京セラや第二電電(KDDIの源流)を育て上げ、日本航空(JAL)再建を果たした稲盛和夫氏が亡くなりました。人間の可能性を信じ潜在力を引き出す稲盛イズムをこれからどう受け継ぐのか。ゆかりの企業では「アメーバ経営」の再定義を重ねています。不透明さが増す現代の道しるべとなり得る稲盛哲学を解き明かす記事を集めました。(肩書や年齢は公開時)すべての職場に経営者の「分身」1960年代に撮影された社員の表
2016 - 03 - 23 nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて詳しく書いていきたい。 nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて詳しく書いていきたい。 つい最近のnanapiのALEXATRAFICRANK。 去年の6月ごろは世界のサイトランキング5000位ほどだったのに 今では14423位まで落ちてしまっている。 やはりビックワードで上位表示できなくなってしまったのが原因だろう。 この上記の写真を見るとフェイスブックというキーワードで圏外に飛び、 fbというキーワードで圏外に飛んでしまったのがわかる。 検索流入の40%にもわたるキーワードで圏外に飛んでしまったのが原因だろう。 なぜ圏外に落ちてしまったのかは、被リンクで無理やり上位表示させていたものの コンテンツがあまり優れたものではないため他のサイトの競合にまけたのが理由なの
ドコモ光パックへの対抗は? スマホのOSはどうなる?――田中社長に聞く 2015年のKDDI(1/2 ページ) 春商戦に向け、ユーザー層を絞り込んだ端末を発表したKDDI。2014年末に発売した、Firefox OS搭載スマートフォンの「Fx0」も、大きな話題を呼んだ。「ドコモ光」をはじめとしたNTT東西の光コラボレーションモデルが話題となる中、同社が先行して固定回線とモバイルのセット割(auスマートバリュー)を提供してきた点も、再び注目を集めている。 こうした戦略の数々が功を奏し、KDDIの純増数とMNPはともに好調だ。その結果は、決算の数字にも表れている。1月30日に発表した2014年度第3四半期の決算は増収増益で、代表取締役社長の田中孝司氏は、2期連続での2桁成長に自信をのぞせた。では、そんなKDDIは2015年がどのような1年になると考えているのか。端末、料金、サービスなどの国内事
ドコモ系MVNOへの“流出“を防ぎたい――KVE菱岡社長に聞く、「UQ mobile」誕生の背景と戦略:MVNOに聞く(1/2 ページ) MVNOへ回線を貸し出すキャリア(MNO)は、ドコモが寡占状態だ。接続料の差や端末の状況など理由はさまざまだが、大手3社のシェア以上に大きな偏りがある。こうした状況の中、2014年はケイ・オプティコムがKDDI回線を借りてMVNO事業に参入した。ほかのMVNOと根本的にネットワークが異なることを、差別化の軸にしたというわけだ。 とはいえ、それ以上にドコモのネットワークを借りてMVNOに参入する事業者は多く、差は開く一方だ。これに対して、KDDIは2014年8月にKDDIバリューイネイブラー(以下、KVE)を設立。自らの子会社が親会社からネットワークを借り、MVNO事業に打って出た。見方によっては、auのサブブランドとも捉えることができるだろう。 サービス
昨今、“ビッグデータ”という言葉がクラウドに次ぐキーワードとなっている。だが、その本来の意義やメリットが理解されないまま、バズワードとして一人歩きしている印象も強い。この辺りで、ビッグデータという言葉の真意を見直しておく必要があるのではないだろうか。 半ばバズワードと化した“ビッグデータ”、本来の意義とは? 昨今、大量データの有効活用を意味する「ビッグデータ」という言葉がクラウドに次ぐキーワードとなっている。だが、正確な定義がないことも手伝い、その意義が正しく理解されないまま、バズワードとして一人歩きしている印象も強い。 特に目立つのは、「データからビジネスや社会に役立つ価値を引き出す」というデータ活用の目的よりも、「大量・多種類のデータの収集、蓄積、処理」といった技術的な側面ばかりが注目されているケースだ。むろん、ハイスペックなハードウェアの低価格化や並列分散処理の実現などがこれを支えて
さて今日は、話題になっている、KDDIがiPhoneを出すとか出さないとか言う話について、KDDIとAppleの二社の視点から考えてみたいと思います。 まずはKDDI視点。 KDDIとしては、ここ数年絶不調で、とにかく何をやっても当たらないという状態が続き、シェア3位のソフトバンクが純増1位で伸び続け、グループ加入者数では間もなく逆転を許す、と言うところにまで追い詰められていると言う状況。 このような状況の中で、ようやく流行のスマートフォンに力を入れ始めたところですが、それでもいまいち市場は反応しない。おそらく渾身の一作であるIS03が、あっさりドコモ・ソフトバンクから同等機種が出たために平凡な売り上げに終わったあたりから、大きな方向転換を迫られたという事情があるかと思います。 そうなると、純増トップを支える強力なプロダクトであるiPhoneに目が向きます。折りしも、iPhoneはCDMA
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDIによるiPhone発売”というニュースに、スマートフォンを取り巻くコミュニティは上を下への大騒ぎになった。 筆者も23日に行った講演の内容に、このニュースを織り込む作業に追われたが、具体的な情報をつかんでいない報道陣は、もっと慌てていたはずだ。というのも、KDDIがiPhoneを端末ラインアップに入れてくるという話は、この業界をウォッチ
台頭か、反撃か、失速か――キャリアの“勢い”が変わった1年:2007年の携帯業界を振り返る(1) (1/2 ページ) ソフトバンクの台頭と販売モデルの見直しが大きなトピック ITmedia 2007年を振り返るにあたって、まずはお2人にとって今年一番大きなトピックをうかがいたいと思います。 神尾寿氏(以下敬称略) キャリアの動きを見る限り、全体的な勢力図は変わっていませんが、勢いは変わってきましたね。特に2006年末の番号ポータビリティ(MNP)開始直前から比べて大きく伸びたのが、ソフトバンク。正直、1年でここまでキャッチアップしてくるとは思いませんでした。あとはドコモが2007年には持ち直すんじゃないかと去年(2006年)の段階で予想していましたが、後半から持ち直して、「905iシリーズ」では競争力を上げてきました。今まではFOMAで苦戦してauに押されていましたが、その間にまいた種がよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く