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2009年1月13日のブックマーク (26件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「8年半働いた 私は正社員」 派遣男性が三菱重工提訴 - 社会

    「8年半働いた 私は正社員」 派遣男性が三菱重工提訴2009年1月13日21時0分印刷ソーシャルブックマーク 提訴後に記者会見する圓山浩典さん(左)ら=13日午後2時すぎ、姫路市北条1丁目 兵庫県高砂市の三菱重工業高砂製作所で約8年半働く派遣社員の圓山(まるやま)浩典さん(46)=同県加古川市=が13日、同社の正社員であることの確認を求める訴訟を神戸地裁姫路支部に起こした。圓山さんは偽装請負状態だった3年前に派遣に切り替えられたが、3月末に派遣期限が切れるために提訴に踏み切った。 偽装請負問題を受けて派遣に切り替えられた非正規雇用の労働者をめぐっては、今春一斉に3年の派遣可能期間の満期となる「09年問題」を迎える。世界的な景気後退で多くの企業がこの節目に直接雇用せずに「派遣切り」するとみられ、圓山さんのような立場の人たちの間で同様の訴えが広がる可能性がある。 訴状によると、圓山さんは00年

  • 広島にはサンフレッチェ広島があります/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    12日の決勝で鹿児島城西を破り、選手権初優勝となった広島皆実の藤井監督は、優勝につながった要因の一つとして「サンフレッチェ広島」の存在を挙げた。 サンフレッチェ広島の存在が、広島の高校サッカー界にどのような影響を与えているのか、藤井監督が挙げている要素は主に2つ。 1つは、サンフレッチェ広島のジュニア、ジュニアユースの指導網が確立されているということ。ユースに上がれる選手はわずかだが、上がれなかった選手たちも県内各地の高校でサッカーを続け、腕を磨く。広島皆実の登録メンバー25名のうち、広島の下部組織出身選手が11名。選手はユースに上がれなかった悔しさを抱えて成長し、指導者は高校3年間での伸びしろを考えて選手たちを鍛える。 もう1つは、広島ユースという強豪チームがいることによって地域内の競争が活性化するということ。広島皆実の守備力の基礎は、広島ユースのような力のあるチームを相手に

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    ユースに上がれなかったU15出身者を、地域の高校が受け入れて成長を促す。ユース出身者を大学や社会人で鍛えることができればもっといいが、そこまでのサイクルを実現できるのは限られた地域になってしまうなあ。
  • 時事ドットコム:20歳に成り済まし54歳父受験=医薬品登録販売者試験−奈良

    20歳に成り済まし54歳父受験=医薬品登録販売者試験−奈良 20歳に成り済まし54歳父受験=医薬品登録販売者試験−奈良 奈良県三郷町の会場で11日に実施された2008年度の第2回一般用医薬品登録販売者試験で、置き薬販売業の男性(54)=大阪府豊中市=が息子(20)の替え玉として受験していたと、同県が13日、発表した。男性はパーマを掛けて臨んだが、会場で試験官に見破られた。  男性は息子に内緒で受験の申し込みをしており、「(男性の会社に勤めている)息子に資格を取らせたかった」と話しているという。(2009/01/13-17:14) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 国家試験で替え玉受験=資格学校責任者ら逮捕-大阪府警(12/07 13:53)

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    パーマをかけても無理なものは無理。
  • Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇

    数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 過去の連載記事はこちらで読めます! ファイル交換ソフトウェアに関連した情報漏えい事件が今なお多く、公私での使用を禁止している企業が少なくありません。それでも、やむを得ず使ってしまうことが、どのような悲劇をもたらすのでしょうか。銀行員のN氏(仮名)を襲った事例を紹介しましょう。 真面目さが過ぎる故に N氏は典型的な真面目人間で、出世も同期の中では比較的遅く、50代前半で銀行の副支店長という肩書きでした。要領が良いタイプとは言えないのですが、実直で銀行業務という仕事をこよなく愛していた人です。そんな彼の人生の軸が狂ったのはある年の年度末のことでした。 この年は業績の計算数字がなかなか合致せず、翌週月曜日には部で支店の業績を報

    Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇
  • 本を読むということ - good reading

    いろんな人とガーッと喋ったりしている間になんとなく気がついたことがあって、当はそこまでにいたった経路をまとめたり論証したりが必要なんだろうけど、文を書くのは苦手なので(ここも放置しがちだし)気付いたそのことを先に書いてしまうことにする。 「『を読むのが好き』という人は多いけど、その多くが『自分の好きなを読むのが好き』なんでしかない」。 「趣味読書です! ドストエフスキーを愛してます!」 さてそんなハトよめの台詞はともかく、例えば自己紹介で読書趣味と言う人は少なからずいる。けれど、そもそも趣味ってなんだろう、好きってなんなんだろう。そういうことを考えたとき、「きみの趣味読書って、なんかの冗談?」みたいに煽りたくなる奴ら、趣味ってのはそういうレベルのもんじゃないだろと張り倒したくなる自称好きが多すぎる。 そもそも趣味っつーぐらいだからある程度の熱意はあっていてほしい。読書趣味

    本を読むということ - good reading
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    ぶはは。>そいつらは「自分の好きな本だけが好き」なのであり、「趣味となるような何かがなかったからただ本を読んでいただけで、別にそれが趣味になったわけでもない」
  • 足元を見よ - 内田樹の研究室

    ジブリが出している「熱風」という雑誌がある。 そこに宮崎駿が2008年11月20日に日外国特派員協会で質疑応答があったときのやりとりが採録されている。 宮崎駿が天才であることに異論のある人はいないだろう。 その天才はつよい思想に裏づけられている。 一読して驚いたのは、宮崎駿もまた「国内市場のサイズ」と「国内需要」を創作のキーワードに挙げていたことである。 宮崎はハンガリーの記者の「日の観客と世界の観客の違いを意識しているか」という質問にこう答えている。 「実は何もわからないんです。僕は自分の目の前にいる子供達に向かって映画をつくります。子供達が見えなくなるときもあります。それで中年に向かって映画をつくってしまったりもします。でも、自分達のアニメーションが成り立ったのは日の人口が一億を超えたからなんです。つまり日の国内でペイラインに達することができる可能性を持つようになったからですか

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    十分な市場を有していればドメスティックでも構わないとするロジックは、一部の産業・業態にしか当てはまらないとは思うが、ここから石火の機に繋げるくだりは素直に巧いと思った。
  • 給付金反対60%超と本当に何もしてない麻生政権

    朝日新聞の一面では世論調査の結果がでていた。みんな給付金が嫌いなようである。僕は給付金を止めることには反対してもいい。もっともいまのスキームではダメな点は何度も書いているのでそれを参照にしてもらいたい。ダメなものでもなんらかの効果があるし、やらないよりはいいからにすぎない。 さてエントリー題名には「当に何もしていない麻生政権」と書いた。僕はいまの景気の減速がかなり深刻だと思っている。これはあとで追加して書くが、日銀行とFRBの政策の違いの究極的な理由にもなるのだが、日の政府は事実上、日銀行との政策協調に失敗している。もちろん当事者は失敗しているとは絶対に認めないだろう。しかし景気減速(しかも多くの政府関係者はお馴染みのレトリック「100年に一度」を使っているので相当深刻な意識をもっているのだろう。まあ、ただいってるだけ、という可能性もある)に対して、政府と日銀行は協調しては当に

    給付金反対60%超と本当に何もしてない麻生政権
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    諮問会議は財政ばっかり語ってるのか。笑えるけど笑ってる場合じゃない。
  • asahi.com(朝日新聞社):タクシーのトランクにも乗り無賃乗車ツアー 5少年逮捕 - 社会

