《登録者数20万人》人気VTuber「餅月ひまり」突然の活動終了のウラで「胡桃ふゅ」に“転生”していた 「クラファンが完遂していないのに」「ファンへの裏切り行為では」
![《登録者数20万人》人気VTuber「餅月ひまり」突然の活動終了のウラで「胡桃ふゅ」に“転生”していた 「クラファンが完遂していないのに」「ファンへの裏切り行為では」 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a6bdfa17a5cb61719bb8406ec5d91315f0abd282/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F0%2F9%2F1200wm%2Fimg_090c52b2afa4091c5d366ff69c905d0d156926.jpg)
夕食休憩明けの再開後、永瀬拓矢王座は香を成って手を渡す。このシリーズの特徴は、こういう手渡しが多いこと。挑戦者の藤井聡太竜王・名人は本局最長のほぼ1時間を使って、飛車の頭に歩を打ち、飛車の直射を消してから勝負に出た。 銀をぶつけて銀交換し、桂を中央に跳ね出したのだ。香から金を守っていた桂がいなくなり、渡した銀で飛車金両取りの割り打ちもある。捨て身の反撃だ。 だが永瀬はまたも踏み込んだ。銀で割り打ちをして、56手目、25分の考慮で△6六飛と、飛車を角と交換した。そして金を取り、先手の守りの金の上からごつく金を打ったのだ。控室で歓声があがる。この踏み込みも将棋AIは最有力と上げていたが、駒を渡すので怖いだろうと言っていた。だが現実にこの局面になってみると先手が困っている。 端攻めに続いて、永瀬はすごい踏み込みをした。事前の宣言どおり、人間を捨てているのか、恐怖心をなくすことができたのか。 藤井
告発を「僻み」だと決めつける(ツイッターより) 5月16日、国会で行われたヒアリングに彼らが参加すると、今度は政治に働きかけたことを批判する声も増えていった。カウアン氏はパニック障害を再発し、一時休養を余儀なくされたが、それでも告発者バッシングは止まらなかった。 最も急増したのは、6月5日。カウアン氏や橋田氏らが「児童虐待防止法」改正を求めて署名を集め、与野党6党に届けた日だ。『news zero』(日テレ系)でキャスターの櫻井翔が初めてジャニーズ事務所の性加害についてコメントし、こう語ったのである。 「お伝えしたいことの一つは憶測で傷つく人がいるということ(中略)あらぬ憶測を呼ぶことは、何よりも避けなくてはいけない」 番組で涙ながらに語った櫻井 ©文藝春秋 発言を受けて「憶測で現役タレントを傷つけているのは告発者だ」と攻撃がヒートアップ。前日は100件ほどだった彼らのSNSへの批判は、櫻
〈回答全文公開〉ジャニーズ性加害問題 スポンサー116社+大手広告代理店3社へ緊急アンケート「ジュリー社長の動画と文書は説明責任を果たしたと思うか?」 5月14日にジャニー喜多川氏の性加害について動画と文書を公表したジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長。「知らなかったでは済まされない話だと思っておりますが、知りませんでした」などと釈明した。 果たしてスポンサー企業はジュリー社長の説明に納得したのか。そこで「週刊文春」はジャニーズタレントがCM出演をしているスポンサー企業など116社(公的機関も含む)をリストアップ。電通・博報堂・ADKの大手広告代理店3社と合わせた119社に緊急アンケートを実施した。質問したのは、以下の3点だ。 (1)ジュリー社長の動画と文書は、十分な説明責任を果たしていると思うか (2)事務所が性加害問題について、第三者委員会を設置しないことへの評価 (3)ジャニーズタ
〈宿泊者は私ひとり。拍子抜けである。前回来たときは土曜日で、40人ほどの宿泊客がいた。(中略)夕食時に缶ビールを飲むが、冷たくてますます寒くなる。夜は毛布を2人分敷いて寝るが寒い。シーンとしていて、まるで暗黒の世界である〉(羽根田治『山岳遭難の教訓』Kさんの手記より) (全3回の3回目、#1、#2から続く) ◆ ◆ ◆ 幻覚が止まらない 翌日、前日の疲れが残る重い足をひきずりつつ、深仙小屋を経て、太古の辻に着いたところで雨が降り出し、不安な気持ちが少しずつ膨らんでくる。そして前鬼へと下っていく途中で、Kさんはルートを見失って樹海に迷い込んでしまう。さらに7メートルほどの土手から滑落し、小さな渓流に足を取られて流され、ストックや眼鏡などを失ったKさんは初めての野宿を余儀なくされる。 〈足がだるいので足台があればと思ったら、目の前に足台がさっと出てきた。ところが足を乗せるとすとんと足が落ちた〉
「私はどちらかというと癒し系で、あまり強い言葉は使わないようにしています。でも、ちょっと今回は強めに申し上げざるを得ないかな、一石を投じなければいけないかなと思い、覚悟を決めて、あえて申し上げました。事前に職員に『こういうことを言うよ』と告げたら、皆さんびっくりしていました。インターネットやICT(通信技術を活用したコミュニケーション)、テクノロジーについて物を言えば、とかく『生意気だ』などと批判されやすいですから」 平井知事が初当選したのは2007年だ。デジタル施策には当初から熱心だった。 鳥取県の人口は53万9190人(2023年4月1日時点)と都道府県で最も少ない。職員数も少なく、「効率よく仕事をして、働き方改革も行いたいと考えてきました。だからAIを活用したオフィス・オートメーション化に取り組んできました」と平井知事は語る。 議会や会議の議事録の自動作成はもうかなり前から行っている
