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ブックマーク / u-site.jp (45)

  • モバイルファーストのウェブデザインがデスクトップに及ぼす悪影響

    モバイルファーストのウェブデザインは、デスクトップで閲覧する際に重大なユーザビリティ上の問題を引き起こす。長いスクロールページにコンテンツが過度に分散され、余白が広がり、画像やフォントが拡大されるため、ユーザーが情報を把握し、理解することが難しくなるのである。 The Negative Impact of Mobile-First Web Design on Desktop by Kim Salazar, Tim Neusesser and Nishi Chitale on October 13, 2023語版2024年2月6日公開 最近のウェブサイトの多くは、モバイルファーストなアプローチでデザインされている。こうしたページをデスクトップデバイスで表示すると、コンテンツが過度に大きく引き伸ばされて見えることがある。画面を覆い尽くすような画像、肥大化したテキスト、過剰な余白のせいで、

    モバイルファーストのウェブデザインがデスクトップに及ぼす悪影響
  • 車載音声アシスタント5種比較

    自動車用音声アシスタント5機種を対象に、200問の問答実験と分析を行ったところ、各機の強み・弱みが見えてきました。実際に実験を行ったメンバーに話を聞き、各機種の特徴をまとめました。 UXリサーチ事業部 三浦志保 2020年3月9日 自動車業界に強い株式会社イードと、音声AIに関する知見が豊富なロボットスタート株式会社はこの度、双方の知見を活かし、自動車用の音声アシスタントの評価を行う実験を行いました。具体的には、5つの音声アシスタントに対して200問の問答実験を行い、その結果を記録・スコア化し、評価を行いました。この実験レポート(※動画を含む)の販売を開始するにあたり、実験を行ったメンバーに集まってもらい、実験を通じて見えてきた各社の実力や所感について語ってもらいました。なお今回評価対象としたのは、MBUX(メルセデス・ベンツ)、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント、LINE

    車載音声アシスタント5種比較
    raimon49
    raimon49 2020/03/31
    Android Autoの評価が思ったよりもボロボロだ。MBUX体験してみたいな。
  • モバイルプッシュ通知のデザインにおける5つの間違い

    アプリの通知を受け取るようにユーザーに求める前に、その価値を彼らに提示しよう。さらに、何についての通知であるかをユーザーに伝えるとよい。通知は一気に送信してはならない。また、通知は容易にオフにできるようにしておこう。 Five Mistakes in Designing Mobile Push Notifications by Alita Joyce on November 18, 2018 日語版2019年7月11日公開 モバイルプッシュ通知は、適切におこなわれれば、ユーザーに関連のある情報を提供して彼らにアプリの利用を促すことができる。しかし、実装が不十分だと、通知のせいでユーザーがアプリとのインタラクションをやめてしまうこともあるし、さらにひどくなると、アプリ自体を削除してしまうこともある。 スペインのTelefonica Research (Pielot 2018)の調査によると

    モバイルプッシュ通知のデザインにおける5つの間違い
    raimon49
    raimon49 2019/07/12
    通知のアンチパターン集。redditにもクライアントアプリあるんだ。
  • UXにおけるマイクロインタラクション

    マイクロインタラクションは、システムの状態を伝達して、エラー防止を支援し、ブランドを伝達する。これは、トリガーによって引き起こされ、目的は1つだけで、エクスペリエンスを魅力的にする。 Microinteractions in User Experience by Alita Joyce on October 21, 2018 日語版2019年5月28日公開 マイクロインタラクションとは何か コンピュータシステムと我々の日常のインタラクションの多くは、マイクロインタラクションという大きな傘の影響下にある。マイクロインタラクションは、多くの場合、システムの状態を伝えたり、ユーザーのエラー防止を支援することによって、ユーザーにフィードバックを提供する。また、マイクロインタラクションはブランド戦略の手段としても利用することが可能だ。 定義:マイクロインタラクションは、トリガーとフィードバックの組

