2008年に開始された「オ州酒ブログ」は目的として、日本人にポートランド・オレゴンのビール、ワイン、ハードサイダー、スピリッツ、その他の様々な酒類のシーンを紹介致します。お陰様で読者さんは多くなり、そのシーンの商品、ニュース、トレンド、人物などの情報をご拝見して頂くことが大変光栄です。ご参考になるビール、ワイン、スピリッツツアーを提供します。
2008年に開始された「オ州酒ブログ」は目的として、日本人にポートランド・オレゴンのビール、ワイン、ハードサイダー、スピリッツ、その他の様々な酒類のシーンを紹介致します。お陰様で読者さんは多くなり、そのシーンの商品、ニュース、トレンド、人物などの情報をご拝見して頂くことが大変光栄です。ご参考になるビール、ワイン、スピリッツツアーを提供します。
現在、オレゴンではハードサイダー(シドル)のブーム中です。「Oregonian」新聞によって2010年から2013年までハードサイダーの生産は4倍大きくなりました。スゴイ!それをよく分かっています。ポートランドのどこでものビアバー、ボトルショプ(お酒屋)、スーパーへ行ってもハードサイダーは提供されています。確かに3年前と全然違います。 ビールと違います! ハードサイダーはアメリカの植民地時代からのポプラーなお酒です。ハードサイダーの主な素材はりんごですからリンゴ産地が多くアメリカでは造り易い酒類でした。しかし、アメリカ禁酒時代、ビールの人気に負けてハードサイダーは飲まれなくなりました。 でもオレゴンではハードサイダーはかなりリーボンドしています。それはおそらくクラフトビールの陰です。オレゴンのハードサイダーは全てクラフトサイダーですのでクラフトビールのように造る人たちは職人意識による美味し
他のアメリカ都市にはない独特のカルチャー、価値観で注目されるポートランド。ポートランド・オレゴン観光協会 古川陽子さんに、その魅力をたっぷり伺いました。※取材は2013年12月に実施しました。 ーーポートランドは、最近特に女性誌などで旅先として取り上げられることが増えてきて、私のまわりでも注目している人が多いんです。ここ最近で注目される契機のようなものはあったんですか? ニューヨークタイムズのトラベルセクションはアメリカ国内で非常に影響力が高いのですが、5,6年くらい前からポートランドがグルメシティとして毎週のように取り上げられるようになって、その辺りからじわじわと注目されるようになってきましたね。 けれどポートランドに最近特に何か起きたわけではなく、基本的には昔からずっと変わっていないんですよ。むしろ周囲の価値観や考え方が変わってきたのかな、と思います。 ーーポートランドの価値観というの
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