過去4週にわたり、計6人から、ジャニー氏による性加害の証言を聞いてきた小誌。そしてついに実名・顔出しで告発する元ジュニアが現れた。岡本カウアン氏。今は個人で活動している彼が被害を受けたのは15歳の時だった。 サッサッサッサッ。 少年たちが寝静まった深夜、廊下にスリッパの足音が響く。足音が自分の寝る部屋の前で止むと、少年の胸は張り裂けそうになった。 「まさか今日? と」 こう振り返るのは、2012年から16年までジャニーズJr.として活動した岡本カウアン氏(26)だ。 3時間以上にわたり取材に応じた ジュニア時代は、『Myojo』(集英社)の表紙を飾ったこともある。ドラマ『GTO』(14年、フジ系)や、トーク番組『Rの法則』(NHK Eテレ)にレギュラー出演するなど、200人近いジュニアの中でも、特に活躍した1人だった。 小誌は過去4週にわたり、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏に
◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。
政府が、高い安全性をうたうマイナンバーカード(以下マイナカード)。松野博一官房長官は、「マイナンバーカードは、オンラインでも確実な本人確認ができる安全安心なデジタル社会のパスポートだ」と語り、保険証利用、運転免許証との一体化など積極的な活用を進めている。 だが、東京都の練馬区役所が誤って、マイナカード再発行者50人の住所、氏名などを利用者に手渡して流出させていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。練馬区は「深くお詫び申し上げます。事故の発生を重く受け止め、再発防止に向けて取り組んでまいります」としている。 広報パンフレットともに手渡された〈カード発行一覧表〉 政府の個人情報保護委員会の2021年度年次報告によれば、情報漏洩などのマイナンバー法違反、または違反の恐れがある事案が、1年の間に111機関、170件あった。ただし「いずれもマイナンバーが悪用されたとの報告は受けていない」と記してい
◆◆◆ 「確率的に確からしい」という言葉を続けるロボット ――最近、ChatGPTという言葉をよくインターネットで目にします。なんとなく「こんなことができるのかな……?」というイメージは湧いているのですが、具体的なサービス内容を簡単に教えてもらえるでしょうか。 深津貴之氏(以下、深津) 一言で言えば「人間の言葉で質問すると、人間の言葉で答えてくれるロボット」です。 例えば、質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたり、長文を要約してくれたり……。これまでの“検索”とは違って、人間的な知性があるかのように“文章で返答をしてくれる”のが大きな特徴というサービスですね。 お昼ごはんについて質問したときの回答。これまでの“検索”とは良くも悪くも勝手が違うことがよくわかる これはAIに大量の単語を学習させることで、「直前の単語に対して、最も可能性が高い次の単語を予測している」んです。例えば「むかしむか
◆◆◆ ChatGPTとしのぎを削るライバルたち ――ChatGPTのほかにも似たようなサービスはあるんですか? 深津貴之氏(以下、深津) ありますよ。ChatGPTはいわゆる「大規模言語モデル(LLM)」というジャンルのAIで、このジャンルに限ると、開発中のGoogleの「Apprentice Bard」やMetaの「LLaMA」、すでに運用されているMicrosoftの「Bing Chat」などが有名どころですかね。 Microsoftの「Bing Chat」使用画面 AmazonもHugging Face(編集部注:機械学習アプリケーションを作成するためのツールを開発しているアメリカの企業)と連携してこれから開発したい、みたいなノリです。Appleだけは沈黙を守っているという状況ですね。 ――それぞれのサービスで得意なことは変わってくるのでしょうか。 深津 LLMはネット中の文章を全
口コミで“本音の評価が分かる”というのが謳い文句の日本最大級のグルメサイト「食べログ」。同サイトで特定のチェーン店を対象に、口コミの点数を下げるアルゴリズムの変更が行われていたことが判明し、物議を醸している。 最大で0.45点 口コミ点数が急落 アルゴリズムを変更していたことがわかったのは、韓国料理チェーン「Kollabo」の運営会社・韓流村が、食べログの運営会社・カカクコムを訴えた裁判でのことだった。韓流村の任和彬社長が語る。 「2019年5月21日、悪い口コミが増えたわけでもないのに、急に店の点数が下がったんです。グーグルやホットペッパーなどの点数は下がっておらず、食べログだけでこの現象が起きました」 韓国料理「Kollabo」などチェーン店が点数下落のターゲットにされた Kollabo新宿店は3.51点が3.16点になり、中目黒店に至っては3.51点から3.06点にまで下落。最
