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2007年7月4日のブックマーク (15件)

  • クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか~苦悩する博士たち~」 【7月7日追記】 | 5号館を出て

    クローズアップ現代でも、ポスドク残酷物語を放送していました。内容は、例によって例のごとしで、博士号を取得しても大学の研究者になれずに不安定なポスドクを続けているとか、子供が生まれたのでポスドク生活をやめて企業の営業職に就職したとか、いう話です。 ちょっと面白かったのは、味の素がポスドクを採用しようとして40人の選考をしたけれども、適格者がみつからなかったという話でした。その時の採用担当者の話としては、すでに企業にいる35歳とポスドクで応募してきた35歳の能力を比較してみるととても採用できないというような内容だったと思うのですが、そもそも大学を出て10年以上も違う生活をしてきた両者を同じ尺度で比べても、なんだか意味がなさそうに思えました。あれは、音では採用する気などまったくないのに、ポスドクを採用しようという気持ちだけはあることを示すためのスタンドプレーだったのかもしれません。 一方で、U

    クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか~苦悩する博士たち~」 【7月7日追記】 | 5号館を出て
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070704dde041040066000c.html

    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    どこにでもある話だが、一つ一つ潰していかないと。実態のない管理職には労働者としての保護を。
  • クローズアップ現代を見て、「大学の知と企業を繋ぐために必要なもの」について考えてみた: muse-A-muse 2nd

    五号館(stochinai)さんのところに昨日のクローズアップ現代関連のエントリが上がってて、ぼくも見たので関連で思うこと述べつつTB差し上げとこうかと思う。まずはこちらから 5号館のつぶやき : クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか~苦悩する博士たち~」 やはりstochinaiさんも放送内容に対して違和感を覚えたらしくて、その辺のところについていろいろやんわりと諭されている。stochinaiさんの場合は若者の研究離れを気にされているのでその辺の配慮を中心に、「あの番組内容ではまた若者離れが進むだろうな」という心配がメインみたい。 まぁ、こういうことだけど クローズアップ現代でも、ポスドク残酷物語を放送していました。内容は、例によって例のごとしで、博士号を取得しても大学の研究者になれずに不安定なポスドクを続けているとか、子供が生まれたのでポスドク生活をやめて企業の営業職に

    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    "研究を発掘したり世に知らしめるのは研究者ではなくその周辺関係者、もしくは学術ジャーナリズム的なものであるべき"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    「自分は他人にぞんざいに扱われるとイヤ」という人にとっては、「他人をぞんざいに扱うこと」のハードルは高かろう。話を聞き流すことが「ぞんざい」に当たるかどうかは、男と女で基準が違うのかも知れんが。
  • 地を這う難破船 - 問題の所在——久間発言

    http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY200707030243.html http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY200706300263.html 久間氏は「我が国の防衛について」と題した講演で、東西冷戦下で米国と安全保障条約締結を選択した日の防衛政策の正当性を説明する際、原爆投下に言及した。 【久間氏の発言要旨】 日が戦後、ドイツのように東西が壁で仕切られずに済んだのは、ソ連の侵略がなかったからだ。米国は戦争に勝つと分かっていた。ところが日がなかなかしぶとい。しぶといとソ連も出てくる可能性がある。ソ連とベルリンを分けたみたいになりかねない、ということから、日が負けると分かっているのに、あえて原爆を広島と長崎に落とした。8月9日に長崎に落とした。長崎に落とせば日も降参するだろう

    地を這う難破船 - 問題の所在——久間発言
    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    マクロとミクロの間に架橋してこそ代議士、のくだりは同意。ただし「今なお辛く悔しく思い続けている」には疑念なしとしない。記憶の伝承はもはや途切れつつあるのではという思いがある。
  • 図書館女子に萌える男子 - シロクマの屑籠