    タクシーのトランクにも乗り無賃乗車ツアー 5少年逮捕2009年1月13日11時50分印刷ソーシャルブックマーク タクシーに無賃乗車して運転手から料金をだまし取ったとして、警視庁は13日、詐欺容疑で東京都板橋区に住む16〜17歳の少年5人を逮捕したと発表した。北区に住む都立高2年の少女(17)も同容疑で書類送検する。同庁によると、少年らは渋谷を拠点にした不良グループのメンバー。荷物を載せるすきに2人がトランクに乗り込み、立ち寄った店などで順番に逃げ、料金を踏み倒していたという。余罪があるとみて調べている。 少年事件課と板橋署によると、6人は昨年9月14日午後11時半ごろ、渋谷区代々木神園町の代々木公園近くで車内に4人、トランクに2人が乗り込み、翌日午前1時半すぎに板橋区南常盤台2丁目までの21.5キロの料金1万530円を踏み倒した疑いがある。途中、コンビニエンスストアでジュースを万引きしたり

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    小細工がアホ過ぎるww>発覚を免れるため、車内で大声で歌をうたったり、暴力団の話をしたりしたという。
  • 特定分野の優等生君が恥を晒す場所 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    窓口業務の話についたはてぶコメントについて、 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-ecbf.html いや、ハロワの窓口ごときでどぶ板か?という議論は大いにありうる。私も実はそう思う。もっと底辺はいくらでもあるだろう。ただ、これは、警察署長や税務署長で出ることとの対比で、政策形成に携わる中央官庁の役人の人事問題として論じられていることであり、懇談会の中間報告でやるべき実例として挙げられている以上、いや既にやっていたんですけど・・・というエントリに文句を付けられても、というところ。 問題はそれより、tari-G氏の「労働法以前に法の基的なことを全く知らずにテキトーなことを述べている理由は分かった」という悪意に満ちたコメントの方。ここには、例の3原則の池田信夫氏や

    特定分野の優等生君が恥を晒す場所 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    これは留意したい。現場から眼を背けて机上の知識を振りまわす愚は、専門知を積み重ねてきた先人の営みをおとしめるものでもあるから。
  • 「事実漬け」に勝るものなし - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    明石書店発行『現代の理論』09年新春号をお送りいただきました。 特集は「恐慌前夜か、変革前夜か」で、金子勝、山家悠紀夫等々といった面子が並んでいますが、まあ特に目新しいことも梨。小林良暢氏の「激震の非正規リストラ対策はこれだ」については、私の考えを論ずるときに改めて論ずることとして、ここで是非紹介したいのは、筒井美紀氏の「大学の<キャリア教育>は社会的連帯に資するのか?」という論文です。 >・・・大学教育という観点から見ると、労働世界を<社会>の視点から眺めるという動作を習得させる授業の重要性を示している。この動作と真反対なのは、サッチャーもと英国首相が言い放った「社会というものはない。あるのは個人と家庭だけだ」というものの見方である。この見方に立つと学生はもっぱら「賢く」生きるにはどうしたらいいかというフィルターを通して社会を見るようになり、自己責任論を「素直に」内面化した「新自由主義市

    「事実漬け」に勝るものなし - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "同情心や寛大さの延長線上に社会的連帯を築こうとするならば、それは失敗する。/連帯とは、利害が共有されている人々の間で、社会的に実効的に利己主義を調整するものである。"
  • まさに窓口業務で現場を経験してきたのですが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「こころごころ」さんのところで、厚生労働行政のあり方の話に関連して、「若いうちに現場に出るべし」の話題を取り上げています。 http://www.seri.sakura.ne.jp/~branch/diary0901.shtml 舛添大臣の >警察と比べて下さい、昔の郵政省と比べて下さい、大蔵省と比べて下さい、警察署長として若い時に行く、税務署長として若い時に行く、郵便局長で行く、その時の経験がキャリアがアップしていく時にもの凄い良い肥やしになっているのです。そういうことをやっていなかったので、これをやらせるようにやっていきたいということで既に作業を始めております。 という発言について、賛意を示しつつも >一線の感覚が重要というのは、まったくそのとおりだと思う。・・・警察庁や大蔵省(当時)が不祥事で叩かれた際にこれら署長ポストへの配置が「誤ったエリート意識」の象徴のように槍玉に挙げられたこ

