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p2pに関するrajendraのブックマーク (14)

  • 気づかずに児童ポルノをダウンロードしていた米男性、刑期を短くするため罪状を認める | スラド

    気付かないうちに児童ポルノ画像をダウンロードしていた米男性が、「懲役3.5年と執行猶予10年で刑が収まることを期待して」裁判で罪状を認めたそうだ(家記事、cbs13.com)。 現在22歳という米国のMatthew White氏は2年前、P2PソフトLimewireでポルノ画像を探していた際、そうとは知らずに児童ポルノ画像をダウンロードしてしまったという。White氏曰く「自分は『College Girls Gone Wild』を探していた」とのことで、誤ってダウンロードされていた画像は「興味がなかったため」すぐに削除したという。 その1年後White氏の自宅にはFBIの捜査官が訪れコンピュータが調べられたそうだが、当初は何も見つからなかったとのこと。しかしその後の調査で削除されていた画像がリカバリされ、児童ポルノ所持で起訴されることになったそうだ。ちなみにWhite氏はその画像に記憶が

  • asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者側の主張、NHK記者が「的外れ」と手紙 - 社会

    ファイル交換ソフト「ウィニー」の開発で著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪とされた金子勇・元東京大大学院助手(39)の一審公判中、NHK京都放送局に勤務していた男性記者が、被告・弁護側の主張を「悪あがき」「的外れ」などと批判した手紙を元助手に送り、インタビューに応じるよう求めていたことがわかった。NHKは同日、「不適切だった」として弁護団に謝罪した。  弁護団によると、手紙は05年2月に発送された。「(裁判で)負ける」「インタビューに出て世間に音をさらすことで執行猶予がつくのは間違いありません」とも記述して取材の受諾を求めていた。

    rajendra
    rajendra 2009/10/09
    不適切というレベルかしら?>NHKは同日、「不適切だった」として弁護団に謝罪した。
  • 「ウィニー無罪」賛否…著作権侵害絶えぬ中 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、インターネット上で公開した元東京大大学院助手・金子勇被告(39)を逆転無罪とした8日の大阪高裁判決。小倉正三裁判長は、金子被告が「著作権侵害をする者が出る可能性を認識していた」としながらも、侵害を積極的に勧めたわけではないと、ほう助罪の適用を否定した。 ウィニーなどファイル共有ソフトによる著作権侵害が横行し、個人情報の流出など様々な弊害が出ている中、今回の無罪判決は関係者に波紋を広げている。 この日の判決を受け、金子被告は弁護士と記者会見し、「よかったと思う。正当な判断だ」と述べた。これまで「有罪は開発者を萎縮(いしゅく)させる」と主張した金子被告は、「今回の判決は他の技術者にもいい影響があるのではないか」と話した。 一方、ソフトウエア開発会社などで作る社団法人「コンピュータソフトウェア著作権協会」(東京、ACCS)は、「今回の判決は意

  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
  • asahi.com(朝日新聞社):「ウィニー」開発者に逆転無罪 大阪高裁 - ネット・ウイルス - デジタル

    判決後の会見で無罪と書かれた紙を掲げる金子勇被告=8日午前、大阪市北区、森井英二郎撮影  インターネットを通じて映像や音楽を交換するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われた元東京大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審で、大阪高裁は8日、罰金150万円とした一審・京都地裁判決(06年12月)を破棄し、逆転無罪判決を言い渡した。  小倉正三裁判長は「著作権侵害が起こると認識していたことは認められるが、ソフトを提供する際、違法行為を勧めたわけではない」と指摘。価値が中立な技術を提供しただけでは、幇助罪は成立しないと判断した。  懲役1年を求刑した検察側は「刑が軽すぎる」として、被告・弁護側は無罪を主張してそれぞれ控訴していた。  金子元助手は02年5月、自ら開発したウィニーをインターネットで公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有

    rajendra
    rajendra 2009/10/08
  • ウィニー開発者に無罪判決…大阪高裁、1審破棄 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、利用者によるゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)の控訴審判決が8日、大阪高裁であった。 小倉正三裁判長は、罰金150万円とした1審・京都地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。 2006年12月の1審判決によると、金子被告はウィニーが著作権侵害に使われていることを知りながら、03年9月、最新版をネットで公開。同月、松山市の男性と群馬県高崎市の男性(いずれも著作権法違反で有罪確定)が計28ゲームソフトや映画をネットに公開するのを手助けした。 一方で、1審判決は、「著作権侵害をことさら生じさせる意図はなく、利益も得ていない」と指摘。懲役1年の求刑に対し、罰金刑を選択した。このため無罪を主張していた弁護側だけでなく、検察側も控

    rajendra
    rajendra 2009/10/08
  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

    rajendra
    rajendra 2009/10/08
  • asahi.com(朝日新聞社):情報流出、法律間に合わず 摘発「奥の手」頼り - ネット・ウイルス - デジタル

