昨年、アップル社が発売した持ち物追跡タグの「AirTag(エアタグ)」。 「鍵や財布を見つけるのに便利」「紛失防止に役立つ」として人気だが、一方で、軽量かつ500円玉ほどのサイズである同商品は、発売以来、ストーカー行為にも悪用されていることが、各国で報じられてきた。 エアタグは、ストーカー行為をかつてないほど容易にしているとの指摘もある。そんななか、アメリカでついにストーカー殺人事件が起きてしまった。
2007年1月9日(日本では1月10日)に初代iPhoneが発表されてから、13年が経ちました。13年前に発表された初代iPhoneの特徴を、海外メディアiDropNewsがまとめています。 初代iPhoneの発表から13年 米サンフランシスコで開催されたMacworldで、スティーブ・ジョブズ氏が初代iPhoneを発表したのが、現地時間2007年1月9日でした。 タッチインターフェイスによる操作性に注目が集まり、熱狂的に受け入れられた一方で「iPhoneが商業的に成功するとは思えない」との懐疑的な声も聞かれました。 しかし、2019年1月の時点で、iPhoneシリーズの累計販売台数は14億台を超え、Appleが大きく躍進する立役者となりました。 初代iPhone、14の特徴 初代iPhoneは、現在では当たり前の機能が使えないなど、さまざまな制約がありましたが、その欠点を補って余りあるほ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
アップルはプライバシー情報をビジネスにする事業者に対する批判を強めているが、では自社製品ではどのように個人情報を扱っているのか。個人情報が集中するスマートフォンの販売を主な事業とするアップルは、明確なポリシーを持ってプライバシーを保護していると主張している。 そしてプライバシーを保護したうえで、機能やユーザー体験を高め、製品を進化させていくことが可能だという。 “プライバシー情報の事業化”へ嫌悪を隠さないアップル フェイスブックによる個人情報流出問題が発覚して以降、個人情報とひも付けられたさまざまな行動履歴が、どのように扱われているのかが注目されるようになってきている。 特定個人の属性と行動が、広告やクーポン配布などの事業に応用されていることは以前から指摘されているが、アメリカ大統領選の結果にも影響を与えた可能性に言及されるに至り、無料で消費者向けサービスを提供する事業者に批判的な目が向け
世界2位の時計メーカー、Appleが放つスマートウォッチの第二弾 9月16日、注目度が高いiPhone 7シリーズと時を同じくして、待望のApple Watch新シリーズが発売される。 Apple Watchは、ここ日本でも簡単にバンドを付け替えられるファッションウォッチとしてじわじわと人気をあげてきているようで、sacaiやANREALAGEといった日本のファッションデザイナーとのコラボバンドが発売されたり、ブラジルのリオではオリンピックを現地で観戦した人限定のバンドが発売されたりして話題になっている。 ある調査によれば世界の時計市場の売上高ランキングで、既にAppleはROLEXに次ぐ2位となっており、3位以下のFOSSIL、OMEGA、Cartier、CITIZEN、SEIKO、Patek Philippe、LONGINES、TISSOT、CASIOよりも時計の販売で大きな売り上げを
2012年2月27日から3月1日にかけてバルセロナで開催されたMobile World Congress 2012では、特に注目の集まったGoogleやFacebookのキーノート以外にも示唆に富んだ興味深いセッションが多数あった。その中の1つがコンサルティング会社frogのScott Jenson氏によるプレゼンテーションであった。同氏が各地で行っているというプレゼンテーションは“Mobile Apps Must Die”というラディカルなタイトルだが、筆者は大いに共感でき、多大なインスピレーションを受けた。本稿では、同氏の論旨に依拠しつつ、アプリ環境の今後を展望する。 「アプリの海」 現在、AppleのApp Storeでは50万以上、Google Play(旧Android Market)では40万以上のアプリが提供されており、この数は日々増加を続けている。これらに加え、Window
歯医者での待ち時間、Twitter経由で知り合ったplanetofgoriさんのブログに 「iPhoneは宣伝の仕方が巧みである」というおもしろい記事がある。 記事の中で、planetofgoriさんは、 ・最新のiPhone 3GSの電子コンパスは、日本の携帯ではとっくの昔に搭載している ことなどに触れており、iPhoneは宣伝の仕方がうまいと書かれている。 実際にiPhone 3GSが電子コンパスを搭載するはるか前に、京セラのau携帯は電子コンパスを内蔵して、EZNaviwalk(Navitimeの中でも最高峰のau専用版)との素晴らしいインテグレーションを果たしていた。 さらにiPhone 3GがGPSを搭載するはるか前から、日本の携帯電話ではGPSの搭載が当たり前になっていた。 ちなみにアップルは、何もしないでもiPhoneが話題になることに任せてか、 iPhoneの宣伝にはそれほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く