    まさに窓口業務で現場を経験してきたのですが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 与党側は派遣のマージン規制へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    一方、日経によると、与党側は派遣のマージン規制に踏み出すようです。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090110-OYT1T00155.htm >与党「新雇用対策プロジェクトチーム」座長の自民党の川崎二郎氏、公明党の坂口力氏が9日、国会内で会談し、15日にも同チームの会合を開き、派遣労働者の待遇改善のための新たな法整備に向け、具体的作業に着手することで合意した。 >法整備は、派遣労働者の保護や派遣業の規制強化が柱。派遣労働に関する厚労省の指針を法律に「格上げ」するもので、派遣先企業が契約を中途解除した場合、〈1〉派遣元企業へ一定期間の賃金相当額を賠償〈2〉派遣労働者に再就職をあっせん――を義務付けることなどを検討する。 また、派遣元企業が受け取る手数料割合の上限を設定することを検討し、派遣労働者の賃金アップにつなげたい考えだ。 手数料割合は

    与党側は派遣のマージン規制へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 登録型派遣禁止案をどう考えるべきか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブログでは、製造業派遣禁止論を「ギョーカイ主義」と厳しく批判してきたところですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4434.html(厚労相、製造業派遣の禁止も) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-34a3.html(病膏肓に入ったギョーカイ主義のなれの果て) 共産・社民・国民新の野党3党が、登録型派遣の原則禁止を要求しているという記事があります。 http://www.asahi.com/politics/update/0110/TKY200901100002.html >労働者派遣法の改正をめぐる調整が、与野党双方で格化してきた。野党は共産、社民、国民新の3党が、限られた業種以外は登録型派遣を原則として禁止する案で一致し、民主党

    登録型派遣禁止案をどう考えるべきか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "ドイツに限らず、ヨーロッパでは派遣は労働市場への統合のための手段として有効であるとして、積極的に評価されるようになっています。"
  • では、何を基準に解雇するのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    平家さんが文章を若干修正されましたので、先の議論に進みます。 http://takamasa.at.webry.info/200901/article_4.html >いわゆる正社員の既得権益を否定したとすると、誰を解雇するのかという問題に直面することになります。 >「その人選の基準はなんなのか?」これに応えない限り実際に整理解雇はできませんし、その基準に従った整理解雇の効果も分かりません。正社員の雇用保障を弱めるというのは、ある答えを否定することであって、何らかの答えを出しているわけではないのです。 誰が「直面」するのでしょうか。誰が「答え」を出すのでしょうか。 実は、ここには、現在の労働問題を論ずる構えの問題点が凝縮しているように思われます。 「誰を解雇するのか」にまず誰よりも先に直面するのは、その会社の経営者と労働者です。そして、そうである以上、そこには先験的に一義的な答えなどあろう

    では、何を基準に解雇するのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "問題なのは、そういう手続き的正統性が、非正規労働者を排除する形で担保されるのか/非正規労働者も含めた労働者全員の意見を組み込んだものでなければ、それはそもそも正統性を維持し得ないのではないか"
  • 貧困撲滅 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ダイヤモンドオンラインの辻広雅文氏が、久しぶりに貧困問題を取り上げています。おおむね首肯できる内容ですので、紹介しておきます。 http://diamond.jp/series/tsujihiro/10058/ ただ、最初にいささか苦言。労働問題の専門家ではないので仕方がないとはいえ、冒頭近く「政府与党、野党ともに動かざるを得なくなった。舛添・厚生労働相は「製造業への派遣を規制すべきだ」との考えを表明した。野党も民主党が中心となって、製造業派遣規制に共闘して踏み込もうとしている」と、あたかも製造業派遣の禁止が派遣労働者のための政策であるかのように誤認しているのは、やはり認識不足を指摘しておきます。 しかし、そのあとは貧困問題、非正規労働問題について、ほぼ的確な認識が続きます。 >もはや貧困は、見たくなくてもだれもの視野に入らざるを得ない。現に今、私たちは東京・日比谷でそのごく一部の人々を目

