最近各社から発表されているBDとHDDを内蔵した録画対応テレビを見て、個人的に、非常に惹かれる点がひとつあります。それは、テレビとレコーダーのリモコンが1台で済むという点です。テレビやレコーダーなどの機器が増えてくると、それと同じ数だけ、リモコンの数も増えてきます。筆者の場合、テレビが1台と、レコーダーが2台、アンプが1台に、ネットワークメディアプレーヤーが1台と、決して多い方ではないと思うのですが、それでも5台のリモコンは、邪魔ではあります。皆さんの家庭ではどうでしょうか。 複数の機器の操作が可能なマルチリモコンや、他のリモコンのコードを覚えさせられる学習リモコンを使えば、そういった問題は解決できそうなのですが、いまひとつ、機能や操作性の点で満足できる製品には巡り合っていませんでした。 さて、今回レビューするのは、26日に発表された、学習リモコン「RM-PLZ430D」です。3Dやリンク
デルの“一味違う”低価格モバイルノート――「Inspiron M301z」を駆る:“Nile”という新しい選択肢(1/3 ページ) 「Inspiron M301z」は、AMDの超薄型ノートPC向け新プラットフォーム“Nile”を採用した低価格モバイルノートPC。その気になる性能をじっくりチェックする。 デルが5月14日に発売した「Inspiron M301z」は、13.3型ワイド液晶ディスプレイを備えた低価格のモバイルノートPCだ。AMDのNile(開発コードネーム)と呼ばれる超薄型ノートPC向けの新プラットフォームを採用し、高機能とリーズナブルな価格を両立している。 天面とボトムをシルバー、液晶ディスプレイ周囲とキーボードをブラックで塗り分けたボディは、すっきりしたフラットなフォルムが洗練された雰囲気だ。天面とパームレストはヘアラインの上から光沢のあるコーティングがなされている。シルバー
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