dots. Conference Spring 2016 ゲーム開発の裏側 http://eventdots.jp/event/580344
![モンストを支えるインフラの今とこれから](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f34d385a996a8c079ae627e5b7401eda6af865e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F77f32bc78f584f279c5a273b063c5d0f%2Fslide_0.jpg%3F5936230)
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事前に断っておくがここでいう「インフラ」はレイヤ的には OS より上の話。 少し前に GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー で、GitHub を介したデプロイを実践しているということを紹介した。普段の開発を Pull Request ベースでやっているので、デプロイもまた Pull Request を契機に実行させると色々捗る、という話。 このプラクティスの対象領域をインフラにまで拡大してみました、というのが今回の話。 DNS レコードを Pull Request を merge した契機に自動で更新 AWS を利用している場合、ドメインの管理も Amazon Route 53 を使うといろいろと都合がいい。 Route 53 での DNS レコードの更新はこれまでブラウザから操作していた。これだと誰がいつ作業したかわからないし履歴もトラックしづらい。また変更
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
内容自体は基本的に、第5弾 週末ランサーズ にお邪魔した時に お話した資料 と同じなんですが、この時よりも時間が少し長かったので、多少内容を追加しているのと、当時自分の中でうまく整理できてなかったけど、今は多少クリアになった部分もあって、そういった内容を盛り込んだりしてみました。 Togetter まとめ NAMIKAWA さんによるまとめ 一点お詫びしたいのは、登壇者に質問ができる Ask the Speaker というコーナーがあって、セッションが終わった後はそちらに移動、という段取りだったのですが、裏でやっていた OSS コミッタ大集合 の方でも登壇するために終了後すぐに E 会場に向かったため、Ask the Speaker コーナーに行けませんでした。もし質問するためにいらしてくださった方がいましたら、本当に申し訳ないです。 今回デブサミに登壇させて頂いた経緯については、会場で
例えばberkshelfひとつ入れるのに、膨大な知識がいる。 もしあなたが単にPHPサーバを作りたいだけだったとしても、berkshelfをちゃんとしたモダンなやり方でいれるには膨大な知識がいる。 例えばruby, rbenv, ruby-build, gem, bundlerなどだ。 まあ、rbenvとruby-buildで最新のrubyを入れること自体はそんなに難しくない。Ruby言語の知識も必要ない。 運よくgem install berkshelfが一発で成功したら、別に問題はない。おめでとう。 そういう人はここから下は読む必要はないです。 ところがである。 ひとたびgem installが失敗したら、そこからは茨の道である。 インフラの問題 gem installしたら "ERROR: Could not find a valid gem 'chef-solo' (>= 0) i
やれ仮想化だ、やれクラウドだと、様々な単語が流行っていく中で、管理者が構築・運用しなければいけないサーバの数はどんどん増えています。今回はUbuntu Serverを「スケール」させるうえでとても便利なデプロイツールである「Juju」を紹介します。 Jujuとは 「Juju」はCanonicalが開発している「サービスオーケストレーションツール」です。公式サイトやホワイトペーパーでは抽象的な表現が多すぎて「お前は何を言っているんだ」状態なJujuですが、簡単に言うと「Amazon EC2やOpenStack、Azure、LXC、MAASといったサービス上にUbuntu Serverを用意し、そこに既存の各種サービスをデプロイするための自動化ツール」です。 Ubuntuにはもともと強力なパッケージ管理システムであるAPTが存在します。APTシステムを使えば多種多様なソフトウェアの依存関係の解
Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S
ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による
ゴクロの大平と申します。はじめまして。 4月からjoinさせていただいた、特に特記事項の無い平凡なプログラマです。さだまさしが好きです。 SmartNews開発者ブログをご覧になる方々は、サービスの裏側で動作するクローラーや多種多様な機械学習のロジックであったり、フロントエンドのUIの話であったり、サービス固有の話に興味が有る方が多いと存じますが、都合上(原稿の担当順番の都合上)、今回は一般的な話をさせていただきます。 ※先掲の話題については次回以降取り上げられますので、お楽しみに。 一般的な話題とはいえ、大企業とスタートアップでは取り巻く環境や解決すべき課題も異なっていますので、その辺もあわせてお伝え出来ればなと思います。 なお、今回のテーマは、サーバー/ミドルウェアの構成管理ツールとして最近有名になってきた「chef」と「fabric」です。 かなり長文のエントリーになってしまい
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
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