苦戦を続ける日本のゲーム産業について、みずほ銀行による産業調査「コンテンツ産業の展望」が公開され、現在の日本が陥っている負のスパイラルについて解説している。 調査によれば産業全体の課題には「市場規模の縮小」、「作り手(コンテンツ制作事業者)の疲弊」、「オリジナル新規コンテンツの創出力低下」の3点があるという。これらが単体ではなく相互に連関することで負のサイクルに陥っている状態だと調査では指摘している。 世界と日本の趣向の違い 家庭用機とPCが両立したアメリカでの技術進歩 PCゲーム技術の遅れが致命的に http://damonge.com/archives/44638750.html