寿司をつくるお菓子の動画を見た。粉を水に入れてごはんを作っていた。すごい。 これは知育菓子とよばれるジャンルで、あのねるねるねるねからの派生商品なんだそうだ。知育か。あれは魔女のばあさんがどろどろかきまぜてるものじゃなかったんだ。 一体いつのまにそんなことに。開発した人に話をきいた。
寿司をつくるお菓子の動画を見た。粉を水に入れてごはんを作っていた。すごい。 これは知育菓子とよばれるジャンルで、あのねるねるねるねからの派生商品なんだそうだ。知育か。あれは魔女のばあさんがどろどろかきまぜてるものじゃなかったんだ。 一体いつのまにそんなことに。開発した人に話をきいた。
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ペナントを作りたい
昭和時代に、「ウイスキーの空き瓶に煙を詰めて燃やす」という定番の宴会芸があったらしいが、僕は聞いたこともない。 21世紀でこの文化が絶えてしまわぬよう、再現してみたいと思う。
先日、筆記用具を考えるというブレストに参加した(これです)。 「満員電車で使えるペン」というお題のとき、きだてたくさん(バー文具のマスター。おかしな文具に詳しい)が「鼻の脂で書いたらいい」という案を出した。なるほど、鼻を使えば満員電車で手を動かさずに書ける。 しかし、だ。10代のころは油田のようだった私の鼻も、最近はもうすっかり枯渇してしまった。がんばって書いて一文字だろうし、しかも「し」とか「つ」とか「ー」程度の文字しか書けない自信がある。 ならばいっそのこと鼻にペンをくっつけたらどうだろう。それなら鼻の脂が少なくて一文字しかメモがとれないという悲劇も起こらない。 こうして考えられたのが夢の筆記具「ペン狗」である(この「ペン狗」というネーミングもブレスト中に生まれたものである)。 今日はこの「ペン狗」が現実のものになる様子をお届けします。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーン曲げ後のスプーン活用法
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:恐怖!サンドウィッチ
私はフルーチェが好きだ。 ふるふるプルンとした艶やかなデザート。その甘美な味わいは、小学生だった私の心を魅了した。その思いは大人になっても変わる事はなく、私は今もなおフルーチェを食べ続けている。 そんなある日、フルーチェを貪りながらふと思った。様々なフレーバーを持つ、オリジナルフルーチェを自由自在に作れたら、素敵ではないだろうか。 実際に20種類のフルーチェを作り、食べ比べてみた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:石垣島、仁義無き鍾乳洞対決(と17世紀のでかい墓) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
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タイ寺で在日タイ人のお姉さんが売っていました。 通りすがりの男の子がに「さっきそこの道路でぺったんこになってたけどそれ集めてきたんじゃないの?」みたいな事を言われて「チガウヨ!ちゃんとタイから仕入れたんだヨ!」と弁解していました。 食べ方をきくと、油で焼いて食べると言われました。軽く炒る感じでしょうか。 家に帰ってフライパンでやってみると、これが蛙かーというようなややヴァイオレンスな匂いが充満しはじめたので、慌てて火を消しました。 素揚げみたいな感じになって、ポリポリしてていけました。小女子やじゃこなど小さい魚を揚げたものに近かったです。 骨をまったく感じなかったのですが、これくらい小さいと無いに等しいのでしょうか。 かわいくて、哀れで、おいしかった君のことを忘れない。ごちそうさまカエル君。 ( 2011/08/16 14:25:00 )
ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
数年前、ウチダザリガニと呼ばれるアメリカ原産の巨大ザリガニが、日本に帰化しているという話を知った。 こいつは食べてもおいしいザリガニらしいので、一度捕まえてみたいと思ったのだが、生息地が北海道と遠いので、さすがに縁がないものと思っていた。 だが最近また調べてみたら、なんと北海道だけではなく福島県にも生息範囲が広がってしまったらしい。福島なら道路を走っていればたどり着く場所なので、その存在を確認しにいってみた。 (玉置 豊) 雨の福島 9月12日午前6時、ウチダザリガニを求めて福島県の湖に到着。こういうのはやっぱり早い時間が勝負だろうと、気合を入れて早朝から来てみたのだが、高速道路を降りたあたりから雨が降ったりやんだり。ザリガニ釣りをするにはちょっと寒い天気である。 湖に着いたのはいいけれど、道路から降りて湖にたどり着く道がなかなかわからずに、30分以上ぐるぐると探し回って、ようやく岸辺にた
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