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ブックマーク / arms22.blog91.fc2.com (28)

  • Arduino 1.0 リリース - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 11月30日にArduino 1.0がリリースされました。1つの節目としてさまざまな変更が加えられおり、標準ライブラリや内部構造が大きく変更されています。既存のスケッチやライブラリは少なからず手を入れないと動作しない場合が多いようです。。僕が公開しているスケッチやライブラリも修正しないと動かないもがほとんどです。。順次対応していきます。 Arduino Software http://arduino.cc/en/Main/Software Arduino Software Release Notes http://arduino.cc/en/Main/ReleaseNotes 開発環

  • Arduinoで遊ぼう - シリアルSRAMを使ってメモリを拡張する - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 (写真 スイッチサイエンス - シリアルSRAMモジュール 23K256) 8bitマイコンのSRAM(以下メモリ)は数100バイト~数Kバイトと非常に少なく、Arduino UNOに搭載されているATmega328だと2Kバイト、MEGAに搭載されているATmega2560で8Kバイトだ。ちょっとしたアプリケーションならこれで十分だけど、インターネットからのストリーミングデータを扱ったり、大量のデータを使って何か計算したり、ディレイやリバーブを作ったりしたい場合ぜんぜん足りない。そんな時はメモリチップを外付けしてメモリを拡張しよう! 23K256はMicrochip社のシリアルメモ

  • Arduinoで遊ぼう - 動作クロックを切り替えて省電力制御 - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoの動作クロックを変更するライブラリ「Prescaler」を作った。普段、Arduinoは16MHz(Proは8MHz)で動いている。このライブラリを使えば8MHz、4MHz、2MHz、1MHzと動的に動作クロックを切り替えることができる。USB電源やDC電源を使って動作させている場合はそれほど省電力に気を使う必要はないだろう。でも、電池やソーラーセルで動作させたい場合は別だ。動作クロックを切り替えて、積極的に省電力制御を行おう。 次の図はATmega168Pの動作クロックと消費電流の関係を表している。当然、動作クロックが低いほど消費電流は少なくなる。 (ATmega16

  • Arduinoで遊ぼう - NTPを使ってインターネット経由で時刻をあわせる - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 2012/1/14 サンプルスケッチをArduino 1.0用に書き直しました。 今日はインターネット経由で自動的に時刻を合わせる時計の作り方を紹介するよ。 一般的にインターネット経由で時刻を合わせる時はSNTPを使う。SNTPはNTPの簡易版で時刻を取得する目的に特化した通信プロトコルだ。クライアントはNTPサーバにUDP(ポート123番)を使って要求パケットを送る。そうするとNTPサーバから時刻情報が入った応答パケットが送られてくる。後は応答パケットから時刻情報を取り出し、キャラクタ液晶に時間を表示すればインターネット時計の完成だ。 SNTPパケット (via ネットで時刻を合わ

    rin1024
    rin1024 2013/01/23
  • Fusion PCBに発注。 - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Fusion PCBに新しいSoftmodem基板(写真上)、8x8ドットLEDマトリクス用基板(写真下)とPhotoduinoの基板を発注してみた。 Fusion PCBは中国は深センにあるキットメーカーSeeedStudioが提供するホビーストの為のプリント基板製造サービスだ。その特徴はなんと言っても安いこと。 5cm x 5cm x 10枚で$20、10cm x 10cm x 10枚で$40の破格の値段だ。今なら円高の影響で5cm x 5cmなら1600円ぐらい。10cm x 10cmでも3200円程度で製造してもらえる。 枚数は必要ないけど自分でエッチングするのはちょっととか

  • なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 SparkFunで取り扱っているJPEGカメラモジュール(C328-7640)は解像度640x480のカラー静止画をJPEG圧縮して出力するモジュールだ。マイコンとの接続はシリアルでたった4のワイヤでArduinoと接続、制御することができる。スナップショットコマンドを送ると撮影した画像をJPEGで圧縮してシリアルで送信する。日だとスイッチサイエンスさん、ストロベリーリナックスさんで買える。今回はこのJPEGカメラモジュールを使って静止画を撮影し、Processingの画面に撮影した画像を表示してみよう。 ※夜に撮影したのでちょっと画像が荒い感じ。昼に撮ればもう少し綺麗になると思

