同性愛者であることを公表している豊島区議の石川大我(たいが)氏(40)=社民党=が31日、同区議の藤本欣士(きんじ)氏(51)=民主党=から「会派で実質的な男性は私だけ」とのセクハラ・差別発言を受けたことを明らかにした。会派「自治みらい豊島区議団」には両氏と、4人の女性区議が所属している。 発言は10月29日に会派控室で行われた連合豊島地区協議会との会合で、区役所への女性登用について話題となった際にあったという。石川氏は会合の後、藤本氏に「発言は差別であり、許されるものではない」と抗議。31日に区議団の永野裕子幹事長に厳正な処分などを求める申し入れをした。 藤本氏は産経新聞の取材に発言の事実を認め、「差別的な意識はなく、冗談のつもりが、相手を傷つけてしまった。謝罪はしており、認識不足で申し訳なく思っている」と話した。
いわゆる従軍慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に脅迫電話があった事件などを巡り、同大の田村信一学長が学内の会議で、来年度から元記者を雇用しない方針を示していたことが、出席した大学関係者への取材で分かった。 複数の大学関係者によると、田村学長は29日の会議で、「財政的問題」「入学試験が心配」などの理由を挙げ、元記者を来年度から雇用しない意向を表明したという。11月5日の評議員会に諮問した後、理事会の意見聴取などを経て決定する見通し。脅迫電話や脅迫状に対応するため警備員の増員などで費用がかかったことや、新たな脅迫を懸念しての判断という。 同大には今年5月と7月、複数の虫ピンが同封された脅迫状が届いたほか、脅迫電話をかけたとして新潟県燕市の男(64)が北海道警に威力業務妨害容疑で逮捕されている。 読売新聞は31日、同大に文書で取材を申し込んだ
研究の背景と経緯 「汝自身を知れ」「度を超すことなかれ」 この言葉はギリシャデルポイのアポロン神殿で七賢人が奉納した碑文と語られています。自分自身のことを正確に知ることは難しく、自分の性格や能力を過大評価する傾向があり、過信してしまうと失敗してしまう人間の本質を、古代哲学者は見抜いていたようです。人はなぜ自分自身のことを正しく認識せず、過信してしまうのでしょうか。 数多くの心理学研究によって、この特徴は健康な心の証であり、健常な人は自分のことを他人より優れていると錯覚することが明らかにされてきました。例えば、知能、技能、望ましい性格など、多くの人が自分は平均よりは上だと答える傾向があります。しかし、集団の大多数が平均より上になることはできません。他人より優れていると錯覚することで、人は自分の可能性を信じて未来への希望や目標に向かうことができると考えられています。 一方、気分が沈みがち
1999年、学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」で「ダニング=クルーガー効果」なるものが紹介された。これは、「無能な人には己の無能さを認識するに必要な高い知見が欠如しているため、己の無能さを認識することができない」というものである。そのため、無能な人はその無能さに悩まされたり、混乱したり、慎重になったりすることはなく、むしろ不相応な自信を持ってしまう傾向があるのだそうだ(Slashdot、Pacific Standard)。 これは机上の空論ではなく、実際に行われた実験で証明されているとのこと。その人物が持ち合わせている知識や技術が、文章力や感情知能、論理的推論、銃の安全管理、討論、金融知識など何であろうと、いずれにしても無能な人は大概にして自分の能力を過剰に評価してしまうという結果が得られているとのこと。
日韓の間で漁業交渉が暗礁に乗り上げている。2014年7月から、お互いに相手の排他的経済水域(EEZ)で漁船が出入りできない状態が続く、異例の事態が起きている。 こうした事態は現行の日韓漁業協定が結ばれた1999年以降では初めてのことだ。交渉がまとまらない背景には韓国側に原因があるようだ。 タチウオの割当量を1120トンから8000トンにするよう要求 日韓漁業協定は毎年7月からの漁期に合わせて、日韓の担当者が4~6月にかけてお互いに相手のEEZ内での漁獲割当量や何隻の漁船を入れるかなど、操業条件を決めるために交渉が行われる。 これまでも割当量のトン数などをめぐって、お互いの意見が衝突して6月末までに交渉がまとまらないことはあった。しかし、今年はいつもよりも「溝は深い」(水産庁担当者)という。 原因の1つに韓国側の違法漁業がある。水産庁によると、一部の漁船が定められた以上の量を獲ったり、漁獲量
地方の機関投資家の方々と面談していると、「地方経済は相変わらず良くない」「『アベノミクス』効果めいたものは全く感じられない」といった話が出てくることが多い。 大都市圏の経済は「飛行機の前輪」に、地方経済は「飛行機の後輪」に例えられる。飛行機の後輪は、離陸時(好況期)は地面から離れる(上向く)のが最後で、着陸時(不況期)は着地する(悪化する)のが最初だという意味だ。 景気後退局面であると後日正式に認定されるかどうかはまだわからないが、景気動向指数の動きから考えて、日本経済全体のベクトルは、少なくとも短期的には下向きになっている。飛行機の「高度」は下がっているわけで、地方経済の状況は先に悪くなりやすい。 地方景気に加わり続ける下押し圧力 また、賃金増加の波が地方に波及してこないうちに、ガソリンなどの「悪い物価上昇」と消費税率の引き上げのダブルパンチに見舞われて実質賃金が大幅に減少しているため、
