Python好きよ好きよ好きよな初心者のためのPython講座その2です。 今回は、if文をご紹介。 ついでに、for文のもうひとつの使い方をご紹介します。 今回は、Selectionをからめた使い方です。 選択したものに対してのみ、実行するスクリプトを作ってみましょう。 前回のIで作ったNullを作るスクリプトで、10個の並んだNullを作りましょう。 スクリプトを使って、ある特定のオブジェクトを取得するというのは 常に苦労するところです。 コーディングをしていて、1/3くらいはそこに注力します。 ですので、最重要であるといっても過言ではありません。 気を遣って充分考えて取得しましょう。 選択したものを変数に入れるには次の命令文を書きます。 oSel = Application.GetValue("SelectionList") または oSel = Application.Select