    ファイル共有ソフト上で個人情報を流出・転送する行為を直接取り締まる法令はなく、捜査当局が適用可能な法令を駆使して立件するケースが続く。専門家は法整備の遅れを指摘する。  警視庁によると、東京都八王子市の無職川嶋一洋容疑者(50)は「ウィニー」のネットワーク上で入手した日IBMの仕様書を、さらに別の共有ソフト「シェア」で送信し、流出させた疑いが持たれている。同庁はこの仕様書を著作物ととらえ、同社の権利を侵害したと判断した。生徒約2千人分の個人情報は仕様書と一緒に圧縮ファイルに入った状態で、シェアのネットワークに流出させたという。個人情報ではなく仕様書を流出させた行為について立件する、いわば「奥の手」だった。  「共有ソフトによる情報流出は故意と過失の見極めが証拠上難しい。だからといって見過ごすことはできず、現行のあらゆる法律を駆使して取り締まっていくしかない」と同庁幹部は話す。  コンピュ

  • ヤクザがつこうた。九州誠道会の組織資料などがファイル共有ソフト『Share』のネットワーク上に流出 |デジタルマガジン

    ヤクザがつこうた。九州誠道会の組織資料などがファイル共有ソフト『Share』のネットワーク上に流出 2009年02月27日 13:00 by.Shinohara     photo:mattinjapan 2月27日、福岡県大牟田市に拠を置く指定暴力団、九州誠道会の組織資料などが、ファイル共有ソフト『Share』のネットワーク上に流出していることが明らかになりました。 流失した資料を見る限りでは、流出元は九州誠道会の中核団体である村上一家の組員のパソコンとみられています。Windowsを高速化させるアプリケーションやWiiのゲームソフトを検索していてウイルスに感染した模様。 流出した資料は、九州誠道会の連絡簿、村上一家部の役員一覧表、役職表、訴状、そして経費の管理表などです。 ファイル共有ソフトでの個人情報流出はたびたび問題となっていますが、まさかヤクザの組織情報まで流出す

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「poeny」の使用は禁止できるか

    ■ 「poeny」の使用は禁止できるか 1月25日の日記で、「ある国立大学の事務系部局のものと思われるドメイン名のIPアドレスが、2006年からずっとWinnyネットワーク上に観測されている。これは何なのかと以前から気になっていた。」と書いた件、その後の調査で、それはWinnyではなく「poeny」であることが判明した。*1 2009-02-09.12:14:20 ***.jimu.********-u.ac.jp/133.**.**.***: Command 0: versionNumber=12710, versionString=Winny Ver2.0b1 (poeny) 「ポエニー(poeny)」とは、2006年初めに開発された、Winnyプロトコル互換のファイル共有ソフトであり、Winnyからいくつかの機能があえて削られたものである。 poenyのWinnyとは異なる主な点は次

  • Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇

    数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 過去の連載記事はこちらで読めます! ファイル交換ソフトウェアに関連した情報漏えい事件が今なお多く、公私での使用を禁止している企業が少なくありません。それでも、やむを得ず使ってしまうことが、どのような悲劇をもたらすのでしょうか。銀行員のN氏(仮名)を襲った事例を紹介しましょう。 真面目さが過ぎる故に N氏は典型的な真面目人間で、出世も同期の中では比較的遅く、50代前半で銀行の副支店長という肩書きでした。要領が良いタイプとは言えないのですが、実直で銀行業務という仕事をこよなく愛していた人です。そんな彼の人生の軸が狂ったのはある年の年度末のことでした。 この年は業績の計算数字がなかなか合致せず、翌週月曜日には部で支店の業績を報

    Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇
  • asahi.com(朝日新聞社):県立高全11万人の情報流出 神奈川、口座変更を依頼へ - 社会

    県立高全11万人の情報流出 神奈川、口座変更を依頼へ2009年1月8日22時40分印刷ソーシャルブックマーク 神奈川県立高校の06年度の全在校生約11万人分の個人情報がインターネット上に流出したと8日、同県教育委員会が発表した。流出したのは、全生徒の住所、氏名、電話番号、授業料の振替口座など。ネット上で削除できない状態が続いているが、今のところ悪用された例は報告されていないという。 県教委によると昨年9月、個人情報がファイル共有ソフトを通じて流出したとの匿名ファクスが県教委に届いた。記載されていた情報は、県教委が日IBMに業務委託した授業料徴収システムの開発に使われたデータだった。 IBMが調べた結果、同社が実際の作業を業務委託した企業の社員のパソコンから流出した可能性が高いことが分かった。昨年11月にファイル共有ソフト「シェア」のネットワーク上で、延べ2千人分の流出が確認されていたが、

  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - Winny裁判報告会に行ってきました

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[P2P]Winny裁判報告会に行ってきました LSE - NPO法人ソフトウェア技術者連盟 - Winny裁判報告会開催のご案内(2009年1月) http://lse.or.jp/?winny_report090104 今年の1月19日から大阪高裁での控訴審が始まるのを受けて

    rajendra
    rajendra 2009/01/05
    "海賊版DVDの字幕作成者を(字幕を作成しただけで)著作権法違反幇助の容疑で特定しようとしているそうです。"
  • Winnyで地図ソフトを“ダウンロード”して公衆送信権侵害、2人が送検

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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