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2012年1月20日のブックマーク (6件)

  • 東京新聞:創刊500号記念展 「かまくら春秋」42年の歩み紹介:神奈川(TOKYO Web)

    古都の月刊文芸タウン誌として親しまれてきた「かまくら春秋」が、昨年十二月で五百号を迎え、これまでの四十二年の歩みを紹介する創刊五百号記念展が十八日、鎌倉市大船六の鎌倉芸術館で始まった。入場無料。二十二日まで。 同誌の創刊は一九七〇年四月。里見〓氏や永井路子氏らが寄稿した随筆をはじめ、安西篤子氏、村松友視氏らの連載小説、人気が高く今も連載が続く二階堂正宏氏の「今様・鎌倉ポンチ絵」、三木卓氏の随筆「鎌倉その日その日」など多彩な読み物が誌面を飾ってきた。

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    rieronlibrary 2012/01/20
    時たますっごく面白いので侮れない。有名作家がこぞって書いてるんだよね
  • 本を送りません宣言

    2011年4月18日の「揺れる東京でダーントンのグーグル批判を読む」という記事で、津野海太郎さんが紹介してくれている「saveMLAK」という活動に関わっている岡真と申します。「マガジン航」には、2009年、2010年に何か記事を書かせてもらっています。 「saveMLAK」は、東日大震災を受けて行っている博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の支援活動です。活動については、「saveMLAK」のサイトをご覧いただくとして、一昨日の1月17日に、2011年3月以降の自分たちの経験と見聞に基づいて、「を送りません宣言」というものを出しました。ぜひ、ご一読いただき、ご意見賜れればと思います。 なお、この宣言は便宜上、「saveMLAK」のサーバーで公開していますが、「saveMLAK」という支援者ネットワークの全体の総意に基づいて発表したものではありません。あくまで、末尾に署名している

    本を送りません宣言
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    rieronlibrary 2012/01/20
    餅は餅屋なのである。何度も何度も被災地に出向き活動されてきた岡本氏や、本や図書館に関するプロの方々の生きた宣言です。非被災地にいる私たちの小さな善意を被災地の大きな迷惑にしないために宣言を感謝します。
  • フランダースの犬にまつわる救われない話

    「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ

    フランダースの犬にまつわる救われない話
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    rieronlibrary 2012/01/20
    原作は地元の図書館で60年間に2,3度しか借りられていない地味で暗い話。その後にまつわる話は女性週刊誌並み。私にとっては激疲労を表す言葉「パトラッシュ、ボクもう疲れたよ」として不動の地位を誇っているが
  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
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    rieronlibrary 2012/01/20
    19世紀初頭にドイツで誕生した「大学で学問研究する」、ということ。教育と研究を結びつけた研究大学の誕生と発展。ゼミナール形式について
  • 不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘|昨日、うちの病棟でアリアドネの弾丸を見かけました。

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

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    rieronlibrary 2012/01/20
    リスクマネージメントの研修後だもんで、笑った笑った。再発防止の仕組みをどうしたのかをぜひ聞きたいww
  • 自殺利権の官製「毒まんじゅう」でお腹一杯の日テレ・読売、抗うつ剤問題報道できず

    「お父さん、最近、眠れてないんでしょ!?」と、不安げな表情で駆け寄る内閣府の自殺予防キャンペーンCM。これを見て病院へ行った場合、抗うつ剤が処方される可能性が極めて高い。抗うつ剤の副作用の一つは自殺である。 12年連続で年間3万人以上の自殺者を出す「自殺大国」日。その原因の1つと言われるのが、保険点数を稼ぎたい医者による過剰な抗うつ剤SSRI処方と、それを税金で積極的に推進する政府、薬を売りたい製薬産業、そして広告費という“毒まんじゅう”を貪るマスコミ企業にある。この「政・官・業・報」の自殺利権という構図のなかに組み込まれたマスコミは、抗うつ剤の問題点を報道できない。政府からの広告費の流れを情報公開請求によって明らかにしたところ、1位は日テレで、年約5億円。2位も読売新聞で、読売グループが圧倒的上位を占めていた。(入手文書は末尾でPDFダウンロード可) Digest 内閣府の〝自殺キャン

    自殺利権の官製「毒まんじゅう」でお腹一杯の日テレ・読売、抗うつ剤問題報道できず