    UXにおけるマイクロインタラクション
  • ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い

    先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す

    ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い
    raimon49
    raimon49 2017/04/10
    教育に力を入れてるとされる北欧でさえ高いレベルのテクノロジースキル所有者が少ない。オレオレUIなんか作らず各プラットフォームのデザインガイドラインに黙って従っておくべきという事がよく分かる結果。
  • モバイルナビゲーションの基本パターン:入門編

    モバイルのナビゲーションは発見やアクセスが容易で、スペースを取らないものである必要がある。ナビゲーションを表示することと、表示せずにハンバーガーメニューの中に入れることには、それぞれ一長一短があるので、モバイルのナビゲーションでジレンマに陥ったときの好ましいソリューションはサイトのタイプによって異なってくる。 Basic Patterns for Mobile Navigation: A Primer by Raluca Budiu on November 15, 2015 日語版2016年1月14日公開 ナビゲーションが検索の補完になるのは以下の理由からである: ユーザー自身が何を検索したらよいのかがわかってない場合もあり、検索領域の区分けがどうなっているかの見当をつける手助けが必要なことがあるから。 適切な検索キーワードを考えだし、それを入力するには、ナビゲーションリンクを再認して、

    モバイルナビゲーションの基本パターン:入門編
  • 守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ

    ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。 4 iOS Rules to Break by Aurora Bedford, Raluca Budiu, Kara Pernice, and Amy Schade on July 9, 2015 日語版2015年8月31日公開 巨大ソフトウェア会社(たとえば、AppleMicrosoftGoogle)はユーザーとデザイナー双方のためにデザインガイドラインを作成している。 おかげで、デザイナーや開発者側は、恵まれた条件のもとで、きちんとしたものになることが期待できるインタフェースの作成を始められるようになり、まったく新しいUI要素を考案する(そしてテストする)必要がない。 一方、ユーザー側も、すべての

    守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ
    raimon49
    raimon49 2015/08/31
    並べ替えアイコンは確かに初見で分からない。しかし片手に収まるスクリーンの中で他の良い表現もなかなか思い付かないなぁ。ハンバーガーに似てるのは、言われてみればその通りで笑ってしまう。
  • 大型タッチスクリーン:他との違い

    大型のタッチスクリーン向けのデザインでは、入力とフォーカス、プライバシーに特に注意を払う必要がある。 Large Touchscreens: What's Different? by Amy Schade on May 3, 2015 日語版2015年6月3日公開 いろいろなサイズや寸法の画面のためにデザインするときには、最も小さな画面に重点を置くのが一般的である。デザインやインタラクティブな要素をスマートフォンやスマートウォッチのような小画面のデバイスに適合させて、機能させる必要があるからである。多数のデザインチームが、こうした小型デバイスでうまく機能するよう、メニューやインタラクション、コンテンツ、エクスペリエンスのサイズ変更や最適化を重視している。 ところが、この他のタイプのデバイスでは画面の大型化とタッチ対応が進んでいる。ノートブックやデスクトップのモニターにもタッチ対応になって

    大型タッチスクリーン:他との違い
    raimon49
    raimon49 2015/06/22
    ソフトウェアキーボードのサイズ、オブジェクトの自由な移動、ユーザーの意図せず発生しているツインタップジェスチャーの検知
  • 青色リンクのその先に: クリック可能なものは見てわかるようにしよう

    フラットデザインか否かにかかわらず、インタラクティブな要素は、クリック可能とわかる十分な手がかりを提供する必要がある。枠線、色、サイズ、一貫性、配置や、Web標準の遵守といった手がかりによってクリックできることを伝えれば、インタラクティブな要素の外観はそれにふさわしいものとなる。 Beyond Blue Links: Making Clickable Elements Recognizable by Hoa Loranger on March 8, 2015 日語版2015年5月11日公開 Webの移動とは目的を達成するための手段であり、クリック1回1回が非常に重要なものになる。したがって、ページの、どのエリアが地の静的なコンテンツで、どのエリアがクリック可能かどうか(あるいはタップ可能か)は、ユーザーにわかるようになっている必要がある。 クリック可能な要素が一目瞭然であれば、何かが期待

    青色リンクのその先に: クリック可能なものは見てわかるようにしよう
    raimon49
    raimon49 2015/05/20
    リンク、ボタン、画像、アイコン
  • モバイルユーザーエクスペリエンスの現状

