5月1日(月)21時配信の今回は「スクウェア」と「エニックス」の合併20周年を記念して、合併する以前から現在までを、当時から在籍しているゲーム開発者の時田 貴司(スクウェア出身)と齊藤 陽介(エニックス出身)の活動を通して振り返る座談会をお送りします。 時代と共に変化するゲーム開発環境や、合併が発表された当時の驚きなど、ゲームメディアやユーザーの皆様からのお便りを交えて聞いていきます。 MC:安元 洋貴(声優) インタビュイー: 時田 貴司 (スクウェア出身) 齊藤 陽介 (エニックス出身) コメント映像: 北瀬 佳範 (スクウェア出身) 三宅 有 (エニックス出身) 祖堅 正慶 (スクウェア出身) 青山 公士 (スクウェア出身) 「スクエニの創りかた」は声優の安元洋貴さんが、スクウェア・エニックスのタイトルについて、クリエイターに直接開発過程のエピソードを聞いていく動画番組です
3G時代を盛り上げた「着うたフル」からサブスクまで 携帯の音楽配信を振り返る:ITmedia Mobile 20周年特別企画 4Gから5Gへと切り替わる今、Amazonプライムビデオ、Netflixといった有料動画配信サービスをいつでもどこでも楽しめるのが、当り前の光景になりつつある。同様に今から20年ほど前、2Gから3Gに切り替わる時代に芽吹き、その後当り前の光景として定着していったのが音楽配信サービスだ。当時を知らない世代は、音楽配信サービスのルーツの一端が着信音にあると言ったら、驚くかもしれない。 auといえば音楽というイメージを決定的にしたサービス「LISMO」 auが着信メロディに使用できる、15~30秒程度のボーカル入りの楽曲を配信するサービス「着うた」を開始したのは2002年12月のこと。それまでにも「bitmusic」などPC向けの音楽配信サービスはスタートしていたが、当時
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ
LINE<3938>のグループ企業は、本日(4月19日)、2018年12月期の決算公告を『官報』に掲載した。 主だったところでは、LINE Fukuokaの最終利益が5億7600万円だったが、LINE MUSICが20億9000万円の最終赤字、LINE Payが54億円の赤字、LINET TICKETが3億7200万円の赤字、LINE証券設立準備会社が3億5200万円の赤字、LVCは26億円の最終赤字となるなど、先行投資や事業開始前の準備企業が軒並み赤字となった。 目先の収益を犠牲にしても、将来の収益源の育成に向けた先行投資あるいは種まきを着々と行っていることが伺える。 LINE Fukuokaは、LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画などあらゆる業務を行っている。最終利益は5億7600万円だった。前の期の3億5600万円から61%伸びるなど好調に推移したようだ。
「ギークな人」ではなく「おしゃべり好き」を狙った。LINEが「誰でもつかうサービス」になれた理由と、LINE流「成功するスマホサービス」つくるコツ LINEの舛田さんに、「LINE」がどう成長してきたか、スマホサービスのつくり方など聞きました。 ※LINE株式会社 取締役 CSMO 舛田淳さん 初期の「LINE」について 「LINE」がリリースされた「最初の年」のことを、おしえていただけますか? 「LINE」は2011年6月にリリースしたのですが、はじめは「低空飛行」がつづきます。8月頃までは、いろいろやりましたが、まあ大きくは伸びませんでしたね。 そこから少しすると、なぜか「中東」で流行ってきます。サウジアラビア、UAE、カタール、エジプト…と。とくに何もしていないんですけどね。 そして、その後10月に入って、香港、マカオ、台湾、タイ、ベトナムなどの、東アジアで一気に火がつきました。 1
メッセンジャーを軸に、LINEはスマートフォン時代の新たなポータルになる――LINE 出澤剛社長に聞く:新春インタビュー(1/3 ページ) 日本を代表するスマートフォン向けサービスとなったLINEは、2016年、どこに向かうのか。2015年、新社長に就任した出澤剛氏に話を聞いていく。 スマートフォン時代の到来を追い風に、日本を代表するプラットフォームサービスとなった「LINE」。まずはコミュニケーション分野で携帯電話会社の“キャリアメール”を圧倒し、その後、ゲームや音楽といったデジタルコンテンツ、物販やO2O、タクシー配車などさまざまな分野にLINEのサービスは裾野を拡大している。 日本を代表するスマートフォン向けサービスとなったLINEは、2016年、どこに向かうのか。2015年、新社長に就任した出澤剛氏に話を聞いていく。 さまざまな新サービスを投入した2015年 ―― 2015年は社長
