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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (5)

  • Guard::Bundlerでbundle installの自動化 - ひげろぐ

    最近Guardの中でGuard::RSpecと並んで必ずと言っていいほど使っているのがGuard::Bundler。 これを使うとGemfileを更新した際に自動でbundle installが実行されるようになりうれしい。 guard/guard-bundler – GitHub bundle installを忘れて首をかしげるといった地味にあるなるな状況とおさらばできて、けっこうな時間節約になる。 え?全然あるあるじゃない? まあそういう人にとってもbundle installとタイプする時間が節約できるのはいいことじゃないかな。 インストール Gemfileに以下を追記してbundle install。 gem 'guard-bundler' これが手で打つ最後のbundle installとなる。 Guardfileの作成 以下のコマンドを実行すると bundle exec gua

  • リファクタリングのいつ - ひげろぐ

    リファクタリングのタイミングはいつなのかという問いについて。 ベストなのは開発と並行して。 書いたばかりのコードはリファクタリングしやすい。 時間が経つほど内容を忘れていくのでリファクタリングしにくくなる。 ありがちなのは「時間が余ったらリファクタリングしよう」 時間は得てして余らないものなので、リファクタリングの機会は永久に来ない。 リファクタリングは余った時間でするものではない。 むしろ時間を余らすためにリファクタリングすると言ってもいいくらい。 リファクタリングによってコードがシンプルで修正しやすい状態に保たれるため、開発スピードを保つことができるからだ。 (という口車を使ってリファクタリングの時間を確保しよう!) リファクタリングは「外部から見た振る舞いを変えずに実装を変えること」なので、振る舞いを変えるものを「リファクタリング」とは呼ばない。それは単なる「修正」。 リファクタリン

    raimon49
    raimon49 2011/12/31
    >ありがちなのは「時間が余ったらリファクタリングしよう」時間は得てして余らないものなので、リファクタリングの機会は永久に来ない。 / 思い当たるところがあり過ぎて辛い。
  • CentOSでgitosis - ひげろぐ

    プライベートなリポジトリを長らくDropbox+Gitで運用してきたけど、サーバーサイドで動くアプリのデプロイに不便(サーバーにDropbox入れるのもアレだし、rsyncで転送するのもめんどくさくなってきた)なので今回VPS上のCentOSにgitosisを入れてみた。 導入 インストール sudo yum install gitosis yumで入れるといろいろとよきにはからってくれるので楽。(gitosisユーザーの追加やファイルのパーミッションの設定など) yumの標準リポジトリには入ってないので要外部リポジトリ。 初期化 sudo -H -u gitosis gitosis-init < /home/akahige/.ssh/akahige.pub ssh経由でのアクセスに公開鍵を準備して流し込む。 これで/var/lib/gitosis以下に設定ファイル等が作成される。 公開鍵

  • Rails3でTDD環境を整えたメモ - ひげろぐ

    2011/07/07追記 実はこの記事の内容よりも以下のGuardを前提にした構築がおすすめ。 Rails3+RSpec2+Spork+Guard(guard-rspec,guard-cucumber)で最速のBDD(振舞駆動開発)環境を作る | Curiosity Drives Me Guard便利すぎです。 久々にRailsでできる仕事が来たので久々に環境構築。 記事の一番最後に挙げた参考の渡り歩きつつ設定した。 Rubyのバージョンは1.9.2。Railsは3.0.5。 プロジェクトの作成 $ rails new -T hoge RSpecを使うのでUnitTestはいらないということで。 Gemfile 必要なものをBundlerでさくっと入れる。 group :development, :test do gem 'spork', '~> 0.9.0.rc' gem 'rspec-

  • CoffeeScriptでTitanium 一ヶ月目くらいの感想 - ひげろぐ

    CoffeeScriptについて ここんところしばらくCoffeeScriptとTitaniumの組み合わせで開発しているわけだけど、CoffeeScriptに関して言えば特に大きなハマりどころもなく快適に使えている。 強いて言えばこの間の@だけど、あれはどっちかというとJavaScriptのハマりどころだったわけで。 文法を覚えるコストがゼロとは言わないが、Rubyのバックグランドを持っていたせいかそんなに苦労はしなかった。 書き方を覚えてしまえばJavaScriptよりもさくさく書けて、かなり生産性に寄与してくれているのではないかと思う。 個人的には後置のifとforが特にお気に入り。 Titaniumとの組み合わせについて Titaniumとの組み合わせもまったく問題なし。 逆にCoffeeScriptなしでの開発が今となっては考えられないくらい。 Resources以下で以下のコー

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