メタクエスト3を、meta.comで買おうとしました。 そうしたら、最初に入れたカード(JCB)、2番目(JCB)、3番目(VISA)、全部はねられました。 ググったら、そういうことがあった場合は、Amazonの公式ショップで買うようにという指示があったので、とりあえず、アマゾンで買ったのですが、その後すぐに、JCBからメールがきまして 「セキュリティかかっているので、連絡くれ」 ということで、電話したら、ものの見事に、1枚目も2枚目も止まっていました。JCBの説明によると、meta questは換金性が高く、詐欺カードで買う人が多いので、日本から普通のカードで買おうとすると、ほぼ、自動で止まるみたいです。 そういうことは、間違いなく3枚目も止まっているだろうと思って、VISAに連絡したら、やはり、案の定、止まっていました。 これ、全部解除するのに、小1時間かかりました。時間泥棒だーーーー
こんにちは、バーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。 Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単に解説したいと思います。 まず、VRの歴史からVirtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間を現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。 Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターがJALに導入されたのは1977年です。 本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全で安価で何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。 (フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です) とはいえ、あくまで比較の問
Appleが発表したVision Proの名称は、中国の通信大手、Huaweiがすでに商標登録していることが分かりました。Appleは中国でVision Proをどう販売するのでしょうか。ただし、Appleが発表した製品名がすでに商標登録されていた事例は、これまでにiPhoneも含めて複数ありました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 「Vision Pro」の名称はHuaweiがすでに商標登録していた。 2. 中国ではVision Pro以外の名称に変更するなどの可能性がある。 3. 直前で名称が変更されて、十分に確認ができなかったのかもしれない。 「Vision Pro」はHuaweiが2031年まで独占使用権を保有 Appleは世界開発者会議(WWDC23)で空間コンピュータ、Vision Proを発表しましたが、この製品名はすでにHuaweiが商標登録していることが分かった
先日、Appleが主催するWWDC2023にて、ついにAppleから新型HMD「Vision Pro」が発表されました!我々MESONにとっても待望のリリースです。 Tim Cookが「One more thing…」といった瞬間、思わず叫んでしまいました。。。笑自分はそんな歴史的なWWDCに現地のApple本社でリアル参加することができました! そして更に光栄なことに、実際にデベロッパーとしては初にして唯一実機を体験できる日本人に選んでいただくことができました! 今回のnoteでは、そんなWWDC現地にてVision Proの開発に携わるAppleのSpatial Computingチームのデベロッパーやエバンジェリストの方々から直接質問した内容をまとめました。 WWDCの初日に開催される「Meet the team」というセッションで様々なSpatial Computingチームのデベ
これはVRヘッドセットではない 「VRじゃない、もっとすごいものなんだ! WOW!」 「携帯電話じゃない、iPhone(後のスマホ)なんだ! YEAH!」 という話が大量に飛び交いそうなんで、とりあえずちゃんと釘を刺しておかねば。Timが発表するときにXRとも、VRとも言わずに「an entirely new AR platform」と言っていた。そう、こいつはVRのように見えるが、AR platformとして発表されたものである。ここを見誤ってはいけない。 またTimはこう続けている。「Vision Pro is a new kind of computer」だと。なので、アプローチとしては(当初の)Meta Quest Proに非常に近いアプローチ。あれも「コンピューターを置き換える」ような言い方をしていた。が、Quest Proと、世に広く使われているQuest 2等の「いわゆるVR
VRを仕事の場に、という話が、ここ1年ほどで現実味を増してきている。 「なぜわざわざVR空間で仕事を?」 そこにVRがあるからだ……というのは半分冗談だが、ちゃんと使ってみないといけない。折に触れてテストもしてきたが、ようやく「ちゃんと数時間仕事ができる環境になってきたな」という段階にきた。 今回は、2つのソリューションを使って実際に仕事をしてみたい。 なおこの原稿の執筆はテストの意味合いも込めて、画像整理の一部を除き、全てVR内で行っている。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年10月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込
かつてのWindows RTとWindows 10 Sはどこが違うのか Windows 10 SはWindowsストアでのみアプリの導入が可能なWindows 10の機能限定エディションとなる。現在のところ、デスクトップアプリケーションの導入に必要なmsiファイルやスクリプトの実行など、サイドロードが可能な機構は確認されておらず、非常にセキュアなOSと言える。 これにはModern UIのアプリのみが実行可能だったかつてのWindows RTの陰が見えるが、当時とは1点大きな違いがある。当時のWindows RTで実行可能だったのは「Windows RTでの動作に最適化した(つまりWinRT APIを使うARMバイナリ)アプリ」だけで、Windows RT動作用にアプリを新たに作り込む必要があった。 しかし、現在のWindows 10およびWindowsストアに対応した「UWP(Unive
