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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (12)

  • 音楽配信:日本のiTunes Storeは失敗?でも勝者はAppleだよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ 日音楽配信事情。iTunes Storeの「失敗」、着うたの隆盛と終了などなど - Togetter こちらのTogetterまとめで非常に興味深い議論がなされていたので、横槍を入れてみる。話の発端は、日音楽配信のメインストリームはiTunes Store(iTS)であるという誤解に対し、実際には日音楽配信の主流は着うたフル(レコチョク)であり、iTSは全体の1割にも満たない、海外でのiTSの成功を見て、日でもそうなんだろうという漠然とした誤解が蔓延している、という辺り。 iTunes Storeは失敗したのか 上記Togetterまとめにおいて、音楽プロデューサー/コンテンツオーガナイザーの山口哲一さんは、日におけるiTSでの音楽配信は失敗したという。この点については、氏のブログにて解説されている。 アイチューンミュージックストアの日での売上げシェアは2%程度。音楽

    音楽配信:日本のiTunes Storeは失敗?でも勝者はAppleだよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2012/03/04
    >Appleは音楽ファイルのDRMをユーザを縛る鎖としてきたのだが、最近では、その役割はアプリやiCould、iTunes Matchに移ってきている。音楽データによる縛りから、ユーザアカウントによる縛りへの拡張といえるだろう。 / 大変
  • ガラケーからスマホへ:どうなるCD、どうなる音楽配信 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回のエントリでは、着うたフルとCDシングルの年間チャートの違いから、今起こっている変化を考察してみたが、それがこれから先どういった変化をもたらしうるのか、というお話をしてみたい。とりあえず、CDシングルと着うたフルのお話からはじめて、ガラケーからスマホへの移行、CD、配信全般についてざっくりと見ていくことにする。 どうなるCDシングル、どうなる着うたフル CDシングルは長いこと右肩下がりで推移してきたが、2010年から上昇、2011年もさらに上向きで、数字だけを見れば回復しているとも取れるのだけれど、その成長は秋元康プロデュース作品やK-POPに依存するところが大きい。 良く言えばプレミアム、悪く言えば抱き合わせの特典商法が功を奏した部分もあるのかもしれないが、全体として底上げされている感はなく、AKBやK-POPブームが終われば、また大きく傾くことになりそう。 一方の着うたフルも先行き

    ガラケーからスマホへ:どうなるCD、どうなる音楽配信 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2012/01/12
    >今までデバイスに音楽データを植えつけようと躍起になり、ユーザの利便性なんざ二の次だったくせに、いざデバイスごと捨てられると焦りだす、最初からわかってたことなのに何を今更… / 焦り方がうける
  • 2011年のシングルCDセールスの3分の1はAKBとジャニーズとK-POPでできているようです←知ってた - P2Pとかその辺のお話@はてな

    オリコンの2011年年間CD&DVDランキングが発表されまして、なかなか大変なことになっているなぁと苦笑いしながら見ているのですが、その中でも特にシングルCD年間チャートが特にすごいことになってるのでそのお話でも。 百聞は一見に如かず、今年の年間CDシングルランキングTOP101を見てくださいな。背景赤が秋元康プロデュース、青がジャニーズ、緑がK-POP、黒がその他。 データはオリコンチャートの集計をされているThe Natsu Styleさんの『2011年 オリコン年間シングルランキングトップ100 結果速報:The Natsu Style』より。オリコンの年間ランキングは1桁まで出しているのだけれども、推定売上が掲載されているのはTOP50までなので、The Natsu Styleさんのデータを使わせてもらった。 TOP20、TOP50、TOP100に占める秋元康プロデュース、ジャニー

    2011年のシングルCDセールスの3分の1はAKBとジャニーズとK-POPでできているようです←知ってた - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • プレイ動画に対する あるゲームメーカーの怒り:ゲーム業界とプレイ動画あれこれ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    アダルトPCゲームメーカーAileのTwitterアカウントより、ニコニコ動画への同社ゲームソフト「relations sister×sister.」プレイ動画のアップロードについて怒りのTweet。 ただいま絶賛激怒中 Aile公式blogにて重大発表を行います 著作権に関する問題です Aileが潰れるとかではありませんよTue May 10 05:35:44 via Twitter for iPhoneみやび@Aile miyabi_aile 正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。不退転の決意というものを思い知って頂きますよ。いまさら削除しても無駄です。悪しからず!Tue May 10 05:45:38 via Twitter for iPhoneみやび@Aile miyabi_aile 著作権侵害(知的著作権)のプロを味方にしました。割れよ

