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ブックマーク / arclamp.hatenablog.com (6)

  • フェアユースは認められたが、Googleは対価を支払うべき - Java API訴訟に寄せて - arclamp

    ようやく裁判の結果が出ました。結果としてフェアユースが認められたのはよかったのですが、Googleが勝訴したということは素直に喜べないので、その理由を書いておきます。 関連ニュースは、こういったところから。 約1兆円の賠償金を巡るGoogleOracleの10年にわたる訴訟が決着、「APIのコピー」は結局違法なのか? - GIGAZINE Google、オラクルの著作権侵害せず 米最高裁判決: 日経済新聞 グーグル、米最高裁でオラクルに勝訴--「AndroidJavaコード訴訟で - CNET Japan 経緯 では、経緯について時系列に沿って整理していきます。推定可能な事実に基づきますが、一部、妄想も含まれています。 2005年 Google(広告収入増やすには無償で改変自由なスマホOSが重要になるはず。普及させるなら開発者の多いJavaベースだよな。でも、クラスライブラリ改変しな

    フェアユースは認められたが、Googleは対価を支払うべき - Java API訴訟に寄せて - arclamp
  • おじさんにも分かるITトレンド説明と日本のエンプラITの限界 - arclamp

    タイトルは煽りです。某勉強会向けに作成した資料ですが許可を得て掲載します。 2001年アジャイル、2006年クラウド、2009年DevOps、2014年マイクロサービスという一覧のトレンドを解説しつつ、最後は「日のエンプラITはついて行けていないよ」という話。1時間ぐらいで話せますので、自社のことを考えて残念な気持ちになりたいというドM気質のエンプラ企業の方はご連絡をお待ちしております。 ハイライトは以下のページですかね。 合わせて読みたい:事業会社におけるマイクロサービス化について

    おじさんにも分かるITトレンド説明と日本のエンプラITの限界 - arclamp
    raimon49
    raimon49 2017/09/12
    「稟議というボトムアップ & 合議主義な意思決定システム」 これでアジャイルとか言ってるの無理ゲーだよね。
  • 2016年現在のJavaについて - arclamp

    Sun MicrosystemsがOracleに買収されたのが2009年ですから、あれから7年が経ちました。 2013年、Javaは大人になったはずだった 僕は2013年に「イマドキのJavaORACLEについて - arclamp」という記事をアップし、次のように書きました。 そんなわけで「ORACLEJavaにコミットしているのか?」という質問が無意味なぐらい、ORACLEJava技術だけではなく、Javaユーザーの方を向いているのです。 もちろん、ORACLEは(SUNに比べて)イノベーションが足りないとかスピード感がないとか批判もできるのですが、これだけエンタープライズのユーザーが増えた中では、Javaの後方互換性を保ちつつ、着実に進化していく、つまりは引き続き安心してJavaを使うことができるというのは大きな価値でしょう。 そう、Java当の意味でオトナになったのかもし

    2016年現在のJavaについて - arclamp
  • 人の役に立つIT(Hondaの挑戦より) - arclamp

    2013/2/14-15に開催されたDevelopers Summit 2013(通称:デブサミ2013)で楽しみにしていた講演の1つが「【15-B-3】ICTでクルマと社会をつなぎ、安全・快適で低炭素なモビリティー社会の実現に向けたHondaの挑戦」です。個人的にも感動したのでブログにしておきます。 資料:http://www.slideshare.net/devsumi/2013-16661715 記事:“テレマティクス”でクルマと社会をつなぐ-ビッグデータを活用したホンダの挑戦 Togetter:http://togetter.com/li/454857 詳しい内容は記事に譲るとして、ざっくりと説明を。 より最適なルートを探索できるカーナビを作ろうというビジョンのもと「走行しているクルマをセンサーにして、そのデータを会員間で共有すればいいじゃん」というアイデアで2002年に走行データ

    人の役に立つIT(Hondaの挑戦より) - arclamp
  • イマドキのJavaとORACLEについて - arclamp

    2013/1/15-17まで、ORACLEが主催するIOUC(International Oracle User Group Community)に参加してきました。毎年1月に世界中からORACLE社(カルフォルニア)にユーザーグループが集まって行われるものです。Javaだけではなく、ORACLEのミドルウェア(EBS/JD Edwards/People Soft/Siebel etc)やMySQLの人も来ます。僕は日Javaユーザーグループのリーダーとして初参加してきました。 感じたことは2つ。Javaの進化がようやく安定して、これからの道のりが楽しみであること。そしてSUNの頃とは違う形でORACLEと良好な関係が築けていることです。 実は、この2つは同じ事を言っています。SUNは、良く言えばビジョナリーでありイノベーターでした。彼らは未来を創造し、そして、Javaはこうあるべき

    イマドキのJavaとORACLEについて - arclamp
  • エンタープライズ開発におけるコラボレーション - arclamp

    夏サミに続き、関西デブサミでもプロジェクトマネジメントとJIRAの話をしてきました。 デブサミ関西2012[A-2]エンタープライズ開発におけるコラボレーション - JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方 from yusuke suzuki デブサミ関西、会場があったかかったです。最初は、 初の関西なので、やや緊張感が。笑いは取れないと思うので熱さを上げめで。うっし #kansumi #kansumiA2— 鈴木雄介さん (@yusuke_arclamp) 9月 14, 2012 とか思っていたのですが、話してみれば随所でノリの良さを発揮して頂き、すごく話しやすかったです。非常にアットホームで、来年も盛り上がることを楽しみにしています。 僕の話は「受託って複雑/短納期で大変になってて、でもアジャイルとかでも解決できなくて、だから、現場ごとに一生懸命考えてやるしかないんだよ」という身も蓋

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