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ブックマーク / naoya-2.hatenadiary.org (37)

  • ソーシャルメディアにおける他人との関係性がコンテンツ価値に影響を与える - naoyaのはてなダイアリー

    ときどき、たまたま自分がそのとき考えていたことについてそれを補強するような材料が偶然たくさん集まってくる、なんてことがあります。そんな出来事があったので、ちょっとブログを書いてみようかなと。 以前に HBFav を作ったときこんなことを書きました。 Mark Zuckerberg は、いずれみんな、ニュースは友人知人経由で知ることになるだろうと言っていました。自分もそうなるだろうと思います。 4年ぐらいが経ちましたが、その思いは以前よりも増して確信めいたものになってきています。 ところで先日、Twitter の iOS アプリに「ニュース」という機能が追加されました。人によっては出てないそうなのでまだテスト中か、もしくは既に削除されているのかもしれないですが。 この機能についての自分の感想は以下のようなものでした。 もうすこし補足します*1。 Facebook や Twitter のような

    ソーシャルメディアにおける他人との関係性がコンテンツ価値に影響を与える - naoyaのはてなダイアリー
  • インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリー

    事前に断っておくがここでいう「インフラ」はレイヤ的には OS より上の話。 少し前に GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー で、GitHub を介したデプロイを実践しているということを紹介した。普段の開発を Pull Request ベースでやっているので、デプロイもまた Pull Request を契機に実行させると色々捗る、という話。 このプラクティスの対象領域をインフラにまで拡大してみました、というのが今回の話。 DNS レコードを Pull Request を merge した契機に自動で更新 AWS を利用している場合、ドメインの管理も Amazon Route 53 を使うといろいろと都合がいい。 Route 53 での DNS レコードの更新はこれまでブラウザから操作していた。これだと誰がいつ作業したかわからないし履歴もトラックしづらい。また変更

    インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2014/08/21
    >PullRequest + CircleCI によるオペレーションに集約させる
  • BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー

    先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調べもせずに使い始めたので今更ながらその辺のインプットを増やして以降と思った次第。 それで、読書会の第1回目は書籍の中でも Overview に相当するところを中心に読み合わせていった。それだけでもなかなかに面白かったので少しブログにでも書いてみようかなと思う。 BigQuery の話そのものも面白いが、個人的には Google のインフラが書籍『Google を支える技術』で解説されたものが "Big Data Stack 1.0" だとして、BigQuery は Big Data Stack 2.0 の上に構築されており

    BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー
  • Deploy to Heroku / Webアプリケーションのポータビリティ再び - naoyaのはてなダイアリー

    Heroku の新機能で Heroku Button が出た。 見るよりも、触る方が早い。以下のボタンを押すと md2inao をあなたの Heroku アカウントにデプロイして、動かすことができる。 ボタンを押すと以下のような画面が出て、Deploy to Free を押すと直ちにデプロイが始まる。 GitHub からソースコードが Heroku にデプロイされて、Web アプリケーションが動く。 ご満悦。 このボタンを README.md に置いておけば、Webアプリケーションを自分で動かしたいなと思ったユーザーが、自分自身の環境で好きな時にそれをデプロイして使うことができる。 すなわち、Heroku Button で、URI を介した Web アプリケーションの交換が可能になった。 Heroku Button Heroku Button を有効にするための前提は割とシンプルで Git

  • GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー

    少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイベントを契機に CI as a Service にデプロイを担当させる GitHub で Pull Request を送って開発するのが前提になっているのは以前にも紹介した。 最近は Travis CI や CircleCI などに代表される CI (Continuous Integration) as a Service があって、CI も自分たちで環境を構築しなくてもクラウドに任せることができる。KAIZEN では CircleCI を積極的に使っている。 これらの CI as a Service は基的に GitHub と連携するこ

    GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2014/05/02
    >hubot にお願いするとデプロイ用 Pull Requet が作られて、CircleCI がデプロイしてくれる、そんなワークフロー
  • Cask - naoyaのはてなダイアリー