常に時代の二歩くらい先を進み続けるセガが、テーマパーク「東京ジョイポリス」にオーストラリア大陸から強力な助っ人外国人を連れて来ました。それが先日体験レポートも行った『ZERO LATENCY VR』。世界初となるプレイヤーが歩きまわることが出来るフリーローム型で6人同時プレイというVRアトラクションです。 そんな“ここでしか体験できない”という部分が多くの来場者を魅了し、連日予約で満員。2016年は「VR元年」と言われているだけに、本作の登場には「ついに来たか」という声も上がっています。 ただし、セガの歴史を見ると「ついに来た」ではなく「ついに時代が追いついた」という方が正しいのかもしれません。なぜならば、今から遡ること1994年に、セガは「横浜ジョイポリス」で『VR-1 スペースミッション(以下、VR-1)』というVRアトラクションを稼働させているのです。
VRブーム以前から実験を重ねて得た知見2016年6月21日、東京国際フォーラムにて、3Dコンソーシアム、映像情報メディア学会、立体映像技術研究委員会主催によるシンポジウム“3D合同シンポジウム VRとAIが拓く新たな3Dの世界へ”が開催された。 ここでは、そのなかで行われたプラグラム“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”のリポートを行っていく。 キャラクターを好きになってもらうために“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”の講演を行ってくれたのは、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏。 『鉄拳』のプロジェクトリーダーとして知られる同氏だが、PSVR対応コンテンツ『サマーレッスン(仮)』のディレクター/プロデューサーとして、VR業界を牽引する第一人者のひとりでもある。 ここでは、同氏が『サマーレッスン(仮)』
MMD関連の製作者の皆様 VR関連の製作者の皆様 それらの制作物のファンの皆様 この度は、私の軽率な発言、アンケートをとるようなツイートにより、関わる皆様に置かれまして、多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 以後、私は、VR、パノラマ動画に関わることを一切行いません。また、プラネタリウム等、リアルのイベント等に関わる事も、事後処理等を除き、一切差し控えてまいります。 今回物議を醸すこととなった経緯は、おそらくMMDに触れていない方にとっては非常に分かりづらく、また、MMDに触れている方でもかなり分かりづらいものではないかと考えております。 突き詰めて言えば私のマナー違反、となるものと思っておりますが、VR技術との対立を煽ったこと、不安を生じさせたことなど、多岐に渡ります。本当に、申し訳ございません。 その上で、少し長くなってしまいますが、使っている技術の解説と経
Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、NVIDIA, Oculus Rift, HTC Vive, レトロゲーム、スティーブズ、PS4 Neo, モバイルゲームUX、Lytro などについて話しました。 Show Notes Google for Mobile - Game Bootcamp Google Developers Summit 羽田空港日米路線をANAに2枠新規配分 - ANAは4枠/JALは2枠に Nvidia: The Geforce GTX 1080 Graphics Card GeForce新製品「GTX 1080/1070」正式発表 Oculus Rift Heading to Best Buy Stores HTC Vive マイクロソフトの「HoloLens」に感じた期待と課題 Magic Leap NVIDIA Code Names GAME O
徳岡正肇の これをやるしかない!:VR空間内を歩き回れる夢のシステム「HTC Vive」が持つ可能性と課題について考える ライター:徳岡正肇 VR空間内を歩き回れる夢のシステム 「HTC Vive」が持つ可能性と課題について考える ついに一般ユーザー向けとなるVR対応ヘッドマウントディスプレイが世界市場,そして国内市場で発売となった。どれを買おうか悩んでいる4Gamer読者も多いと思われるが,今回,徳岡正肇氏が,現時点で最も高価な一般ユーザー向けVRシステムであるHTCの「Vive」をじっくり体験したので,その内容をお届けしたい。氏は,VRシステムが持つ可能性と課題を,どう見るだろうか。 「2016年はVR(Virtual Reality,仮想現実)元年」と言われて久しい。 実際,VR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)の代名詞的存在であるOculus VRの「Rift」を
[GDC 2016]PSのハード&ソフトを統括する伊藤雅康氏に聞く。PlayStation VRと将来のPS4について ライター:西川善司 伊藤雅康氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント EVP 兼 PSプロダクト事業部 事業部長 兼 ソフトウェア設計部門 部門長) 既報のとおり,北米時間2016年3月15日,Sony Computer Entertainment(以下,SCE)は,報道関係者向けイベントを開催して,仮想現実(以下,VR)対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「PlayStation VR」(以下,PSVR)の価格や発売時期を発表した。 発表会後に,SCEの執行副社長にして,PSプロダクト事業部事業部長とソフトウェア設計部門部門長を務める伊藤雅康氏に話を聞く機会を得た。PSVRや将来のPlayStation 4(以下,PS4)についてさまざまな質問をぶつけてみた
Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、Wikipedia, Apple, iOS 9.3, Oculus Rift, PS4, CES, ZenFone Zoom, ゲーム最適化などについて話しました。 Show Notes Rebuild.fm - Wikipedia Most visited Wikipedia articles by language in 2015 United States Congressional staff edits to Wikipedia Apple sets Record Quarterly Profit ‘iPhone 5se’ likely to have faster A9/M9 chips iOS 9.3 brings multi-user mode to iPads Education - Preview - Apple Ap
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