  • CDが売れなくても音楽産業は活況、ってそれ10年ももたないんじゃ? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう - JBpress どうも違和感を感じる記事。「レコード産業=音楽産業」ではないのは同感なのだけれども、そう言っても音楽産業の中核をなしていたレコード産業がうまくいっていない中で「音楽産業は活発」とまでは言い切れないんじゃないのかな。「レコード産業⊂音楽産業」である以上、音楽産業から除外して考えるわけにもいかないと思うのだが。 もちろん、CDが不調な一方で、別の分野が好調だというのは間違いないのかもしれないけれど、この状況が将来的にどのような影響をもたらすのかを考えると、あまり楽観視することもできないかなぁと思ったりもする。 著作権使用料徴収額の推移から オーディオディスクが不調な一方で、インタラクティブ配信、ビデオグラムが伸びてきている。着メロに始まり、着うた、着うたフル、PC向け音楽配信、ビデオ共

    CDが売れなくても音楽産業は活況、ってそれ10年ももたないんじゃ? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • シングルCDの時代は終わり、オリコンのシングルチャートも時代遅れに - P2Pとかその辺のお話@はてな

    レコード市場が低迷を続け、CD不況とまで呼ばれている。オリコン週間シングルCDチャートを見ても、万の桁を切ったシングルがトップ10内に入ることも少なくない。リリース状況によっては、オリコン週間シングルCDチャート第1位が1万を切ることもあり得そうな勢いだ。 ただ、シングルチャートといっても、配信を含めた総合チャートではなく、シングルCDのみを扱っているため、正直なところ、「日のシングルチャート」とは言い難いように思える。シングルに関していえば、着うたフルなどの音楽配信は、数量でも売上でも、既にCDを大幅に上回っている。日レコード協会(RIAJ)が公開している統計情報から見てみることにしよう。 CDシングルは8cm/12cmシングルの合算*1、携帯シングルは着うたを含まないシングルトラック(着うたフル)、PCシングルはアルバム購入以外のシングルトラック購入である*2。 2006年の時点で

    シングルCDの時代は終わり、オリコンのシングルチャートも時代遅れに - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2010/12/19
    >20位までざーっと眺めてみて、これはシングル曲を売っているのか、DVDを売っているのか、はたまたグッズを売っているのか、なんだかよくわからない印象を覚えた。
  • DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画テレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 asahi.com:DVDコピー、家庭内も禁止へ 暗号で保護のソフト対象 正味の話、海賊版対策になるわけもなく、あくまでも建前に過ぎないんだろう。当の狙いとしては、正規購入者のDVD/Blu-rayをiPad/iPhone等、別のデバイスで使わせたくないというところか。 使う毎にお金を払ってください このアクセスコントロール回避規制が実現した暁には、家庭内メディアサーバーに映画を取り込んで、宅内の至る所で楽しむことも、データを取り出して別のデバイスに持ち出すこともできなくなる。DV

    DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2010/12/07
    自滅の道
  • 電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    TeleReadという電子書籍関連のニュースサイトで、面白い記事を見つけた。「なぜ読者はDRMを嫌うのか:ショートバージョン」と題されたこの記事では、既刊電子書籍で自己出版したいという作家の「なぜ読者がDRMを嫌っているのか」という疑問に6つの理由を挙げて説明している。 これがなかなかうまくまとまっているので、私のコメントを交えつつ、見ていきたいと思う。 なぜ読者は電子書籍のDRMを嫌うのか 1)譲渡や貸し借り、中古販売できない 紙の書籍であれば、友人間で貸し借りしたり、読み終わった後に売りに出すこともできた。好きな場所で、好きなだけ読むこともできた。 確かに、友達にちょっとこれ読んでみてよ、と気軽に貸してあげたりはできなくなるだろうなぁ。惚れ込んだものならオススメしたくなるのは人情ではあるが、それができないとなるとちと辛い。 読み終わったを売れないというのは、購入したコンテンツの財