    昨年 ELPA で elisp を管理 - naoyaのはてなダイアリー に書いたとおり、昨今は Emacs にもパッケージ管理システムが搭載されいて、どこからか elisp をコピペしてきてその後管理できなくなる・・・みたいなことはなくなった。 ただ、じゃあ ELPA で全て解決したかというとそんなことはなくて、ELPA はパッケージのインストール自体は簡単にしてくれるけれども、それだけだった。 elisp の管理も Bundler のように入れたいパッケージ一覧を書いて bundle install すれば全部まとめて入るみたいな、そういうのが欲しい・・・と常々思っていた。 と思っていたら、Cask というのを見つけた。これがずばりそのものだった。 (source gnu) (source melpa) (source marmalade) (depends-on "ag") (dep

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  • 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    朝起きて布団から出るのがつらいので、HBFav をつらつらと眺めていた。 あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。 コードが難読化されていない、趣味の製品ではなく会社の製品なのでコメントそのまま残ってるから消しましょう・・・実にくだらない。 ところで話は変わってコードレビューについて。 コードレビューに慣れないチームが、何の考えもナシにコードレビューを始めるととにかく気になったこと大小様々な指摘が行われることになる。一見、いろいろな指摘が出て議論が活発になっているように見えるが、だいたい

    些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2014/03/13
    コードレビューの本質、臨む姿勢について。
  • Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー

    今日はこのあと Github の Tokyo Drinkup January 2014 に行くのだが、先方から、もしかしたら 10分ほど Github について話してもらうかも、と打診された。話すか話さないかわからないが、もし話すとしたらと仮定し内容の整理も兼ねて以下「Github を使って雑誌原稿を書く」ということについて書いてみようと思う。 「Github を使って雑誌原稿を書く」もしくは「Github を使った雑誌編集者とのコラボレーション」について、である。 Web+DB PRESS の連載 ご存知の方もいるかもしれないが、このところ技術評論社の Web+DB PRESS で連載をしている。連載を始めて、もう一年近く経った。以前にも Perl に関する連載をしていて、そのときも数年ぐらい続けたので、間があきつつも、なんだかんだでそれぐらいの付き合いになる。 最近は特にテーマは決めず

    Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2014/01/27
    >Git と Github を使いこなせる編集者が世の中にほとんどいない / 色んな場面への活用を期待する意見を見る度に、ボトルネックはここだよなぁ、ってなる。もちろんGitHubのUIも、どんどん使い易くなるんだろうけど。
  • ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー

    140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは

    ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/12/04
    どこで走らせても良いっていう感覚。
  • Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう

    Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/10/13
    >実際にはコードレビューは「自分が書いたコードを誰か他の人に見てもらえる/見られる」という状況そのものが一番重要だったりする。つまりレビューをしてくれる相手はベテランでなくても構わない。 / これ分かる!
  • 宮川さんPodcast ep6、KDP での本の作り方 - naoyaのはてなダイアリー

    第6回は伊藤直也さん (@naoya_ito) をゲストに迎えて、Kindle 出版、GitHubGoogle Reader などについて話しました。 ほぼ週一くらいで配信されている @miyagawa さんの Podcast、第6回目のゲストで出演しました。第1回目に続き、これで自分は2回目ですね。だんだん往年のいいともみたいになっていくのだろうか。 それはともかく、内容は先日だした Kindle の 入門 Chef Solo に絡めて KDP (Kindle Direct Publishing) の話、それから Google Reader にまつわる RSS の話に関して。二人とも KDP での出版経験があるのと、RSS に関しては昔二人でを書いたりした当時のホットな話題でお互い良く知ってるしというので、面白く話せました。 Chef が実際 KDP でどのくらいダウンロードされて

    宮川さんPodcast ep6、KDP での本の作り方 - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/03/22
    間にHTMLを挟んでる。
  • Google Reader終了にまつわるRSSに関しての取材 - naoyaのはてなダイアリー

    岡田有花さんに取材いただいたものがさきほど記事になりました。RSSRSSリーダーは「終わる」のかについて。Google Reader の終了発表にまつわる話ここ最近ホットなトピックですね。 この3月、RSSに関連する大きなサービスが相次いで終わりを迎えた。3月5日にTwitterRSSフィードが終了。3月14日にはGoogleが、RSSリーダー「Google Reader」を終了すると発表した。 これらの動きを受けてネットでは、RSSについての議論が盛んになっている。「RSSは時代遅れ」「RSSリーダーは終わる」といった論調もある。 だが、ニフティのブログサービス「ココログ」や、はてなのソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」など、RSSに関連するサービスを多く手がけてきたフリーエンジニアの伊藤直也さんは、「RSSも、RSSリーダーも終わらない」と話す。 もともと Google R