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米Google傘下のYouTubeは10月21日(現地時間)、新有料サービス「YouTube Red」を発表した。月額9.99ドルで広告を表示せずにYouTubeのコンテンツを視聴できる。まず10月28日に米国で提供を開始する。他の地域でも“すぐに”提供できるよう準備中という。 広告を表示しないだけでなく、動画を端末にダウンロードしてオフラインで視聴できる(ダウンロードしたコンテンツは30日間視聴可能)。同じアカウントでログインすれば、WebアプリでもモバイルアプリでもYouTube Red会員として利用できる。これは、YouTubeだけでなく、「YouTube Gaming」および新サービス「YouTube Music」(後述)にも適用される。 YouTubeのコンテンツをバックグラウンドで再生する機能も利用できる。これは特に音楽動画で便利だろう。モバイル端末で他のアプリを使いながらBG
スマートフォンの普及と歩調を合わせるようにして、急速な広がりを見せた「LINE」。コミュニケーションサービスとして、かつての“ケータイメール”に取って代わったLINEは、今後どのようなサービス展開とビジネスを描いているのか。 前編に引き続き、同社次期社長にして、代表取締役COOの出澤剛氏に話を聞いていく。 →もっと速く、スマホ時代の先へ行く――代表取締役COO 出澤氏に聞く 2015年のLINE(前編) LINEビジネスの“リアル展開”、その可能性は? ―― 2014年にLINEは多くの新サービスを投入しましたが、とりわけ重要視しているのはどのようなものになるでしょうか。 出澤氏 2014年、我々は「ライフプラットフォーム」と「エンタテイメントプラットフォーム」というコンセプトを発表させていただきました。 その中でライフの分野でいいますと、フードデリバリーサービス「LINE WOW」は、通
平井社長に聞いた“ソニーの現在”――4Kにハイレゾ、そしてPlayStation 4のこと(1/4 ページ) 昨年のIFAで、ソニーの平井一夫社長兼CEOは、多くのユニークな新製品を投入した。ユーザー体験レベルの引き上げを重視した高付加価値商品への注力と、“ベストオブソニー”を集めた「Xperia Z」シリーズを中心に据えた経営資源の集中という方針を商品ラインアップで示したのだ。社長に就任し、直接手をかけた製品が登場し始めてから1年が経過した現在、平井氏は現在のソニーをどのように捉えているのか。記者会見翌日に平井氏とソニー・ヨーロッパの玉川勝社長を取材した。なお、取材は複数の記者により共同で実施されたものだ。 ――発表会では、欧州におけるテレビの売上げが70%伸びたと発表されましたが、この70%とは何に対する数字なのでしょうか。また、伸びた理由として、ソニー独自の高画質、高音質化技術が消費
DVDリッピング違法化/違法DL刑事罰化を盛り込んだ著作権法改正案が衆議院で可決 「デジタルコピーは元音源と同じ音質だからコピー禁止」とか、「デジタル放送は画質が良くなるのでコピーワンス」とか、「デジタル」「高音質」「高画質」を理由にして新たに生まれた様々な制限を概ね胡散臭く思っているわけですが、自分にはその気持ちを決定づけた一つの風景があります。 数年前、関西の方のローカル列車に乗っていた時。土曜のお昼過ぎ、およそどこの田舎でもその時間帯の列車は9割方地元の高校生に占拠されているわけで、その列車も座席は完全に高校生で埋まり、自分はドア際にぼんやり立っていたのですが。 そのときけたたましく鳴り始める音。ガンガンに割れていて最初は何かわからなかったけど、よく聞くとエイベックスのある歌手の新曲。ボックス席を占拠していた女子高生グループのひとりがダウンロードしたのでしょう、ガラケーの小さなスピー
前回のエントリでは、着うたフルとCDシングルの年間チャートの違いから、今起こっている変化を考察してみたが、それがこれから先どういった変化をもたらしうるのか、というお話をしてみたい。とりあえず、CDシングルと着うたフルのお話からはじめて、ガラケーからスマホへの移行、CD、配信全般についてざっくりと見ていくことにする。 どうなるCDシングル、どうなる着うたフル CDシングルは長いこと右肩下がりで推移してきたが、2010年から上昇、2011年もさらに上向きで、数字だけを見れば回復しているとも取れるのだけれど、その成長は秋元康プロデュース作品やK-POPに依存するところが大きい。 良く言えばプレミアム、悪く言えば抱き合わせの特典商法が功を奏した部分もあるのかもしれないが、全体として底上げされている感はなく、AKBやK-POPブームが終われば、また大きく傾くことになりそう。 一方の着うたフルも先行き
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