日本銀行は31日の金融政策決定会合で、追加の金融緩和を決めた。国債などをさらに買って市場に巨額のお金を流し込む。消費増税後の景気低迷が想定よりも長引き、物価が伸び悩む可能性が強まったため。景気の腰折れを防ぐ必要があると判断したとみられる。 政策委員9人(総裁、副総裁2人、審議委員6人)のうち、賛成5人、反対4人で決めた。日銀の追加緩和は、昨年4月に過去最大規模の金融緩和を始めて以来、初めて。 日銀は従来、年60兆~70兆円に相当するペースでお金を市場に流し込んでいたが、これを年80兆円に増やす。このうち、銀行などから買い入れている長期国債は、年50兆円から年80兆円まで増やす。株価指数に連動する投資信託(ETF)はこれまでの買い入れ額の年1兆円から年3兆円、上場不動産投資信託(J―REIT)は年300億円から年900億円に増やす。
うちわ、SMバーの次はオタク論争だ。10月30日に開かれた衆院予算委員会で、維新の党の木下智彦議員(45)がクールジャパン政策について質問する際、資料を使おうとしたら与党の反対で却下された。その資料は「どぎつい」(木下氏)という美少女フィギュアの画像。木下氏は「このフィギュアを販売している会社に、政府が15億円も出資するのはどうなのか」と疑問を呈した。画像を見ると確かにエロいが「クールジャパンを成功させるためには美少女フィギュアも認めるべきだ」と反論する国会議員も出ている。 問題とされたのは「Tokyo OtakuMode(東京オタクモード)」という会社のホームページ画像だ。日本政府は漫画やアニメなどのコンテンツを海外に売り出そうと、クールジャパン政策を推し進めている。これを受けて、政府と民間で作った「クールジャパン機構」が同社に15億円の出資を決めていた。 木下氏が「どぎつい」と表現する
今夜の日本凄すぎワロタァwwwwww Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/01(土) 17:18:02.92 ID:xeS3cP/10.net フジ19時 潜入リアルスコープ 世界に誇る日本の㊙技術 朝日19時 世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!! 日テレ20時 世界一受けたい授業 今、世界が注目する日本の町 TBS21時 世界ふしぎ発見! 日本が生んだ寿司文明 まだ見ぬSUSHIを求めて 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/01(土) 17:18:37.98 ID:Y1ysDFi70.net クソワロタ 6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/01(土) 17:19:08.36 ID:43rx4ZIU0.net 恥ずかしすぎる 10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/
古墳というものがある。簡単に説明すれば権力者のお墓のことで、世界最大級の墳墓である「大仙陵古墳」や、卑弥呼の墓と言われている「箸墓古墳」などが有名だろう。 ただし、有名な古墳はほんの一部で、多くは名も知れぬ古墳だ。日本には15万を越える古墳が存在する。そんな数ある古墳の中から、雑に扱われている古墳を巡ってみようと思う。
日本人の国民性について、「他人の役に立とうとしている」と考える人が「自分のことだけに気を配っている」と考える人を初めて上回り、調査を行った研究所は「東日本大震災後、人との絆が多く語られた結果ではないか」と分析しています。 この調査は、統計数理研究所が昭和28年から5年ごとに行っているもので、今回は全国の20歳から84歳までの男女3170人が回答しました。 それによりますと、日本人の国民性について、「他人の役に立とうとしている」を選んだ人は45%と前回の調査より9ポイント増え、これまでで最も高くなりました。これに対して「自分のことだけに気を配っている」は42%で、「他人の役に立とうとしている」と考える人が「自分のことだけに気を配っている」と考える人を初めて上回りました。また、日本人の長所を複数回答で尋ねたところ、「礼儀正しい」が77%、「親切」が71%で、5年前に比べていずれもおよそ20ポイ