    電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2010/10/09
    端的で分かり易い。
  • 10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    今の音楽産業が滅びつつあるという。正確にはレコード産業の主力、アルバムCDセールスの減少に底が見えない、とでも言うべきか。とはいえ、滅びるだの死だの扇情的な表現よりは、後退、もしくは過去の規模を維持できなくなりつつあるというイメージ。CDが売れなくなってきた原因についてはさまざま言われているけども、一番には90年代後半がバブルだったんだなぁと思っていて。 ただ、これからの問題として、環境が変わっていくことも重要なポイントだと思っている。環境といっても、一言で済ませられるようなものじゃないんだけど、その中でも、リスナーとレコード音楽への触れ方について大きな変化を迎えているなぁと思っているので、その辺について少し考えてみたい。特にライトリスナーの視点からレコード音楽とCD、それらを取り巻くリスニング環境について。 10年前は、CDやMDが音楽メディアの主流だった。CDを購入して、レンタル/友達

    10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2010/08/11
    >すごい極端なことをいうと、CD買ってきてパソコンに入れて携帯オーディオに転送したら、あとはパソコンとか携帯オーディオだけで楽しめちゃう人がいたとして、その人にとってCDってもはやデータを中継するための媒
  • ネットラジオでかけられる曲がない?いやいや使い切れないほどあるから - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前々回のエントリにて、ねとらじ配信者がJASRAC管理楽曲を無許諾でライブストリーム配信していたことで逮捕された事件を紹介したのだが、この件に関連して、ネットラジオ配信者の中で「ネットラジオで流せる音源について」の議論が散見された。 相変わらず、音楽と権利とくればJASRACのせいにされてしまうのだが、実際にはJASRACは既にネットラジオを可能にする体制は整えている。個人が配信するにしてもJASRACに申請しお金を支払えば著作権の問題はクリアできるし、個人がお金を支払いたくない/支払えない場合も、ニコ生やStickam*1を利用して配信することができる。つまり、著作権の問題はクリアできる手段がある。 一方で、市販のCDに収録されている曲を流したい場合、たとえ著作権の問題をクリアしても著作隣接権、いわゆる原盤権の問題は未だクリアできていない。米国にはネットラジオでそうした音源を流すための仕

    ネットラジオでかけられる曲がない?いやいや使い切れないほどあるから - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • CDの時代が終わるとき - P2Pとかその辺のお話@はてな

    そんなに近い将来の話だとは思っていないが、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消すだろう。もちろん、どういう過程を経てそれが実現されるのかも、現時点ではそれほど予測可能なものではないが、それでもレコードやカセットテープ、MDなどが廃れたのと同じように、いずれはほとんど目にしなくなるだろう。 コピーを製品として売るための媒体、コピーを私的複製のために保存しておくための媒体、いずれもこれまでのものとは別のものがそれに取って代わり、その変化はこれまでも留まることなく積み重ねられてきた。メディアとしての機能を持つデバイスがそれに代わるのか、それとも我々の目には見えないネットワークの向こう側にその機能を移していくのか、それともそれ以外の何かがあるのか、まだ誰にもわからないだろうが、それでも、私たちの前に立ちはだかる歴然たる事実は、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消す、ということ。もちろん、未

    raimon49
    raimon49 2009/04/27
    CDが非主流になった後の「アルバム」の概念。今在る初回盤とかの価値はどこへ行くのかなぁ。
  • レコード産業にとって、デジタル音楽配信は未来か - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海外ではネット音楽配信が音楽流通の主流となっている国もいくつも出て来ている中、日はいつまで経ってもそれらの国に追いつくどころか引き離されて行く一方。 着うたなど予想外に売れてしまった方向にしか目を向けない日音楽業界には当にため息しか出ない。 いつまで音楽はCDにこだわり続けるのだろう? - 北の大地から送る物欲日記 ユーザが望む販売チャネルを用意することが正解か、というとなかなか難しい問題である。もちろん、ユーザとしては正解だと言いたい*1。ただ、ビジネスとしては『必ずしも正解だとは言えない』のが現状ではないかなと思える。少なくとも今は、ね。 このエントリでは 音楽を求めてる人がいて、そこに音楽を届けられる方法はすでに存在しているのに、それを妨げているのはいったい誰なのだろう? いつまで音楽はCDにこだわり続けるのだろう? - 北の大地から送る物欲日記 という問いに対して、WHOで

    レコード産業にとって、デジタル音楽配信は未来か - P2Pとかその辺のお話@はてな
    raimon49
    raimon49 2008/10/26
    フィジカルな商売とデジタルな商売。いろいろ考えされられる分析。
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