デジタル トランスフォーメーションを加速 お客様がデジタル トランスフォーメーションに乗り出したばかりでも、あるいはすでに進めている場合でも、Google Cloud は困難な課題の解決を支援します。
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
髪を切った@HIROCASTERでございませう。 今日は巷で話題のfluentd(フルーエントディー)を使って、アクセスログを活用するための準備をしたいと思います。 簡単にfluentdを使って何をするのか 例えばこんなことという、知識や目的の準備です。 fluentd とは?Linuxサーバなどのログを集約するためのツールです。ログ形式は良くあるテキスト形式ではなく、JSON形式にて構造化された形で保存されるため、集約されたログデータを解析したりするのがとってもやりやすくなります。 従来のテキストデータで出力されるApacheのログなどを読み込んで、fluentdでリモートログサーバに飛ばして、集約保存することなんてことができます。 集約されたログデータを解析サーバで解析して、グラフで出力とかするわけです。 具体的にどういうことができるの?ログデータの活用は無限大なので、さまざまな事が想
クレジットカード現金化詐欺【業界人が教える口コミ情報】 僕は行ってないんですがTwitter、Ustream、スライド、ブログなどを見る限りだいぶ盛り上がったようですねー。僕自身が仕事で使う予定は今のところ無いんですがログ解析関連の仕事をしていることもあるので素振りしてみようと思います。 環境はVirtualBox上のCenOS 5.7(x86_64)を使いました。 fluentdはRuby 1.9上で動くんですがCentOS 5.7に入っているのはRuby 1.8.5です。Ruby 1.9のインストールから始めるとはまりそうなのでyumでインストールできるtd-agentを使います。td-agentはfluentdの安定版パッケージという位置付けのようです。 試したのは下記3つです。 fluent-catでログを送る Apacheのアクセスログを収集 ApacheのアクセスログをMong
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました! Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 Twitterでも話題沸騰中です:イベントログ収集ツール #fluent 周りの最近の話題 背景 「ログの解析」は、Webサービスの品質向上のために非常に重要です。Apacheのアクセスログだけに限らず、アプリケーションからユーザの性別や年齢などの詳しい情報を集め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く