Bibliobloggerのごく一部で話題になった(図書館目録の)ガラパゴなんとか批判に触発されてこんなことを考えた。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=121336 日本国内の目録体系や主題標目体系をいかに外国(ってデファクト米国なんだけど)のものにつなげていくか、つなげていくべきかどうかという問題がある。これはナショナリズムの問題と隣接する(直結はしないが)。 議論は超カンタンにおわりうる ぶっちゃけデファクトに合わせるのにイチバン手っ取り早いのは、日本ナントカいう規則類を全廃して、アメリカさんの使ってる目録法、分類法、件名標目をそのまま使えばいい。 日本の大学司書はすべからく英文の目録法、分類法を読んで記述をとり主題標目をつけるべし。 日本文の目録法や分類法など、捨てちゃい