  • Arduino UNO - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 新しいArduinoボード「Arduino UNO」と「Arduino MEGA 2560」がMaker:Faireで発表されて、そろそろ一週間たつ。みんなもう手に入れたと思うので、UNOと新しいMEGAで、何が変わったのか簡単にまとめてみた。 マイコン UNOのマイコンは従来と同じくATmega328p。今まで書いたスケッチはそのまま動く。MEGAのマイコンはATmega1280からATmega2560に変更されて、Flashが128 KBから256 KBに増量された。ATmega1280とATmega2560の違いはROM容量だけなのでUNOと同じく今までのスケッチはそのまま動く

    rin1024
    rin1024 2012/01/07
    atmega8u2の話とか、unoの詳細仕様が書いてる
  • PIC18F2550でUSB入力デバイスを作る。 - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 まずは情報収集。 辻見裕史のホームページ - PIC http://phys.sci.hokudai.ac.jp/LABS/yts/pic/pic.html USBデバイスとPCとの関係が書かれている。分かりやすい。Microchip社のUSBフォーラムの有益な情報へのリンク多数あり。 趣味のブログ - MCHPFSUSBの、HIDクラスを使ってみました http://sfukuda.at.webry.info/200804/article_18.html Microchip社が提供するHIDクラスのサンプルコードをPIC18F2550で動くように変更している。参考になる。 新適当マ

  • MacOSXでFTDIのBit-Bangモードを試す - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 FTDIのUSBシリアル変換IC FT232RL にはデータ端子を8bitの双方向IOポートとして使う Bit-Bang モードがあります。このモードを使えば FT232RL に接続したハードウェアをPCアプリから直接制御することができます。 秋月電子から FT232RL を搭載したUSBシリアル変換モジュールが販売されています。Writer509用にこのモジュールを購入したのですが、汎用IOポートとして使えると分かってかなり得した気分です。早速このモジュールを使って Bit-Bang モードを試したいと思います。 D2XXドライバのインストール FTDIから Bit-Bang モー

    rin1024
    rin1024 2011/11/09
    FT232RLでのテスト方法
  • なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 なんやかんやとギリギリまで基板に手を入れてしまいましたが、今日、PCBCARTに発注しました。しかし、PCBCARTは9/29から10/5までお休み、、orz 基板ができるのは10月中頃になりそうです。。さて忘れない内にガーバーデータの出力方法とPCBCARTへのオーダの仕方をまとめておきます。 ガーバーファイルの出力 EAGLE 基的にP板.comのガーバーデータ出力方法でOK。手順は次の通り。 gerb274x[2L].camをダウンロード brdファイルを開いてFILE->CAM Processor Open->Jobで「gerb274x[2L].cam」を開いてProces

  • Arduinoで遊ぼう - 超音波距離センサー「LV-MaxSonar」 - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 LV-MaxSonarはMaxbotix社の低価格・高性能の超音波距離センサだ。アナログ電圧出力、パルス幅出力、シリアル出力の3つのインターフェースを持ち、デッドゾーンがなく、自動キャリブレーション機能が付いている。超音波を送信する部品と受信する部品が1つになっていて非常にコンパクトだ。親指大サイズの基板にセンサ部とPICマイコンが実装されている。このようにピンヘッダをはんだづけするとブレッドボードに立てて実験できる。 ブレッドボードで実験中。超音波センサで求めた距離を振動モータの振動の強さに変換し、暗闇でも物体との距離がわかるようなガジェットを計画中。 主な特徴 動作電圧:2.5V

  • Arduinoで遊ぼう-AVRライタを使わないBootloaderの書き込み - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 今日はAVRライタを使わずにATmega168にBootloaderを書込む方法を教えるよ! 方法は2つ。 BitBang Mode AVR-Writer 1つ目はArduino Dicimila/NG/DuemilanoveのUSB-SerialブリッジICであるFT232RLをAVRライタに変えてしまう方法だ。次の記事が参考になるよ。 外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む http://www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/index.html Arduino Boot-Cloner 2つ目はArduinoそ

  • Arduinoで遊ぼう - Arduinoブートローダ互換ボード - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoのブートローダ互換機をいくつか作ってみました。Arduino ProとArduino LilyPadの回路を参考にATmega168マイコンに6ピンヘッダとリセット端子のプルアップ100KΩ抵抗といくつかのコンデンサ(0.1uF)を実装しただけの簡単な回路です。クリスタルは使わず内蔵RC発信器で動かします。 スケッチのアップロードには「FT232RL使用USB~シリアルアダプタ5V」を使います。 実態配線図 ブートローダの書き込み 内蔵RC発信器を使うのでヒューズビットを次のように設定します。avrdudeは未実装ビットを'0'として扱うので、efuseへ書き込む値は"

  • Arduinoで遊ぼう - digitalWrite関数をハックする - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 digitalWrite関数は指定したピンにHIGHまたLOWを出力する関数だ。Arduinoボード上に書かれているピン番号をdigitalWrite関数に指定すればそのピンの出力が変わる。 AVRマイコンのどのポートのどのビットかなんて気にしなくても、Arduinoボード上のピン番号を指定するだけでいい。AVRマイコンの違いをうまく吸収し、デジタルポートというシンプル機能を提供してくれる。 その反面、ピン1つ出力を変化させるのに1回のdigitalWrite関数の呼び出しが必要で、高速なピン制御には向かない。今回、そんなdigitalWrite関数をハックし、高速なピン制御の方法を