    モバイルユーザビリティについての最新の調査から、モバイルのUXが改善していることが明らかになった。レスポンシブデザインの流行の影響により、サイトやアプリでUI要素よりコンテンツが重視されるようになり、重要なコンテンツや機能がモバイルにも取り入れられるようになってきている。 The State of Mobile User Experience by Raluca Budiu on March 22, 2015 日語版2015年4月20日公開 モバイルのUXガイドラインについてのレポート第3版では、この分野が過去7年間でどう変化してきたかについて、深く考えさせられた。2009年当時、ニールセン博士はモバイルユーザビリティという言葉は表現として矛盾していると判断した。つまり、ほとんどのモバイルサイトのユーザビリティはひどいものだった。デザイナーがデザイン空間を探索して、さまざまな選択肢を試し

    モバイルユーザーエクスペリエンスの現状
    raimon49
    raimon49 2015/04/20
    モバイルユーザーにとって、レスポンシブWebデザインが採用されているかどうかはどうでも良いという話。
  • ペルソナによって、プロダクトチームメンバーはユーザーを記憶しやすくなる

    ユーザー調査を基にしたペルソナは、重要なユーザーセグメントの特徴を目立たせることで、製品のライフサイクル全般でユーザー中心デザインをサポートしてくれる。 Personas Make Users Memorable for Product Team Members by Aurora Bedford on February 16, 2015 日語版2015年4月6日公開 ユーザーエクスペリエンスの分野で重視される考え方とは、ユーザーが中心にくる製品をデザインしなければならないというものであり、製品に合わせてユーザーがその使い方を覚えなければならないというものではない。つまり、そこで重視されているのはユーザー中心型のデザイン(UCD)であって、テクノロジー中心型のデザインではない。そのため、我々はユーザー、具体的には、彼らの行動、態度、ニーズ、目的を理解する必要がある。最終的な製品がWebサ

    ペルソナによって、プロダクトチームメンバーはユーザーを記憶しやすくなる
    raimon49
    raimon49 2015/04/06
    >ペルソナは作られたキャラクターではあるが、実際のユーザーに関する情報を基に作り上げるべきである。 / 面白くし過ぎない、デザインに何の影響もない無関係な詳細情報は追加しないという辺りも大事そう。
  • デザイン変更は抜本的にやるべきか、それとも、少しずつやるべきか

    古いものを捨て、新しいものを取り入れる前に、そうすることがユーザーの目標達成のために必要だという確実な証拠があることを確かめよう。 Radical Redesign or Incremental Change? by Hoa Loranger on February 8, 2015 日語版2015年3月9日公開 ユーザーエクスペリエンスに関わる最大の問題は、メガメニューを利用するのか、あるいは他のタイプのナビゲーションメニューを利用するのかといったような個別のデザイン課題のことではない。求められているのは、もっと視野を広げて、UXに関して最優先すべき戦略をまず決めることである。すなわち、大改革を目指してすべてを一気に変えるのか、あるいは少しずつ品質を向上させるというやり方を取り、一歩ずつ進んでいくのか、である。 ユーザーエクスペリエンスというのは品質に関わる分野なので、デザインを徐々に変

    デザイン変更は抜本的にやるべきか、それとも、少しずつやるべきか
    raimon49
    raimon49 2015/03/16
    >サイトのデザイン変更のプロジェクトに着手すると、企業は「隣の芝生は常に青い」症候群にかかってしまうことがある。すなわち、他の人(あるいは企業)のほうが自分たちより優れていると思ってしまうのである。
  • アイコンのユーザビリティ

    ユーザーのアイコンに対する理解のベースになっているのは過去の経験だ。しかし、ほとんどのアイコンは使い方が定まっていないため、その意味を伝え、あいまいさを減らすにはテキストラベルが必要である。 Icon Usability by Aurora Bedford on July 27, 2014 日語版2014年10月27日公開 色やスタイルを通してブランドのパーソナリティを伝える以外にも、グラフィカルユーザーインタフェースにおいて、アイコンで何よりも優先されるべきことは、意味を伝えることである。定義によると、アイコンとは、物体や動作、概念を視覚的に表したもののことである。そうした物体や動作、あるいは概念をユーザーがすぐに理解できなければ、そのアイコンは単なる見かけ倒し、つまり、まぎらわしく、いらだたしい、見ためは悪くないが意味のないもの、そして、タスクの達成を妨げる視覚的ノイズになってしまう

