裁判員選任手続きにおける性暴力被害者の安全とプライバシーの確保を求める緊急要請にご賛同ください 5月6日付読売新聞九州版で報じられたように(→リンク)、21日に開始される裁判員制度の裁判員選任手続きにおいて、性暴力事件被害者の氏名が裁判員候補者に開示されてしまうことが明らかになりました。しかし最高裁はこの問題について対策指針を出していません。 被害者保護の手段を講じることなく制度を開始してしまわないよう、緊急の要請を行うことにしました。21日まで時間がありませんが、できるだけ多くの団体・個人の声を届けたいと思いますので、どうぞご協力をお願いいたします。なお最高裁への申し入れを19日に予定しています。 ●賛同するには● 以下のフォームを利用してajwrc.shomei@gmail.comにお送りください。 ------------------------------------ 裁判員制度に
批評家の吉本隆明は、1980年代から忌野清志郎をしなやかな感性を持ったアーチストとして高く評価をしていたが、1988年に発売されたRCサクセションの反原発ソング「サマータイム・ブルース」(アルバム『COVERS』に収録)の歌詞を、個人発行していた雑誌『試行』誌上で紹介し、「聞きしにまさるハレンチな歌詞」であるとして厳しく批判した。 ここで、吉本の反原発批判の是非はひとまず置いておき、なぜ、吉本隆明は忌野の反原発ソングをこき下ろしたのか、を考えてみたい。このことにこだわることは、むしろ忌野の偉大さ、およびそのパフォーマンスが持つ意味を、改めて浮き彫りにすることになるはずだからである。 まず最初に、社会学などでよく使われるらしい、「生活世界」と「システム」という二分法が便利なので、これを援用して論じてみよう。 忌野清志郎は、初期のころから一方で「システムの介在なしに魂が直接触れあえる世界」を高
新型インフルエンザに感染した患者が発生している兵庫県・大阪府の各公共・大学図書館が、臨時休館等の対応を発表しています。 (※5/18の11時時点で図書館のウェブサイトに記載されているもののみを掲載しています。) 兵庫県立図書館:5/21までは蔵書点検に伴う休館。5/23の行事を中止。 http://www.library.pref.hyogo.jp/ 芦屋市立図書館:5/22まで休館。 http://www.ashiya-city-library.jp/ 宝塚市立図書館:5/24まで休館。 http://www.library.takarazuka.hyogo.jp/ 豊岡市立図書館:5/24まで休館。 http://www3.city.toyooka.lg.jp/toyolib/index.html 播磨町立図書館:5/22まで休館。 https://www.library.harima
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く