    貧困撲滅 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "セーフティネットからトランポリンへという議論がなければ、「モラルハザードの心配」で話が終わってしまいます。"
  • 図書館雑記&日記兼用:世の中に学べ! - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 まだまだ図書館が他業界から学べることは多い。というよりも、今まで全然学んできていないとも言えるかもしれない。 いちばん近い業界で言えば、屋さん。 先日、たまたま見た屋さんの児童書のコーナーでは、絵の面見せ書架で、1タイトルずつ重ならないようにを置いているのを発見。いや、ここまではうちでもやってるんですよ。たぶん、意図するところの一部は違うんだろうけど(うちじゃ、ぐちゃぐちゃに重なってたもんで、「探せない」と言う問題があったのもあるから)。 ただ、屋さんの場合、1タイトルごとに束で入ってるんだよね。1冊売れても、同じがまた出てくる。これは同じがある屋さんならではだなぁ、と思っていたんだ

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "全ての本を所蔵できるわけではないし、所蔵本全てを並べられるわけでもない以上、書架の手入れって、情報編集能力、情報提案能力だと思うんだよな。"
  • 「派遣切り」と正社員層 - 狂童日報

    前回は感情に任せてほとんど書きなぐりで、なぜかブックマークも急に増えたので、言いたいことを整理。 ネット上の匿名言論とはいえ、その中でもYahoo!という最も公共性の高い(つまり学校でネットを習った人が最初に指定されるような)ポータルサイトで、「きちんとした文体」で書こうとする意思のある人が、明らかな経済弱者にルサンチマンを抱いていること。これは「所詮はネタだからマジメに受け取るな」というニュアンスを常に残している「2ちゃんねる」のヘイトスピーチとはやはり質が違う。むしろ「坂政務次官こそ当の国民の意思」といったような、ストレートに「マジメ」さを前面に出したものが多い。やはり個人的には深刻に受け止めたいと思う。 当にYahoo!のヘイトスピーカーが正社員中間層かどうかは実際のところはわからないが、そう考えると現在の社会においてフラスとレーションを生み出している構造が見えてくるんじゃない

    「派遣切り」と正社員層 - 狂童日報
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    プアな正社員とプアな非正規雇用の間で対立しててもしょうがないだろ、とずっと思っている。
  • Umikaze Blog

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    「瀬戸際で食い止めるような知恵」は既にいくつか例がある。→http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20090113/p1
  • 一度起きると続くとは言うけれど。 - ダメな図書館員の日々

    盗難事件がまた起こってしまいました。 館内の至る所に盗難注意の張り紙が張られているのですが、それでも危機感の無い人は結構いるのでしょうか。今回は捜索隊に参加しただけで、経緯はよく分からないのですが。 しかし、図書館は書架が立ち並ぶという構造上、どうしても死角が多くなってしまうという問題点があります。書架を低くして見通しを良くしている図書館もありますが、蔵書の収容力が落ちてしまうので、トレードオフといったところでしょうか。 しかも調べ物や学習が目的で、ある程度長時間の滞在をすることが多いので、荷物を置いて席を立つ機会が多くなってしまいます。かつ、不特定多数の利用者が出入りしているわけで、逆にもしかしたら治安はまだ良いほうなのではないだろうか、などと思ってしまったりします。 盗難以外でも、危機管理のテキストを見ると盗撮や痴漢もあるようですし、海外の例を聞くと、研究個室でゴニョゴニョしていたなん

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    不特定多数が出入りするので、不心得者の出現は当然だしな。小物用のロッカーを備えれば財布など貴重品の盗難をある程度は防げるだろうけど、ロッカーの管理責任が新たに発生するので嫌がられるかも。
  • 元厚生次官宅襲撃2か月…依然多い図書館の名簿利用制限 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    元厚生次官宅連続襲撃事件から約2か月。殺人容疑などで逮捕された小泉毅容疑者(46)(鑑定留置中)が「元次官らの住所を国会図書館で調べた」と供述したことがきっかけで始まった名簿類の利用制限が、今も多くの図書館で続いている。 読売新聞が全都道府県と県庁所在地、政令市の計98自治体で調べたところ、4分の1以上にあたる25自治体の図書館で11日現在、何らかの利用制限措置をとっていることが分かった。 それによると、今回の事件をきっかけに、「厚生省名鑑」(2001年版まで)や、全中央省庁の「職員録」(1995年版まで)など、個人の住所や電話番号が書かれている名簿類の利用方法を変えたのは28自治体。 東京都、宮城県など11自治体は閲覧を禁止。京都市のように、住所や電話番号を除く内容だけを職員が口頭で伝えるケースもある。 閲覧は認め、コピーだけ禁止したのは9自治体。このほか、川崎市(職員が立ち会う)▽滋賀

