OOC 2024 の発表資料です。後のフィードバックを参考に、より妥当な文言に改訂してあります。 ※ 本コンテンツには、一部特定の宗教思想の迫害に言及する表現がございますが、そのような行いを肯定する意図の内容ではございません。
OOC 2024 の発表資料です。後のフィードバックを参考に、より妥当な文言に改訂してあります。 ※ 本コンテンツには、一部特定の宗教思想の迫害に言及する表現がございますが、そのような行いを肯定する意図の内容ではございません。
改めて ソフトウェアアーキテクチャ GUI のアーキテクチャの歴史を調べてみたくなった。本来の MVC とは何か?何が正しくて何が間違っているか?も重要なのだが、それよりは、なぜそれが生まれたのか?何を解決しようとしたのか?どのような問題点が生まれて、それをどう工夫して解決・発展してきたのか?を知りたい。しかし、そういうことがまとまっている日本語の情報が少ないので、自分で色々かいつまんでメモしておく。 MVC の原点は 70 年代にまで遡り、実装としては Smalltalk-80 のクラスライブラリとして実装されたのが最初だと思われる。しかし、後世に大きな影響を及ぼしたポイントをいくつか持ちつつも、当時のアーキテクチャが現代においてそのまま利用されているケースはほぼないといっていい。したがって、単に MVC といった時には大抵最初期の MVC を指すことは少なく、区別するために最初期の M
Help us understand the problem. What is going on with this article? 世間はクリスマスモードだと言うのに、辛気臭いタイトルですみません。「勝手に殺すな」とか「お前は何様だ」などとなんだか怒られそうです。「喪失感で胸がいっぱい」だとか「 Objective-C はまだまだ使える言語です!」だとか、そういう感傷もありませんし、主張もしません。「いい言語だと思うし好きだけど、結局 Mac OS X や iOS のアプリケーション開発以外に活用(しようとトライしたけど)できないまま Swift が発表されたなー」と思っていて、なぜ活用しにくかったのかを整理してみようと考えました。ですので、「 Objective-C 栄光の歴史」を語ることはありません。体験してないし。知らないし。 それから、ここでは言語としての Objective-
今日(2015-04-25)は福知山線の脱線事故から 10 年目の 4 月 25 日。つまり、まさーるさんこと石井勝さんが亡くなられてからも 10 年になる。 まさーるさんは、一言でいえば 1990 年代後半から 2000 年代前半の日本におけるオブジェクト指向プログラミング、自動テストとテスト駆動開発、そしてアジャイルソフトウェア開発の啓蒙において大きな役割を果たされた方だ。もしも 10 年前の福知山線に乗っていなければ、いまでも日本を代表するプログラマの一人だったのではないかと思う。 まさーるさんの残した足跡は、様々なところに見いだすことができる。 Java プログラマであれば、 Quick JUnit という Eclipse プラグインを使ったことがある方が多いのではないかと思う。 Quick JUnit はテストコードとテスト対象コードの間をショートカットで行き来できる便利なプラグ
http://martinfowler.com/bliki/JunitNewInstance.html JUnit testing framework のあるデザインについて、よく質問を受ける。 テストメソッドを走らせるたびに、新しいオブジェクトができる点についてだ。 blikiへ投稿するに値する内容だと思ったのでここに記す。 ( 念のために言っておくが、JUnitについて何か書くからといって、 その他のテストのやり方が重要じゃないと思っているわけじゃないですから。 有益なテスト方法はたくさんあるわけで、 JUnit やその親戚(xUnit)がいくら便利だからって、 すべてを解決してくれるわけじゃない。 テストについて言及してるblogがいくつかあるから、 そちらを読んでみることをお勧めする ( Brett Pettichord, Brian Marick, James Bach )。
http://martinfowler.com/bliki/LanguageForLearningObjects.html オブジェクト指向を教えるとき、どの言語がよいか? ここ数年、オブジェクト指向を覚えるときには、Javaが使われてきました。Javaを使うのには、いくつかの理由があります。 広く知られている C を基本とした文法(一般的なスタイルとなりつつあります) フリーで高性能な開発環境が利用可能である Javaの知識があれば仕事に就ける こういった理由から、私はJavaの使用をやめさせようとはしませんでした(C#にもこういった特徴があり、いずれC#が代わりになるだろうと指摘してはいたんですが)。ただ、Javaだけに任せようとは思っていません。Java、C#、C++はいずれも、オブジェクト指向プログラミングのある形を提示してくれていますが、誰かにオブジェクト指向を紹介するならば、選
http://martinfowler.com/bliki/AccessModifier.html オブジェクト指向言語ではプログラムはクラスと呼ばれるモジュール群に分かれます。 それぞれのクラスは機能(features)をもっており、データ(フィールド)とメソッドで構成されます(すべての言語がこの用語を使うわけではありませんが、役割は一緒です)。 言語には、どのクラスがあるクラスの機能にアクセスできるのかについてのルールがあり、たいていクラスに適応されるアクセス修飾子に基づいて決まっています。 C++ の選択 おそらく最も影響力のあるアクセス修飾子はC++の3つから始まりました。 public: どのクラスもアクセスできる protected: どのサブクラスもアクセスできる private: どのクラスもアクセスできない 他のクラスやメソッドに対して _friend_ を使ってアクセス
Objective-Cを愛してください Objective-CはCの拡張です。 Cでできることはすべてできるし、Cでできないこと( 恐らく計算機では不可能なこと )はすべてできません。 Objective-CはJavaよりも年上です。 「Objective-CってJavaに似てるね」と言われると、Objective-Cを愛するものとしては少し悲しい気分になります。 歴史的にはJavaがObjective-Cの影響を受けています。 メッセージングに使うブラケット[]はObjective-Cのチャームポイントです。 Objective-CがSmalltalkの子であると証明するための、とってもチャーミングな形質です。間違っても「キモい」なんて言わないであげてください。 関数とメソッドを見た目で区別できるという利点もあります。 メソッド名が長いのはメソッド自身がドキュメントの役割を果たしているか
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