日時:2005年4月26日(火)から毎週火曜 13:00〜15:00 に開講 場所:農業環境技術研究所・地球環境部・環境統計ユニット(つくば市観音台 3-1-3) 教材:下記の2冊を教科書として用いる — Jerold H. Zar (1999) Biostatistical Analysis (Fourth Edition) Prentice Hall, Upper Saddle River, Ner Jersey, xii+664+212+12+20+23 pp., ISBN:0-13-081542-X. M. L. Zelditch, D. L. Swiderski, H. D. Sheets, and W. L. Fink (2004) Geometric Morphometrics for Biologists: A Primer Elsevier Academic
■Excel:相関係数,回帰直線 ◇このページで利用する関数等の一覧◇ グラフ--散布図 ツール--分析ツール r表 SLOPE(yの配列の範囲,xの配列の範囲):傾き INTERCEPT(yの配列の範囲,xの配列の範囲):y切片 CORREL(系列1の範囲,系列2の範囲):相関係数 PEARSON(系列1の範囲,系列2の範囲):相関係数 STEYX(系列1の範囲,系列2の範囲):推定値の標準誤差 TREND(既知のy,既知のx,新しいx,1):回帰直線上の推定値 FORECAST(新しいx,既知のy,既知のx):回帰直線上の推定値 ■操作方法の要約■ Excelを用いて,右の表1のようなデータ(2列)から図1のような散布図を作成し,相関係数,回帰直線を求めるには (1) 散布図の作成方法は[こちら] (2) 図1の(2) 回帰直線 を表示するには: 散布図のマーカー(右図では青の点)の1
>>> 対数をとることにどういう意味があるのでしょか 例えば、最も単純に傾きが1の直線 y=x が真の直線になるとしましょう。 ここで、極端な例として、 x=1のときに、2つのデータ (1、 0.1) と (1、1.9) があるとしましょう。 つまり、1の両側に等しく±0.9ずつ外れてる2つのデータです。 前者から得られる傾きは0.1です。 後者から得られる傾きは1.9です。 両者はy/xの真の値(=1)の上下に全く同じ幅の誤差ですが、比率で言えば、20倍近くの違いがあります。 (1、0.1)は、(1、1.9)よりも外れているデータとして扱わなければいけないはずです。 この不合理さは、y/xの対数を取れば解消できます。 なお、 真の傾きに対する各データyk/xkが、あまり外れていなければ、一次近似と同じ考え方で、対数を取る必要はありません。ただし、その場合、外れ具合は、どんなに大きくても±
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