    アイコンのユーザビリティ
    raimon49
    raimon49 2014/10/27
    ハンバーガー/ドロワーやハート/星など。曖昧で伝わり難いアイコンほどテキストラベルが必要。
  • 最大にすべきはコンテンツ対クローム比であって、画面上のコンテンツ量ではない

    大きな画面でクロームを隠しても、コンテンツ対クローム比はほとんど改善されないばかりか、発見しやすさやインタラクションコストに大きな影響が出てしまう。 Maximize the Content-to-Chrome Ratio, Not the Amount of Content on Screen by Raluca Budiu on August 3, 2014 日語版2014年10月14日公開 先日、読者の1人から、最近のトレンドの「メニューのない、ひどいウィンドウ」への不満を述べたメッセージが届いた。彼はそれをダッシュボードの全機能がグローブボックス内に隠されている車に例えていたが、彼をいらだたせていたのは、Firefoxの新しいデスクトップバージョンが「Chromeブラウザのまね」をして、ハンバーガーアイコンの下にメニューの選択肢を隠していることだった。 Firefoxのハンバーガ

    最大にすべきはコンテンツ対クローム比であって、画面上のコンテンツ量ではない
    raimon49
    raimon49 2014/10/14
    デスクトップブラウザにモバイルの文法(ハンバーガーメニュー、虫眼鏡アイコン)を持ち込んでも、広過ぎて気付いてもらえない上にユーザーはクローム(ボタンやメニューといったUI要素)を探してストレス増大する。
  • ユーザー調査のないUXは、UXではない

    UXチームの責務は、ユーザーにとって望ましいエクスペリエンスを作り出すことである。にもかかわらず、ユーザーを開発プロセスに巻き込んでいない組織は多い。顧客からのインプットがない組織は役に立たないインタフェースを作り出してしまう危険がある。 UX Without User Research Is Not UX by Hoa Loranger on August 10, 2014 日語版2014年9月18日公開 Webサイト(あるいは製品)の成功はユーザーからどう思われるかにかかっている。ユーザーはWebサイトの有用性と使いやすさを、そのサイトとインタラクションしながら評価し、数秒、ときには数ミリ秒で結論を出す。 あるサイトに関与するかどうかのユーザーの判断の基準になるのは、「そのサイトは自分にとって価値があるか。使いやすいか。そこでのエクスペリエンスを楽しめるか」といった問いである。ユーザ

    ユーザー調査のないUXは、UXではない
    raimon49
    raimon49 2014/09/18
    >憶測が飛び交っているミーティングを終了させる最善の方法は「ではそれをテストしてみましょう!」という発言だったりもする。 / これは確かにあるある。
  • ECサイトのUXデザイントレンド: 追随すべきもの3つと敬遠すべきもの3つ

    最新のeコマース調査で明らかになったのは、商品画像が大きくなり、レビューが充実して、割引が使いやすくなるなど、ショッピングサイトのユーザーエクスペリエンスが改善したということである。しかし、新しいデザインは、商品情報の非表示、サイトからの貧弱なフィードバック、カスタマーサービスエリアの情報過密といった問題も抱えている。 Ecommerce UX: 3 Design Trends to Follow and 3 to Avoid by Amy Schade on January 26, 2014 日語版2014年3月11日公開 最近、eコマースユーザーエクスペリエンスレポートのシリーズをアップデートしているのだが、デザインの改善が見られることに我々は勇気づけられている。その一方、従来からの問題がまだ残っていることや、新たな問題も出てきていることにはがっかりした。 前回のeコマース調査の結果

