ようこそ「潟見人の底生生物web図鑑」へ。 本サイトでは日本の本州から四国、九州地方で見られる干潟の底生生物たちを紹介します。 This site is only Japanese.
貝の生産・流通・消費の変遷:自己紹介 42歳になる私は、愛知県豊橋市で3世代に渡って貝の卸売業を生業にしていたものです。全長70km足らずの急峻な豊川河口に広がる六条潟の恩恵を、生活のあらゆる場面で実感できた最後の世代でもあります。物心付いたころから、取扱商品はめまぐるしく変化しました。 小学校低学年(1970年くらい)までは六条潟西浜(豊川西岸)でハマグリが採れて、船から河岸に塩かますに入れられたハマグリが威勢よく降ろされる光景を、磯の香りとともに鮮明に思い出すことができます。当時の漁業者は漁業補償後残っている漁業関係者と違って、寡黙でありながらも物質循環における漁業の役割を確実に認知していたように感じました。 ばあちゃんがハマグリ・シジミを背負って東海道本線に乗り売り歩いたいわゆる「カツギ屋」も、本格的な業として若い衆を雇い、トラックの定期便を走らせ、主力商品もハマグリ・シジミからアサ
「生態系」とは、食物連鎖などの生物間の相互関係と、生物とそれをとりまく無機的環境(水、大気、光など)の間の相互関係を総合的にとらえた生物社会のまとまりのことを示す概念である。生態系には、広大な森林から小さな池まで様々な大きさのものがあり、時として地球全体を一つの生態系と見ることもある。 世界の陸地の30%を占める森林は、光合成によって二酸化炭素を吸収し、有機物を蓄積することから、地球の炭素循環の上で大きな役割を果たしている。また、森林の内部は、高さの異なる樹木や草によって階層的な空間構造となっており、多様な生物の生息地となっている。さらに、人間にとって有用な資源(木材、医薬品成分など)を供給するほか、植物や土壌が水分を保持することで、水資源を保全する機能なども備えている。 食物連鎖に着目すると、「生産者」である植物をはじめ、「消費者」としての草食性生物(昆虫、小型の鳥類・ほ乳類など)や肉食
四国三郎、吉野川。河口から14.5kmにわたる汽水域とそこに広がる河口干潟は、わが国最大規模を誇っています。吉野川河口の多様な価値についてもう一度確認し、私たちの暮らしと上手な付き合い方を見つめなおしましょう。 吉野川河口について多様な視点から考え、未来に引き継ぐ方法をみつけるために、定期的にオンライン講座を開きます。ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしています。 (不定期に開催しています。開催時には事前案内致します。)
国道196号線にかかる西条市小松町新屋敷の中山川大橋近くにある、有名なサギ(鷺)のコロニーでアオサギ(青鷺)の子供を撮ってみました。 [SilkyPixにてトリミングしています] 鳥の目からピントがずれているのもありますが、ご愛嬌ということで(^_^.) アオサギ(青鷺)の子供 西条市小松町新屋敷 中山川大橋にて 2008.05.22 NIKON D300 + NIKON AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF) アオサギ(青鷺)の子供 西条市小松町新屋敷 中山川大橋にて 2008.05.22 NIKON D300 + NIKON AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF) ● 記事の探し方 ● 西条異景 に掲載している 見たい記事がどこにあるかわからない」という場合は、下の検索ボ
国際エメックスセンターとは 行政、研究者、事業者、市民等の各主体間の有機的ネットワ-クを構築し、国際的かつ学際的な交流を推進するとともに、調査研究及び研修の実施並びに活動に対する支援等の事業を行い、世界の閉鎖性海域の環境の保全・創造及び多様な自然と人間が共生する持続的発展が可能な社会の構築に寄与することを目的として作られた組織です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く