    図書館にいる女子はなぜかわいいのか」問題 - うしとみ 萌えキャラ大好きな俺なら、右のように理由づけるでしょう。「それはですね、図書館にいる兄貴達は、図書館の物静かな女子に“萌えて”いるんですよ。彼女達について具体的に知っている僅かばかりの事象を想像力で膨らませて、理想の女の子へと脳内変換しているんですよ。」と。 黙っていれば女子はかわいく見える、というのは、振る舞いを減点法するような考え方で、それはそれでひとつの真理だと思いますが、勿論図書館にいる女子がかわいくみえるのは、単に「減点法の対象とならないから」という消極的な理由に留まらないと思います。 そうではなく、「図書館にいること」「を選んだり読んだりしていること」「(例外を除いて)物静かに行動していること」等々が、図書館を好む男子達の想像力を刺激するのではないでしょうか。 この構造は、「キャラ萌え」における願望回収の構造に似ていま

    図書館女子に萌える男子 - シロクマの屑籠
    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    実際には図書館女子が読書好きだったり貞淑とは限らないし、むしろ借りパク(ry
  • 大阪市「学歴詐称」問題について - Arisanのノート

    http://www.asahi.com/national/update/0627/OSK200706270111.html 1000人近い停職者を出した大阪市職員の「学歴詐称」問題だが、関市長は、「個人の問題。組織に詐称を許した原因があるとは思わない」と言ってるので、このまま幕をひくつもりだろうか。 マスコミもちょっと温度差があって、TBSや毎日放送は、世界陸上を放映するということがあるためだろう、どうもこのことの追及には及び腰のようだ。 各紙を見比べたわけではないけど、たまたま見た28日付け産経新聞大阪版一面の署名入り論評と関連記事は、この件についてしっかりした批判を書いてたと思う。 その産経の論評にも書かれており、上記の朝日の記事のなかにもあるように、このことの大きな問題は、「来なら合格していた受験者の採用の機会を奪った」ということだろう。これは、ぼくも記事を読むまでそのことに気づ

    大阪市「学歴詐称」問題について - Arisanのノート
  • Economics, Technology & Media » バフェット氏:富裕層にもっと課税を???

    いくつかのホームページやブログで取り上げられていたようですが、バークシャー・ハザウェイのCEOで、大金持ちのウォーレン・バフェット氏が富裕層への課税強化を訴えるスピーチをヒラリー・クリントン上院議員のための資金調達集会で行って話題を集めていたようです。 大富豪で慈善活動にも熱心な著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、ニューヨーク市マンハッタン区で行われたヒラリー・クリントン上院議員のための資金調達集会で、大富豪に対する課税率が中産階級より低い現行の課税システムを強く批判した。 ・・中略・・ ワシントン・ポストによると、バフェット氏は世界3位の高額所得者である自らを例に挙げ、特に節税対策を行っていないにもかかわらず、2006年の自分の課税所得(4,600万ドル以上)に対する課税率は17.7%だったが、自分の秘書の課税率は約30%に上ったと指摘。恵まれた人は所得の少ない人を支援するべきだと

  • オタ感謝デー2007 - 名古屋ローリングサンダー

    名古屋グランパスエイト ファン感謝デー「ふれあいフェスタ」 7月1日 豊田スタジアム ここ毎年、様々に趣向を変えているファン感。 今年は「ふれあいフェスタ」と称して豊田スタジアムでの開催。 なぜ「ふれあいフェスタ」なるサブタイトルがついたのか? それは、従来のステージ上での選手によるトークショーやカラオケ大会など、「見るイベント」が姿を消し、ミニゲームやスタッフによる講座など、「参加するイベント」へとシフトされていたからであった。 とりわけ、コーチングスタッフによる講座は秀逸だ。 ・ゲーム分析講座…コーチが解説する面白ゲーム分析 ・メディカル講座…トレーナー実演で体のケアを学ぶ ・エクイップメント講座…ホペイロさんと一緒に磨き ・監督ミーティング体験…フェルフォーセンと戦術打合せ サッカー・ファン、Jリーグ・ファンならば垂涎モノの講座の数々。 管理人の第一候補は「監督ミーティング体験」だ

    オタ感謝デー2007 - 名古屋ローリングサンダー
    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    これはサカオタには堪らんなあ。ウチも見習わないと。
  • TAROSITENET: Twitterファシリテーション - 大学の授業での活用

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    TAROSITENET: Twitterファシリテーション - 大学の授業での活用
    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    これは面白い。
  • 欧州委員会、YouTube上に独自のコンテンツを集めた新チャンネル「EUTube」を開設

    欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は、自ら製作した映像コンテンツをより広く公開するため、動画共有サイトのYouTube上に独自のチャンネルを開設した。 EUTubeと呼ばれるそのチャンネルでは、EUの活動や歴史に関するドキュメンタリーからECコミッショナーのインタビューまで、さまざまなコンテンツが提供されている。 また将来的には、気候変動、エネルギー、移民などの問題を扱ったコンテンツも追加される予定だ。 ECの機関関係およびコミュニケーション戦略担当バイスプレジデントのMargot Wallström氏は、EUTubeを見れば、ECが政策や活動について市民により分かりやすく説明しようと務めていることを分かってもらえる、と語る。 またWallstrom氏は、EUとしては利用可能なあらゆる手段を使って市民とコミュニケーションを図ることが重要であるため、インターネットの発展(特にビデオ共

    欧州委員会、YouTube上に独自のコンテンツを集めた新チャンネル「EUTube」を開設
  • Irish Mist : また言ってる・・・

    先週の朝日の記事。 理科離れ対策に「博士」の先生増員を 学術会議が要望 うーんー。。。 柳田さんの肝煎りか、はたまた提案が浸透してきたのか?! ともかく、 生徒、児童は理数離れでありませんから! それを百歩譲ったとしても、 理数離れは博士にも解決できませんから!! まぁ博士課程に進んだくらいの経験は、超がつく位の進学校にしか役に立たないのが実感です。現場に立ってどんどんそう感じます。初等教育は言わんもがなである。 某S県の採用試験の面接で、私が専門性を活かしたいといつもながら言ったところ、面接官曰「学習困難な学校ではどうするの?」。さすがに詰まったが。まぁ新聞の記事の内容が理解できるようにと、なんとか言い返したが、現実やっぱりそうなのである。専門性を活かす方が公立ではほとんど無理なのである。専門性を活かせる学校のほうが少ない。まぁ私学はそれぞれに特徴があるから違うであろうが、中等教育(中学

    rajendra
    rajendra 2007/07/04
    "子どもの成績が悪ければ、旦那からお前の教育悪いと非難され、さらに親類から攻められる。だから最終的に学校に文句を言うしかない。"
  • http://bewaad.com/2007/07/04/191/

  • 2007-07-03

    10時49分だったという話。 10時集合だったのに。 で、前でトラックバックいやだって言った矢先にまた失礼します。 当ごめんなさい・・・ 馬鹿な発言かと思われるかもしれませんが、 まだ図書館学について何も学べていない一学生なので大目に見てくれたらと思います エプロンとお天気お姉さん―図書館員の服装の話 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版) 私の記憶の中(つまり行きつけだった公共図書館)の司書さんは、皆エプロンかジャージ、もしくはよれたシャツやポロシャツの人でした。 そしてみんなそろってしゃれっ気がない。 春日住民が学の人たちに散々言われるみたいに、世間一般平均以下のおしゃれ度合いです。 といってもそれは個人の問題なわけで、決して外野からどうのこうの言う問題ではありません。 春日にしゃれっ気がなくても、春日だけで暮らしていくにはなんら問題がないわけです。 でも、それが

    2007-07-03
  • エプロンとお天気お姉さん―図書館員の服装の話 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    下に書いた今学期最後の授業で最後にフリーディスカッションがあったんだが、その場で図書館員の服装の話題が出た。 きっかけは「図書館というと男性職員でもエプロン着けて貸出カウンターに立ってたりを書架に並べてたりするイメージが浸透している」っていう話*1。 で、確かに書庫に入る時や貸出カウンターにいるときは服が汚れないのでエプロンは良いものだが、レファレンスカウンターに立つ時や力仕事をしないときまでエプロンをつけてるのはどうだろう、と。 それが制服みたいになっているところはあるにせよ、エプロンは作業着であってレファレンスみたいに専門的な応対するときはそれにふさわしい格好するべきじゃないか、みたいな。 公共図書館は最近全然使ってないが、やっぱエプロン着けてるのか。 まあでもそれはそれで親しみやすかったなあ、とも思うんだけどね、個人的には。 特に子供のころはエプロンつけたお姉さんは優しいし話しかけ

    エプロンとお天気お姉さん―図書館員の服装の話 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)