10月31日1時頃、終電を終えて人気のない神奈川県某駅のロータリーで男性がタバコをふかしている。携帯をいじりながら15分ほどタバコを吸い、近くにあるコンビニの前へ移動すると目の前に1人の女性がタクシーから颯爽と降りてきた。笑顔を溢した男性が女性の肩を自然と抱き寄せる。「NY」と刺繍されたお揃いのニット帽が2人の親密さを際立たせている。 この男性は、YouTuberと肩を並べ子供たちの憧れの職業でもあるeスポーツ選手のFisker(25)である。1児の父で“戦うパパ”としてeスポーツ業界を牽引しているパパプロゲーマーだ。 実は、Fisker選手はこの女性との関係が原因で、所属チームを解雇されてしまったのだ――。
「こんばんは、櫻井孝宏です。突然のお知らせになりますが、『P.S.元気です。孝宏』は今日の放送をもって終了となります。今回が最終回です。今日は、自分なりに9年間やってきた事、P.S.の歩みや思い出をお話ししていこうと思っています」 人気声優の櫻井孝宏(48)が9年間にわたってパーソナリティを務めてきたラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」(文化放送超!A&G+)の冒頭で、櫻井が切実な声色でこう切り出した。人気声優の“生の声”が聴けるラジオ番組の終了に、多くのファンがショックを受け、様々な憶測を呼ぶ事態となった。
社内ではAOKIの青木拡憲元会長の贈賄疑惑が取りざたされたころから「次はウチじゃないのか」と不安の声があがっていたという。KADOKAWA関係者が匿名を条件に内情を話す。 「オリンピックに適任」の理由とは 「AOKIの事件を受けてKADOKAWAでも『ウチは大丈夫なのか?』と不安に思った人がいたようで、弁護士を入れた社内の調査委員会が開かれました。歴彦会長に対しても調査が行われましたが、コンサルタント契約の報告こそ受けていたものの贈賄を認識していなかったとして“シロ”と判断されたようです。社内調査で会長を厳しく調査するのは難しいですからね……。一方で逮捕された芳原容疑者と馬庭容疑者の2人はひどい詰め方をされたようで、『会社を信じられなくなった』と激怒していました。2人にしてみれば、会社のために動き回ったのにすべての責任を押しつけられ、『トカゲのしっぽ切り』のように感じたんでしょう」
出版社枠の五輪スポンサーについて、森会長が語る音声が残っている。「講談社だけは相容れない」「こんなものを認めるなら辞めようと思う」。そして講談社は排除され、電通元専務がKADOKAWAを――。 組織委会長だった森氏 東京五輪の延期が正式に決定する直前の2020年初春。森氏は小社の取材に応じていた。当時、盛んに報じられていたのが、森氏と小池百合子都知事との対立だ。取材の音声には、小池氏への不満も記録されている。 「私の組織委員会を、何をもって伏魔殿だとか、悪の巣窟だと言われるのか、納得できないよ」 次第に上がっていく森氏のボルテージ。そして取材も終盤に差し掛かる頃、こう切り出したのだった。 「俺も喧嘩すると絶対にしつこいから――」 だが、怒りを向けた喧嘩の相手は因縁の小池氏ではない。この言葉に続けて批判を重ねたのは、五輪スポンサーを目指していた有名出版社の実名だった。 ◇ 電通元専務の高橋容
この事件が明るみに出ると、三太子像の位置をずらしたことにより、風水に悪影響が及んでしまったことが原因ではないか、と言われるようになった。 ある人の証言によると、吳家は三太子のみならず、様々な神様を信仰していたという。元来、吳家にある祖先の神主牌の他に、いくつもの異なる神像や仏像が複数一緒に祀られていた。捧げた線香を、邪悪な「なにか」が我先にと競って奪おうとする状況を、吳家は提供してしまったのかもしれない。 さらに、吳家はそれまで家に祀っていた祖先の神主牌を一掃してしまったとも言われている。それによって、他所から来た者が、空いてしまった神の地位を奪い取ることが可能になってしまったのだろうか。 風水に詳しい評論家によれば、これらの行為は殺気を増幅させる形勢風水の効果があるという。敷地全体が不規則な形をしていることと相まって、霊が集まってくる「凶宅」が出来上がってしまい、その結果、吳家全員の身体
古い戸建の家に居住していた吳家だが、問題が起きた6人の他、階下には年老いた両親と実弟夫婦、子供1人が同居していた。6人が住む階からは、叫び声や何かがぶつかり合うような音がし続けていた。この様子に怯えた階下の親族はしばらくの間、宿泊施設への避難を余儀なくされた。 4月9日、ベッドの上で口から泡を吹いている長女を家族が発見。手足は冷たくなり、息をしていない状態に陥っていたため、看護師である次女が数回、心肺蘇生を試みた。だが、5分後には誰も気にかけなくなり、その場を離れていった。 「死んだのは長女ではなく、取り憑いた邪霊である」「身体から霊魂が抜けてしまったのは一時的なものだ」という、家族なりの解釈が生じたため、長女をすぐに病院へ連れて行かなかったのである。 ※画像はイメージです。©iStock.com 反応が無い状態が続く長女のことを心配し始めた父親は、ここでようやく近所の人に助けを求めた。異
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く