    ECサイトのUXデザイントレンド: 追随すべきもの3つと敬遠すべきもの3つ
  • モバイルデバイスにおける地図と所在地検索

    店舗の地図はシンプルなリスト表示より見た目は魅力的かもしれない。しかし、それによってモバイルデバイスで生じるユーザビリティ上の課題はあまりに多い。 Maps and Location Finders on Mobile Devices by Aurora Bedford on January 19, 2014 日語版2014年2月17日公開 所在地を見つけて行き方を知るというのは、ユーザーがスマートフォンで最もよく行うタスクの1つである。モバイルのWebサイトやアプリを利用して、ユーザーがどれだけ素早く容易にあなた方の所在地を見つけられるかはあなた方のビジネスの成功に大きな影響を与えかねない。所在地を見つけるのが大変だと、モバイルユーザーがライバル企業のほうを向いてしまい、二度と戻ってこなくなってしまう可能性もあるからである。その上、たとえユーザーがあなた方の所在地をがんばって見つけてく

    モバイルデバイスにおける地図と所在地検索
    raimon49
    raimon49 2014/02/17
    >モバイルアプリで店舗検索の結果を地図表示に切り替えるオプションを提供するのは取り組みとしては悪くない。しかし、デフォルトはリスト表示にするべきである。
  • タブレットのユーザビリティ

    タブレットのユーザビリティを脅かす最大の脅威は、フラットデザインと不適切に縮尺を変更されたデザインである。そしてその後には貧弱なジェスチャーとワークフローが続く。 Tablet Usability by Jakob Nielsen on August 5, 2013 日語版2013年8月22日公開 これまでタブレットユーザーを対象にしたユーザビリティ調査を6回実施してきた。良い知らせは、タブレットのユーザビリティがまぁまぁ信頼できるものであり、初期の、奇抜なiPadアプリのまとまりの頃に比べると、大幅に改善されてきていることである。あれはユーザーをすっかり当惑させることが多かった。 テストしてきたのは数世代にわたる大小のiPadと、(Kindle Fireを含む)Androidタブレットの多数のモデル、(Microsoft Surfaceを含む)いくつかのWindowsタブレットである。

    タブレットのユーザビリティ
    raimon49
    raimon49 2013/08/25
    フレーム分割の復権、フラットデザイン流行への警鐘
  • タッチスクリーンの代替としての人体

    自分の身体へのタッチはどこに触れているかを正確に感じ取れるが、これはどんな外部機器にも勝るフィードバックである。そのうえ、自分の身体を置き忘れることは決してない。 The Human Body as Touchscreen Replacement by Jakob Nielsen on July 22, 2013 日語版2013年8月5日公開 新しいユーザーインタフェースには、今のユーザーエクスペリエンスの中心となっているフラットなコンピュータ画面を超越しているものが多い。例えば、MicrosoftのKinectは部屋全体をインタラクションスペースに変えるが、そこではユーザーの身体の動きがシステムのコマンドになる。拡張現実システム(いくつかのGoogle Glassアプリケーションのような)ではそのアウトプットを現実の物体の上に投影するが、例としては、整備士が見やすくするための温度表示を

    タッチスクリーンの代替としての人体
    raimon49
    raimon49 2013/08/05
    手や耳の感度
  • 高齢者のユーザビリティ:課題と変化

    65歳以上のユーザーは、Webサイトやアプリを利用する際に固有の課題に直面する。このユーザー層のデジタルリテラシーは向上しているが、デザインは高齢のユーザーに対応したものにする必要がある。 Usability for Seniors: Challenges and Changes by Lexie Kane on September 8, 2019 日語版2020年6月17日公開 多くの裕福な国で、最も急速に増加している年齢層が65歳以上だ。グローバルに見ても、人は長生きするようになり、年を取っても元気でいられるようになった。Pew Research Instituteが実施した調査によると、2019年には65歳以上の人の73%がインターネットに接続していた(訳注:総務省の令和元年版情報通信白書によると、2018年の個人のインターネット利用率は、60~69歳で76.6%、70~79歳で5

    高齢者のユーザビリティ:課題と変化
    raimon49
    raimon49 2013/06/10
    高齢者はタスクの失敗について、自身を責めがち。悪いのはデザイナー。