リンク pixiv aiWaifumaker aiを使って美しい女性を描いています drawing beautiful gorgeus woman with stablediffusion Thankyou for watching! https://twitter.com/aiWaifumaker 1
横尾忠則はダリに会うためには一年前から手続きを取る必要があるという。スペインに来たけど、ダリとの会見は諦めるとしてもダリ美術館だけは観たいと思った。しかしダリ美術館に来た以上、やはりダリに会って帰りたい。 「ダリに会わせてもらえませんか」 「あなたは誰ですか?」 「スペイン政府の招待できている日本のアーティストです」 「政府の?」 「政府」という言葉に敏感に反応したダリ美術館の館員が目の前で直接ダリに電話をしたのには驚いた。 「午後二時にカダケスのダリの自宅に来るようにといっています」 といって地図を書いてくれた。 ダリの自宅にいき、訪問を告げると、ダリは昼寝をしているようだった。スペインでは四時までシェスタタイムといって昼寝の時間である。約束は二時なのにけしからんと思ったが、この位のことはダリなら平気でやるかもしれないと思うとそれほど腹も立たなかった。結局、家の中に入るのに4時間もかかっ
雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も雑誌『美術手帖』の2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開。閲覧期間は6月14日までとなっているので、この機会をお見逃しなく(6月15日追記:無料配信は終了しました)。 イメージ画像 6月15日追記:無料配信は終了しました 雑誌『美術手帖』が2019年に刊行した全6号分のバックナンバーを、5月15日〜6月14日の1ヶ月間限定で全ページ無料公開。 外出自粛により、オンライン学習や休日を自宅で過ごす時間が増えたいま、美術館や図書館に行く機会も減っている。自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。 2019年2
「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く 「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の閉幕直前に開設された高山明によるプロジェクト「Jアートコールセンター」。電凸攻撃による「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、アーティストらが電話対応するというこの取り組みからは何が見えたのか? 高山に話を聞いた。 聞き手=編集部 高山明 8月1日から10月14日までの75日間にわたる「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)が閉幕し半月が経った。「表現の不自由展・その後」をめぐる様々な動きが見られたなか、県職員に代わりアーティストたちが一般からの電話に対応するという「Jアートコールセンター」を立ち上げたのが高山明だ。電凸攻撃が繰り返されていたあいトリで、このコールセンターはどのような役割を果たしたのか。またそこから見えてきたものとは何か。 * ──あらた
<追記> 判決文にアクセスできました。私の元記事の前半全然違ってました。どうもすみません。 言い訳をさせていただくと読売新聞の記事タイトル「金魚電話BOX”創作性ない”作家側の請求棄却」はミスリーディングで、裁判所は原告作品の創作性は認めています。原告作品と被告オブジェとの共通部分がアイデアにすぎない(ので著作権侵害にならない)と言っているだけです。 タイトルを正確に書くと、「金魚電話BOXのアイデアは”著作権による保護対象外” 作家側の請求棄却」とでもなるでしょう。 <追記おわり> 「金魚電話BOX”創作性ない”作家側の請求棄却」というニュースがありました。 国内有数の金魚の産地・奈良県大和郡山市の商店街に置かれていたオブジェ「金魚電話ボックス」について、現代美術作家の男性が「作品を無断で複製され、著作権を侵害された」として商店街側に慰謝料など330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、奈
ファリードやす @Yasu9412 しかし皮肉なのは、こうやって絵が解体されても、これ自体がアートとして評価され、その絵の価値は高いまままだろうということ😂この世界はバンクシーの皮肉よりももっと皮肉だ 2018-10-06 21:19:30 坂崎 @sakazak11 @Yasu9412 @sakurasake_hal FF外から失礼します。゜ この絵と(シュレッダーにかけるという)表現は、どんな意味があったのかが気になります。 ハート型の風船のような物と、女の子かコートを羽織っている男性の絵。 ○初恋は叶わない ○あなたへの想いは届かないまま。それでも残る。忘れない。 ○大切な人が離れた を感じました 2018-10-07 06:52:43
会場全体がひとつの情景に。山口藍が5年半ぶりの新作展「今と古ゝに」で見せるものとは?江戸時代の文化や風俗と現代性が融合した遊女の姿を「ふとんキャンバス」など独特の支持体で表現してきたアーティスト・山口藍。その5年半ぶりとなる新作展「今と古ゝに」がミヅマアートギャラリーで開催される。会期は5月9日〜6月9日。 山口藍 ねのまに 2018 パネルに毛布、綿布、アクリル絵具 31.5×31.5×4cm 撮影=宮島径 © ai yamaguchi・ninyu works Courtesy Mizuma Art Gallery 山口藍は東京都生まれ。江戸時代を彷彿とさせる「とうげのお茶や」で暮らす遊女たちの姿を通し、「ただひたすらに美しいと感じられるものがつくりたい」という思いのもとに独自の世界観を構築。パネルに毛布を用いた山口特有の「ふとんキャンバス」をはじめ、和紙や板、貝殻、陶板など、様々な素材
2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲームの趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と
奈良県立美術館で10月18日から始まった「大古事記展」において、歴史的な展示が多くあるなかで、トーチカ、山口藍、エキソニモの3組の作家が「古事記」にインスピレーションを得た新作が展示されている。 江戸時代の遊女をモチーフとした絵画作品で知られる山口藍は、「古事記」を独自の視点で読み解き、想像上のストーリーを加えた上で2つのシーンを作品化した。2つとも、報われないがために異様な執念を抱えた女性と解釈できるシーンで、特に醜いとされる事柄や場面を美しいものと捉え直し表現することで、彼女たちの存在が救われるような描き方をしている。 作者自身が解説を書かれているので紹介したい。 『ことど』山口藍 国作りの最中に亡くなり、黄泉国行ってしまった伊耶那美命を訪ねた伊耶那岐命が、その姿をひとめ見ようとのぞいてしまい、変わり果てた姿に慄き逃げ、命からがら黄泉国の出口にたどり着く。そこで伊耶那美命に憎しみをこめ
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