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    筋としては、やはり個人情報に関わる部分を隠した上で提供する、という方向を取るべきだろう。
  • 「点滴バー」には医師による詐欺行為の疑いを感じます | 5号館を出て

    私自身は点滴というものを受けたことは一度もないのですが、最近はよく風邪をひいただけでも病院で点滴を受けたという話を良く聞きます。そして、ほとんどの人が点滴が劇的に病気の不快感を取り去ってくれることを話してくれます。 風邪などの時に受ける点滴は、重症な病気の時に使われる点滴と異なり、輸液中にはビタミンやアミノ酸や糖などが含まれるものが多く、基的には脱水症状を解消する目的で行われるものだと思いますが、それで劇的に気分が良くなるのはどうしてなのでしょうか。 何ものかが直接体内に注入されたということを実感することで得られる、いわゆる偽薬(プラシーボ)効果が大きいと言われることもありますが、やはり血液の成分が変わったということを自分の身体が感じているからこそ感じられる効果だという気がします。体温などを含めた血液成分の監視は脳の視床下部が行っている機能であり、点滴によって血液成分が直接的に変わると、

    「点滴バー」には医師による詐欺行為の疑いを感じます | 5号館を出て
    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    コメント欄も。プロフェッショナルが自身の業界の品質管理を自主的に行うことについて。
  • asahi.com(朝日新聞社):交通違反「これで許して」と5千円札 贈賄で現行犯逮捕 - 社会

    交通違反「これで許して」と5千円札 贈賄で現行犯逮捕2009年1月13日8時35分印刷ソーシャルブックマーク 交通違反の取り消しを求めて警官に現金を渡そうとしたとして、岩手県警紫波署は12日、盛岡市東見前の会社員高橋卓也容疑者(46)を贈賄容疑(申し込み)で現行犯逮捕した、と発表した。 同署の説明によると、11日午後10時20分ごろ、自宅近くの市道交差点で、普通乗用車を運転中の高橋容疑者が、点滅していた赤信号を無視したのをパトロール中の同署員が発見して呼び止めた。酒のにおいがしたため、呼気検査などをしようとしたところ、同容疑者は「これで許して下さい」と言って財布から5千円札1枚を抜き取って差し出し、署員に交通違反の取り消しを求めた疑いがある。 同署は「冗談のつもりではなく、実際に現金を提示して取り計らいを求めた以上、さすがに看過できない」。わいろについては「通用するはずがない」としている。

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "「冗談のつもりではなく、実際に現金を提示して取り計らいを求めた以上、さすがに看過できない」。わいろについては「通用するはずがない」"
  • asahi.com(朝日新聞社):市議会議長、ビール瓶で知人殴りケガさせる 福岡・柳川 - 社会

    市議会議長、ビール瓶で知人殴りケガさせる 福岡・柳川2009年1月12日19時59分印刷ソーシャルブックマーク 福岡県柳川市議会の田中雅美議長(61)が先月31日夜、自宅で開いた忘年会の席上で参加者の男性をビール瓶で殴り、7針縫うけがをさせていた。男性は被害届を柳川署に提出したが、その後取り下げたこともあって、傷害事件として立件されてはいない。 同署や市議らによると、約50人が参加した忘年会で、田中議長は男性を「選挙に非協力的だ」などと非難。頭をビール瓶で殴ったという。 男性は直後に同署に被害届を提出したが、年明けに取り下げを申し出た。同署は「被害者の事件にしないでほしいとの思いが強かった」と説明している。同署の調べに対し、田中議長は「酒に酔っていた。申しわけなかった」と反省していたという。 同署は立件を見送ったが、市議会では余波が続きそうだ。市議の一人は「議長の行為は選良としてあるまじき

