日のパブリック・クラウド・コンピューティングの現実」というテーマの下、講演を行った。同氏の講演から
自社運用(オンプレミス)のメールシステムからクラウド型メールへ移行する場合、企業のシステム管理者であれば、「システムに問題が生じていないか」「障害が発生しているならどのように対処が進んでいるか」といった情報の提供体制を把握しておきたい。システム運用を外部に委ねるクラウドだけに、システム管理者が自らメールシステムの障害対応に当たることはないが、従業員からのクレームの対処などを考えると、システム稼働状況は常に分かるようにしておきたいものだ。 グーグルの「GoogleApps(Gmail機能を含む複合アプリケーション)」では、システム全体の稼働状況を「Status Dashboard」というWebページで、ほぼリアルタイムに公開している(写真1)。得られる情報は限られるが、不具合が生じた場合に、Google Apps側に障害が発生していることが原因なのか、自社側に問題があるのかを知る目安として使
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