  • Arduinoで遊ぼう - カラーセンサー(TAOS TCS230) - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 千石電商日橋で購入したTAOSのカラーセンサIC、「TCS230」をArduinoで使ってみました。 TCS230は光-周波数コンバータで、光の強さを矩形波(デューティサイクル50%)で出力するICです。矩形波の周波数は光の強さに正比例しています。TCS230は8x8のフォト・ダイオード・アレイをもち、そのうち16個は赤フィルタ、16個は青フィルタ、16個は緑フィルタ、16個はフィルタなしとなっている。フォト・ダイオードをS2/S3端子で選択し、OE端子をLowにするとOUT端子から光の強さ応じた周波数で矩形波が出力される。TCS230から出力される矩形波はArduinoのpuls

    rin1024
    rin1024 2011/07/16
    これでテルミン作れたらかっけーな
  • Arduinoで遊ぼう - 圧電スピーカでチクタク - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoと圧電スピーカを使って某有名海外ドラマ「24」のチクタク音とCTUの内線着信音を再現してみました。再生周波数はネット上で公開されているwavファイルをダウンロードし、Audacityで波形を解析、再生周波数を特定しました。かなり地味な作業です。。 圧電スピーカは電極に再生させたい周波数の信号(高速にHとLを繰り返す)を与えると内部の金属板が振動し音を発生させます。また外部から衝撃を加えると電圧が発生するので衝撃センサとしても使えます。電極に直接LEDを接続し、圧電スピーカに衝撃を与えると瞬間的にLEDを光らせることができます。 建築発明工作ゼミ2008 - Arduin

    rin1024
    rin1024 2011/07/16
    いい音
  • 目次:Arduino - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 当ブログのArduinoに関する記事が増えてきましたので目次を作りました。ここではArduino関連の記事で特におすすめの記事を掲載していきます(すべての記事を読みたい方はサイドメニューのカテゴリ「Arduino」をクリックしてください)。 また、これだけは押さえておきたいArduino関連のサイト、ショップ、ブログのリンクも掲載していきます。

  • Arduinoで遊ぼう - iPhoneのオーディオ端子を使って通信をする - なんでも作っちゃう、かも。

    SoftModemの受信 SoftModemATmega328内蔵のアナログコンパレータを使って音声信号の解析を行う。アナログコンパレータで音声信号の立ち下がりを検出する。立ち下がりから次の立ち下がりまでの時間をTimer2でカウントし、周波数を特定する。周波数が分かれば0か1か分かるので、あとはボーレートに合わせてデジタル信号を復元する。 SoftModemの送信 送信はいたって簡単。送信するデータビットに合わせて、デジタルポートから矩形波を出すだけだ。プリアンブルを1byte毎に送信していると転送レートが極端に悪くなってしまうので、しばらく送信していなかった場合のみ送るようにしている。 回路図 iPhoneからの音声信号はC1を通って、R1/R2で2.5Vのバイアスをかけて6番ピンに接続する。7番ピンにアナログコンパレータの閾値用の電圧をかける。ArduinoからiPhoneへの信号

  • なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 MakeブログでARMベースのArduino互換ボードが紹介されてたよ。 ARMベースのArduino互換ボード、Mapleのプロトタイプ http://jp.makezine.com/blog/2009/09/maple_prototype.html メインマイコンはSTMicroelectronicsのSTM32F103RBT6。主なスペックは次の通り。 コア: ARM 32-bit Cortex-M3 CPU クロック: 最大72MHz フラッシュ: 128Kbytes SRAM: 20Kbytes 動作電圧: 2V~3.6V(RTC用のバックアップ電源別途付けれます) ADC

    rin1024
    rin1024 2011/07/16
    Arduinoで遊ぼう - 自動スリープ&復帰
  • Arduinoで遊ぼう - 一眼レフカメラのシャッターを制御する - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoを使って一眼レフカメラのシャッターを制御してみたよ。 ハイエンド(?)なカメラには離れたところからシャッターを切るリモートレリーズと言うアクセサリがある。ボタンを押すと「にょ」ってワイヤが飛び出すあれだ。パイプの中にワイヤが通っていて、ワイヤでシャッターを物理的に押すことできる。最近のカメラはこのワイヤが電気式になっていて簡単なスイッチで電気的にシャッターを切る。このスイッチを押す動作をArduinoにやらせればシャッターが切れるというわけだ。 端子と配線 PENTAX K100Dのリモートレリーズ用の端子には2.5φのステレオフォンジャックが使われている。ほとんどのカ