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    これが既に怪しい。>男性は直後に同署に被害届を提出したが、年明けに取り下げを申し出た。同署は「被害者の事件にしないでほしいとの思いが強かった」と説明している。
  • asahi.com(朝日新聞社):遺灰から貴金属回収、自治体収入に 遺族には知らせず - 社会

    遺灰から貴金属回収、自治体収入に 遺族には知らせず(1/2ページ)2009年1月13日3時1分印刷ソーシャルブックマーク 遺灰から取り出した金でつくった延べ板。重さを量って金属加工業者に売却される=名古屋市提供遺灰のリサイクルの一例貴金属が取り除かれた遺灰が最終的に運び込まれる供養地。遺灰の処理業者が造った=石川県輪島市の総持寺祖院 公営火葬場から出る遺灰に含まれた貴金属を自治体が回収して換金したり、遺灰そのものを売却したりして、一部の自治体が収益を収入に組み入れていることが分かった。名古屋市は年間約1千万円、東京都も約300万円の売却益があった。こうした処理は遺族側には知らされていない。 火葬し、収骨されたあとの遺灰には歯の治療や人工骨などで使われた金、銀、パラジウムなどの貴金属が含まれている。 朝日新聞が東京都と政令指定都市など20の自治体に取材したところ、都と名古屋市が遺灰の中から貴

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "遺灰の所有権をめぐっては、収骨前は遺族の所有、収骨の後は市町村の所有とした1939年の大審院(現在の最高裁)の判決があり"
  • asahi.com(朝日新聞社):脱ホームレス、10年ぶりの家 札幌・雑誌販売でお金貯め - 社会

    ホームレス、10年ぶりの家 札幌・雑誌販売でお金貯め2009年1月12日13時25分印刷ソーシャルブックマーク 新居でガスや水道の説明書を読む志村さん=11日、札幌市西区 札幌市で10年間ホームレスだった志村孝市(たかし)さん(48)が11日、新しい部屋で人生の新たな一歩を踏み出した。自立の助けとなったのは、大通駅地下ブースでの雑誌販売だった。 志村さんが市内の家を出たのは99年1月10日。ギャンブルによる借金で家賃を滞納し、勤め先の会社にもいられなくなった。居場所を探してたどり着いたのは札幌駅だった。 最初の1、2年は着の身着のまま徘徊(はいかい)。冬の夜は雪のない狸(たぬき)小路のアーケードを歩き回り、昼間に地下街などで体を休めた。3年目からは支援団体「北海道の労働と福祉を考える会」の協力で炊き出しや散髪、健康診断も受けるようになったが、収入は拾った雑誌などを売った分だけで満足に

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "「この販売員をすることは、ホームレスを宣言しているということ。プライドが邪魔して出来ない人も多いけど、ちゃんと食事が出来る生活がしたかった」と志村さんは言う。 "
  • 元派遣、再就職に“心の壁”…「接客苦手」職種にこだわりも : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年齢や資格が壁となっているだけでなく、慣れ親しんだ職種への「こだわり」や、新しい職種への「とまどい」もあるようだ。3月までに職を失うと見込まれる派遣社員や期間従業員らは約8万5000人。求職と求人のミスマッチ克服が課題となっている。 「募集中の仕事はいっぱいあるんですが、今までやったことのない業種ばかりで……」。昨年11月末、滋賀県の自動車工場の派遣契約を打ち切られ、東京・日比谷の「年越し派遣村」から都内の施設に移った男性は、仕事が決まらずにいる理由をそう語る。 12月に上京。ネットカフェに寝泊まりしながらハローワークに週3~4回通ったが、運転免許を持たない身には、求人情報の多くが無縁に感じた。求人情報誌に載っていた「年齢、経験不問」の職場に電話したこともあるが、まず聞かれたのは年齢だった。「43歳」と告げたとたんに断られた。 最近になって、ようやく長期間働けそうな警備会社を見つけた。「も

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    やってみたら案外やりがいを感じられたりするもんだと言いたいが、すでに余裕も柔軟性も失われている人間を相手に「労働環境の品質を問うな」と言い捨てるのも酷だ。