    Google Reader終了にまつわるRSSに関しての取材 - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/03/18
    >とりあえず岡田さんが、RSSとRSSリーダーの区別がついてないところから話が始まり一通り説明しました。
  • Kindle向けに『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』を出版しました - naoyaのはてなダイアリー

    Chef のスタンドアロン版である Chef Solo の技術書Kindle 向け電子書籍として出版しました。 入門Chef Solo - Infrastructure as Codeposted with amazlet at 13.03.17伊藤直也 (2013-03-11) 売り上げランキング: 14 Amazon.co.jpで詳細を見る がんばりました。原稿\(^o^)/オワタ Chef Solo Chef はサーバー/インフラの状態管理フレームワークです。より単純化して言うならサーバー構築の自動化ツール。コードは Ruby で書きます。ウェブアプリケーションをホストするサーバーの管理にもちろん利用できますし、チームメンバーの開発環境を同じ状態に揃える、あるいは個人の開発環境の整備を自動化する、といったことにも利用できます。 書の内容のは、その Chef の入門書です。C

    Kindle向けに『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』を出版しました - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/03/13
    >実際にどうやって作ったか、なんかはまた後日エントリしたいと思います。基本は Markdown で書いて github で管理、epub です。
  • 宮川さんのポッドキャストと、昔話 - naoyaのはてなダイアリー

    第1回はnaoyaさん(@naoya_ito)をゲストに迎えてポッドキャスト、LTSV、RubyMotion、Perlなどについて話しました。 もう昨晩のことになってしまいましたが @miyagawaさんのポッドキャストに出演しました。初めての経験でしたが、喋っている方としてもとても楽しめました。 話の内容的には、LTSV にはじまり RubyMotion、AWS など最近ブログに良く書いていたことと、宮川さん持ち出しネタの RubyTopaz、Perl の Moe などなど。1時間ほど、実装系の話をしてみましたがよくよく考えると1時間いろんな技術ネタについてじっくり対話する・・・という機会はあまりないですね。またやりたい。 今何でポッドキャストなのかとかその辺の背景は実際の番組内にあるので、興味のある方はぜひご試聴ください。なお、Ruby の話をいろいろしてたら matz が聴いて

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  • 権限委譲、リーダーシップ、チーム - naoyaのはてなダイアリー

    いいか、覚えておけ。おれにしてもお前にしても、それなりに成功するってことは、なにかは得意なんだ。でも大体のことは不得意極まりない。全部自分でやろうとするな。自分よりも何かで優れている人たちが、その何かでお前のためにチカラを貸したいと思うような人間になれ。 それがリーダーってもんだよ。 この記事が話題になってた。リーダーシップというのは力を貸してやろうと相手に思われることだという、いい話。 この手の話は、誰もが否応なしに社会で経験することだから、みんなそれぞれ自分の考えを述べたくなる・・・という話題でもありますね。例に漏れず、自分も少し経験から感じることを書いてみよう。 「権限」を「委譲」する? 「上司が何かを部下に任せる」という文脈でいくと、このストーリーは「権限委譲」の話にもみえる。確かにテーマとしてはそうなのだが、自分は一般で言う「権限を委譲する」という考え方そのものにちょっとした落と

    raimon49
    raimon49 2013/02/07
    「じゃあおれやるわ」で自律的に回るチーム。良い話。
  • 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー

    開発メモ#1 : Cinnamon によるデプロイ - naoyaのはてなダイアリー に引き続き、その2です。 最近は個人で作るような小規模なものでも AWS を利用してホストしています。たとえ個人で作ったものとはいえ、利用するユーザーがいる以上はおいそれと落とすこともできない。かといって運用にあまり手間をかけたくない。その辺り、AWS で解決できる点が多い。 AWS の良いところはインフラが動的なので「後からどうとでもなる」ところ。 インスタンスの性能が足りないのであればスケールアップするでもいいし、冗長性が欲しくなったらそのタイミングで ELB (ロードバランサ) を用意すれば良い。その時、仮想化されていないハードウェアを使っていると移行のためにサーバーを再セットアップしたりアプリケーションをデプロイし直したりと手間がかかるところ、AWS ではその辺りの手間がほとんどかからない・・・と

