マイナンバーを嫌ってTポイントを喜ぶ、日本人が気付いていない思い込み:古市憲寿VS. ひろゆき(後編)(1/4 ページ) 人々が互いに監視しあい評価しあう社会では、働き方や消費行動はどのように変わるのだろうか。また、人間の意思決定をAI(人工知能)はどこまで肩代わりするのか。AIによって選択させられる人間は幸福なのか。社会学者の古市憲寿氏と元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏に、AI時代の人間像について語ってもらった。 →日本は給料の低い微妙な国になる、これだけの理由(前編) →後編、本記事 監視社会は人間を道徳的にする? ――中国では監視社会化が進んでいます。監視社会になると働き方はどう変わるでしょうか? ひろゆき: いまって監視社会化が進んでいることもあって、まともな人が増えている印象があります。迷惑をかけるのが当たり前でしょうという価値観で生きてきた僕のような人間は減っていくでしょうね。
生身の人間でバーコードバトラー? 1990年代前半に流行した「バーコードバトラー」を覚えている人はいるだろうか。市販商品のバーコードを読み取って生命力(HP)や攻撃力(ST)などのデータを生成し、友達同士でバトルできるユニークなおもちゃだ。当時は「ノートvsワープロ」「電池vsおにぎり」といったCMのキャッチフレーズ通り、身近なものを数値化して強さを競うおもしろさが、私を含めた平成初期の小学生男子の間で大いにウケたものであった。 世代によっては懐かしのおもちゃ。ノートやおにぎりなど身近な商品のバーコードを読み取ってバトルするゲームだった。amazonではいまでもそこそこの値段で中古品が売られている これは中国最大手IT企業・アリババの系列企業が提供しているサービスで、社会における個人や企業の「信用」をポイント化して可視化できるようにしたシステムである。詳しくは、以下に引用する記事とリンク先
最近は「YouTuber」や「Vlogger(video blogger: 動画ブロガー)」などと呼ばれる、動画サイトでの人気投稿者が増えている。動画の内容は芸や特技、専門知識を披露するもののほか、家族を撮影したものもある。家族の動画では子供が主役になることが多いが、これは安全なのだろうか。The Guardianが考察している。 家族の日常を撮影して公開するYouTubeチャンネルには数百万人がチャンネル登録しているものもあり、広告などによる収入も得られる。子供たちはカメラを意識せずに楽しんでおり、誕生日などのイベントでは数多くのお祝いメッセージが寄せられるなど、一見無害なようにも見える。しかし、その一方で危害を与えると脅迫されたり、子供の画像が小児性愛者向けのWebサイトなどに転載されることもあるという。 テレビ番組に出演する子役スターの場合、テレビに出ているという理由でいじめられるこ
(2011年08月16日15:02に一部追記&編集) こんな記事を見て ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA こんな記事を見つけました。これを書いているのは、田口さんという人で、割とインターネット業界では有名な人です。 一言でいうと「誰かと会ったという情報をTwitterとかに気軽に書くと迷惑をかけるかもしれないから気をつけよう」ということだと思うのですが、この記事にたいして違和感というか、なんか違うんじゃないか?と思ったりしたので書いてみます。 (個人的には「人が嫌だと言っていることはしないほうがいいよね」と思うので、嫌だと言っている人に対しては、それをしないほうがいいとは思っている前提で書くのでよろしくです。) 何が違和感? その違和感とは何か?これを書いている田口さんは自分のほうが常識だと思っていて、それを読者(というか、周りの人)に伝えたくて
この前、知人と一緒に「情報の暴露」に関して歩きながら話していました。 個人的な付き合いで知り得た情報を、本人の了承無く、本人の意図しない公開された場所で暴露してしまう人がネット上で増えているのではないかという話題でした。 そこで、「そういった点に関しての情報リテラシ教育も必要なのかも知れませんね」という発言をしたところ、「それはリテラシの問題ではない。むしろデリカシーの問題だ」と言われて、今までモヤモヤとしていたものが急に晴れた気がしました。 確かに、個人的に経験した「他人による嫌な暴露」は、情報リテラシが高いと思われる人によって行われていました。 「何をされると人が嫌がるか」という視点が欠けているというのは、リテラシというよりも、デリカシーだと言われると非常に納得できます。 リテラシが高くてデリカシーが無い人が怖い オフ会などで同席して最も怖いのは、情報リテラシが非常に高くてデリカシーが
切り抜きされたアイドル雑誌人気俳優のページが切り抜かれた雑誌かまれた犬の本線が引かれた実用書水にぬれた本 全国一の貸出冊数をほこる大阪市立中央図書館(西区)で、年間2千冊近い本や雑誌が、借り主に切り抜かれたり破られたりして廃棄されている。ファッション雑誌の人気モデルの欄や韓流スターのページがまるごと切り取られるなど、えげつない。たまりかねた図書館は25日、本を壊さないよう呼びかけるマナーブックの配布を始めた。 次から貸し出しできなくなる「汚破損本」の被害は5年ほど前から深刻になった。景気の悪化とともに被害は拡大し、館内の1枚10円のコピー代を浮かせようと切り取る人が増えた、と図書館はみる。 一番のターゲットは人気雑誌。ファッション誌や女性誌では、流行する髪形や着こなし、人気モデルの欄が切り抜かれる。次は料理本や健康本、旅行本などの実用本。レシピや特集が切り取られる。都市部を中心に汚破
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