家のシステムはFreeBSDベースで, バックアップにbacula(今使っているのは2.0.3)を使っています. プリミティブなdump等を使ったバックアップと比べて バックアップ履歴をデータベースで管理しているため, 復旧などの操作を自動で判断してくれる バックアップ媒体をデータベースで管理しているため, 使用する媒体, 復旧に使う媒体, ローテーションを指示してくれる バックアップジョブのキューイング機構を持っているため, 特に複数サーバを1個所でバックアップしたりするのに便利 外部コマンドと組み合わせて使用することができるため, バックアップデータをISO9660イメージに変換してCDやDVDに焼いたり, SetACL [sourceforge.net]と組み合わせてACL情報を保存したりできる スケジューリングをあらかじめ設定しておくことで自動運転も可能 等の特長があります. これ