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  • Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー

    先週金曜日にエンジニアサポートCROSS2013に行ってきた。目当ては @Jxck_ さんホストによる次世代Webセッション。セッション自体は前後半に分かれていて 前半はプロトコル編。SPDY (wikipedia) や HTTP/2.0 の動向やその課題点など 後半はアーキテクチャ編。プロトコルが変わった上で、その上で動くソフトウェアのアーキテクチャが云々 という内容でした。前半がより技術寄り、後半はテーマ的にもより広範の話題を扱うという感じでどちらも面白かった。 CROSS 2013レポート(2) - mad-pの日記 こちらに細かいログがあります。 話の前提になる SPDY や HTTP/2.0 周りの昨今については 【HTTP 2.0の最新動向】 第1回:HTTP/2.0の策定、ついに始まる - INTERNET Watch Watch 【HTTP 2.0の最新動向】 第2回:HT

    Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/01/24
    クライアントとサーバの両方を抑えているとWebの仕組みを壊して違うことが出来る。
  • 開発メモ#1 : Cinnamon によるデプロイ - naoyaのはてなダイアリー

    このごろ作っているものが幾つかあるのだけど備忘録代わりにこの辺はこうしているということを書いて行こうかなと思います。 まずは Perl によるアプリケーションのデプロイについて。id:antipop と id:shiba_yu36 が開発した "Cinnamon" というミニマムなデプロイツールを利用しています。 Cinnamon - A minimalistic deploy tool https://github.com/kentaro/cinnamon シンプルで使いやすいデプロイツールです。 Capistrano? デプロイツールの定番といえば Capistrano で、最初は Capistrano を使っていました。けど、作っているものはほぼ Perl で書かれているのにデプロイツールだけ Capistrano で Ruby というのが、例えばモジュールの管理に Carton と

    開発メモ#1 : Cinnamon によるデプロイ - naoyaのはてなダイアリー
  • エンジニアだからなんとか - naoyaのはてなダイアリー

    昔から「エンジニアは営業が苦手」とか「エンジニアはデザインが苦手」とか、あるいは「エンジニアはコミュニケーションが苦手」というような言われ方が嫌いだった。 実際、営業が苦手なエンジニアというのはいると思う。でもそれはエンジニアだから苦手なのではなくて、単にその人が営業が苦手なだけだ。同じように、デザインに関してもコミュニケーションに関してもそうだ。 おおまかにそういう傾向があるということまでは否定はしない。例えばプログラミングのカンファレンスに行くとそこでは男性率が非常に高いし、全体としては、まあなんというかリア充とはちょっと違う雰囲気を醸し出している・・・というようなところがあってそれは誰もが感じることだろう。集団を集めて一般化してみるとそういう何かしらの傾向が現れる、ということまでは否定はしない。 でもやっぱり、その「エンジニアだから○○」という型にはめたような話を自分自身にあてがって

    エンジニアだからなんとか - naoyaのはてなダイアリー
    raimon49
    raimon49 2013/01/17
    いい話。
  • 近頃の開発環境 : Mosh、z、tmux、Emacs、Perl について - naoyaのはてなダイアリー

    昨日は年始の挨拶ついでに ELPA について脈絡もなく突然書きましたが、引き続き近頃の開発環境についてもだらだらと書いてみよう。 Mosh mosh というと一部の人間はひげなんとかさんが開発しているモナー的なあれを思い浮かべるかもしれないがそうではなく、mobile shell のことである。 思い切り簡略化して言うと「快適なssh」。回線が不安定な所でもエコー遅延など全く気にせず使えるし、Mac をスリープさせて復帰させたときもリモートホストにそのまま繋がりっぱなしのように見せかけてくれたりする。 詳しくはこの辺を。 mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品 - karasuyamatenguの日記 インストールはリモートとローカル両方に必要ですが、まあ大概パッケージがあると思います。EC2 の Amazon Linux でも yum レポジトリの EPEL を有効にすれば y

    近頃の開発環境 : Mosh、z、tmux、Emacs、Perl について - naoyaのはてなダイアリー