NHKやネットで中継されている国会で、首相が特定の新聞社の報道を取り上げ、「捏造(ねつぞう)」だと決めつける。 いったいどこの国の話かと思わせる答弁が続いている。 おとといの朝刊で朝日新聞は、安倍首相と自民党議員との昼食会の模様を報じた。 その席で、民主党の枝野幹事長の政治資金収支報告書に収入の不記載が見つかったことが話題になった。政治とカネをめぐる野党の追及について、安倍氏がこれで「撃ち方やめ」になればと語ったという内容だ。 その枝野幹事長が衆院予算委で事実関係をただすと、首相はこう答えた。 「きょうの朝日新聞ですかね。これは捏造です」 驚くべき答弁である。なぜなら、毎日、読売、日経、産経の各紙や共同通信も「撃ち方やめ」を首相の発言として同じように伝えていたからだ。枝野氏も、朝日の報道に限って質問したわけではない。 首相は「私が言ったかどうか問い合わせがないまま、言ってもいない発言が出て
コーヒー豆の取引価格が高騰している影響で、国内の大手コーヒー製造販売会社2社が、1日からスーパーなどで販売する家庭用のレギュラーコーヒーを最大25%値上げします。 値上げに踏み切るのは「UCC上島珈琲」と「キーコーヒー」で、両社とも平成23年3月以来3年8か月ぶりに家庭用のレギュラーコーヒーを値上げします。値上げの対象となるのは、UCCがおよそ60品目、キーコーヒーが30品目余りで、両社とも最大25%の値上げ幅となっています。 値上げの理由について、両社は、原料となるアラビカ豆の主産地のブラジルで干ばつが発生し生産量が減少していることや、中国など新興国での需要の高まり、さらに円安の影響による輸入コストの増加などを挙げています。こうした原材料価格の上昇や消費増税の影響などでこのところ身近な商品の値上げが相次いでいて、家計の負担増加や消費への影響が懸念されます。
神戸・山口組本家、ただいま絶賛ハロウィン中!お菓子をもらえるのは小学生までです。午後7時まで!まだまだあるよ!Trick or Treat!!俺は断固山口組を支持する。 http://t.co/bJNI9CJDRb
安倍晋三首相が就任以来続けてきた大手5紙トップとの会食懇談が28日夜の朝比奈豊・毎日新聞社長との会合で一巡しました。3カ月で新聞トップを総なめにした首相の思惑は、どこにあるのか。 安倍首相と大手紙トップとの「宴会」は、1月7日に、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長と東京・丸の内のパレスホテルの高級割烹で3時間近く会ったのが最初でした。 翌8日にANAインターコンチネンタルホテル内の日本料理店で産経新聞の清原武彦会長、熊坂隆光社長。 2月7日は帝国ホテル内の中国料理店で朝日新聞の木村伊量社長。 同15日は東京・白金台の高級割烹「壺中庵」で共同通信社の石川聡社長。 3月8日は帝国ホテル内フランス料理店で日本経済新聞社の喜多恒雄社長。 同15日は芝公園のフランス料理店でフジテレビの日枝久会長(フジサンケイ・メディアグループ最高経営責任者)。 同22日はテレビ朝日の早河洋社長。 そして同28日は椿
前にどれかのエントリで、小4長男が学校で問題を抱えているというようなことを書いた記憶があるのですが、彼のクラスはすこし前から学級崩壊と言えるかもしれない環境になっているようです。 今年度赴任して来た担任の先生が問題有りだということは田舎なのですぐに話が回ってきました。保護者の間にもじわじわその話が伝わり、子どもたちからも不満の声が聞こえるようになり。 嫌な予感がしていたのですが、その影響をもろに受けたギャングエイジの子どもたち、一部が授業をまともに受けられないとか落ち着かない、喧嘩が頻発する、課題に取り組まないなどの様子を見せ始め、その中にうちの息子も含まれていました。 家での様子もおかしかったので、担任との会話の中で異変に気づいてからは学校に何度も足を運び、担任や校長教頭と対応策について話す時間を取って頂き、学校内外の相談機関も利用し、あちこちに奔走すること数ヶ月、気づいたら長男はクラス
牡蠣には海水を浄化する能力があることで知られている。水中の懸濁物質(浮遊物質)やプランクトンを取り込み水を濾過してくれるからだそうだが、その驚くべき浄化能力がわかる映像が公開されていた。 Oyster Filtration 左側が牡蠣を入れてない水槽。右側が牡蠣を入れた水槽。 この画像を大きなサイズで見る 牡蠣は水槽に入った7.57リットルの海水を1時間もかからずに浄化してしまったそうだ。牡蠣はたった一個で一時間に一升瓶4本(7.2リットル)もの水を濾過するという。 そんな牡蠣の水質浄化作用を利用して、アメリカ、チェサピーク湾では、病気に強く汚れた海でもたくましく成長する日本原産の大型の牡蠣「スミノエガキ」を導入し、この牡蠣に不妊処置を施したうえで、牡蠣の持つ浄化能力によって海の浄化する「オイスターガーデニング」プロジェクトを行ったそうだ。 こちらも牡蠣の浄化作用がわかるタイムラプス映像
総務省が発表した「家計調査」によりますと、先月の家庭の消費支出は、1人暮らしを除く世帯で27万5226円と、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月を5.6%下回って6か月連続の落ち込みとなりました。
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